パチュリーのお料理教室パンパカパーン!!!!
な、なんてことを!!
コア、これからは料理できる女の子がもてるのよ
え?古今東西お料理出来る方が、生殖的に有利かと思いますが。
『その、生殖とかって言い方やめて!』
「あ、そうでしたね。魔理沙とは生殖できませんからね」
「ま、魔理沙は関係ないの」
お料理教室とか言いながら、世界は荒涼として滅びの雰囲気に満ちていた。
……いえ、そんな生野菜しい話じゃない。
なんと今日のお料理は驚異の生野菜サラダなのだ。
「じゃあ、レミリア様の為ですか? それぐらいしか、そもそも交友関係ないですよね?」
交遊って男女の付き合いのことなのね。知らなかった。
「……レミィはもう届かないところに行ってしまった。……Remy, she has gone to Reimu」
「ああ、どうやって生殖する気なんでしょうね」
「レミィなら噛みついて血を吸っちゃえば出来るんじゃない」
だが、霊夢の当たり判定はちいさいものだから。
無事、その牙を首筋に立てることは出来るのだろうか。
今後の、レミリアの活躍にキタイです。
「ああ、そういう事だったのですね」
「え? 何?」
それは期待の眼差し?
100年一緒に過ごして来た2人そういう事だって事で事でであつ?
「私と、生殖したかったのですか?」
小悪魔がそういった瞬間、微風の風がふいた。なんで?
「あ、ごめん。私、そもそも普通に男の子が好きだわ」
「奇遇ですね。私も普通に男の子が好きです。パチュリー様、いえ、パチュリー先生、お願いです。生野菜サラダの作り方教えてください。お料理できる女の子に成りたいです」
「ところで、銀杏は生野菜に入るのかしら」
「入らないと、思いますよ」
「材料それしかないの……」
パチュリーはお料理のレシピ本に顔を伏せてしまった。
小悪魔『……さて、画面の前のジェントルマン、生銀杏でも、パチュリー様が作った料理なら喜んで食べますよね』
な、なんてことを!!
コア、これからは料理できる女の子がもてるのよ
え?古今東西お料理出来る方が、生殖的に有利かと思いますが。
『その、生殖とかって言い方やめて!』
「あ、そうでしたね。魔理沙とは生殖できませんからね」
「ま、魔理沙は関係ないの」
お料理教室とか言いながら、世界は荒涼として滅びの雰囲気に満ちていた。
……いえ、そんな生野菜しい話じゃない。
なんと今日のお料理は驚異の生野菜サラダなのだ。
「じゃあ、レミリア様の為ですか? それぐらいしか、そもそも交友関係ないですよね?」
交遊って男女の付き合いのことなのね。知らなかった。
「……レミィはもう届かないところに行ってしまった。……Remy, she has gone to Reimu」
「ああ、どうやって生殖する気なんでしょうね」
「レミィなら噛みついて血を吸っちゃえば出来るんじゃない」
だが、霊夢の当たり判定はちいさいものだから。
無事、その牙を首筋に立てることは出来るのだろうか。
今後の、レミリアの活躍にキタイです。
「ああ、そういう事だったのですね」
「え? 何?」
それは期待の眼差し?
100年一緒に過ごして来た2人そういう事だって事で事でであつ?
「私と、生殖したかったのですか?」
小悪魔がそういった瞬間、微風の風がふいた。なんで?
「あ、ごめん。私、そもそも普通に男の子が好きだわ」
「奇遇ですね。私も普通に男の子が好きです。パチュリー様、いえ、パチュリー先生、お願いです。生野菜サラダの作り方教えてください。お料理できる女の子に成りたいです」
「ところで、銀杏は生野菜に入るのかしら」
「入らないと、思いますよ」
「材料それしかないの……」
パチュリーはお料理のレシピ本に顔を伏せてしまった。
小悪魔『……さて、画面の前のジェントルマン、生銀杏でも、パチュリー様が作った料理なら喜んで食べますよね』