はじめまして。私はみー。いきだおれているところをご主人様に拾われたの。ご主人様はとっても優しいわ‼今までにみたこともない豪華な食事に暖かい寝床...それに優しくなでなでしてくれる。ねえ優しいでしょう?
私はご主人様のためなら何でもするわ!尊敬してるし...でもね一つだけほんとに一つだけ不満があるの。それは...
「お姉様遊ぼー。」
「んもー仕方ないわねえ...」
こいつよ。こいつ。『遊ぼー』?ふざけるんじゃないわよ!こいつ...フランドールって名前らしい。どうやらご主人様の妹だとか。フランドールがくるとご主人様はいっつも私を構うのをやめてしまって、フランドールの方を可愛がりはじめるのよ!信じられないでしょう⁉それにご主人様にだっこされてるあいつ...フランドールはいつも勝ち誇ったようにこっちをみるのよ!ほんと最悪‼ご主人様はそんな勝ち誇った顔をしてるフランドールに気づいてないの。だから気づかせようと思って鳴いてみるんだけど、私が鳴くとフランドールは嘘泣きをはじめるのよ!ご主人様はフランドールが泣き出すと慌てたように抱き締めてよしよしってしたあと私の方を向いて「みー!めっ」って怖いかおするの。もういやになっちゃう!でもねフランドールが眠ってからは私の時間よ!フランドールが寝ちゃうとご主人様は私を撫でてくれるわ!でもフランドールも考えていて寝るときにご主人様に引っ付いたりして離れられないようにしたりしてるの。
この館で平穏に過ごすにはフランドールを倒さなきゃ❗と私は固く決意したの。頑張るわ‼
「がルルルルルル...」(お姉様に近づくなこの泥棒猫❗)
「シャアアアアアアアア!」(ご主人様から離れなさい!このシスコン!)
「きゃああ❗咲夜ー咲夜ー❗みーとフランがーーー❗」
こんなことが毎日起こってるとか。
私はご主人様のためなら何でもするわ!尊敬してるし...でもね一つだけほんとに一つだけ不満があるの。それは...
「お姉様遊ぼー。」
「んもー仕方ないわねえ...」
こいつよ。こいつ。『遊ぼー』?ふざけるんじゃないわよ!こいつ...フランドールって名前らしい。どうやらご主人様の妹だとか。フランドールがくるとご主人様はいっつも私を構うのをやめてしまって、フランドールの方を可愛がりはじめるのよ!信じられないでしょう⁉それにご主人様にだっこされてるあいつ...フランドールはいつも勝ち誇ったようにこっちをみるのよ!ほんと最悪‼ご主人様はそんな勝ち誇った顔をしてるフランドールに気づいてないの。だから気づかせようと思って鳴いてみるんだけど、私が鳴くとフランドールは嘘泣きをはじめるのよ!ご主人様はフランドールが泣き出すと慌てたように抱き締めてよしよしってしたあと私の方を向いて「みー!めっ」って怖いかおするの。もういやになっちゃう!でもねフランドールが眠ってからは私の時間よ!フランドールが寝ちゃうとご主人様は私を撫でてくれるわ!でもフランドールも考えていて寝るときにご主人様に引っ付いたりして離れられないようにしたりしてるの。
この館で平穏に過ごすにはフランドールを倒さなきゃ❗と私は固く決意したの。頑張るわ‼
「がルルルルルル...」(お姉様に近づくなこの泥棒猫❗)
「シャアアアアアアアア!」(ご主人様から離れなさい!このシスコン!)
「きゃああ❗咲夜ー咲夜ー❗みーとフランがーーー❗」
こんなことが毎日起こってるとか。
愛さレミリア