Coolier - 新生・東方創想話

愛していること/愛されているということ

2021/12/09 16:28:51
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「行ってきます」
「いってらっしゃい」
 そんなやり取りをしてから、随分と時が経った。呆けた意識の水面から浮かび上がると、随分と世界は夕刻近づいていた。
 お昼食を食べ、適当に洗い物をすまして、紅茶を淹れながらついでに彼女と分け切れない焼き菓子を食べたところまでは覚えていたが、その先は何処までも真っ白で何も覚えてはいない。
 「丁度二人で座れるから」と買ったソファーの左側には虚しさだけが残る。そんな一抹の寂しさを抱えながら、いつも傍らに座る彼女を思い出して、そっと座面をなぞった。
 南の窓から差し込む光は、私がうたた寝をしていたソファーに陽だまりを作っている。そう言えばつい先日もこのソファーの上で眠りこけているときに「陽だまりで寝ている姿は、まるで猫のよう」と彼女に言われたことを思い出して、誰も居ないはずなのに少しだけ恥ずかしかった。
 私は偶然受けるべき講義がなく家で過ごしていた。時刻はまだ夕方と言い切るのにはまだ早く、まだまだ縦横無尽に動き回れる時間帯ではある。しかし一人だと特にやることもないので、今日は彼女の為に晩御飯を作ろうと決めた。
 まだ眠気から覚めきれない目元をしょぼしょぼとさせながら、リビングから出て直ぐ右側にある洗面台兼脱衣所へ向かうと、寝起きの私が随分と気の抜けた顔で洗面台に立っていた。私はそれを洗い流すかのように顔を洗う。
 そうして眠気が飛び立つのをぼんやりと見送りながら、早速台所へ向かい冷蔵庫の冷蔵室を開けた。扉の内側にあるスペースには買い置きの卵、彼女が好きなお酒に、紙パックの牛乳。それ以外の場所には米櫃、使いさしの野菜、冷蔵保存の調味料が並ぶ。
 冷蔵室を閉じて、続いては下の段の冷凍室を開けると、白い冷気が我先にと足元をすり抜けた。様々な冷凍肉、永遠の命を授かった冷凍野菜。冷凍うどんに、お酒を飲むときに使用するロック氷。
 何となく冷蔵庫の中身を把握した私は、今度は台所の流し台の下にある収納スペースを開ける。暗室保存の玉ねぎやジャガイモ。紅茶の茶葉に基本的な調味料の数々が並び、大体の料理の構造を思い浮かべながら一先ずソファーに戻り、彼女が作ってくれた昨日と一昨日の夕食を思い浮かべた。
 昨日の晩御飯は、ほくほくとした鱈と野菜の酒蒸し、歯ごたえの良いきんぴらごぼう、定番のジャガイモと玉ねぎの味噌汁、買い置きの冷奴に鰹節を乗せたもの。どれもが彼女が好む和食の風景だ。
 続いては一昨日の晩御飯、野菜たっぷりのコンソメスープ、たらこスパゲッティ、ベーコンを入れたポテトサラダ、イカのマリネ。久しぶりに彼女が洋食ばかりを並べた日であった。
 洋食と日本食と来て、順番的に言えば洋食ではあるが、私も彼女も比較的日本食を好む。彼女が帰ってくるまでは十二分に時間はあるので、せっかくだからと煮物と炊き込みご飯。それと味噌汁と簡単な一品を作ることにした。
 一応言って置くが、私は基本的に朝ごはんとお弁当を担当しており、晩御飯は彼女が作ることに決まっているのであって、彼女ばかりに料理を押し付けているわけではない。
 私は脳内で足りない食材を思い浮かべ買い物に出かけた。



 時刻は昼過ぎ。受けるべき講義が終了した私は、大学構内のベンチに座っていた。日差しは私の頭上の上にある木々に刻まれて、小さな粒となり私に降りかかる。
 本日は受けるべき講義がもう二つあるが、それまでには些か時間があるので、私は早速彼女が作ってくれた二段に分けられた弁当箱を取り出して蓋をあける。
 上の段には、昨夜のおかずの残りであるきんぴらごぼう、顔色の良い出汁風味の卵焼き、小さなトマトの下には一昨日の余り物のポテトサラダ、二つに切り分けられた冷凍食品のから揚げが並ぶ。
 続いて下の段には、塩と顆粒出汁で味付けしたご飯に、白ごまとわかめを和えた彼女特製のわかめご飯が詰められていた。
 いただきます。とここには居ない彼女とお弁当に向かって言うと、早速わかめご飯にお箸をつける。私は彼女の作るわかめご飯が非常に好きだ。塩と顆粒出汁の絶妙な味加減に、白ごまの食感がアクセントとなり思わず口元が緩んでしまう。
 続いては彼女の作った卵焼き。これまた私の好みを見透かしたかのような味付けは、お弁当の定番ながらも私の心を掴んで離さない。むしろ掴んで欲しいとすら思ってしまう。
 きんぴらごぼうやポテトサラダは私が作ったものなので、味も想像しているものかと思いきやそうではない。両方とも彼女なりのアレンジが加えられていた。きんぴらごぼうには先ほどわかめご飯に入っていた白ゴマとごま油の風味が足されており、ポテトサラダには隠し味としてマスタードが混ぜられていたのだ。そして和風な面々が並ぶなかでワンポイントのように入れられた冷凍食品のから揚げ、この味は科学世紀冷凍食界において、大なる発明だと言わざるを得ない。
 彼女の言葉に出さないこだわりは、私の胃袋よりも先に心を幸福で満たし、瞬く間に消えていった。
 ごちそうさまでした。とここには居ない彼女と空っぽのお弁当に向かって言うと、私は持参した魔法瓶の蓋をコップ代わりとして、魔法瓶から紅茶を注ぐ。
 食後の紅茶を堪能していると、不意に彼女から携帯端末にメッセージが届いた。
「今夜は私が晩御飯を作るから、お楽しみに」
 それに対して私は。
「ありがとう。楽しみにしているわ。それとお弁当、今日もありがとう」
 と、返事を返す。
 そうして幾つか彼女とやり取りをしているうちに、晩御飯の内容が気になった。
 昨日は和食だったから、今日は洋食か。洋食なら、彼女が得意とする力強いボロネーゼや濃厚なグラタンが良い。
 しかし彼女が作る和食も侮れない、昆布と煮干しから出汁をとって作る芳醇な味わいの豚汁、シンプルかつ美味しい煮物も無論良い。
 次の講義が始まるまでの間、私は彼女の作る晩御飯ばかりに気が向いていた。



 近くにあるスーパーから戻った私は、早速調理に取り掛かる。
 まずは随分と荒々しく切り分けられた、ぶりのアラをボウルに入れて塩を振り、十分程放っておいて魚の臭みを出す。その間に冷蔵庫の中にずんっと構える大根を食べやすい大きさに輪切りにして皮をするすると向いて行き、一口大に切り分けた。
 大根に構っている間に十分が経過して、先ほどのぶりのアラに沸かしておいたお湯をかけて、すぐさまお水を入れてぬめりやうろこ、目立つ汚れを洗い流してから、大き目の鍋に大根とぶりを詰めて、酒と水を加えて強火でひと煮立ち。この間に濛々と浮かび上がる灰汁を取り除き、その作業が面倒になったところで火を中火に落として、落し蓋をすると大体二十分程放置。その後に砂糖と醬油を入れるだけでぶり大根は完成する。
 そんなぶり大根の未来を描きつつ、今度は炊飯器に目を向けた。
 お米を二合ほどザルに入れて洗い、ザルの上でお米を平たくして三十程放置する。こうすることでお米に程よく水分が行き渡るらしい。
 その間にこんにゃくとごぼうを細かく刻む。ぶり大根の様子も見つつ、三十分経過したところで炊飯器の釜に先ほどのお米と冷凍庫に眠るしめじ、人参。それと先ほど細かく切ったこんにゃくとごぼうを入れる。炊飯器に入れる水は普段二合炊く時よりも気持ち少なめに入れて、醬油、酒、みりん、顆粒出汁を加えればもう私のすることは無くなり、あとは炊飯器が上手く炊き込みご飯を調理してくれる。
 お次は副菜。この顔ぶれに合うのは、アクセントの強いものだろう。というわけで大根と人参を短冊切りよりも更に細かく切り分けて塩を振る。ある程度しんなりしてきたら、そこへ砂糖と酢をいれて適当にかき混ぜれば、あっと言う間に紅白なますの完成。
 最後にお味噌汁。だが何となくお吸い物の方が料理に合うと思ったので、そちらに変更した。底の深いお鍋で水を沸かしてから白だしを加える。少し味見をしてから、お椀の中で十分にといた卵を菜箸に伝わせながらゆっくりと入れて、たまごをお鍋の中で躍らせる。最後に冷凍しておいた三つ葉を加えれば、たまごのお吸い物の出来上がり。
 あとはまだ煮ているぶり大根の様子を見ながら一先ず洗い物へ。そして彼女のことを思い浮かべた。
 今日のお弁当は喜んでくれただろうか。味付けは良かっただろうか。いつでも美味しかったと言ってくれるものの、やはり少しだけ気になってしまう。
 彼女の住んでいたマンションが取壊しとなり、うちに転がり込んできてからもう半年となる。
 初めは少し狭くなったと感じたこともあったが、その狭さは彼女との心の距離を縮めるのに一役買って、今では心地の良い距離感となった。
 秘封俱楽部の時だけではなく、それ以外の時間も互いに共有する。それは決して良い事ばかりではないが、それを覆い隠す程の幸福を彼女から貰っていた。
 気がつけば部屋は随分と薄暗くなり、窓から覗かせる町並は気づけば茜色に染まっている。太陽は山の向こう側へと半分ほど沈み込んでいた。
 なんときなしに窓を開けると、随分と冷たくなった風が部屋に吹き込む。ベランダから見えるのはどことなく家路を急ぐ人々。
 彼女も早く帰ってきてくれたらな。そんなことを思いながら、私は色鮮やか空を何時までも見つめていた。



 ようやく本日受けるべき講義が終わり、大学の北門から今出川通に出て自宅へと向かう。
 空は随分と暖かに染まり、星々もちらほらと顔を覗かせる。
 私は家路を急ぐ人々に混じりながら、この半年間をふと思い返す。まさか私の借りていたマンションが取壊しとなり、引っ越しを余儀なくされるとは夢にも思わなかった。
 だがそれがきっかけとなり、彼女との共同生活が始まった。初めは煩わしいことも多々あったが、それも今となっては二人の良い思い出に昇格していると信じたい。
 茜色に染まる街はどこもかしこも夕飯の香りが漂っている。それはまるで今にも沈みそうな夕焼けから発せられていると思われる程に良い匂いが街を覆っていた。
 そして、その匂いの中には彼女の好きな匂いが混ざっていることに気が付く。
 私はふと彼女の喜ぶ顔が浮かんだ。そして私はせっかくだからと、その匂いの元へ足を運ぶ。美味しいものを作ってくれたのだから、美味しいものを返すは礼儀である。
 小さな箱に詰められた幸せを彼女に渡したくて、早く家に帰りたいと思いながら、私は家路を急いだ。



 今晩のおかずを器に移して、晩御飯に使う食器の用意が整った頃。玄関の方で「ただいまー」と聞こえた。私が玄関の方に向かうと思ったが、その意志よりも早くリビングのドアが開く。
「ただいま、メリー」
「おかえりなさい、蓮子」
 帰ってきた蓮子は手荒くリビングの隣にある部屋に自分の荷物と帽子をフックにかけると、今度は素早く洗面台で手洗いを済ませて戻ってきた。
「メリーは今日何してたの?」
 そう言いながら、蓮子はテーブルに置いてあった布巾でテーブルを拭くと、今度は冷蔵庫にある麦茶の入った容器とコップをふたつ持ってテーブルの上に置く。
「今日はなんかぼんやりしてた気がするわ」
 私は冷蔵庫の中にある紅白なますと、先程器に盛りつけたぶり大根をテーブルの真ん中においてから、炊飯器の方へ向かう。
「良いなぁ」
 蓮子はもう一度台所の方に来ると、取り分ける小花柄の小皿、うさぎと月が描かれたお箸を二人分テーブルに持って行き、それらを私たちが座る席の前に並べた。
「蓮子の方は、今日どうだった?」
 炊き立ての炊き込みご飯を一度釜の中でかき混ぜてから、二人分のお茶碗によそって、それを丸いお盆の上に乗せる。
「まぁまぁね。ヒモ以外の単位数取得の為に行っただけだし」
 蓮子は自分の定位置に座ると、二人分の麦茶コップに注ぎ、私の席に置く。
「なーる」
 私は先程のお盆に温めなおしたお吸い物を乗せてテーブルに運んだ。
 こうしていつもの晩御飯の準備は終わり、おかず、ごはん、お吸い物を手際よく自分たちの前に並べて、蓮子と向かい合わせに座る。
 私たちは同時に手を合わせて。
「いただきます」
「いただきます」
 
 〇

 早速私はぶり大根に手を伸ばす。ぶりのアラから身を取って口に入れると、そこには生臭さの気配は一切なく純粋な旨味だけが待ち構えていた。それに加えて甘辛い出汁は非常に食欲をそられる。矢継ぎ早にぶり大根の相方である大根も食べてみると、こちらもやはり期待通りの美味しさで自身の顔がにやけているのが分かった。
「メリー、このぶり大根。最高よ」
「流石私ね」
 メリーは自身のこもった笑みを浮かべながらぶり大根を食べて、私と同じように幸福を嚙みしめていた。
 続いては炊き込みご飯。こちらも味付けもさることながら、お米が異様に美味しい。メリーに聞くと、どうやらインターネットで調べた方法を試してみたらしい。ご飯が終わったら一度聞いてみようと思う。
 あとはたまごのお吸い物に紅白なます。紅白なますは大体の料理と仲良く出来る良い奴だ、食感の良さとお酢の酸っぱさは食事中いつでも食べるタイミングがある。まぁまぁ特色が強い面々の中で、シンプルなお吸い物はまさに縁の下の力持ちと言えよう、更に私の好きな三つ葉が入っていたのが少し嬉しい。
 私はご飯を食べながらメリーに最大の賛辞を贈る。彼女は照れくさそうに笑い、小さく「ありがとう」と呟いた。
 そうして何もかも満たされた私たちは空になった食器を見つめて手を合わせる。
「ごちそうさまでした」
「ごちそうさまでした」



 今日の晩御飯のお礼にと、洗い物を終えた蓮子は食後の紅茶を淹れてくれた。紅茶を淹れ終わると、彼女は自分の鞄の中から小さな箱を取り出し、私の目の前に置く。
「今日の晩御飯のお礼。メリー好きでしょこれ?」
 置かれた白い箱の側面には、腑抜けた黒い文字で「ひゃくまんへ」と書かれていた。それは私の大好きな百万遍交差点にある焼き菓子専門店「ひゃくまんへ」の焼き菓子の詰め合わせである。
 私は蓮子にお礼を言いながら、早速箱をあけてシンプルな薄茶色の丸いクッキーを取り出して口に運ぶ。バターとふくよかな香りと、シナモンのアクセント。口にじんわりと染み渡るようなあまみは、この世の祝福と言っても過言ではない。
 蓮子は私の顔を見て、満足そうな顔をすると白い箱の中からチョコレート・チップのクッキーを取り出して口に運ぶ。
 二人掛けのソファーに腰をかけて、私たちは暫しの沈黙に包まれる。
 私は蓮子と過ごす、この沈黙の時間が好きだ。この沈黙の中には気まずさ、煩わしさ、不安なんてものはなく、信頼と言う不純物が一切ない透明なスープにこの場が満たされているような感覚がして非常に心地いい。
 クッキーをかじる音、紅茶の香り、左側だけに感じる貴方の心地よさ。どれもが私の好きなものばかりで、幸福でかき回された頭が熱を帯びる。
 蓮子もこういう時間が好きなのかな。そう思いながら、私は彼女の横顔を覗いた。



 メリーの喜びは私を満足させるのに十分であった。唯一の誤算は、頭に思い描いて顔よりも、随分と幸せそうに彼女が笑っていたことだ。
 私は紅茶を飲みながら、自分の好きなチョコレート・チップのクッキーを齧る。
 少しビターなチョコレートの欠片に、バターの風味が入り混じる。舌先には丁度いい甘さが残り、それを紅茶と共に味わうのが私は好きだ。
 私はぼんやりと、メリーとのやり取りを思い返す。
 行ってきます。いってらっしゃい。
 ただいま。おかえり。
 いただきます。いただきます。
 ごちそうさまでした。ごちそうさまでした。
 私はそれを思い出すだけで、心がなにか暖かいもので満ちることを知っている。それは恐らく、彼女だけが私に注げるものだ。他者に語る程でもない他愛ないやり取りかもしれないが、私にとっては特別なこと。
 そして、メリーと過ごす食後のお茶の時間。隣に座りながらも、特に何かを語ることもせず、ただただぼんやりと沈黙を共有する。私はこの時間が好きだ。
 クッキーをかじる音、紅茶の香り、右側だけに感じる君の心地よさ。どれもが私の好きなものばかりで、幸福を溜める器の許容量を遥かに超えて外へ溢れだす。
 メリーもこういう時間が好きなのかな。そう思いながら、私は彼女の横顔を覗いた。



 私たちは互いに目が合い、先程のまでの澄んだ沈黙が急に濁ったような空気が過ぎる。
「な、なに?」
「いや、別に」
 そう言うと彼女は顔を前に戻して、紅茶を勢いよく啜る。あからさまに誤魔化そうとしているのが手に取るように分かり、少しだけ笑ってしまった。
「そっちこそ何かあったの?」
「別に。あ、最後のクッキー食べて良いわよ」
 私は「ひゃくまんへ」の最後のクッキーを彼女に渡した。そうすると彼女はそのクッキーを半分に割ると、私に「半分こしよう」と言って半月になったクッキーを差し出す。
 私は、ありがとう。と言って、そのクッキーを受けとる。
 彼女は、どういたしまして。と言って、うやうやしく返事を返す。
 二人で過ごすこの時間。
 二人で交わす何気ない言葉。
 そして互いに言い表さない感情は、料理に、言葉に、仕草に、振る舞いに、生活に溢れている。
 私は彼女を愛していること、そして私は彼女に愛されているということ。
 互いの感情、想いを確かめるべく。今日こそはと、彼女に一歩踏み込む
 外にはいつか見た月がカーテンの隙間から顔を覗かせていた。

 
どうもこんにちは、あらゆることがわかっていない鉄骨屋です。読んでいただきありがとうございます。
様々な締め切りに追われて、仕事もあって死屍累々のなか「死にそうだけど、秘封倶楽部の百合が書きたいんじゃい!」という意思の元で書きました。
突貫小説なので拙い部分もありましたが、改めて読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
鉄骨屋
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秘封よきでした。
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その形の一つを見せていただきました。ご馳走様でした。面白かったです。