私はレミリアが大好きだ。
幻想郷をまもる巫女が妖怪に恋するなんて、と紫は嘆くが好きなのだから仕方ない。
私がB型だったのが幸いしレミリアは私の血を飲んでくれるようになった。
いつも夜に神社に訪れ血を飲んで帰っていく。
それだけだけど嬉しかった。
紫は諦めたのか注意をしなくなった。
ただ妖怪にだけはならないでよとは言っていた。
今日もレミリアは血を飲みにくる。
少し痛いだけであとは喜びの方が大きい。
ある日の夜レミリアはいった。
「霊夢のこときにったわ。うちに来てくれる?そして一生血を飲ませて。」と。
私はB型だったことを感謝した。
紫は慌てるだろうがレミリアのそばにいられるのなら幻想郷なんて要らない。
「咲夜」
レミリアが呼び掛ける。
咲夜がつれていってくれるのだろうか。
「はい。」
返事をして現れた咲夜はーーー
大きなポリタンクとナイフを持っていた。
幻想郷をまもる巫女が妖怪に恋するなんて、と紫は嘆くが好きなのだから仕方ない。
私がB型だったのが幸いしレミリアは私の血を飲んでくれるようになった。
いつも夜に神社に訪れ血を飲んで帰っていく。
それだけだけど嬉しかった。
紫は諦めたのか注意をしなくなった。
ただ妖怪にだけはならないでよとは言っていた。
今日もレミリアは血を飲みにくる。
少し痛いだけであとは喜びの方が大きい。
ある日の夜レミリアはいった。
「霊夢のこときにったわ。うちに来てくれる?そして一生血を飲ませて。」と。
私はB型だったことを感謝した。
紫は慌てるだろうがレミリアのそばにいられるのなら幻想郷なんて要らない。
「咲夜」
レミリアが呼び掛ける。
咲夜がつれていってくれるのだろうか。
「はい。」
返事をして現れた咲夜はーーー
大きなポリタンクとナイフを持っていた。