東方地底伝第2話　いかした骨の兄弟の片方に合うまで

前回トリエルの家から
霊夢「ものすごく中が広いわね」
トリエル「あらそぅ？」
霊夢「私の神社の３倍はあると思うわ」
こうトリエルと霊夢が話していたら
「何このいぬぅ」と聞き覚えがある声が聞こえてきた
霊夢は急いで向かっていた
するとそこには紅魔館のメイド十六夜咲夜がいた。
霊夢「あんたもここに来てたのね」
咲夜「はいレミリアお嬢様の命令で」
霊夢「ふーん　でもここで何してるの」
咲夜「この通信機でお嬢様と通信を
　　　取っていたんですが」
咲夜「このあたりから通信が途絶えてしまいまして」
霊夢「何らかの妨害電波でも飛んでいるのかなしら」
咲夜「この先に進める門は今進めないので
　　　少しここで暮らしてます」
霊夢「そゆことで今何があったのいぬぅと言ってたけど」
咲夜「そこの作っていたアップルパイが一切れもって
　　　いかれちゃって」
霊夢「えっアップルパイ！！！！！！！！」
咲夜「聞かなくてもわかるけど霊夢も食べる？」
霊夢「うん食べるとも」
１０分後
霊夢「久しぶりにこんなうまいものを食べた」
フリスク「美味しいです」
咲夜「ふふありがとね」
トリエル「それにしもびっくりねぇ
　　　　　霊夢ちゃんと咲夜ちゃんが
　　　　　知り合いだったんなんて」
霊夢「そういえば咲夜ぁさっきうまく弾幕が出ないし
　　　軽レベルの弾幕でピチュちゃったんだけど
　　　あんたはどう」
咲夜「あら霊夢も実は私も時間を止めることが
　　　出来ないんです」
霊夢「それじゃぁ何らかの妨害物が
　　　あるのは間違いなさそうね」
１日後
霊夢「さすがにそろそろ先に行かないとなぁー」
と考えてた霊夢
霊夢「咲夜はどう」
咲夜「私はまだここに居ます」
霊夢「どうして」
咲夜「今の私じゃすぐにピチュる気がしまして」
霊夢「わかった　じゃあフリスクは」
フリスク「ここもいいけど先に進みたいかな」
霊夢「それじゃさあ行こう」
フリスク「もう？！」
地下室
霊夢「ここね先に進む扉とやらは」
キッチン
トリエル「あれ咲夜ちゃん霊夢ちゃんたちは
　　　　　どこに行ったの」
咲夜「霊夢たちなら地下室に」
トリエル「（？：？）」
地下室
トリエル「まちなさいそこから先危ないわよ」
霊夢「来ちゃったけれど」
霊夢「トリエルさん門ばらばらになってますよ」
トリエル「（？：？）」本日２回目
霊夢「それじゃぁ行ってきまぁす」
フリスク「行ってきます」
と言い残し霊夢たちは先に進んでいった
スノーフル
霊夢たちは雪が積もった森林みたいなところに来た
霊夢「ここがトリエルが言ってたスノーフルね」
霊夢「このあたり地下なのに雪が積もってる」
フリスク「不気味だから先進もうよ」
霊夢「そうだね先を急ごう」
霊夢たちは歩き始めた途中で
？？？「よう人間２人組？」
？？？「握手しろ」
霊夢「ででたぁ」
フリスク「（　＾ω＾）」
フリスクはなぜか驚いていなかった
霊夢「はっはい」
ぷしゅーーーー
続く

フリスクは言葉が少ないです
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