Coolier - 新生・東方創想話

ニタニタ霊夢

2021/06/25 22:51:37
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チルノ「ウヒヒーン! ウヒヒヒヒーン!」
大妖精「うわ、霊夢だ!」
チルノ「ぐぇへっへっへ! 魔理沙ぁ! 俺っていぇえええオレオレ」
大妖精「こっちくんな、クソ!」



『にっちもさっちもいかない時だってあるさ。今日はどうして遊ぼうってなったのに、良い遊びが思いつかない』



 だから、チルノと大妖精が始めた行動はマリレイごっこ(仮)だった。遊びとはまた違う概念なのである。

 2人の中には特別なルールが有るらしい。鬼となった方が霊夢となって、あの手この手で魔理沙役に俺と言わせたら勝らしい。

 (魔理沙役が俺と言った瞬間に、温かいセカイが一瞬にして凍り付き、セカイは終了してしまう)

「大ちゃん、瑕疵栖〇〇ン滋、〇〇の所には何が入る?」

「……オレ? あ、言っちゃった」

「大ちゃん! オレって言っちゃったね! キュッとして! ドッカーン!」

 大妖精は、負けてしまったので大回転して上空百mに急上昇して魔理沙のように、星の弾幕を振りまいた!

 それから、今度は急降下して、チルノとハイタッチしてなにやら喜んでいる。

「イェーイ! チルノちゃん楽しい~ねぇ!」

「そうだね! だいちゃーん!」

「じゃあ、次は私が霊夢だね!」

「オレは霊夢に負けないぜ!」

 にっちもさっちもいかない時だって、2人は何だかんだ楽しんでいるらしい。





 
「……ねえ、魔理沙」
「……な、なんだよ。霊夢」
「あれって、何かの挑発なのかしら?」
「……俺には、アレが何か分からないのゼ」
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コメント



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1.100名前が無い程度の能力削除
オレだよ!魔理沙だよ!!
2.100名前が無い程度の能力削除
カシスオレンジ!
3.100名前が無い程度の能力削除
俺俺、俺だよ