クリスマス
それは12月25日の特別な日
幻想郷にはつい最近伝わってきた。
今日はそんなクリスマスを過ごす人妖を紹介しよう。
博麗神社にて、
霊夢「あー今年ももう終わりかー」
魔理沙「そーだなー」
2人はこたつでぬくぬくしながら、こんな会話をつづけていた。
霊夢「でも何か忘れているような、、、？」
魔理沙「？」
霊夢「ク、なんとかってやつ」
魔理沙「ああ、クリスマス」
霊夢「どうする？今日はうち泊まってく？外はめちゃくちゃ雪降ってるから」
魔理沙「いやあ、今日はちょっとやりたいことがあるからなぁ」
紅魔館にて、
美鈴「ぐーぐー」
魔理沙「こいつよくこんなところで、しかも雪ふってるのに寝ていられるなあ」
魔理沙「まぁこれはこれで入りやすいか」
そして、無事？に大図書館に着いた魔理沙
魔理沙「霊夢が喜びそうなもの、、、これとかどうかな？」
本には「昔話集」と書いてある。
魔理沙「きっと興味本位で集めたんだな」
魔理沙「それじゃあと5冊くらいぬす、、、じゃなくて借りるか。
博麗神社にて、
魔理沙「よう霊夢！またきたぜ」
霊夢「あら？なんできたのかしら？
魔理沙「クリスマスプレゼントだぜ！」
魔理沙は懐からプレゼントと書かれたものが1つの袋を渡した。
霊夢「食べ物かしら？」
霊夢は袋を開けた。
霊夢「これは、、、本？珍しいわね、あんたがこんな本をくれるなんて」
魔理沙「普段のお詫びだぜ」
そう言って魔理沙は空へ飛んでいった
霊夢「なんか怪しいけど、、、ま、いいか」
紅魔館にて、
魔理沙は気づいていなかった、美鈴はいつもとは違った格好をしていたことを。
時を遡る事数刻前、
咲夜「ちょっと美鈴ー」
美鈴「ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ」
咲夜「なにやってんの、、、？あんた」
美鈴「さささむいんんでですよよ」
よく見たら、というかよく見なくても寒そうな格好をしていた。
咲夜「そんなあなたにはい、これ」
昨夜は懐から何かをとりだした！！
昨夜「テレレレッテレー、ダウンコートー」
咲夜「クリスマスプレゼント、ほら今日はクリスマスじゃない」
美鈴「咲夜さん、、、」
美鈴は泣きそうになりながらありがたくもらった。
咲夜「これでしっかり寝ないで門番やるのよ」
そうして館の中に入って行った、途端に美鈴は寝始めた。
魔法の森にて、
魔理沙「よう、アリス」
アリス「あら、なんの用？」
魔理沙「いつものお礼だぜ」
魔理沙は1つの本を取り出した。
アリス「あら？この本この前なくなった本じゃない。」
アリス「まさかあんた盗ん、」
魔理沙「じゃーな！！！」
魔理沙は去って行った。
霧の湖にて、
大妖精「チルノちゃーん、遊びに来たよー」
チルノ「やっほー、大ちゃん、今日はクリスマスがあるんだ！」
大妖精「？？」
チルノ「12月25日はプレゼントでケーキを交換したりクリスマスを食べたりするんでしょ？あたい、とっても楽しみ！」
大妖精「えっと、チルノちゃん、それごちゃごちゃになってるよ、」
大妖精「12月25日はクリスマスでプレゼントを交換したりケーキをたべたりするんだよ。」
チルノ「そうなんだ」
チルノ「じゃあプレゼント交換しよ！」
大妖精「うん！」
チルノ「じゃあまずあたいから！あたいのプレゼントは、」
チルノ「冬眠していた蛙を氷漬けにしたもの！」
大妖精は一瞬考えてから、
大妖精「チルノちゃん、かわいそうだよ！返してあげて！」
チルノ「うん、わかった」
チルノはすぐに溶かして森に帰した。
大妖精はチルノは無邪気だなぁと知れて幸せだった。
マヨヒガにて、
紫「藍、橙、ちょっとこっちに来なさい」
藍「なんでしょうか？」
紫「あなた達に渡したいものがあるの。」
橙「なになにー？」
藍「渡したいもの？」
2人とも好奇心真だ。
紫「藍にはこれ」
藍「これは！！！」
藍に渡されたのは稲荷寿司だった。
紫「これはね私が1から手作りしたのよ。」
藍「ありがたいことありはしませんでしょうか」
どうやら嬉しすぎて意味のわからない言葉になりました。
紫「橙にはこれ」
橙「？何この魚？」
紫「これはね、秋刀魚といって、幻想郷ではなかなか取れない、と言うよりかは海の魚なのよ」
橙「美味しいの？」
紫「とっっても美味しいわよ」
橙「やったー！やったー！」
藍「でも紫様、なぜ急にこんな物を、、、？」
紫「今日はクリスマスでしょ、だからプレゼントよ」
藍「あーなるほど、そうでしたか、」
紫「じゃあこれから冬眠するから、、、」
終わり
それは12月25日の特別な日
幻想郷にはつい最近伝わってきた。
今日はそんなクリスマスを過ごす人妖を紹介しよう。
博麗神社にて、
霊夢「あー今年ももう終わりかー」
魔理沙「そーだなー」
2人はこたつでぬくぬくしながら、こんな会話をつづけていた。
霊夢「でも何か忘れているような、、、？」
魔理沙「？」
霊夢「ク、なんとかってやつ」
魔理沙「ああ、クリスマス」
霊夢「どうする？今日はうち泊まってく？外はめちゃくちゃ雪降ってるから」
魔理沙「いやあ、今日はちょっとやりたいことがあるからなぁ」
紅魔館にて、
美鈴「ぐーぐー」
魔理沙「こいつよくこんなところで、しかも雪ふってるのに寝ていられるなあ」
魔理沙「まぁこれはこれで入りやすいか」
そして、無事？に大図書館に着いた魔理沙
魔理沙「霊夢が喜びそうなもの、、、これとかどうかな？」
本には「昔話集」と書いてある。
魔理沙「きっと興味本位で集めたんだな」
魔理沙「それじゃあと5冊くらいぬす、、、じゃなくて借りるか。
博麗神社にて、
魔理沙「よう霊夢！またきたぜ」
霊夢「あら？なんできたのかしら？
魔理沙「クリスマスプレゼントだぜ！」
魔理沙は懐からプレゼントと書かれたものが1つの袋を渡した。
霊夢「食べ物かしら？」
霊夢は袋を開けた。
霊夢「これは、、、本？珍しいわね、あんたがこんな本をくれるなんて」
魔理沙「普段のお詫びだぜ」
そう言って魔理沙は空へ飛んでいった
霊夢「なんか怪しいけど、、、ま、いいか」
紅魔館にて、
魔理沙は気づいていなかった、美鈴はいつもとは違った格好をしていたことを。
時を遡る事数刻前、
咲夜「ちょっと美鈴ー」
美鈴「ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ」
咲夜「なにやってんの、、、？あんた」
美鈴「さささむいんんでですよよ」
よく見たら、というかよく見なくても寒そうな格好をしていた。
咲夜「そんなあなたにはい、これ」
昨夜は懐から何かをとりだした！！
昨夜「テレレレッテレー、ダウンコートー」
咲夜「クリスマスプレゼント、ほら今日はクリスマスじゃない」
美鈴「咲夜さん、、、」
美鈴は泣きそうになりながらありがたくもらった。
咲夜「これでしっかり寝ないで門番やるのよ」
そうして館の中に入って行った、途端に美鈴は寝始めた。
魔法の森にて、
魔理沙「よう、アリス」
アリス「あら、なんの用？」
魔理沙「いつものお礼だぜ」
魔理沙は1つの本を取り出した。
アリス「あら？この本この前なくなった本じゃない。」
アリス「まさかあんた盗ん、」
魔理沙「じゃーな！！！」
魔理沙は去って行った。
霧の湖にて、
大妖精「チルノちゃーん、遊びに来たよー」
チルノ「やっほー、大ちゃん、今日はクリスマスがあるんだ！」
大妖精「？？」
チルノ「12月25日はプレゼントでケーキを交換したりクリスマスを食べたりするんでしょ？あたい、とっても楽しみ！」
大妖精「えっと、チルノちゃん、それごちゃごちゃになってるよ、」
大妖精「12月25日はクリスマスでプレゼントを交換したりケーキをたべたりするんだよ。」
チルノ「そうなんだ」
チルノ「じゃあプレゼント交換しよ！」
大妖精「うん！」
チルノ「じゃあまずあたいから！あたいのプレゼントは、」
チルノ「冬眠していた蛙を氷漬けにしたもの！」
大妖精は一瞬考えてから、
大妖精「チルノちゃん、かわいそうだよ！返してあげて！」
チルノ「うん、わかった」
チルノはすぐに溶かして森に帰した。
大妖精はチルノは無邪気だなぁと知れて幸せだった。
マヨヒガにて、
紫「藍、橙、ちょっとこっちに来なさい」
藍「なんでしょうか？」
紫「あなた達に渡したいものがあるの。」
橙「なになにー？」
藍「渡したいもの？」
2人とも好奇心真だ。
紫「藍にはこれ」
藍「これは！！！」
藍に渡されたのは稲荷寿司だった。
紫「これはね私が1から手作りしたのよ。」
藍「ありがたいことありはしませんでしょうか」
どうやら嬉しすぎて意味のわからない言葉になりました。
紫「橙にはこれ」
橙「？何この魚？」
紫「これはね、秋刀魚といって、幻想郷ではなかなか取れない、と言うよりかは海の魚なのよ」
橙「美味しいの？」
紫「とっっても美味しいわよ」
橙「やったー！やったー！」
藍「でも紫様、なぜ急にこんな物を、、、？」
紫「今日はクリスマスでしょ、だからプレゼントよ」
藍「あーなるほど、そうでしたか、」
紫「じゃあこれから冬眠するから、、、」
終わり
美鈴のｶﾞﾀｶﾞﾀで青鬼のたけしを連想してしまった()
幻想郷の住人がかわいらしくてよかったです