.....私フランは今幸せの絶頂にいる。理由は.....
「あの.....フラン...これでいい...かしら?」
目の前に猫耳メイド姿のお姉様がいるから。しかも恥ずかしそうににゃーっていってる。
「.......」
「あ。。あのフラン?」
「.......わが人生に一片の悔いなし.......」ドサッ
「きゃああああ‼フランー⁉咲夜ー❗フランが倒れたーー❗」
「どうしましたか⁉お嬢...」
「さ。。咲夜?」
「.......」ドサッ
「いやああ‼咲夜もたおれたー❗何か床が赤く染まってるうう!ぱちぇー‼」
ああここが幻想郷か...(咲フラ)
この話は二時間前に遡る。その時私はお姉様とトランプをやっていた。負けた方が勝った方の言うことを聞くというルールで。よくある賭けだが私は勝たなくてはいけなかった。勝ってお姉様を着せ替え人形にしなければ.......ということで私は妹特権を大量に使って勝利を手にしたのだ。
それからひたすら着せ替えさせまくった。
ー制服ー
「ど...どうかしら?似合う...?」
最高だった。倒れるまであと三十秒
ー水着ー
「は...恥ずかしいんだけど...?」
最高だった。目の前に三途の川が見えた。倒れるまであと二十秒
ーメイド服ー
「ご...ご主人様...ご...ご奉仕します...」
言わせた。可愛い。最高だった。とうとう小町が見えた。「乗りますかー♪」と叫んでいた。まだ乗らない‼
そして最後に猫耳メイド。.......
目が覚めた。どうやら私は倒れたらしい。でも倒れてからの記憶がない。気がつくと、ベッドに寝かされていてお姉様が心配そうに覗きこんでいた。...
メイド服を着て猫耳をつけたまま...
「.......」ドサッ
「きゃああ‼フラーン!起きたと思ったらどうしちゃったのよお❗ぱちぇー!」
今日も今日とて騒がしい紅魔館だった.....
「あの.....フラン...これでいい...かしら?」
目の前に猫耳メイド姿のお姉様がいるから。しかも恥ずかしそうににゃーっていってる。
「.......」
「あ。。あのフラン?」
「.......わが人生に一片の悔いなし.......」ドサッ
「きゃああああ‼フランー⁉咲夜ー❗フランが倒れたーー❗」
「どうしましたか⁉お嬢...」
「さ。。咲夜?」
「.......」ドサッ
「いやああ‼咲夜もたおれたー❗何か床が赤く染まってるうう!ぱちぇー‼」
ああここが幻想郷か...(咲フラ)
この話は二時間前に遡る。その時私はお姉様とトランプをやっていた。負けた方が勝った方の言うことを聞くというルールで。よくある賭けだが私は勝たなくてはいけなかった。勝ってお姉様を着せ替え人形にしなければ.......ということで私は妹特権を大量に使って勝利を手にしたのだ。
それからひたすら着せ替えさせまくった。
ー制服ー
「ど...どうかしら?似合う...?」
最高だった。倒れるまであと三十秒
ー水着ー
「は...恥ずかしいんだけど...?」
最高だった。目の前に三途の川が見えた。倒れるまであと二十秒
ーメイド服ー
「ご...ご主人様...ご...ご奉仕します...」
言わせた。可愛い。最高だった。とうとう小町が見えた。「乗りますかー♪」と叫んでいた。まだ乗らない‼
そして最後に猫耳メイド。.......
目が覚めた。どうやら私は倒れたらしい。でも倒れてからの記憶がない。気がつくと、ベッドに寝かされていてお姉様が心配そうに覗きこんでいた。...
メイド服を着て猫耳をつけたまま...
「.......」ドサッ
「きゃああ‼フラーン!起きたと思ったらどうしちゃったのよお❗ぱちぇー!」
今日も今日とて騒がしい紅魔館だった.....
(あとがきに関してなんですけどあんまり個人情報のこと書かない方がいいと思いますよ
まあこれだけだと何もわからないけど一応念の為……
「まだ乗らない‼」←すき
全編可愛いの塊過ぎて最高ですね。最高です。良かったです。
レミフラかわいいヤッター❗
自分の魅力に無自覚なレミリアがよかったです