はーい!人間の皆さん私はフランよ‼
勿論知ってるわよね?素敵なお姉様の妹天使の妹とは私のことよ‼
早速だけど今日は私がお料理を教えてあげるわ!
ん...?『料理をしたことがあるのか』って?そんなの勿論ないに決まってるわ。
私はお嬢様よ?お姉様の妹よ?家事なんてすべて召し使いにやらせればいいご身分だもん。
じゃあなんでやるかって?それはお姉様を助けるためよ。
実は最近のお姉様は休みがなくてスッゴくお疲れなの。だから私がお菓子を作ってあげて癒してあげようって作戦よ‼
ついでに館のみんなのぶんも作るわ。ということでエプロンをつけて...早速スタート‼
はいやって参りました!ふらんちゃんのお料理教室。
今日はプリンを作ろうと思いまーす♪
...ええっと...この本によると卵割って、牛乳混ぜて冷やしてトッピング...なあんだ簡単じゃない‼
じゃあまずは...卵を割る...だけのはずなんだけど...
「殻がついてくる...」
そう何故か中身だけじゃなく殻もついてきてしまうのだ...‼
「まいっか~」
多分殻ぐらい大丈夫よね?誤差の範囲だわ。次‼
「牛乳...どのくらいかなあ?」
私は牛乳パックをもって右往左往する。
「まあ全部入れちゃえ‼」
めんどくさくなった私は割ってまぜた卵にパックひとつぶん混ぜる。なんか真っ白になった?まあいっか...
それから混ぜたものを適当な器にうつして冷やしてる間私はカラメルソースを作っていた。
見本通り茶色にしたかったので
「これ入れよっと♪」
チョコレート、あんこ、もっと甘くなるように砂糖をどばーっといれた。
さらにさらに!そなへんでつかまえたGもぶちこむ。綺麗な茶色になった!
「よし完璧!」
私は満足げにうなずくと冷蔵庫からプリンを出す。そしてカラメルソース(?)をかけおやつ用のわたあめを乗っけて...
「かーんせーい‼」
できたので皆を呼ぶことにする。きっとお姉様たちは喜ぶわね❗
「ねぇパチェ何で私たちフランに集められたのかしら?」
私レミリアを含むメンバーは居間に集まっていた愛しい妹フランから集合がかかったからだ。
「聞いてないわ。秘密っていってたわよ。」
とパチェが気だるげに返す。
「ふーん秘密か。。」
可愛いところもあるじゃないか‼
ちょっと期待して待っているとドアが開かれ満面の笑みのフランが入ってきた。
手にはお盆を持ってる。そしてその上には器が五つ...私は嫌な予感がした。
「皆集まってくれてありがとねー‼今日は私が作った愛情たっぷりのプリンを食べてもらおうと思って。」
そういいながらフランは私たちに器を渡して回す。
...見た目はプリンだ。だが何故か禍々しいオーラが出ている。何故だ...‼
「食べて食べて?」
妹は無邪気な顔でにこにこし食べるのを待っている。
私はそっと皆を見渡す。みんな青ざめていた。
が覚悟を決めたのか小悪魔がみんなに目配せすると同時に私たちは一斉にプリンを頬張った。
....そこから意識がなくなり目が覚めると何故かみんな永遠亭に入院してた。
ほんと何があったんだろう?
お姉様たち喜んでくれたわ!美味しすぎて気絶するなんて嬉しいわ!今度は何を作ってあげようかしら?
勿論知ってるわよね?素敵なお姉様の妹天使の妹とは私のことよ‼
早速だけど今日は私がお料理を教えてあげるわ!
ん...?『料理をしたことがあるのか』って?そんなの勿論ないに決まってるわ。
私はお嬢様よ?お姉様の妹よ?家事なんてすべて召し使いにやらせればいいご身分だもん。
じゃあなんでやるかって?それはお姉様を助けるためよ。
実は最近のお姉様は休みがなくてスッゴくお疲れなの。だから私がお菓子を作ってあげて癒してあげようって作戦よ‼
ついでに館のみんなのぶんも作るわ。ということでエプロンをつけて...早速スタート‼
はいやって参りました!ふらんちゃんのお料理教室。
今日はプリンを作ろうと思いまーす♪
...ええっと...この本によると卵割って、牛乳混ぜて冷やしてトッピング...なあんだ簡単じゃない‼
じゃあまずは...卵を割る...だけのはずなんだけど...
「殻がついてくる...」
そう何故か中身だけじゃなく殻もついてきてしまうのだ...‼
「まいっか~」
多分殻ぐらい大丈夫よね?誤差の範囲だわ。次‼
「牛乳...どのくらいかなあ?」
私は牛乳パックをもって右往左往する。
「まあ全部入れちゃえ‼」
めんどくさくなった私は割ってまぜた卵にパックひとつぶん混ぜる。なんか真っ白になった?まあいっか...
それから混ぜたものを適当な器にうつして冷やしてる間私はカラメルソースを作っていた。
見本通り茶色にしたかったので
「これ入れよっと♪」
チョコレート、あんこ、もっと甘くなるように砂糖をどばーっといれた。
さらにさらに!そなへんでつかまえたGもぶちこむ。綺麗な茶色になった!
「よし完璧!」
私は満足げにうなずくと冷蔵庫からプリンを出す。そしてカラメルソース(?)をかけおやつ用のわたあめを乗っけて...
「かーんせーい‼」
できたので皆を呼ぶことにする。きっとお姉様たちは喜ぶわね❗
「ねぇパチェ何で私たちフランに集められたのかしら?」
私レミリアを含むメンバーは居間に集まっていた愛しい妹フランから集合がかかったからだ。
「聞いてないわ。秘密っていってたわよ。」
とパチェが気だるげに返す。
「ふーん秘密か。。」
可愛いところもあるじゃないか‼
ちょっと期待して待っているとドアが開かれ満面の笑みのフランが入ってきた。
手にはお盆を持ってる。そしてその上には器が五つ...私は嫌な予感がした。
「皆集まってくれてありがとねー‼今日は私が作った愛情たっぷりのプリンを食べてもらおうと思って。」
そういいながらフランは私たちに器を渡して回す。
...見た目はプリンだ。だが何故か禍々しいオーラが出ている。何故だ...‼
「食べて食べて?」
妹は無邪気な顔でにこにこし食べるのを待っている。
私はそっと皆を見渡す。みんな青ざめていた。
が覚悟を決めたのか小悪魔がみんなに目配せすると同時に私たちは一斉にプリンを頬張った。
....そこから意識がなくなり目が覚めると何故かみんな永遠亭に入院してた。
ほんと何があったんだろう?
お姉様たち喜んでくれたわ!美味しすぎて気絶するなんて嬉しいわ!今度は何を作ってあげようかしら?
でも迷う...
ハイテンションなフランが楽しそうでよかったです