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映画『秘封倶楽部 ~鳥船グリーン・アステロイド~』(二〇〇一二年)鑑賞の手引き

2022/01/08 22:30:10
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解説


 スクリーンに重厚なロマンの香りが取り戻された。

 小泉バイオレット監督の六年ぶりの新作は、前作『大空だいくう魔術』から大きく毛色を変えつつもその芯の部分は変わらないと思わせてくれる骨太なSF大作として私たち聴衆の眼前にその姿を現してくれた。
 思えば九年前、第六五回ムービーマーケットにて『秘封倶楽部 ~蓮台野フィールドワーク~』で世界に名を刻む鮮烈なデビューを果たした小泉バイオレットと宇佐見薫子かおるこによるコンビは、そのあまりの先進性と現代感覚、そして通底して鳴り響く古代精神文化への尽きせぬリスペクトを込めて銀幕に彼女らの影を焼き付け続けてきた。

 幕が上がるといきなり前作『大空魔術』の後半シーンの再話だが、もちろん使い回しによる尺稼ぎなどではなくすべてのシーンが撮り直され、顕界でも冥界でもある世界ネクロファンタジアへの純粋な好奇心と喜びに満ち溢れていた前作から一転、無邪気な夢を金という現実に砕かれた失意の導入となるのは匠の技。デビュー前からの付き合いだという藍河玉藻の、コンピューター制御と噂されるカメラワークは見事の一言。
 そこからメリーの夢渡りの能力がクローズ・アップされるのは、これは第二作『科学世紀ストレンジ・ドリーム』への心憎い反復。しかも今回はメリーのみならず、蓮子までも同時に幻夢境へ旅立てるというのだから、続編ものかくあるべしというパワー・アップの順当さ。基本を押さえるからこそ型破りが際立つことを、小泉は誰よりもよく知っている。

 宇佐見蓮子は相も変わらず世界を観測する冷徹でありながら好奇に満ちた眼差しで緑の鳥船ジャングルを睥睨し、科学の皮を被った幻想の言葉で我々を不可思議な幻視の世界に導く。
 マエリベリー・ハーンは前作までの夢見がちな少女の面影を残したまま、夢の中でも夢見ることはできないという命題と正面から向き合うことを余儀なくされる。キマイラと向き合うシーンの緊迫感を最大まで引き立てたのは、もはや円熟の域に達した小泉バイオレットの確かな演技力だ。静かににらみ合い相手の境界を探るシーンの眼力はどうだ。
 メインの舞台となる宇宙ステーション、トリフネの映像にも目を奪われる。単なる背景ではない、もはやもう一人の登場人物ともいえる存在感のすさまじさはもはや筆舌に尽くしがたいほどだ。東南アジア某所の禁足地である熱帯雨林でロケをしたという噂もうなずけるほど、真に迫った色彩で我々の心をかき乱す。緑の地獄と立ち込める白い霧、そして天地を貫くかのごとく傲然と屹立する丹塗りの鳥居──。京都平安神宮の大鳥居をも上回る巨大鳥居を、古式に則って実際にジャングルの只中に建ててしまった狂気すれすれの熱意が、スクリーンを通して私たちにまで「魔術師小泉」の魔法をかけてくる。

 印象的なシーンを挙げていけばきりがない。
 トリフネに飛ぶために通る夢の世界、槐安通路のいっそ古典的なまでの格子模様に飾られた宇宙空間と、そこを切り裂いて飛ぶレーザー網の数学的な美しさ。
 不自然に進化した密林の散策中、突然キマイラの襲撃を受ける蓮子とメリーの驚愕の表情、一瞬の光景を聴衆の脳裏に焼き付けさせる絶妙なストップモーションの妙技。
 キマイラと決死の対話を試みる二人の迫真の表情、そして始まるあまりにも不器用で、だからこそむき出しの精神が触れ合う対話のシーン。
 そしてついに言語化されてしまった「語り部」としての秘封倶楽部の立ち位置は、今後の秘封倶楽部シリーズを規定しかねない大きな意味を持った宣言として、われわれの中に飛び込んでくる。
 ついに追いつめられる秘封倶楽部の前に現れるデウス・エクス・マキナとしての獏と月の女神、異形と麗人が奇妙に同居する画面の神々しさはまさに一幅の宗教画のよう、しかしこの絵は動き話し展開するのだ。
 蓮子がついに自分の目で視た異界の景色に、万感の思いを込めて呟く一言。
「幻想的ね。隔離された楽園、か──」
 幻想、隔離、楽園という単なる言葉に、これほどの深い響きを与えられる俳優が現代に何人いるだろうか。宇佐見薫子が新たな境地に達した証左のみならず、かの名作『蓬莱は準楽園の人形のように』を見た者すべての心に棲みついて離れない、あの名もなき黒髪の少女を想起させる途方もない悲しみを湛えた瞳の美しさ。
 こんなシーンも忘れられない。メリーが結界を探して目を凝らすたびに挿入される意味深なカットの数々。トリフネの密封された蒸気立ち込める密林とは違う、抜けるように高い青空とどこまでも続く山並み。そこを飛ぶ怪鳥のごとく黒い影。回転し続ける赤と白の陰陽模様。全ての答えを知っているかのように、妖しくも大人びた笑みを湛えるメリーとは違う小泉バイオレットの重層的な意味。

 それら美しき映像を生み出すもう一人の主役は、小泉監督の作品のすべてで撮影を手掛ける藍河玉藻。ラストシーン、この人の撮った宇宙に浮かぶ幻想郷=トリフネの映像を見るだけでもこの映画に触れる価値がある。
 そして、音楽を担当するのが『西行法師家集』や『ボーダーオブチェリー』で三度古今音楽選集に輝く佐藤幽子。時には壮大に、時には流麗に、そして時には胸の琴線に触れるような音楽の見事さ。どうしてキマイラの闊歩する熱帯雨林に雅楽が似合ってしまうのか。
『秘封倶楽部 ~鳥船グリーン・アステロイド~』は新しく映画史の中に付け加えられるべき名作である。この壮大な幻想のドラマは、すべての映画ファンに捧げられたプレゼントなのだ。


物語


 時は冬の最中、宇佐見蓮子(宇佐見薫子)とメリーことマエリベリー・ハーン(小泉バイオレット)は大学の冬休みを利用して月世界旅行に出かけようと目論んでいた。
 しかし資金不足から計画は頓挫し、結局二人は構内のカフェで宇宙論を語る日々を過ごす。
 どこかの山奥を飛翔する怪鳥。画面いっぱいに広がったと思うと黒衣の魔女に変わる。

 ある日、メリーの夢に謎めいたキマイラの悪夢が訪れる。
 地底のビジョンは地獄の物なのか? 感度の上がったメリーのアンテナが、宇宙の彼方を想像する。
 翌日、蓮子はメリーの話を聞きとある場所に思い当たる。そこはトリフネ、数年前に原因不明の事故を起こして宇宙の藻屑と消えた宇宙ステーションに違いなかった。
 テラフォーミングの実験として閉鎖生態系生命維持システムを搭載していたトリフネは、現在も内部に生命が息づいていてもおかしくないとメリーに解説する蓮子。
 大学のカフェテラスで座ったまま話し込む二人の背後を、神秘的なイメージの数々が通り過ぎていく。回転し続ける陰陽模様の球体。村落の東の果てに建つ神社。並んで立つ麗人と巫女――それぞれ小泉と宇佐見が演じていることの意味!

 幻視に心をかき乱された蓮子とメリーは、トリフネの情報を調べて内部に宇宙ステーションそのものの名前と同じ天鳥船神社が建立されていたことを発見する。
 二人の世界に実在する天鳥船神社への旅。ちょっとしたロードムービー風に仕立てられ、佐藤幽子の劇伴も愉快に跳ねる。
 里の外れに建つ天鳥船神社と、古代中国風の霊廟がオーバーラップする。羽衣を纏った仙人が浮遊し空へ昇っていくイメージに宇宙へ飛び立つ古風な三段ロケットのイメージが重なり、その裏でほとんど透明になった蓮子とメリーが天鳥船神社の結界を抜け、宇宙への通路へ入りこむ。
 無数の格子模様が走る通路を駆け抜ける二人。それを遠くから見つめる謎の影二つ。

 リボンの絡みついた境界を抜けてトリフネにたどり着く二人。熱帯の気候を再現したステーション内部の高温多湿に息を荒げてじっとりと汗ばむ。
 窓の外は有害な太陽風吹き荒れる無の世界。そこに漂う宇宙船の中は、緑の閉鎖楽園。
 方々に潜む巨獣の気配を感じながら、蓮子とメリーはトリフネの内部を探検する。蓮子は人工的に進化を促された動植物の生存可能性について考察し、メリーに呆れられる。
「何、研究者みたいな目で見ているのよ」
「理系の人間はみんなこうよ」小気味よいテンポの掛け合い。
 音楽も軽快なクラシック風に鳴り響き、ちょっとしたピクニック気分の散策という風情。

 しかし、抱きあって踊る二人の間を引き裂くように凶暴なキマイラ(芳中ほうちゅうつぐみ)が現れる。
 三又鉾と記号様の魔術で攻撃してくる異形の怪物に蓮子とメリーは必死で逃げまどうが、しょせん人間の悲しさしばしのチェイスシーンの後追いつめられる。
 あわや最期かというその時、熱帯雨林には不似合いな薔薇が咲き乱れ緑色の少女が降り立つ幻影がカットインし、無意識の部分で通じ合える可能性がメリーの頭にひらめく。
 そこから身振り手振りを交えた、互いに片言の交易用共通語による対話シーンが始まる。
 数分におよぶ蓮子とメリー二人による演説がハイライトとなる。
「私、彼女、お話、しゃべる。あなた、お話、封入、する、地球、帰る、あなた、本物、……」

 ついに和解成り、平和と相互理解のうちに訪れる別れ。だが騒ぎを聞きつけたトリフネを管理する神格である摩多羅隠岐奈(摩多羅隠岐奈)が彼女らの前に姿を現し、その語りの力を高く評価するあまりに自らの端末として利用すべく拘束してしまう。
 童子姿に強制的に着替えさせられ、記憶と自由意思を奪われそうになる秘封倶楽部。あわやという所へ、キマイラが今度は彼女らを救出に現れる。
 隠岐奈とキマイラの術を極めた戦闘の合間を縫って、白鷺に扮した月の女神(稀神聖者マリア)が二人を助け出した。実はキマイラもそれを依り代として夢世界の支配者(はにほー・水戸すいと)が顕現したもので、彼女たちは夢と現とをつなぐ槐安通路を通っていった蓮子とメリーのことを見守っていたのだった。

 夢の支配者と片翼の白鷺もまた秘封倶楽部たちのことを時代に幻想を伝える語り部として高く評価していたが、それゆえにわが物とすべきと考えた隠岐奈とは逆に、摩天楼の立ち並ぶこの現世に生きるオカルティシャンとして日本中の不思議を集めてもらいたいと考えていた。
伊弉諾物質イザナギオブジェクトを探しなさい……」
 女神の囁く謎の言葉は、すでに次回作の構想があるということだろうか?

 とまれ、現世に生還を果たした二人はその奇妙な体験を語り合う。衒学的で観念的な会話に浸る心地よさ。
 怪我を負っていたメリーは病院で診察を受けるが、何事もなく治療された。
 再び緩やかな日常へと回帰した宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーンが空を見上げると、ラグランジュポイントに浮かぶ衛星トリフネが宇宙から彼女らを見下ろしている――。

   (四八分五一秒)


スタッフ・プロフィール


 制作:二ッ岩団三郎
 元和三年、新潟生まれ。大手金融会社『二ッ岩ファイナンス』代表取締役社長、芸能プロダクション『ぽんぽこプロ』執行役員。
 芸能界においては敏腕プロデューサーとして知られ、二〇〇一一年『十欲』、二〇〇一三年『希望なきマスカレイド』のヒットは彼女が主導していたことは業界では公然の秘密である。
 今回、小泉バイオレット監督のスポンサーを買って出た彼女は、以前から小泉作品には尊敬の念を持っていたと言い、「儂の仕事はあやつに金と時間と場所を望むまま食わせてやることだけじゃよ」と語る。
「この作品を世に出せたのは儂のプロデューサー人生の中でもまたとない誇りじゃな。これを超える作品かね。そりゃああるとしたらバイオレットの次回作だけじゃろ」という彼女の言葉が、今作への自信のほどを語っている。

 監督:小泉バイオレット
 令和四年、ギリシア生まれ。幼少期にイギリスへ移住し、のち日本へ留学、酉京都大学文学部で相対性精神学を学ぶ。
 在学中から墓地に入りこみ卒塔婆を引き抜くなどの過激な撮影を繰り返す不良映画サークルとして知られ、考古学ゼミの稗田礼次郎教授とともに九州某所の古墳を汚損した事件で一躍有名になる。
 二〇〇〇三年、『秘封倶楽部 ~蓮台野フィールドワーク~』でメジャーデビュー。在学中の技術と事件の総決算ともいえる自伝的でありながら幻想的な作風を激賞され、第六五回ムービーマーケット大賞新人賞を受賞。以後、自ら主演する「秘封倶楽部」シリーズを撮り続ける。
 今回六年ぶりの新作となる『鳥船グリーン・アステロイド』に対しては、これまでの秘封倶楽部シリーズを継承しつつも乗り越える新世代の幕開けと考えているようだ。
「ぜひ旧型酒でも飲みながら、私の見たビジョンをみんなにも共有してほしいわね。奇妙で癖が強くて、でも不思議と癖になる、そんな一本ができたと思っているわ」

 撮影:藍河玉藻
 万寿三年、商生まれ。女優顔負けの美貌を武器に荒れた生活を送っていたそうだが、小泉に理学の才を見出され以後彼女の手掛ける映画すべてに携わるようになった。
 プライベートでも小泉と常に同行し、時にはガードマンのような役割を果たすこともあったようだ。一時期ゴシップ系メディアによって交際の噂が流れたこともあるが、本人は否定している。
 小泉作品以外には飼い猫の日常と成長を丹念に追った『橙ズスイートホーム』を定期的にWEB上で公開していることで知られている。
「私は小泉様の決定について異を唱える立場ではない。従者としてただ、あの方の求める映像をいかなる手を使ってでもフィルム上に現出させるだけだ。――とはいえ、今回はさすがに疲れたがね」

 音楽:佐藤幽子
 保延三年、和歌山生まれ。十代のころに父親が出家し、精神的ショックから自殺を図る。奇跡的に一命をとりとめた後は享楽的な性格となり、詩歌や舞踊に才能を発揮するマルチタレントとして知られるようになった。
 二〇〇〇三年『ボーダーオブチェリー』、二〇〇一一年『ゴースト夜桜』で古今音楽選集入選。
 この映画でも、流麗、奔放、難解、曖昧模糊とした問いかけるような旋律が全編に亘って冴えわたっている。
「バイオレットは私と話が合うから好きよ。玉藻ちゃんをからかったり、うちの妙夢みょんむをからかったり、今回の仕事の間もずっと楽しくやらせてもらったわ。えっ、音楽について? そうねえ、ちゃんと教養がある人なら聴けばわかるんじゃないかしら」


キャスト・プロフィール


 小泉バイオレット:マエリベリー・ハーン
 スタッフ・プロフィールを参照。

 宇佐見薫子かおるこ:宇佐見蓮子
 平静十年、東京生まれ。東深見高校在籍中に『現代都市伝説の深秘』でデビュー。傍若無人を装う孤独な超能力者を見事に演じきったことで小泉に声を掛けられ、『秘封倶楽部 ~蓮台野フィールドワーク~』以来宇佐見蓮子役を演じる。もはや彼女の代名詞となったこの同姓の少女を、六年のブランクにもかかわらず見事に、いやかつて以上に活き活きと演じてくれた。
 主な出演作品は『アジアの好奇心 シーズン2』道具屋の助手役など。

 芳中ほうちゅうつぐみ:キマイラ
 仁平二年、京都生まれ。京都御所への侵入を企て文化財保護法違反で補導される、深夜帯にゲリラライブを行い騒音公害罪で補導されるなどアナーキーな芸能活動でカルト的ファンを得る。
 業界関係者からは「本物の彼女というものが存在するのか、それすらわからない」と言わしめるほどの圧倒的な演技力で高く評価されるが、一般層には出演しているバラエティ番組『生駒信貴山 精進日記』でのいじられ役「ぬえちゃん」のイメージが染みついているようで、今回の宇宙怪物役は名誉回復のチャンスだといつも以上に熱心に演技指導に取り組んでいた。
 主な出演作品は『牛の首』小松左京役、『UFO宝船』等身大UFO役など。

 摩多羅隠岐奈:摩多羅隠岐奈
 生年不詳、新羅生まれ。十代のとき家族の転勤に伴って日本に渡来、以後生駒に定住する。
 養蚕、天文学、社会福祉、芸能など非常に幅広い分野にわたって活躍しており、冗談交じりに「じつは摩多羅隠岐奈とは複数の人間が習合した名前である」などと言われることも。
 この映画においても、最後の仇役として威風堂々たる存在感を存分に見せてくれた。なお、撮影終了後に宇佐見薫子を本当に引き抜こうとしたが、小泉バイオレット監督に強烈な肘鉄を喰らわされたそうだ。
 主な出演作品は『四季の星々 ~天空のSHOW~』『悪夢日記』『異聞水没地獄』など。

 稀神聖者マリア:月の女神(片翼の白鷺)
 平静八年、島根生まれ。母は女優で政治家の天野サグメ。ともすれば親の七光りで世に出た二世俳優と勘違いされがちだが、清楚な外見からは想像もつかない強い反骨精神ですべての悪評を跳ね返した実力派である。デビュー後わずか一年で主役の座を射止めたのも、今作で雄弁に示しているような高い実力あってこそのことだ。
 最近は一寸彦名との交際を公表、双方のファンから盛大な祝福を受けた。
 主な出演作品は『二枚舌』あまんじゃく役、『不可能弾幕』主演、『博麗神社花火大会』審査員など。

 はにほー・水戸すいと:夢の支配者
 平静二年、マレーシア生まれ。寝具セールスマンの経験を経て、平静二七年『ラピスラズリ伝』でデビュー。
 以来魅力的な表情と相反する優美な手指でコアな人気を博すが、本人は裏方で俳優たちのケアに徹することが多く表に出ることはあまりない。
 今回も稀神や摩多羅ともども本来は出演しない契約だったのだが、小泉監督の「今だからこそ出せる味もある、当初のストーリーをそのままなぞるだけでは映画にするのは難しい」という説得を受け、久方ぶりの銀幕と相成った。薫子とは度々共演の機会があったため、そちら由来の友情出演という面も大きいとか。
 主な出演作品は『ラピスラズリ伝』バク役、『ありふれた花々』This Man役など。


[持ち出し禁止]

[一般公開予定なし]
近所のイオンで鳥船遺跡上映してたんで観てきましたけど、すごく感動しました!
特にラストシーンで隠岐奈様が親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかったです!
福井実継
[email protected]
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コメント



0.50簡易評価
1.100サク_ウマ削除
胡乱怪文書で草。こういうのも良いですね。
2.90奇声を発する程度の能力削除
良かったです
3.90名前が無い程度の能力削除
何この…何?
何というか映画でした!
面白かったです!
4.100柏屋削除
こういう映画パンフレットありますよね劇場で売られてるやつw
私もみてきましたが、ゆっくりれいむ型爆弾のピンを手渡して
「リングトリックだ」のシーンが印象深くて良かったです!
5.100異文きたん削除
設定が非常に細かく練られていてとても面白かったです。
6.90名前が無い程度の能力削除
文章に様々な趣向が凝らしてあって面白かったです。
7.90名前が無い程度の能力削除
熱意がズルだね…………………………。
8.70ガニメデ削除
面白い。胡乱な面白さが満ちていて楽しいのだけど前半と後半の乖離が大きいだけにつらい。B級映画の解説とパンフとしては最高だと思います
9.100Actadust削除
こういう架空の作品が存在する体で綴るの好き。存在しないはずなのに既に読んだみたいな不思議な気分にさせてくれるよね。
文体から演出まで凝っていて、非常に楽しめました。