チルノちゃんさんご注文はなんすか?おすすめは・・・
注文はスマイル10000ヤード!!
「……」ニター、マジトガスマイル
うわー!バイトテロだね大ちゃん撮った?
『バッチリ、チルノちゃんやったね。クラミー賞間違いなしだね』
ある晴れた春の日の事だった。戸隠が幻想郷の片隅でささやかな生活費稼ぐために始めたサードフード店にはそんなメニューが有ったせいでこんなことになった。8㎜が戸隠の醜態を撮っていたのでった。
なお、おすすめ商品は春のこの季節なので花粉症対策に関東管領の官位である。杉の木は屋敷の建設のために伐採し、あのにっくき杉山を、はげ山に変えてやるんだぜ。
「ちょちょ、チ、チルノちゃんさん」
「……うわー。お客様は神様だから様だよ」
「チルノちゃんさん様、勘弁してほしいっす」
ご注文して欲しいだけだったのに、チルノに眼を着けられてしまった。
また再再々就職先を探すしかない。半年も働いてないから雇用保険も受けられない。
「勘弁して欲しい?」
「はいいっす!」
「じゃあ、スマイル頂戴!」
「……」ニター、マジトガスマイル
「大ちゃん撮った!」
「ごめんね。チルノちゃん気持ち悪くてカメラが壊れた」
「うそ、そんな、なんで?」
大妖精が持って居た8㎜は煙を上げている。ニター、マジトガスマイルの効能で8㎜に摩擦を与えてしまったせいだ。多分!
最初のニター、マジトガスマイルもこれで完全完璧に焼失してしまい。覆水盆に返らずだ。
「あの、チルノちゃんさん様。ご注文は?」
戸隠はその焼失で勢い付いて落ち着き、注文をきくという店員としては至極真っ当な行動に出る暴挙にでた。
「あた、あたいの注文はその」
「ねえ、チルノちゃん良い事思いついたよ」
だがそんな暴挙が許されるわけがない。振り上げたこぶしを降ろす先には圧倒的な理不尽が用意されている算段だ。
「何? 大ちゃん?」
「チルノちゃん、アレをこうして」
他のお客さんが後ろで待って居ることもお構いなしに二人は作戦会議を始めてしまったのだ。
権謀術数溢れる幻想郷だからしかたない。多分!
にとり『権謀術数とか関東管領と言う難しい言葉を使いたかっただけだろ? 難しい言葉を使うたび、このくだらないサクヒンがより陳腐に見える』
「あ、あの? チルノちゃんさん様? あのっす。ご注文は?」
「注文このサクヒンをそそわに投稿して」
「え? でもそれじゃあ戸隠は・・っす」
「あれ、お客様のいう事聞けないの?」
「それはそのっす」
タイトルに続くっす。
注文はスマイル10000ヤード!!
「……」ニター、マジトガスマイル
うわー!バイトテロだね大ちゃん撮った?
『バッチリ、チルノちゃんやったね。クラミー賞間違いなしだね』
ある晴れた春の日の事だった。戸隠が幻想郷の片隅でささやかな生活費稼ぐために始めたサードフード店にはそんなメニューが有ったせいでこんなことになった。8㎜が戸隠の醜態を撮っていたのでった。
なお、おすすめ商品は春のこの季節なので花粉症対策に関東管領の官位である。杉の木は屋敷の建設のために伐採し、あのにっくき杉山を、はげ山に変えてやるんだぜ。
「ちょちょ、チ、チルノちゃんさん」
「……うわー。お客様は神様だから様だよ」
「チルノちゃんさん様、勘弁してほしいっす」
ご注文して欲しいだけだったのに、チルノに眼を着けられてしまった。
また再再々就職先を探すしかない。半年も働いてないから雇用保険も受けられない。
「勘弁して欲しい?」
「はいいっす!」
「じゃあ、スマイル頂戴!」
「……」ニター、マジトガスマイル
「大ちゃん撮った!」
「ごめんね。チルノちゃん気持ち悪くてカメラが壊れた」
「うそ、そんな、なんで?」
大妖精が持って居た8㎜は煙を上げている。ニター、マジトガスマイルの効能で8㎜に摩擦を与えてしまったせいだ。多分!
最初のニター、マジトガスマイルもこれで完全完璧に焼失してしまい。覆水盆に返らずだ。
「あの、チルノちゃんさん様。ご注文は?」
戸隠はその焼失で勢い付いて落ち着き、注文をきくという店員としては至極真っ当な行動に出る暴挙にでた。
「あた、あたいの注文はその」
「ねえ、チルノちゃん良い事思いついたよ」
だがそんな暴挙が許されるわけがない。振り上げたこぶしを降ろす先には圧倒的な理不尽が用意されている算段だ。
「何? 大ちゃん?」
「チルノちゃん、アレをこうして」
他のお客さんが後ろで待って居ることもお構いなしに二人は作戦会議を始めてしまったのだ。
権謀術数溢れる幻想郷だからしかたない。多分!
にとり『権謀術数とか関東管領と言う難しい言葉を使いたかっただけだろ? 難しい言葉を使うたび、このくだらないサクヒンがより陳腐に見える』
「あ、あの? チルノちゃんさん様? あのっす。ご注文は?」
「注文このサクヒンをそそわに投稿して」
「え? でもそれじゃあ戸隠は・・っす」
「あれ、お客様のいう事聞けないの?」
「それはそのっす」
タイトルに続くっす。
距離だ!
所々笑ってしまいました