Coolier - 新生・東方創想話

紅魔館で織り成す十六夜咲夜の連日。

2022/08/02 13:25:16
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最近、紅茶を入れるのが好きだ。
この頃、お嬢様方はもちろん、美鈴や小悪魔まで、紅茶の好みが分かるようになってきた。
お嬢様はヌワラエリア、妹様はディンブラ、パチュリー様はダージリン、美鈴はアッサム、小悪魔はルフナ。
コーヒーを入れる時も同様に、好みがある。妹様はブラックで、お嬢様が角砂糖ひとつ、パチュリー様がミルク。
他に趣味があるとするならば……胸元のリボンを選ぶこと。
一昨日は髪留めのリボンとお揃いのもので、昨日が細い紐のリボン、今日は真ん中に青い宝石の入ったリボン。お嬢様と妹様が誕生日にくれたのよね。
その胸元のリボンに手を添えると、自然と笑みが出る。
今日もリボンをつけ終えると、全身鏡の前ででくるりと一回転して姿を確認する。
「大丈夫そうね。」
スカートのシワを伸ばすと、私は自室を出た。
ここからはお仕事。
すっと息を吸い込むと、まだ誰もいない館内を歩いた。
まずはお風呂場。
まず最初にお嬢様が朝風呂に入られるから、それまでの間に完璧にしておかないと。
掃除ロッカーに手をかけて、ブラシを用意する。
「……妖精メイドは質が荒いわ。」
浴室に入るなり、ドアノブに手垢がついていた。
「やっぱり量より質ね。」
ブラシを片手に持ったままタオルを濡らしてドアノブを拭く。
リストラの危機が迫っているにも関わらず、彼女たちはまだ眠りについているのだろう。
そのあと、2枚目のタオルを取り出して水分を拭き取った。
「んっ……しょ!」
バケツにためた水をまいて、床のタイルを濡らす。
ごしごしと濡らした部分をブラシで擦る。
「端もカビが生えているし……やっぱり妖精はダメね。人間を雇えたら良いのだけど。お嬢様に交渉しようかしら。」
本気でリストラも頭に入れた方がいいかもしれないわ。
役に立たないし。
「ふぅ。」
完璧に床を磨きあげる。今度は鏡と壁と天井と浴槽、その後シャンプーなどのボトルのぬめりをとる作業、次はタオルの用意、洗面所の掃除、掃除用具の点検、それが終わるとお嬢様と妹様が起きてお風呂に入るから、その間にお嬢様方のお部屋の掃除、キッチンとダイニングの掃除が出来たら朝ごはんを作って、図書館にも運んで…、それが終わると妖精メイドを起こして、廊下の掃除を始めさせて、私は美鈴に挨拶をして人里におつかいにいく。帰ってきたら紅茶を入れて、お嬢様方の寝巻きを洗濯して……。
今日もいつも通りを完璧に。
いつも瀟洒に、命令を聞くこと。
それが私の連日。



「お姉様。」
「どうしたの?」
浴槽の中で水のアートを作ることに没頭していた姉に声をかける。不自然に空中に浮かぶ水アートはまだ未完成のようだった。
「咲夜、疲れてるんじゃないの?」
そう言いながら鏡の装飾の縁を指さす。
金色の装飾が黒くくすんでいて、掃除が行き届いていない。
「そうね。」
チラッと確認だけすると、またお姉様は水をいじり始める。
「どうするの?咲夜はこの館の主戦力でもあるのよ?彼女が壊れたら不味いわ。」
ボディソープを泡立てながらお姉様の方を見る。
「今日、少し休みをとらせて。きっと状態が変わるはずよ。」
「ふぅん……。お得意の能力なら嘘じゃないわ。咲夜もまぁ…活動的な馬鹿ほど恐ろしいものは無い……か。」
昨日の晩に読んだ本を思い出す。
「咲夜は馬鹿だけど馬鹿じゃないわ。仕事馬鹿ね。」
「あはははは!その通りだわ。咲夜は私たちのことが大好きだから。」
2人で笑い合うと、お姉様はふと寂しそうな顔を見せた。
「…その大好きをふたりじめ出来るのも、今のうちかもしれないわね。」
「……」
お姉様は作品が完成したのか、羽の手入れをし始めた。
完成した作品には、2人の女性が戯れる姿が描かれていた。



「咲夜」
後ろから聞こえる声に反応して振り向くと、そこには妹様が立っていた。
「はい。」
「この前の作ってくれた大福、美味しかったわ。今日はその大福をあなたの為に作りなさい。」
「……え?」
あ…あなたの為にって……、自分で作って、自分で食べるということかしら。
だ、大福…?頬に手を当てて妹様のお考えを考える。
「もしそのためにならいつもの仕事を削ってもいいわ。」
「い、いいえ!それはさすがに……」
そう答えたところで、これは命令であることを思い出す。
これを断るのは、メイドの職から外れるのと同じ。
「分かりましたわ。……けど、会いたい人がいるのですが、その人と食べてもよろしい…でしょうか?」
「……許可するわ。」
妹様はそれだけ言うとすぐに振り向いて自分の部屋の方に向かって行った。
どことなく、寂しそうな顔をして。


「では、行ってきますね。」
紅魔館の門のところで私は美鈴にそう言った。
「けど、本当に大丈夫かしら。」
ボソッと美鈴に耳打ちをする。
「大丈夫ですよ、きっと。だって、妹様がそういったんでしょう?」
ぽかんとした表情で美鈴がそう答える。
「それは……そうだけど。……はぁ。分からないわ。」
大福が美味しくなかったのかしら。
今手に持っている鞄の中には、新しく作った大福が入っている。味見もしたけど、そこまで問題のある味でもなかった。
実質一時的なお休みを貰ったのと一緒じゃない。
心の中で散々文句を言った妖精メイドに仕事を任せっきりだし……、そっちも心配だわ。
「まぁまぁ、咲夜さんは年中無休ですし、この時くらい楽しんでいいんじゃないですか?どなたと会うのかは知りませんが。」
「妖夢よ。」
「!……それ、お嬢様に報告しました?」
声を潜めて、今度は美鈴が耳打ちしてくる。
「いえ、事後報告のつもりですけど。」
「……咲夜さんはどこかなんか抜けているというか……いえ、なんでもないです。最近また冥界に対してなにやら計画を立てているようで、そろそろ妖夢達との関係も考えた方が良いかと。咲夜さんは紅魔館には欠かせないんですから、お嬢様に怒られるかもですね。」
そういえば、この前おつかいで妖夢に会うことがあったけど、それの報告してないわ。
「ふふ、美鈴程じゃないけど、お嬢様に怒られるのは慣れているから。伊達に子供の頃から務めてる訳じゃないのよ?」
「あははは、確かにそうですね。子供の頃の咲夜さん可愛かったなぁ。お花畑に行った時、花冠作ってくれましたっけ。あれ、まだ私の部屋にのこってるんですよね!あ、そういえばおつかいに行った帰りに猫につきまとわれて涙目になって帰ってきた時もありましたね!白い影が見えたからってナイフを投げたら、それが飛んでいった洗濯物だったり…それと門の前でコケて泣いてて、慰めてあげたこともあっ……ぐふっ」
本気で美鈴の頬をぶっ叩く。
「もう!いいの!行ってくるわ!」
「……咲夜さん耳まで真っ赤…ぐふっ」



紅魔館をでると、冥界の入口を探した。
「あれ、ほんとに場所固定されてるのかしら……」
あれ、いつもやたらと探すのが面倒なのよね。
……美鈴が余計なこと言うからちょっと心が落ち着かないわ…
美鈴は余計なことばかり……
けど、これまで特に問題がなかったのも美鈴のおかげ……おかげ?問題、結構あった気がするのだけど。
退治、窃盗、窃盗、窃盗、窃盗……。
あの金髪が頭に浮かんでは消えていくわ…。
「あ、あれね。」
しばらく考え事をしながら進んでいくと、結界を発見した。
黒く渦巻く結界に入っていくと、だんだんと階段が見えてくる。
「階段もあったんだったわ。」
あまり自分からは冥界に来ることが無いため、階段の存在を忘れていた。
「時を止めても階段の長さは変わらないし……。登るしかないわね。」
他人の敷地を飛んで回るのもね。
階段の1段目に足をかけたところで遠くから声がした。
「あれ?お客さんですかー?」
「妖夢……?」
声の方向を見る。
すると、階段に沿って置かれた灯篭のひとつから、ぴょこぴょこと妖夢のリボンが見え隠れしていた。
「今行くわ。」
時を止めて妖夢の元に向かう。
妖夢の真隣までたどり着くと、能力を解除した。
「時は動きだす。」
カチン、と私の時計の秒針の音がする。
「うわぁぁあああああぁぁぁ!?」
急に現れた私に、妖夢が叫び声をだす。
「あら……。」
手で耳を塞ぐ。
「あああああぁぁぁ……あ?あれ、知り合いじゃないですか。もー、驚かせないでくださいよ……」
「ごめんなさい、そこまでビックリするとは思わなくて……」
頭を下げると、「あ、いえいえ……」と逆に頭を下げられる。
「あ、ところで、幽々子様に御用ですか?珍しいですね、案内しますよ。」
「いや、大丈夫。御用があるのはあなたよ。」
「……へ?」
今日2回目のきょとんとした表情にくすっと笑いが出る。
「ふふ、ほら、この前確か、ゆっくりお話するみたいな約束をした気がするのだけど……」
「あ、あれですか。」
この前、というのは、偶然おつかいのときに妖夢と遭遇した時のことだった。その時に団子屋で、「またゆっくりお話しましょう?」と言って別れたことがあった。
「そう、あれよ。……あ、お仕事かしら。」
同じ従者同士、仕事があるならば遠慮するのがマナーというか、ルールだろう。
「いや、いま灯篭のお掃除が終わったので、幽々子様に許可を取れば今からでも出られますよ。ちょっとまってて下さい。」
妖夢はふわふわと半霊と一緒に白玉楼の方に飛んで行った。
「妖夢、結構仕事が早いのね……。」
今はまだ午前中で、この量の灯篭の掃除が終わると言えば相当だろう。それに階段も綺麗に掃除が行き届いていて、咲く華も見事に美しく彩られている。
「お互いベテランってことね。」
しばらく花を鑑賞していると、ふわふわ浮遊しながら妖夢が戻ってきた。
「幽々子様は外出中でした。多分紫さんのお家に伺っているのかと思うけど……まぁ、多分お酒がはいってて、明日の朝まで帰ってこないかも。」
「そう、良かったわ。」
「ところで、どこに行くのでしょう?」と妖夢に聞かれる。
「ここの庭。少しお茶がしたいの。」
妖夢は少し驚いた表情を見せるが、「別にいいですよ。」と許可する。
「案内しますよ。一本道ですけどね。」




「ふへぇ、うちとそんなふうになってるんですねぇ。」
妖夢はお土産の大福を頬張りながらそう言った。
「妖夢も知らなかったの?紅魔館と白玉楼での揉め事みたいなの。」
「んぐんぐ……えーと、幽々子様はたまに単独で行動というか、される時があるから……。」
従者には知らされないのかしら。
「まー、気にすることでもないんじゃないですかね。だって、主人同士がバタバタしてても、私たちの仕事は変わらないんですから。」
……そう言われればそうかもしれない。
「それにしても、この大福美味しいですね。前にも大福を作れって命令されてましたけど。」
「今回はよく分からないの。」
籠の中に入った大福を1つ手に取る。
「これを自分で作って自分で食べろ、と。」
一口食べてみるが、問題が無さすぎてよく分からない。
「んー。レミリアですか?」
「いや、今回はフラン様が。」
またもう一口大福を口に入れる。
「休憩しろって事なんじゃないですかね。よく分かんないけど。主人の行動に疑問を覚えるのはどこの従者も一緒なんですねぇ。」
休憩?私が?今までそんなことなかったのに。
「ほら、そっちの主人の能力とかで疲れてるなぁとか、運命を見たとかじゃないですか?疲れ具合を確認するために能力を使うあたり、愛されてますね。私も幽々子様に……!」
……確かに最近は他のメイドの分まで仕事をこなそうと躍起になっていた節があったわ。けど……
「私は……心配されているのかしら。」
大福を食べる手を止めて妖夢がこちらを見る。
「いいんじゃないですか?」
「……え?」
「だって、家族なんですから。心配かけて、助けあって、手を取り合って暮らすっていうのも、悪くないんじゃないかなぁ。あなたは家族に愛されているんですから、自分1人で何とかしようとしなくてもいいんじゃないでしょうか。絶対誰かが助けてくれますよ。」
家族。
私は彼女たちの家族なのだろうか。
「小さい頃から育ててもらったんでしょう?それはもう家族じゃないですか。大きく育てられたんですね……。」
妖夢が私の胸部を睨んでいる。
「そうかもしれないわ。けど、主人同士の喧嘩とか、なんか嫌になるわよね。せめて従者同士仲良くしたいものだけど……。今日美鈴に止められたの。妖夢との関わりを見直せって。」
「えっ!」
妖夢が大きく反応した。
「それって、もう話せないってことですか?一緒に会えないんですか?私……!」
想像以上な妖夢の反応に慌てる。
「え、お…、おちついて。」
妖夢の肩をとんとんと叩いて落ち着かせる。
「私は別に妖夢と会いたくないとかいう訳じゃなくて……えーと……。主人の意向?というか……」
「……幽々子様は、紅魔館の人間も、妖怪も、嫌いじゃないって言ってました。私もっと……!

……あなたに、会いたいです。」




「そこまだホコリが残ってる。B班次階段掃除。D班は買い出しに。C班急いで。A班は雑。やり直して。私はお嬢様方がそろそろお風呂に入るから、タオルと服の準備をするわ。ちゃんと掃除するのよ。」
私はメイドたちに指示をだす。
彼女たちもメイドなのだから、初めからこうやればよかったんだ。
もう私は1人で抱え込まなくてもいい。
『あなたは家族に愛されているんですから、1人で何とかしようとしなくてもいいんじゃないでしょうか。絶対誰かが助けてくれますよ。』
妖夢の言葉が頭の中で繰り返し再生される。
時間を止めて、誰も動いていないことを確認する。
私は数年ぶりにスキップをした。



「咲夜はどう?」
今日2回目のお風呂に入りながら、またお姉様にはなしかける。
「それは私たちが確認するべきね。咲夜はあれで繊細だから。」
「今日、一緒に寝るのはどう?」
「私とフランで?」
今度はピカピカになった鏡の装飾を見ながらお姉様がそう言う。
「いいえ。私と、お姉様と、咲夜で。咲夜が子供の頃は美鈴も一緒だったから、美鈴も呼びましょう。」
「いいわね。」
「絵本でも読んであげようかしら。」
ぽわぽわと読んであげる絵本を頭の中でピックアップする。
「彼女が私たちに愛情をくれる分、私たちも彼女に感謝と愛情を返すの。これがバランスね。」



「……失礼します。」
コンコン、とノックの音が響く。
「……入って。」
少しすると、妹様の声がした。
「では、入りますね。」
いままでこんな呼び出しはほとんどなかったから、緊張する。
ギィ……と少しずつ扉を開けて、中を見る。
「……え?」
そこにはお嬢様と妹様と……あと美鈴がいた。
「えーと、これは……」
畳。
畳?
畳。
床が畳に変貌していて、その上には布団が4枚敷いてある。
「えっと……」
私が狼狽えていると、「咲夜さん遅いですよー。改装したんですって、この部屋。」と美鈴に言われる。
「え?え?」
何も状況が理解出来ない。
「咲夜。こっちに来なさい。今日は一緒に寝ましょう?ほら、絵本も用意してるんだから。」
「は、はぁ。」
妹様にそう声をかけられて、布団の上に座る。
「久々に咲夜の寝間着を見たわ。よく似合ってる。そうね……、ここが今日の咲夜の布団ね。」
お嬢様と妹様の隣の布団だった。
「いまは仕事じゃないわ。プライベート。安心して、ゆっくりしましょう?」
お嬢様もそういってくれる。
「ありがとうございます。」
プライベート。
その言葉を聞くと肩の力が抜ける。それと同時に、もう疑問については諦めることにした。
自分の布団に移動しようとしたところで、背中に衝撃がくる。
「んぐっ!」
振り向くと美鈴がこちらに枕を投げていた。
「……美鈴?」
「あ……。」
今度は私が力いっぱい美鈴に枕を投げつける。
「ちょ!咲夜さん!いたい!ねぇほんとにいたい!パワハラぁああああ!」
誰がパワハラですか。
「まったく、あなた達は変わらないわね。昔、咲夜が子供の頃にもまったく同じことがあったわ。……聞いてないけど。」
「ねぇ咲夜さん!私が悪かったですからぁあああ!」



枕投げ大会が終わると、みんなで本の読み合いをした。
そして、消灯。
「まだ頭がじんじんするんですけど……」
美鈴がぽつっとそう言い漏らした。
「あなたからけしかけてきたんでしょ?」
4人で静かに笑う。
そして、全員が静かになった。
私も、明日の仕事に向けて眠っておかないと。
そんなことを考えていると、急に頭を撫でられる。
「?」
「……大きくなったわ。」
「……お嬢様?」
目を開けると、お嬢様と妹様が私の頭を撫でていた。
「ええっと……」
「いつもありがとう、咲夜。」
「…………はい。」
よく分からないけど、撫でられる頭が気持ちよかった。
私、つかれてたんだな。
もう今日はこのままでいたい。
「私たちはあなたが大好きよ。」
「…………はい。」
私、愛されてるんだな。
家族か。
鼻の奥がつんとして、声が震えた。
「あ、咲夜さんずるい。わたしも。」
まだ起きていたらしい美鈴が妹様にねだる。
「仕方ないわ。」
妹様が美鈴頭を撫でると、お嬢様も美鈴の頭を撫で始める。
えへへ、と美鈴の声がした。
私の頭にはまだお嬢様と妹様の手の温もりが残っていた。
私も大好きですよ。


愛して、愛される。それが私の連日。
こんにちは、今回で2回目の投稿となるレアです!
まずは、このお話を見つけてくださってありがとうございます!
この物語は咲夜さんがメインとなっています。
レミリアとフランは、人によってなかなか解釈に差があるので、どの人にもしっくり来るような2人にしようと心がけました。
そして、このお話は前作の「白玉楼で綴る魂魄妖夢の日常。」と、少しリンクしております!まだ未読の方はぜひ読んでみてください。
次回は守矢神社にする予定です。
今回初めてパジャマの類語を調べました。
レアちゃわんむし
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コメント



0.150簡易評価
1.90柚木 明日夏削除
とても良い話ですね!
頭の中に描写が描かれ「読む」と言うより「見る」感覚でした!
解釈の異なる姉妹の様子も、上手くイメージに出来ていると思います!
2.90奇声を発する程度の能力削除
面白かったです
3.90東ノ目削除
紅魔館組が暖かい。良かったです
5.100名前が無い程度の能力削除
良かったです。咲夜の周りの人たちとの関係性が素敵に描かれていたと感じます。
6.100サク_ウマ削除
ほのぼのかわいいたすかる。よかったです。
7.80竹者削除
よかったです
9.100南条削除
面白かったです
愛に満ちた紅魔館が温かくてよかったです
嬉しくてスキップしてる咲夜さんがお茶目でした