Coolier - 新生・東方創想話

東方地底伝要望に応えて番外編 トリエルとチルノ達

2024/06/21 23:53:37
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この話の時間軸は東方地底伝ストーリーとはまた別です
チルノ「今日何するー?」
大妖精「うーん 私は何でもいいかな」
ルーミア「そーなのかー」
チルノ「じゃあ あの山に行こうよ」
ルーミア「あの山ってどこなのかー?」
大妖精「あの山って最近紅魔館方面にできたあの山?」
チルノ「そう なんか面白そうじゃない?」
ルーミア「そーなのかー」
大妖精「じゃあそこにしてみる?」
チルノ「うん」
とな感じでイビト山に行った
イビト山大穴入り口
チルノ「やっとついたー あたい疲れた」
大妖精「思ったより遠かったね」
ルーミア「そーなのだー」
チルノ「でここが入り口?なのかな」
大妖精「でもここから飛び降りるの?」
チルノ「大丈夫 あたい達は飛べるから」
大妖精「それなら大丈夫だね」
チルノ「じゃあいくよ」
と言いチルノは穴に飛び降りた
大妖精「あまってチルノちゃん」
ルーミア「いくのかー」
と言い二人も穴に入っていった
到着
大妖精「なにかきれいな所だね」
チルノ「そうだねー」
ルーミア「そーなのかー」
すると奥から何かが来る気配がする
フラウィ「やぁ ん?????」
フラウィ{えなにこいつら フリスクじゃないの}
大妖精「花?可愛い花だね」
チルノ「この花しゃべってる」
その時ルーミアからお腹の虫が鳴った
チルノ 大妖精「あ」{やば}
この作者の世界のルーミアは基本何でも食べる(常識の範囲で)
ルーミア「そこの花は食べてもいい花なのかー?」
フラウィ「え何言ってんの」
ルーミア「返事がないなら食べてもいいのかー(確信)」
フラウィ「やべぇ食われる」
ルーミア「いっただっきまーす」
フラウィ「( ;$;)うわぁーーー」
ルーミア「苦いーーーー」
チルノ「花は食べれんよー」
大妖精「これだと どこぞのカリチュマだよー」
すると奥からまた誰か来た
トリエル「そこにいる子大丈夫」
フラウィの悲鳴で来たようだ
トリエル「( ^ω^)?」
トリエル「えーと大丈夫みたいね」
チルノ「貴方は誰なの?」
トリエル「あぁ自己紹介が遅れたわね 私はトリエルここの遺跡の管理者よ」
トリエル「貴方達はなんていうの?」
チルノ「あたいは最強のチルノ」
大妖精「特に名前はありませんが2次創作などで大ちゃんって呼ばれてます」
ルーミア「メタいのだー」
ルーミア「ルーミアなのだー」
ルーミア「お腹がすいたのだー」
トリエル「あらそれならうちに来てパイを食べる?」
チルノ「お菓子ー」
大妖精「いいんですか?!」
ルーミア「わはーーー」
トリエル「じゃあ決まりね ついてきて」
チルノ達はトリエルについていった
トリエル「ここが家よ」
ルーミア「でかいのだー」
大妖精「見たことない感じだね」
チルノ「あたいも初めて見るー」
トリエル「あらそう?まぁ少し変わってるかな?」
チルノ「早くお菓子食べたいー」
トリエル「あーはいはい今作るから部屋で待っててね」
30分後
トリエル「さぁできたよ」
大妖精「いい匂いですね」
チルノ「香ばしい匂いだねー」
ルーミア「早く食べたいのだー」
外はカリっとして中はふっくらしていた
ルーミア「満足なのだー わはー」
大妖精 チルノ「わはー」
トリエル「あら良かったわ」
チルノ「このパイには何を使ったの」
トリエル「いつもならバターやカタツムリなんだけど」
トリエル「なにか感で今日はカエルを使ったわ」
3人「カエルって道中にいたあのフロギー???」
トリエル「いや勘違いしないでカエルもどきよ」
3人「ふう良かった」
続く
東方地底伝第1話のコメントの要望をかなえてみました。
気にってくれれば光栄です。
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コメント



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1.無評価アンテ好き削除
なんか東方が青くなってるんだけど
2.無評価アンテ好き削除
コメントもだ
3.無評価アンテ好き削除
治った?
4.100南条削除
面白かったです
チルノたちのかわいらしいやり取りを書いていただきてありがとうございます。
それを見守っているトリエルも素敵でした
ここまでキャラが生き生きとした場面が多いなら橙が山の様子を見に行ったり正邪が引っ掻き回したりするところも見てみたいです
今後もアンダーテールの個性的な面々が出てくるのが楽しみです
5.無評価アンテ好き削除
OK
6.無評価アンテ好き削除
今度また別で東方絶望郷とゆう作品を作ります。(アンテとはほぼ無関係)