暗い部屋の中。私は毎日玩具に囲まれて人形遊び。
このお人形さんたちはお姉様にもらったのよ。
服を着せ変えて散らして投げたり、
そうだ。バラバラにして中も見てみようかな。
...微笑みの中に悪魔は宿る。
あの子はあんなに可愛いのに
ほら今日も地下から鼻唄の調べが。
機嫌がいいか確かめるために私は耳を澄ますの。
『ラララ...』
可愛らしい声がして...
そのあとは悲鳴だけが響くの。
私は怖くて思わず逃げ出す。
ほんと私は臆病者だわ。
ねぇおままごとしましょうよ
遊びのお相手は可愛らしいお人形
あーあ...腕がちぎれちゃった。部屋が汚れちゃうわ。
だってこんなに赤い綿をたくさん散らすんだもの。
んー...糸で縫い直せばまだ遊べるかしらねこの継ぎはぎのお人形
次は何しましょう?
可愛い声で鳴く私の玩具
とあるお屋敷のそのまた奥にある
誰も知らない秘密の花園
そこの花園の主はこの私。
並ぶ人形たちは何故かみんな傷だらけ。
それを眺める鏡に写った私の顔は恍惚としてたわ。
迷い混めば二度とは戻れない。この私でさえ。
蕀で囲まれたあの子だけのお城。
『ラララ...』
とあのこの声がする。
嘘だと思うなら振り向いてごらんなさい。
ほら無邪気さと狂気の笑みを浮かべたあの子が...
ご挨拶しましょうね。
まずは握手かしら?よろしくね。新しいお人形さん。
大丈夫。傷だらけになれば私が肌色のフェルトで直してあげるわ。
どうして?どうしてなの?何もかも私が触れたら勝手に壊れちゃう‼
もっと頑丈な玩具が欲しいわ。
探してきてくれるわよね?お姉様。
さあおままごとを再開しましょ‼
遊びのお相手はやっぱり可愛いお人形
今度は頭がとれちゃったわ。もう!お掃除しなくちゃ...この真っ赤に染まっている部屋を。
私悪くないわ?すぐに壊れちゃうあなたがいけないんだから‼
あなたの怯えてるような瞳が愛しく思えるの。
ねぇ声を聞かせて?
このお人形さんたちはお姉様にもらったのよ。
服を着せ変えて散らして投げたり、
そうだ。バラバラにして中も見てみようかな。
...微笑みの中に悪魔は宿る。
あの子はあんなに可愛いのに
ほら今日も地下から鼻唄の調べが。
機嫌がいいか確かめるために私は耳を澄ますの。
『ラララ...』
可愛らしい声がして...
そのあとは悲鳴だけが響くの。
私は怖くて思わず逃げ出す。
ほんと私は臆病者だわ。
ねぇおままごとしましょうよ
遊びのお相手は可愛らしいお人形
あーあ...腕がちぎれちゃった。部屋が汚れちゃうわ。
だってこんなに赤い綿をたくさん散らすんだもの。
んー...糸で縫い直せばまだ遊べるかしらねこの継ぎはぎのお人形
次は何しましょう?
可愛い声で鳴く私の玩具
とあるお屋敷のそのまた奥にある
誰も知らない秘密の花園
そこの花園の主はこの私。
並ぶ人形たちは何故かみんな傷だらけ。
それを眺める鏡に写った私の顔は恍惚としてたわ。
迷い混めば二度とは戻れない。この私でさえ。
蕀で囲まれたあの子だけのお城。
『ラララ...』
とあのこの声がする。
嘘だと思うなら振り向いてごらんなさい。
ほら無邪気さと狂気の笑みを浮かべたあの子が...
ご挨拶しましょうね。
まずは握手かしら?よろしくね。新しいお人形さん。
大丈夫。傷だらけになれば私が肌色のフェルトで直してあげるわ。
どうして?どうしてなの?何もかも私が触れたら勝手に壊れちゃう‼
もっと頑丈な玩具が欲しいわ。
探してきてくれるわよね?お姉様。
さあおままごとを再開しましょ‼
遊びのお相手はやっぱり可愛いお人形
今度は頭がとれちゃったわ。もう!お掃除しなくちゃ...この真っ赤に染まっている部屋を。
私悪くないわ?すぐに壊れちゃうあなたがいけないんだから‼
あなたの怯えてるような瞳が愛しく思えるの。
ねぇ声を聞かせて?
私もこの曲好きです。
良くできてますね。
良くできてますね。
フランちゃん
好きといってくれるのは嬉しいのですが...
そうなんかいもりませんよ...?