「さて...今日の仕事は終わったし。そろそろ寝ましょうか...」
「私も寝るー♪」
ご機嫌よう皆さん。私は偉大なる吸血鬼レミリアよ。やっと仕事が終わったのでこれから休もうと思ってね。もう夜の十二時だし...ん?ああ私達は吸血鬼だけど神社に行ったり他にも色々あるから昼夜逆転させてるの。まあ...吸血鬼としてはどうなのかしらね...でこれから寝ようとベッドに寝転がったのはいいものの...寝れないわ。。主に原因は二つ。
一つ さっきのんだコーヒーのせい。私は紅茶の方が好きだけどたまーにコーヒー飲むのよね。よりによって何で寝る直前に飲んだんだか。。
二つ フランがくっつきすぎてあっつい。いやもう夏に突入してるしこんなぴっとりとくっつかれたら暑いのなんのって...勿論クーラーは入ってるけどさ...それでも暑いのよ。クーラーって便利よね。それから外の世界ではソーシャルなんとかなんて騒いでるのに...ん?今突き放せばいいじゃんって思ったわよね?したいわよ?でもできないから困ってんじゃないの‼この子本当に寝てるのかってくらい力が強いのよ...さて寝れないわどうしましょう。
「あっそうだ‼今日一日を振り返ってみようっと」
うん。我ながらいい考えね...思い出してるうちに寝れるだろうし...ちょっとやってみましょう。
朝 6時
「お姉様ー起きてー‼デートしましょー♪」
フランに起こされる。
朝8時
「お姉様あーん❤」
フランと朝食。ほぼ全部あーんされる。
朝10時
「お姉様!おままごとしましょー♪」
フランと遊ぶor神社に行く。
十二時
「お姉様あーん❤」
フランと昼食。ほぼ全部あーんされる
昼一時から3時
「むにゃあ...お姉様あ...」
フランとお昼寝。くっついて離れてくれない‼
昼3時
「お姉様!フランの紅茶あげるー♪」
フランとおやつ。なぜか紅茶は口移しでそのたびに咲夜が鼻血出して倒れる。
夜6時
「お姉様あーん❤」
フラン、その他の住人と夕食。また咲夜が倒れ私は相変わらずほぼ全部あー(ry
夜7時
「お姉様ってきれいねー」
フランとお風呂。なぜか舐めるように私の体を見てきて少し怖い。
お風呂のあとから十二時ごろまで
「お姉様ーあーそーぼー、あーそーぼー」
当主としての仕事。膝にみー、頭の上にフランをinしながら。フランは正直うるさい。
現在
「なるほど...こんな感じの一日かあ...なんか毎日変わらないわよね...」私はうんうんと一人うなずく。そしてふいに止まると...
「あれ?なんか毎回フランいたんじゃ...?」
そう私は気づいた。いつでもどこでも一日中フランがくっついていたことに...!
「.....」
フランのことは好きだけどなんかなあ.....と考え込む私だった...
「お姉様ー起きてー‼デートしましょー」
フランに起こされる。いつの間にか寝てたらしい。目を開けると満面の笑みでデートしよう❗と騒いでるフランがいた。可愛いなあとしばしみとれてたが...ふと昨日振り返ってた内容を思い出す。確かあの振り返りの起こされ方もこうじゃなかったかしら?それにその前ももっと前もそうだったし...うーん...あれ?無限ループじゃね?
これからもずっとこれが続くのか。そう思うと朝から頭がいたい私なのでした...
「私も寝るー♪」
ご機嫌よう皆さん。私は偉大なる吸血鬼レミリアよ。やっと仕事が終わったのでこれから休もうと思ってね。もう夜の十二時だし...ん?ああ私達は吸血鬼だけど神社に行ったり他にも色々あるから昼夜逆転させてるの。まあ...吸血鬼としてはどうなのかしらね...でこれから寝ようとベッドに寝転がったのはいいものの...寝れないわ。。主に原因は二つ。
一つ さっきのんだコーヒーのせい。私は紅茶の方が好きだけどたまーにコーヒー飲むのよね。よりによって何で寝る直前に飲んだんだか。。
二つ フランがくっつきすぎてあっつい。いやもう夏に突入してるしこんなぴっとりとくっつかれたら暑いのなんのって...勿論クーラーは入ってるけどさ...それでも暑いのよ。クーラーって便利よね。それから外の世界ではソーシャルなんとかなんて騒いでるのに...ん?今突き放せばいいじゃんって思ったわよね?したいわよ?でもできないから困ってんじゃないの‼この子本当に寝てるのかってくらい力が強いのよ...さて寝れないわどうしましょう。
「あっそうだ‼今日一日を振り返ってみようっと」
うん。我ながらいい考えね...思い出してるうちに寝れるだろうし...ちょっとやってみましょう。
朝 6時
「お姉様ー起きてー‼デートしましょー♪」
フランに起こされる。
朝8時
「お姉様あーん❤」
フランと朝食。ほぼ全部あーんされる。
朝10時
「お姉様!おままごとしましょー♪」
フランと遊ぶor神社に行く。
十二時
「お姉様あーん❤」
フランと昼食。ほぼ全部あーんされる
昼一時から3時
「むにゃあ...お姉様あ...」
フランとお昼寝。くっついて離れてくれない‼
昼3時
「お姉様!フランの紅茶あげるー♪」
フランとおやつ。なぜか紅茶は口移しでそのたびに咲夜が鼻血出して倒れる。
夜6時
「お姉様あーん❤」
フラン、その他の住人と夕食。また咲夜が倒れ私は相変わらずほぼ全部あー(ry
夜7時
「お姉様ってきれいねー」
フランとお風呂。なぜか舐めるように私の体を見てきて少し怖い。
お風呂のあとから十二時ごろまで
「お姉様ーあーそーぼー、あーそーぼー」
当主としての仕事。膝にみー、頭の上にフランをinしながら。フランは正直うるさい。
現在
「なるほど...こんな感じの一日かあ...なんか毎日変わらないわよね...」私はうんうんと一人うなずく。そしてふいに止まると...
「あれ?なんか毎回フランいたんじゃ...?」
そう私は気づいた。いつでもどこでも一日中フランがくっついていたことに...!
「.....」
フランのことは好きだけどなんかなあ.....と考え込む私だった...
「お姉様ー起きてー‼デートしましょー」
フランに起こされる。いつの間にか寝てたらしい。目を開けると満面の笑みでデートしよう❗と騒いでるフランがいた。可愛いなあとしばしみとれてたが...ふと昨日振り返ってた内容を思い出す。確かあの振り返りの起こされ方もこうじゃなかったかしら?それにその前ももっと前もそうだったし...うーん...あれ?無限ループじゃね?
これからもずっとこれが続くのか。そう思うと朝から頭がいたい私なのでした...