チルノはお尻の穴に指を入れた状態で歩こうとしました。
なんとなく楽しそうだと思って実行してしまいました。
右手の中指を喧嘩を売るような形にしてお股の下から腕を通して入れる格好になります。
「おぐおうぉ!」
指が穴に入った衝撃です。
未知の感覚が指の触覚から脳に伝わります。
また、それとはまた別の感覚がお尻の穴からも伝わって来ます。
あっと言う間に、チルノはその感覚に支配されてしまいました。
でも、これだけで終わりではありません。
この体勢から、歩くのです。
もともと立ち上がっては居ました。
あとは、歩むだけです。
勇気を出して、右脚から行きます。
何か得体のしれない異物感がお尻の穴から危険信号のように伝わってきます。
それでも、前え!前え!と勇気を放り出しました。
そして、チルノは違和感に耐えて歩んだのです。
「この一歩は、妖精にとっては小さな一歩かもしれないけど、妖精にとっては大きな第一歩のような気がする」
何かを成し遂げた気がして、チルノは大勝利を確信しました。
歩んだ道を振り返り己の成し遂げた事に感動を覚えます。
そして、勝利のガッツポーズをするため入れていた指を一気に穴から引き抜きました。
その、衝撃で切れてしまったのでしょうね。
なんとなく楽しそうだと思って実行してしまいました。
右手の中指を喧嘩を売るような形にしてお股の下から腕を通して入れる格好になります。
「おぐおうぉ!」
指が穴に入った衝撃です。
未知の感覚が指の触覚から脳に伝わります。
また、それとはまた別の感覚がお尻の穴からも伝わって来ます。
あっと言う間に、チルノはその感覚に支配されてしまいました。
でも、これだけで終わりではありません。
この体勢から、歩くのです。
もともと立ち上がっては居ました。
あとは、歩むだけです。
勇気を出して、右脚から行きます。
何か得体のしれない異物感がお尻の穴から危険信号のように伝わってきます。
それでも、前え!前え!と勇気を放り出しました。
そして、チルノは違和感に耐えて歩んだのです。
「この一歩は、妖精にとっては小さな一歩かもしれないけど、妖精にとっては大きな第一歩のような気がする」
何かを成し遂げた気がして、チルノは大勝利を確信しました。
歩んだ道を振り返り己の成し遂げた事に感動を覚えます。
そして、勝利のガッツポーズをするため入れていた指を一気に穴から引き抜きました。
その、衝撃で切れてしまったのでしょうね。