Coolier - 新生・東方創想話

好きなものやら好きなことについて話したいです。

2024/01/19 17:32:38
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霊夢が朝から幻想郷のみんなを博麗神社に集めて、何か大きな催しをしようとしていました。







霊「さあ、みんな!!何人いるかもわからない読者様のために雑談するわよ!!」
魔「何だ朝からめんどくさいな。しかも読者様て」
咲「私は構わないわ、お嬢様を多くの人に見ていただけるのなら…!」
霊「んじゃ決まりね。まずはあんたよ、魔理沙?」
魔「げ、私からかよ。んーそうだなぁ、いつも霊夢の寝顔で魔導書読んでる。割と好きだぜ」
霊「は!?な、何してんの!つ、次!!!」
咲「私はお嬢様の寝顔を見たりお嬢様のご飯食べて笑ってるところを見たりお嬢様の紅茶に自分の血を混ぜてみたりお嬢様の」
霊「多いわッ!!!あと気持ち悪!?次!」
早「えぇ、私はですね…。……聞いちゃいます?」
霊「早よ言え!!!」
早「…霊夢さんの覚悟はわかりました。では、行きますよ…」
霊「そういうのいいから」
早「1.神奈子様と諏訪子様と一緒にいる2.神奈子様に弾幕の稽古をつけてもらう3.諏訪子様と一緒に日向ぼっこした後サンドイッチ食べる4.諏訪子様の帽子を取り上げて遊ぶ5.神奈子様の注連縄で電車ごっこ6.3人でお風呂入ったり寝たりする以上です!!!!何の文句があるんですか!?」
霊「あるって言ってない…。次」
妖「え、えっと私は…。幽々子様とお月見することですっ!」
幽「あらぁ、嬉しいわね〜。私は妖夢の刀を隠された時の顔が好きよ〜」
妖「何してるんですか…?私真剣に焦ってるのに…」
霊「私の仕事をとるな。次!」
レ「この私の好きなものですって?そんなもの…………咲夜とパチェとフランと美鈴と小悪魔に決まってんでしょうがぁぁぁ!!!!!」
フ「お姉さまうるさい。…私は魔理沙と遊ぶことかな。ねっ、魔理沙♡」
魔「暑苦しいから抱きついてくるなよ、本気で死にそうだぜ」
パ「私はレミィの紅茶に毒混ぜて咲夜を焦らせることよ、おかしいかしら?」
霊「もう知らん…次…」
小「わっ私はですね…その…寝てる間に…パチュリー様の…隣で本を読むこと…です……」
パ「そんなことしてたの!?じゃ、じゃあまさか私の寝言も…?」
小「はい…。いっつもパチュリー様、レミィ、レミィって言ってます…。だから悲しくなってきちゃってぇ…!」
パ「小悪魔…ごめんなさいね…私が何にもしてあげられなかった間に…そんなことを…」
小「そんな…パチュリー様は悪くないんです!私が…私が…!」
パ「いいのよ、小悪魔…!!」
咲「…お嬢様」
レ「駄目よ、咲夜。許さないわ」
咲「私たちもあれやりたいです」
レ「駄目ったらだ〜め〜」
咲「っ〜!…………はい」
霊「なんなのコイツら、めんどくさいわね〜…」
さ「…まあこういう賑やかなのは嫌いではないです。少なくとも不快な“声”を聞かずに済みますからね」
霊「またあんたはそんなこと言って…。サトリ妖怪が心の声を聞きたくないって相当なことよ?また今度でも別で話聞くわ」
さ「聞いてくださるんですか…。では今でもいいですよね?…改めてですが私のペットになる気は」
霊「ないわ」
こ「わ〜お姉ちゃんが巫女にいじめられてる〜」
霊「ぅわっ!?って、こいしか…」
こ「なによ〜私じゃ不満なの〜?」
霊「そういうんじゃないけど…あ、ほら、魔理沙がフランに襲われてるわよ〜。助けに行ったほうがいいんじゃないの?」
こ「!!行く!じゃあね〜教えてくれてありがと〜」
さ「…全く、あの子は。すぐどこかへ行ってしまう」
霊「あんたにもどっかに行って欲しいんだけど」
さ「嫌ですが?」
霊「いや、そういうことじゃないんだって…わかってるでしょうが…」
魔「うわぁこいし!?ちょ、ちょっとやめろ〜!!絡みつくな!まとわりつくな!あとさりげなくえっちなことするなぁ〜!!!!!」
フ「え?なんのこと?私はただ魔理沙の胸のサイズを測ろうと…」
こ「私だって魔理沙のおしりに抱きつきたいし〜」
魔「そういうとこだって言ってんだよッ!!」

以下省略

霊「あっちもあっちですごいことになってるわね…」
ア「ちょっと!?あなたたち!魔理沙は私のものなんだからさっさと離れなさ〜い!」
霊「あんたもか、アリス…唯一のまともなやつだと思ってたのに…」
さ「生き物とはそういうものですよ。霊夢」
霊「だぁあやめろ!名前呼び捨てするな!!恥ずかしい以前に気持ち悪いからぁ!!!」
さ「え〜?じゃあこういうことですか、霊夢♡」
霊「いやぁぁぁ!!!!!」
さ「霊夢〜霊夢〜」
霊「もうやだぁぁぁ中止だからぁぁぁ!!!!!許して!!!」
さ「しょうがないですねぇ…じゃあお姉ちゃんって呼んで」
霊「っ……!」
さ「ほら〜言わないと言っちゃうぞ〜霊夢〜」
霊「くぅ…………!!」
さ「ほら早く〜」
霊「……………………お、姉ちゃん。」
さ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
こ「古明地さとりは倒れました〜」
霊「ひぃっ!!って、またこいしか。……え、まさか…その…聞いてた?」
こ「うん」
霊「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

こうして主催者の神経がバグっちゃったので、催しはお開きになりました。
後日新聞記者が二人退治されたのは、皆さんほどであれば、言うまでもないですね?
あよです。
概要でも書いてあるけど雑談したいだけの小説です。
誰でも何でもコメントしてください〜。

最近好きなVTuberはにじさんじの戌亥とこです!
好きな曲は「月、想ふ時」で、ロスワはもはや楽しいルーティーンワークと化してます…。
最近記憶遺跡の更新多いですよね…。
あよ
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コメント



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1.無評価ゆっくりA削除
ご無沙汰しております。ゆっくりAでございます。
凄い面白かったです。
こういうジャンルもあるんだなぁと、気付きました
お手本を、どうもありがとうございます。
(あれ、皆キャラh…)
2.100ゆっくりA削除
評価忘れました
3.無評価あよ削除
ゆっくりA様、見てくれてありがとうございます。
役に立てたのならよかったです。
4.無評価ゆっくりA削除
さっきのは、なりすましでした。編集キーが一致しませんでした。
6.無評価あよ削除
ゆっくりA様返信遅れました〜。
そうなんですね〜承知いたしました。
7.無評価評価をしてコメントする程度の能力削除
面白いですね
やっぱり幻想郷の皆様は最高ですね〜
みんな面白かったですよ
あよ様はこういうのも向いていると思いましたよ!
もっとたくさん書いてくれると嬉しいです!
8.100評価をしてコメントする程度の能力削除
評価忘れたのと、たくさん書いてくれると嬉しいとは言いましたけど、あんまり根を積めないでもいいですよ!