「長野に、いや諏訪に行きたいです。」
「えっ」
今日は早苗の誕生日。 (と言うことにして。by⑨なす)
何でも好きな事いいな。と言ってしまった。
そうしたら↑の様な返事が返って来てしまった。やれやれ。
「つまり、どう言う事だってばよ?」
あかん、言語が変な風になってしまったわ。
一旦落ち着こう。1タス1は9。ふうー落ち着いたー。
「早苗、要するに諏訪に行きたいと言うことか?」
「はい。」
「どうやって行くつもりなんだい?」
諏訪子が首を突っ込んでくる。
「えっと、、、それは、、、」
「あのスキマ妖怪に頼めばいいんじゃない?」
我ながら天才か。
「あ、そうですね。」
「で、何でまた急に諏訪に行きたいんだい?」
「ホラ、今年2024年は確か御柱祭じゃあ無いですか。それと友達にも会いたいし、、、。」
なるほど、確かに今年は御柱祭だったような?気もする
里帰りも兼ねて?行くか。
「よし、早速明日にでもスキマ妖怪に頼むか。」
次の日
本日の天気晴れ、後々曇り、洪水確率はほぼ0に近いでしょう。
早速イクゾー
まずはいなり寿司を置く。待つ。
「わーい、いなり寿司だー!」
九尾の狐がやって来たので捕まえよう。
ガシッと掴んだ。 尻尾を。
「ん?貴方は、妖怪の山の、、、何ですっけ。」
ガクッと転んだ。
「神奈子だ!」
少々怒り気味に声を出してしまった。いかんいかん。
「えっと、何の様ですか?」
「ああ、あんたの主人、もとい紫に用があるんだ。」
「ええ、そうですか」
ではこちらに、と言われたのでついて行く。
10分くらい歩いた所に家がある。
その家は、空間の歪みがあり少々不気味と思ったけれど、私は神だからな。
こんなもんでビビらん。
「ただいま帰りました」
だが、返事はない。
「お邪魔する。」
「邪魔するなら返って下さい。」
狐からツッコミが入る。
いや、つまらんツッコミだな。狸とはやはり違うな。
「紫様ーお客様ですよー」
「んあ?」
寝ている。 威厳とか強さとかは全くない。むしろ弱そう。
「うーん、あと5、、、」
「ちょっとやめて下さい、紫様、情けないですよ。」
「グラム、、、」
流石大妖怪。返事もかっこいい。
「ちょっ起きて下さい!」
「起きてー!朝ですよー!今日のご飯は!ゆかりふりかけにするぞー!」
「それはまずい。」
え、あ、いつから後ろにいた?
と、とりあえず本題に、、、
「今日は少しあんたの力を貸してくれないかい?」
「何のために?」
「私利私欲のためさ。
まあ、あながち間違ってはないな。
「ふーん、巫女が諏訪にねぇ」
!?何故この事を?
「ふふっ少し覗かせてもらってたの。貴方の家をね、」
「ゑゑ!?」
えっキモっ何だこいつ。
いつも覗かれて、、、!?
いや、そう言う想像はやめよう。
「と、とりあえず、私達は諏訪にいきたいんだ。」
「ええ、いいわ」
よっしゃ!心の中でグッとガッツポーズをしちゃった。
早苗に報告でぇーい!
ダッシュで帰った。
「あ、いつなの?」
「さあ?」
「早苗ーokだってー!」
「ええ!ほんとですか!?」
「マジで!お土産買えるかな?」
じゃあ早速出発だ!
「ついてこい。」
そして私達は謎を解明すべく、ジャングルの奥地へと進んだ。(大嘘)
「ここがあの紫さんの家かぁ」
「マヨイガねぇ」
「とりあえず行こう」
ここへくるのは大体20分ぶりくらい。
じゃあ早速頼んでみるか。
「すいやっせーんおばはーん」
「誰がおばはんよ」
あーすいまてぇーん やっべー
「あーそろそろ行きたいんですけどー。」
「ああん?いいぞごらぁ」
「ホイ」
そして気づけば幻想郷ではなく諏訪湖--おっきなお寺!
「ここはいったい?」
「ありゃまここ、善光寺じゃない?」
「え、まじで?」
ここ、ほんとに善光寺だ。
諏訪じゃないよ!どうしまんねん、どないすんねん。
っといけない、また言語が、、、気をつけないと。一応神なんだから、テヘッ
「これからどうする?」
「いやーあの妖怪には三日経ったらって話をつけちゃったからねえ」
「ヒッチハイク、、、ヒッチハイクですよ!」
ヒッチハイク?ヒッチハイクって確か、自動車に相乗り?だったような?
「あーヒッチハイクねー!はいはい、知ってますよ、ヒッチハイクねー。うん、
いいと思うよ!」
諏訪子はよく分かって無さそうだな。
「じゃあ決定!」
て言うか、善光寺来たんだから、みていかないのね。
「あのさ、ちょっとだけ見てかない?」
提案してみる
「うーん、時間もあるし、まだヒッチハイクしようにも、早いしね、」
「いいと思います!」
こうして、善光寺をちょっと見て行くことにした。
善光寺とは、長野では、「一生に一度は行こう。」と言うのが名物。
自分はかなり近いのでよく行っています。
七味唐辛子が有名。八幡屋磯五郎という店舗がたくさんあります。
by⑨なす
「何か、買って行きません?」
おっと、それはいいな。
確かに小腹が空いた。
太陽が一番上にいるから正午だな。
お、あれは、信州そばじゃあないか。
長野は全体的にそばが有名。標高が高いからね。
「信州そば食べない?」
「いい「ですね」「じゃん」
2人の声が被った。
じゃそばで決定!
「いらっしゃい!」
さて、注文を決めよう。
えーと、なになに、
ざるそば、ざるうどん、くるみ蕎麦、等。
長野には、くるみそばがあるんだよね、少し甘い風味があって、そばと絡み合い、食欲がそそられるんだよね。
「くるみそばを食べたい。」
「ああ、くるみそば。懐かしいですねー。いつぶりなんでしょう?」
「じゃくるみ3でいいね。」
「すーいまってぇーん!」
「注文、お決まりました?」
「えーと、くるみ蕎麦3で!」
「はい。」
そして待つこと10分。
「お待たせしましたー。」
くるみ蕎麦ktkr。
そして、食べ終えた3人はいよいよ、諏訪に向かって、旅立とうとしていた。
「いやー、ここが、外の世界かー。」
そして、神奈子達には気付かれずに長野に来た、3人の人妖がいた。
そう、霊夢、魔理沙、にとりの3人だ。
にとりは紫のスキマに似たような機械を作ったのだ。いや、作ってしまったのである。
霊夢は外の世界に行ったにとりを追っかけて、魔理沙は付き添いである。
「ちょっと、待ちなさーい!」
「霊夢!?何でここに?」
「ちょっと、霊夢、早いって」
走っている3人。そこは⑨なすの地元、長野市である。
そう、霊夢たちは気付かないうちに、神奈子達に近付いているのであった。
そんな事は知らない、神奈子達は、今、まだ、長野でヒッチハイク中である。
左手に看板、右手はグットポーズで待機している。
だが、長野の自動車が止まる確率は多い。
それを期待して、待つ、それが一番。
そして走り去って行く3人。
え!?見たことのある巫女、黒帽子と黒白、そして水色と緑のバック。
あれは、間違いなく、博麗霊夢、霧雨魔理沙、河城にとりである。
「追いかけっこしてる。」
「でもいいんですか?ここは幻想郷では無く、長野。
不味く無いですか?」
そりゃそうだ。まず、第一に人の目、第二に路面凍結で転ぶこと。
長野は路面が凍結しやすい。以上である。
と思った矢先に転んだよ、霊夢が。
「脇見えてるぞ!」
諏訪子が言ってしまった。
「あら?何であんた達もいるのかしら?」
「返答次第で即夢想封印するけど。」
「いや、あーだこーだです。」
説明をした。
というか、こいつらは巫女装束、明らかに魔法使い、明らかに水色。
私は、いつもの服では無く、怪しまれない程度の格好をした。
人目が多くなっているのは、こいつらのせいだ。
もう早く逃げたい!
「じゃあこれで、」
ガシッと肩を掴まれた。
「ちょっと、待ちなさい」
霊夢はにっこりしながらこちらに見てくる。
「私たちも連れてってね」
「はっははははっっはっははい!!」
めっちゃ怖いです。
博麗の巫女こえー。
「私も!」とにとりがいうが、霊夢はあ?と力強く言った。
「これがあればどこでも行けるから、これで行こうよ!」
とにとりが機械を出した。
どうやら、「どこでもゆかりん」と言うらしい。
「じゃあついていっても、いいのかな?」
「はぁ、しかたないわね、いいわ。」
いやいやいや、何であんたらが勝手に決めんのさ。
これはあたしらの旅行というか、里帰りというか、、、なんで困る。
さっきから諏訪子も早苗も1言も喋れてないし。
「はやく行きたいです。」
「うん。そうだね。」
その頃、他の3人は揉めてる。
「いや、楽できる。」
「幻想郷に戻る。」
「、、、」
「諏訪行きたい」
「幻想郷。」
うん、いい加減にしてくれ。
「早く行くぞオラー!」
「!?」
3人は急に大きな声で言われたので驚いた。
「早くしてくれ。頼むから。」
「「「はい」」」
というわけでやって来ました!諏訪ー!
いやー大きな湖!湖!湖だぁー!
帰って来たなあと思う。
「懐かしいですね〜。」
「どうだいこの景色。」
「すごー」
「霧の湖くらいか?」
あれ?にとりは?
その時川にすーいすいと流れている人がいるのに気がついた。
そう、それはにとりだ。
にとりは流れるのが好きなのである。
ってまって、あの先、湖、、、
え不味くね。
やばくね、
「にとり、あいつ。」
恋符「マスタースパーク」
にとりは吹っ飛んでこっちがわに気付けばいた。
「いてててて。」
とにとりが言うが内心はきっと、
ふいfrうぃjびjwrbkfjbぢふhfんんー!!!!!
とかなんだろう。
さて、見たいものも見たし、気づいたら夜だから、3人には帰ってもらって、
3人で諏訪大社にでも泊まりに行くかな。
「えっ」
今日は早苗の誕生日。 (と言うことにして。by⑨なす)
何でも好きな事いいな。と言ってしまった。
そうしたら↑の様な返事が返って来てしまった。やれやれ。
「つまり、どう言う事だってばよ?」
あかん、言語が変な風になってしまったわ。
一旦落ち着こう。1タス1は9。ふうー落ち着いたー。
「早苗、要するに諏訪に行きたいと言うことか?」
「はい。」
「どうやって行くつもりなんだい?」
諏訪子が首を突っ込んでくる。
「えっと、、、それは、、、」
「あのスキマ妖怪に頼めばいいんじゃない?」
我ながら天才か。
「あ、そうですね。」
「で、何でまた急に諏訪に行きたいんだい?」
「ホラ、今年2024年は確か御柱祭じゃあ無いですか。それと友達にも会いたいし、、、。」
なるほど、確かに今年は御柱祭だったような?気もする
里帰りも兼ねて?行くか。
「よし、早速明日にでもスキマ妖怪に頼むか。」
次の日
本日の天気晴れ、後々曇り、洪水確率はほぼ0に近いでしょう。
早速イクゾー
まずはいなり寿司を置く。待つ。
「わーい、いなり寿司だー!」
九尾の狐がやって来たので捕まえよう。
ガシッと掴んだ。 尻尾を。
「ん?貴方は、妖怪の山の、、、何ですっけ。」
ガクッと転んだ。
「神奈子だ!」
少々怒り気味に声を出してしまった。いかんいかん。
「えっと、何の様ですか?」
「ああ、あんたの主人、もとい紫に用があるんだ。」
「ええ、そうですか」
ではこちらに、と言われたのでついて行く。
10分くらい歩いた所に家がある。
その家は、空間の歪みがあり少々不気味と思ったけれど、私は神だからな。
こんなもんでビビらん。
「ただいま帰りました」
だが、返事はない。
「お邪魔する。」
「邪魔するなら返って下さい。」
狐からツッコミが入る。
いや、つまらんツッコミだな。狸とはやはり違うな。
「紫様ーお客様ですよー」
「んあ?」
寝ている。 威厳とか強さとかは全くない。むしろ弱そう。
「うーん、あと5、、、」
「ちょっとやめて下さい、紫様、情けないですよ。」
「グラム、、、」
流石大妖怪。返事もかっこいい。
「ちょっ起きて下さい!」
「起きてー!朝ですよー!今日のご飯は!ゆかりふりかけにするぞー!」
「それはまずい。」
え、あ、いつから後ろにいた?
と、とりあえず本題に、、、
「今日は少しあんたの力を貸してくれないかい?」
「何のために?」
「私利私欲のためさ。
まあ、あながち間違ってはないな。
「ふーん、巫女が諏訪にねぇ」
!?何故この事を?
「ふふっ少し覗かせてもらってたの。貴方の家をね、」
「ゑゑ!?」
えっキモっ何だこいつ。
いつも覗かれて、、、!?
いや、そう言う想像はやめよう。
「と、とりあえず、私達は諏訪にいきたいんだ。」
「ええ、いいわ」
よっしゃ!心の中でグッとガッツポーズをしちゃった。
早苗に報告でぇーい!
ダッシュで帰った。
「あ、いつなの?」
「さあ?」
「早苗ーokだってー!」
「ええ!ほんとですか!?」
「マジで!お土産買えるかな?」
じゃあ早速出発だ!
「ついてこい。」
そして私達は謎を解明すべく、ジャングルの奥地へと進んだ。(大嘘)
「ここがあの紫さんの家かぁ」
「マヨイガねぇ」
「とりあえず行こう」
ここへくるのは大体20分ぶりくらい。
じゃあ早速頼んでみるか。
「すいやっせーんおばはーん」
「誰がおばはんよ」
あーすいまてぇーん やっべー
「あーそろそろ行きたいんですけどー。」
「ああん?いいぞごらぁ」
「ホイ」
そして気づけば幻想郷ではなく諏訪湖--おっきなお寺!
「ここはいったい?」
「ありゃまここ、善光寺じゃない?」
「え、まじで?」
ここ、ほんとに善光寺だ。
諏訪じゃないよ!どうしまんねん、どないすんねん。
っといけない、また言語が、、、気をつけないと。一応神なんだから、テヘッ
「これからどうする?」
「いやーあの妖怪には三日経ったらって話をつけちゃったからねえ」
「ヒッチハイク、、、ヒッチハイクですよ!」
ヒッチハイク?ヒッチハイクって確か、自動車に相乗り?だったような?
「あーヒッチハイクねー!はいはい、知ってますよ、ヒッチハイクねー。うん、
いいと思うよ!」
諏訪子はよく分かって無さそうだな。
「じゃあ決定!」
て言うか、善光寺来たんだから、みていかないのね。
「あのさ、ちょっとだけ見てかない?」
提案してみる
「うーん、時間もあるし、まだヒッチハイクしようにも、早いしね、」
「いいと思います!」
こうして、善光寺をちょっと見て行くことにした。
善光寺とは、長野では、「一生に一度は行こう。」と言うのが名物。
自分はかなり近いのでよく行っています。
七味唐辛子が有名。八幡屋磯五郎という店舗がたくさんあります。
by⑨なす
「何か、買って行きません?」
おっと、それはいいな。
確かに小腹が空いた。
太陽が一番上にいるから正午だな。
お、あれは、信州そばじゃあないか。
長野は全体的にそばが有名。標高が高いからね。
「信州そば食べない?」
「いい「ですね」「じゃん」
2人の声が被った。
じゃそばで決定!
「いらっしゃい!」
さて、注文を決めよう。
えーと、なになに、
ざるそば、ざるうどん、くるみ蕎麦、等。
長野には、くるみそばがあるんだよね、少し甘い風味があって、そばと絡み合い、食欲がそそられるんだよね。
「くるみそばを食べたい。」
「ああ、くるみそば。懐かしいですねー。いつぶりなんでしょう?」
「じゃくるみ3でいいね。」
「すーいまってぇーん!」
「注文、お決まりました?」
「えーと、くるみ蕎麦3で!」
「はい。」
そして待つこと10分。
「お待たせしましたー。」
くるみ蕎麦ktkr。
そして、食べ終えた3人はいよいよ、諏訪に向かって、旅立とうとしていた。
「いやー、ここが、外の世界かー。」
そして、神奈子達には気付かれずに長野に来た、3人の人妖がいた。
そう、霊夢、魔理沙、にとりの3人だ。
にとりは紫のスキマに似たような機械を作ったのだ。いや、作ってしまったのである。
霊夢は外の世界に行ったにとりを追っかけて、魔理沙は付き添いである。
「ちょっと、待ちなさーい!」
「霊夢!?何でここに?」
「ちょっと、霊夢、早いって」
走っている3人。そこは⑨なすの地元、長野市である。
そう、霊夢たちは気付かないうちに、神奈子達に近付いているのであった。
そんな事は知らない、神奈子達は、今、まだ、長野でヒッチハイク中である。
左手に看板、右手はグットポーズで待機している。
だが、長野の自動車が止まる確率は多い。
それを期待して、待つ、それが一番。
そして走り去って行く3人。
え!?見たことのある巫女、黒帽子と黒白、そして水色と緑のバック。
あれは、間違いなく、博麗霊夢、霧雨魔理沙、河城にとりである。
「追いかけっこしてる。」
「でもいいんですか?ここは幻想郷では無く、長野。
不味く無いですか?」
そりゃそうだ。まず、第一に人の目、第二に路面凍結で転ぶこと。
長野は路面が凍結しやすい。以上である。
と思った矢先に転んだよ、霊夢が。
「脇見えてるぞ!」
諏訪子が言ってしまった。
「あら?何であんた達もいるのかしら?」
「返答次第で即夢想封印するけど。」
「いや、あーだこーだです。」
説明をした。
というか、こいつらは巫女装束、明らかに魔法使い、明らかに水色。
私は、いつもの服では無く、怪しまれない程度の格好をした。
人目が多くなっているのは、こいつらのせいだ。
もう早く逃げたい!
「じゃあこれで、」
ガシッと肩を掴まれた。
「ちょっと、待ちなさい」
霊夢はにっこりしながらこちらに見てくる。
「私たちも連れてってね」
「はっははははっっはっははい!!」
めっちゃ怖いです。
博麗の巫女こえー。
「私も!」とにとりがいうが、霊夢はあ?と力強く言った。
「これがあればどこでも行けるから、これで行こうよ!」
とにとりが機械を出した。
どうやら、「どこでもゆかりん」と言うらしい。
「じゃあついていっても、いいのかな?」
「はぁ、しかたないわね、いいわ。」
いやいやいや、何であんたらが勝手に決めんのさ。
これはあたしらの旅行というか、里帰りというか、、、なんで困る。
さっきから諏訪子も早苗も1言も喋れてないし。
「はやく行きたいです。」
「うん。そうだね。」
その頃、他の3人は揉めてる。
「いや、楽できる。」
「幻想郷に戻る。」
「、、、」
「諏訪行きたい」
「幻想郷。」
うん、いい加減にしてくれ。
「早く行くぞオラー!」
「!?」
3人は急に大きな声で言われたので驚いた。
「早くしてくれ。頼むから。」
「「「はい」」」
というわけでやって来ました!諏訪ー!
いやー大きな湖!湖!湖だぁー!
帰って来たなあと思う。
「懐かしいですね〜。」
「どうだいこの景色。」
「すごー」
「霧の湖くらいか?」
あれ?にとりは?
その時川にすーいすいと流れている人がいるのに気がついた。
そう、それはにとりだ。
にとりは流れるのが好きなのである。
ってまって、あの先、湖、、、
え不味くね。
やばくね、
「にとり、あいつ。」
恋符「マスタースパーク」
にとりは吹っ飛んでこっちがわに気付けばいた。
「いてててて。」
とにとりが言うが内心はきっと、
ふいfrうぃjびjwrbkfjbぢふhfんんー!!!!!
とかなんだろう。
さて、見たいものも見たし、気づいたら夜だから、3人には帰ってもらって、
3人で諏訪大社にでも泊まりに行くかな。
いや、キャラ崩壊は怪しいですがちゃんと面白かったですよ!自信持ってください!
⑨なす様って長野の方なんですね、自然のあるところにあまり行かないので羨ましいです…。
続編も待ってます!
なぜ、霊夢たちも長野に?