夏は暑い。でも…そんなのあたいには効かないぞー!
「暑いな!これじゃあ溶けちまうぜー!」
妖精の中では力だけは上のチルノはそう言う。
「何か言われた気がするな。まあ良いか。今日は大妖精も居ないし、暇だなぁ・・。」
「そうね、本当に暇よね。夏は湖の底でのんびりするのが一番だもんね。氷の妖精さん?」
わかさぎ姫はそう言うと、チルノを捕まえた。
「お、おい!わかさぎ!あたいに何をするー!?」
慌てふためくチルノだったが、
「暇なんだよ〜。底で話そうよ〜。・・うわっ!」
わかさぎ姫に突如光弾が飛ばされ、チルノは湖に落ちた。
「あっ。ごめんねー!」
遠くから声が響いた。
声の主は・・・エタニティラルバだった。
「ぶくぶく・・。ぶはっ!ラルバ!?」
チルノは浮きながらも現在の状況を処理し切れていなかった。
「お?あんたは!?あの時の妖精じゃない。適当に弾撃ったらこんなことになるんだねぇ。」
「あんまり見ない顔じゃない。」
わかさぎ姫はそう言ったが・・
「あ!?もしかしてあなたって!!妖精が桜になった時にいたね。」
わかさぎ姫は思い出したようだ。
「おーい・・あたいを忘れてもらっちゃあ困るな!楽しむもん勝ちだー!夏を制するぞー!!」
チルノの勢いある掛け声とともに二人も続く。
あたいの夏は、まだ始まったばかり!
「暑いな!これじゃあ溶けちまうぜー!」
妖精の中では力だけは上のチルノはそう言う。
「何か言われた気がするな。まあ良いか。今日は大妖精も居ないし、暇だなぁ・・。」
「そうね、本当に暇よね。夏は湖の底でのんびりするのが一番だもんね。氷の妖精さん?」
わかさぎ姫はそう言うと、チルノを捕まえた。
「お、おい!わかさぎ!あたいに何をするー!?」
慌てふためくチルノだったが、
「暇なんだよ〜。底で話そうよ〜。・・うわっ!」
わかさぎ姫に突如光弾が飛ばされ、チルノは湖に落ちた。
「あっ。ごめんねー!」
遠くから声が響いた。
声の主は・・・エタニティラルバだった。
「ぶくぶく・・。ぶはっ!ラルバ!?」
チルノは浮きながらも現在の状況を処理し切れていなかった。
「お?あんたは!?あの時の妖精じゃない。適当に弾撃ったらこんなことになるんだねぇ。」
「あんまり見ない顔じゃない。」
わかさぎ姫はそう言ったが・・
「あ!?もしかしてあなたって!!妖精が桜になった時にいたね。」
わかさぎ姫は思い出したようだ。
「おーい・・あたいを忘れてもらっちゃあ困るな!楽しむもん勝ちだー!夏を制するぞー!!」
チルノの勢いある掛け声とともに二人も続く。
あたいの夏は、まだ始まったばかり!