Coolier - 新生・東方創想話

幻想入りした男

2023/12/20 01:12:28
最終更新
サイズ
2.58KB
ページ数
1
閲覧数
775
評価数
1/3
POINT
160
Rate
9.25

分類タグ

 これは物語とか展開とかひどいので気をつけてください


〜one day〜

キキィィィィィィどがっしゃぁああん!!!!

普段、聞き慣れない音が幻想郷中に響き、とある者は事件と思い、とある者は異変と見た。

そしてその原因はすぐに人里のT字路にて、大きな煙を上げていた鉄製の物体と、おそらく馬車についている車輪みたいなものが転がっていたことがわかった。

そしてそれを覆うような人だかりが出来、そこには香霖堂の店主、森近霖之助がいた。

「うーむ、これは、、、なぜこんなものが?」

そこに博麗の巫女、博麗霊夢がやってきてこういった。

「ちょっと、何よこの馬車みたいなものは?」

霊夢は誰かに問う。

「ん?やあ霊夢、これは外の世界の「自動車」という物らしい」

「あ、いたんだ霖之助さん」

「いたよ、さっきから。 まぁそれはともかく、なんでこんなものがここに、、、?」

2人は疑問に思う。

そこに新聞記者の射命丸文がやってきて、そこから魔理沙、慧音、にとりなどの人妖が集まってきた。

「ちょっと集まりすぎ!一回うちに持って行くから!はい解散!解散!帰った帰った!」

「それ分解してみたかったのに、、、(´;ω;`)」

にとりが言う

「だめ!まだ得体の知れない物なんだから!」

「ちぇ せめてその車輪でもよかったのに。」

「だめだろ、、、」

魔理沙が言った

「ふむ、危険ではなさそうだな」

慧音は流石だ。とても落ち着いている

「じゃあ燃やすか」

隣から妹紅が出てきた。

「やめろー!」

全員が一致団結して妹紅を止めさせて、霊夢はこの時、紫がいたらすぐに神社に運べると思ったら、、、

「呼んだ?」

スキマが開いて紫が出てきた。

「呼んで、、、た」

「んで、この騒ぎは何?」

霊夢はあーだこーだ説明した。

「何?大きな音がして言ってみたら馬車みたいなものあった。そう言いたいわけ?」

「ちなみにこれは自動車と言って省略すれば馬車よりももっとすごい物」

「あーうん自動車っていうのはきい、」

霊夢が聞いたと言いかけた途端に、、、

「おーい!中に人がいるぞー!」

とどこからか声が聞こえ、霊夢は急いで中を確認した。

少し曇っていたが人と呼吸音がかすかに聞こえた。

どうやら動けないらしい。しかも命の危機っぽい。

人妖たちはまだそこらにいた。

ワーワーキャーキャー

「この中にお医者様はいますか!?って言っても無駄だし、どうしよう、」

「呼んだ?」

その時、スキマが開いて頭が飛び出た。八意永琳が出てきた。

「連れてきたわ」

紫のスキマはこんな時に便利だなぁと実感した霊夢なのだが、、、

「で病人はどこ?」

「怪我人なんだけど、、、」

「どっちでもいいわ、治せれば」

「そこの鉄の物体の中!」

「とりあえず、外に出してっと」

数分後、

「ほい元気になった」

元気になった男は「ここはどこだ」だの「あなたは誰だ?」と言っていた。

ちなみに話を聞くと、どうやら飲酒運転をしていたらしい。

とりあえず男は幻想郷で過ごすことになり、残った車は河童によってスクラップにされましたとさ
こんにちは⑨なすです。
幻想郷に入り込んだ男は外の話をたくさんしていました
訂正やもう少しよくしてほしいところをコメントしてくれると幸いです
キャラクターのキャラが若干崩壊してません?大丈夫?
⑨なす
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.90簡易評価
1.無評価名前が無い程度の能力削除
幻想郷にも車輪の技術はあるのでは?
ないならないで、タイヤを見て足っておかしくないですか?
また、車を見て鉄の物体と認識するのも材質が鉄ってわかるからですよね?
まったく予備知識がない状態で、車をみても鉄製品には見えないですよね。
2.70あよ削除
あよです。そうですね、⑨なす様が後書きで書いていらっしゃるとおり、霊夢が霖之助のことを「こーりん」と呼んでいる等少し気になる点はありました。
あとは、やたらと「〜た」で過去形の文末が続いてしまっていたのと句点(。)がなかったのでどこで区切れば良いかわからないというのはありました。
でも話の雰囲気としては個人的にとても好きなので、これからも続けてくれると嬉しいですかね。
長文失礼いたしました〜。