Coolier - 新生・東方創想話

東方人双録 第一章 その3

2023/03/05 22:22:39
最終更新
サイズ
1.22KB
ページ数
1
閲覧数
1048
評価数
0/0
POINT
0
Rate
5.00
*注意書き*
原作と異なる設定がございます
キャラ崩壊あり
作者がこんな世界があったら面白いかなと想像して作った物です
それでも良いよって方はご覧ください

アセイル「うおっとと、いきなり日光があたる場所に出すとかふざけてるのか。私じゃなければ死んでたぞ」
 お忘れかもしれないがアセイルは吸血鬼だ。なのになぜ大丈夫なのかって?そう言う体質なのだ
アセイル「えっとまずは『博麗神社』という所に行けば良いんだけれど…まずここどこ?」
アセイル(面倒だからとんで行こうかな。だけどそれには一回服を脱がないとだめなんだよね)
??「あれーこんな所に人間がいるのだー」
アセイル「こんにちは、誰でしょうか?それと私は吸血鬼のアセイル・イクシードだよ」
??「こんにちはなのだー私はルーミアなのだー吸血鬼が日の下に出れるわけないのだー」
アセイル(うーんやっぱり吸血鬼=日光×のイメージだよね)
ルーミア「ところであなたは食べてもいい人類?」
  そう言い襲いかかってくるルーミア
アセイル「だーかーらー私は吸血鬼だってば。腕、噛ってみてよ。そしたら分かるでしょ」
  味が違うはずなのですぐに分かるだろう
ルーミア「じゃあ、いただくのだー」
  ガジッ
ルーミア「美味しくないのだー」
アセイル「今度こそ信じてくれる?」
ルーミア「信じるのだー」
  意外とあっさりと信じてくれた
アセイル「じゃあ、博麗神社まで案内してもらおうか」
ルーミア「もちろんいいのだー」
今回も無事終わりました。
良ければコメントしてくれると嬉しいです。
双店
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.簡易評価なし
0. コメントなし