「全く、河童も天狗も神も、まあ巧いことやるものだな」
妖怪の山中腹の針葉樹林。その木の頂で、私、八雲藍は呆れ混じりに息を吐いた。
視線の先にあるのは、麓から守矢神社までを繋ぐ索道、ロープウェイである。不便な立地による参拝客不足に悩む守矢神社が、その打開策として河童と協力し、数日前に開業したそれの様子を見にきたのだが、神域である山へ大勢の人間の立ち入りを天狗が認めた理由が、遠目に見るだけでも充分に理解できた。
天狗風の恐怖と、それから人間を守護する守矢の神か。よくできた茶番だが、人妖関係というのはそういう建前とパフォーマンスが大事なのである。まあ、一番巧く立ち回っているのは索道の技術を手に入れた上にちゃっかり屋台で稼いでいる河童なのかもしれないが。
私は木の頂きから飛び立ち、守矢神社へ向かう。そろそろ夕刻だというのに、境内には多くの参拝客の姿がある。上空から少し様子を見守り、参拝客の人波が途切れたところで、風祝のもとへと降り立った。風祝の東風谷早苗は、私の姿に「あら」と機嫌よさげに微笑む。
「こんにちは。参拝ですか?」
「噂の索道とやらを見物にな。開業四日目だったか? 盛況じゃないか」
「ええ、開業からずっと参拝客が引きも切らず……初日に来てくれた人から評判を聞いて来たという方も多くて。幻想郷に来て以来こんなの初めてです。感動ですよ!」
「巧く河童と天狗を丸めこんだものだ」
「丸めこんだなんて人聞きの悪いことを言わないでください。あの索道は神奈子様の粘り強い交渉の成果なんですから。……あ、この件はオフレコなんで里で言いふらさないでくださいね。一応ウチと天狗が協力関係にあることは秘密だそうなので」
「そのぐらいは解っているさ。妖怪の山の情勢が安定してくれるのはこっちとしてもありがたいことだ。せいぜい神格を高めてくれ」
「言われなくても! あ、次の索道が到着したようなので出迎えに行ってきます!」
早苗はぱたぱたとロープウェイの方へ駆けていく。しかし、この調子で守矢神社が参拝客を集めるようでは、博麗神社の先行きが心配だな。また後で霊夢の様子でも見に行くか、と私は博麗神社の方角へと目を細めた。
誰にも邪魔されず、気を遣わずにものを食べるという、孤高の行為。
この行為こそが、人と妖に平等に与えられた、最高の“癒し”と言えるのである。
狐独のグルメ 番外編
「妖怪の山のロースとんかつ定食とミートボール」
守矢神社を後にした私は、さてどうするか、と思案していた。今日の仕事はこれで終わりである。紫様は白玉楼へ泊まりがけで遊びに行っておられるし、橙は今夜はマヨヒガで化け猫の集会があるらしいので、今夜は久しぶりの完全なオフだった。紫様が冬眠されている間は何かと忙しかったので、こんなにぽっかり予定が空くのは半年ぶりぐらいかもしれない。
「ああ……腹も減ったな……」
ぐう、とお腹が鳴る。守矢神社の境内にも屋台が出ていて食べ物も売っていたのだが、参拝客が列をなしていて、私がそこに並ぶのは憚られた。おかげで胃袋がすっからかんだ。家に帰れば食材はあるが、紫様も橙もいないので、せっかくのオフに自分のためだけに料理をするのも億劫である。
里できつねうどんでも入れていくか。あるいは夜雀の屋台でも探すか……。それから、積んでいる小説を一気読みするのもいいかもしれない。そうそう、このあいだ出たばかりの魔理沙の新刊がある。あれをゆっくりお茶でも飲みながら読むか。
そんなことを考えながら、とりあえず里の方に向かおうとした私は、不意に山の中腹から細い煙が上がっていることに気付いた。守矢神社から少し下ったあたりだ。火事? いや、民家の竈の煙に見えるが、あんなところに民家などあっただろうか。里の杣人の小屋にしては立地が天狗の領域に近すぎるし……はて。
ついでにちょっと様子を見るか、と私はその煙のもとへ向かった。森の中に降り立ち、獣道を少し進むと、ほどなく灯りが見えてくる。確かに何か建物があり、誰かがいるようだ。
訝しみながら足を進めると、不意に看板が目に入った。
「……《民宿 合歓木》?」
こんなところに民宿とは。守矢神社の参拝客目当てに、河童が開いたものだろうか。怪しみつつ近付くと、大きめの民家という佇まいの建物が見えてきた。何やらいい匂いがする。味噌汁の匂いだ。ぐう、と再び腹が鳴る。夕飯の支度をしているのか。ご飯のことを考えていたところにこの匂いは拷問だ。民宿、果たして夕飯だけという客は受け付けてくれるものだろうか?
そんなことを考えていると、不意に玄関の戸が開いて、何者かが建物の中から姿を現した。包丁を手にしたままの女だった。
「おお? お客さんだべか。ほれ、入れ入れ。ちょうど夕飯の支度してるところだべ」
「へ? あ、いや私は」
「遠慮すでね。今から山を下りるんは大変だべ。風呂も沸かすで、泊まっていき」
訛りのきつい口調でそう言って、女は建物の中に戻っていく。どうやら彼女がここの女将のようである。どうしたものか、と思っていると、また味噌汁のいい匂いが漂ってきた。――まあ、たまにはふらりと宿に素泊まりというのも悪くないかもしれない。
私が玄関の戸を開けると、女将は「おう、いらっしゃい」と急須を手に私を出迎え、それから私の背の九尾を見やって「なんだ、妖怪だが」と首を傾げた。
「まあ、妖怪でも客は客だな。一人だが?」
「あ、ああ」
「部屋は空いでるべ。靴はそのままでええ。ほれ、こっちだ」
有無を言わさぬ調子で女将は言い、すたすたと歩き出す。私は慌てて靴を脱いで中に上がり、女将の後を追った。
「ほれ、ここだ」
案内されたのは十畳ほどの和室である。女将が引いた座布団に腰を下ろすと、女将は手にしていた急須から湯飲みに茶を注いで私に差し出した。
「ゆっくりくつろぎへ。風呂もすぐ沸かせるけんど、夕飯とどっち先にする?」
「……夕飯は何ですかね」
「一昨日豚を潰したんでな。とんかつだ」
にっと女将は人なつっこく笑う。とんかつ! この空腹感にがつんとくるメニューじゃないか。その単語を聞いただけで胃袋が沸き立ってくる。とんかつ、どんとこいだ。こちらの準備はいつでもOKである。
「なら、夕飯を先に」
「解った。部屋で食べるか?」
「ええ、そうします」
「んじゃ、すぐできるからゆっくり茶でも飲んで待ってろ。暇だら本も玄関さ置いてるべな」
そう言って女将は部屋を出ていく。畳の上に寝転び、私は天井を見上げて息を吐く。何やら怪しげな宿ではあるが、とんかつの魔力には抗えない。まあ、仮に何かあったとしても私が身の危険を感じるような相手ではあるまい。
そういえば、暇なら本でも読んでろと言っていたな。立ち上がり、部屋を出て廊下を進んで玄関の方に向かう。おお、確かに玄関の近くに備え付けの本棚があり、天狗や河童の小説が並んでいる。何か読んでいないものは……と背表紙を眺めていると、ちょうど帰ったら読もうと思っていた魔理沙の新刊があった。家に自分で買ったものがあるのに宿のを借りて読むのも妙な気分だが、ちょうど読みたかったところだし、これにしよう。
魔理沙の新刊を抜き取って部屋に戻り、ページを開いて読み始める。そうしてしばし、活字の世界に意識を飛ばした。
「ほれ、夕飯だど」
二十ページほど読んだところで、女将が部屋の戸を叩いた。うぬ、本を読むには待ち時間が短すぎたか。せめて一話目は読み切りたかったが。名残惜しい思いを抱きつつ本を閉じ、「どうぞ」と呼びかけると、女将が膳とおひつを抱えて姿を現した。
「ほれ、とんかつだべ。味噌汁とキャベツはおかわりもあるでな、今日は他に客もおらんで、米も足りなければまだあるけえ、たんと食え」
「おお……」
大皿に山を為すキャベツの麓に、どんと広がる肉厚なとんかつの大地。ロース六枚切りのこの迫力だけで口の中に涎が溜まっていく。傍らにゴマの入った小さなすり鉢が控えているのが心憎い。おひつには炊きたての白いご飯が湯気をたて、小皿にはたくあんが慎ましげに三枚。味噌汁には油揚げが浮いていた。この奇をてらわない馬鹿正直な面構え、実に良い。
「おお、あとこれソースだ。キャベツにはドレッシングか何かかけるべか?」
「あ、いえ結構です」
「そか。へだば、ごゆっくり」
女将が部屋を出ていくのを見送ると、私は矢も楯もたまらず「いただきます」と手を合わせる。とんかつだ、とんかつ。がつんと腹に詰め込むことにしよう。
まずはすり鉢でゴマをすり下ろし、そこにソースを投入して混ぜる。ちゃんとゴマを出してくれるところがまず高得点だ。さらにキャベツに何もかかっていないところが満点といえる。とんかつの付け合わせのキャベツにドレッシングやソースをかけるか否かの判断の自由は、唐揚げにレモンをしぼるか否かの判断の自由と同じぐらい尊重されるべき権利だ。基本的妖権のひとつとして提唱したい。
おひつから茶碗にご飯をよそい、では早速、ととんかつに箸を伸ばす。まずはどっしりした真ん中の一切れからいくか。一口では食べ切れないこのボリューム感、すばらしい。ソースにひたし、したたるソースを茶碗のご飯で受け止めつつ口に運ぶ。
「はふっ……ほっ、ほっ、うん、これだよこれ」
しっかりとした食べ応えのある厚い豚肉はしっかり中まで火が通っているのに、簡単に噛みちぎれるほど柔らかく、噛みしめると滲み出る肉の旨味とともに、その柔らかさとサクサクしたカツの食感が黄金のハーモニーを奏でる。そのままご飯をかきこむと、ソースの濃い味を白米がしっかりと受け止め、口の中に幸せが満ちた。ああ、とんかつ! まさにとんかつ! これほど偉大な料理が他にあろうか。
二口目はキャベツと一緒に口に運んだ。おふ、おふ。ああ、美味い。口の中に満ちる油とソースを、シャキシャキしたキャベツが洗い流してくれる。だからこそこんなこってりとしたものを飽きずに食べられるというものだ。
三口目は肉の端の部分で、脂身がついている。おお、これぞロースかつの醍醐味! とろりと口の中でとろける脂身の食感に、身体がとろけるような気分になる。あはは、旨すぎて笑えてきたぞ。ヒレカツも悪くないが、私見ではとんかつの旨味の神髄はやはり脂身にこそある。この脂身を美味しく食べられることは若さの証明でもある。若返る気分だ。いつまでもとんかつの脂身を好きでありたい。
キャベツで口の中をさっぱりさせ、味噌汁をすすって一息つく。ああ、油揚げ! とんかつと油揚げで揚げ物が被っている気がしないでもないが、そんな細かいことはどうでもいい。油揚げの柔らかさが全てを包み込んでくれる。
二切れ目に取りかかる。はふはふ、さくさく、むぐむぐ……ああ、肉が旨い。カツが旨い。ソースが旨い。ご飯が旨い。キャベツが旨い。そしてもちろん味噌汁が旨い。油揚げが旨い。全てが旨い。ロースかつ定食、まさに最強。
三切れ目に脂身の多い端の部分を一口で放り込み、ご飯とキャベツと一緒にかきこむ。多少下品な食べ方だが、口の中でカツもご飯もキャベツもいっしょくたにしてしまう、この幸福には抗いがたいものがある。脂身であれば尚更だ。
「……ああ、いかんいかん。キャベツも味噌汁も全然足りないぞ」
まだとんかつは半分残っているのに、キャベツも味噌汁もなくなりかけていた。ご飯はまだおひつにあるからいいとして……。
「女将、すいません、キャベツと味噌汁!」
廊下に顔を出してそう声を張り上げると、「おお、今行くべ」と返事があった。そわそわとしながら、たくあんをぽりぽりと囓って気を落ち着ける。焦るんじゃない。私はこの旨いとんかつを冷める前に食べきりたいだけなのだ。
「ほれ、キャベツと味噌汁だ。米は足りてるべか?」
女将がボウルに入ったキャベツと、鍋のままの味噌汁を持って現れた。皿にキャベツ、お椀に味噌汁が豪快に継ぎ足され、「ほれ、飯もよそってやる」とご飯の二杯目までよそってもらってしまった。至れり尽くせりである。
ありがとう、と頭を下げ、私はふたたびとんかつに向き直る。さあ、後半戦だ。すり鉢にソースもつぎ足し構えは万全、きっちり決着をつけるとしよう。
はふ、はふ、もぐ、もぐ。ああ、旨い。無心にとんかつを頬張っていると、台所に戻っていた女将が、呼んでもいないのにまたやってきた。
「なあ、これも食うべか?」
そう言って女将が差し出したのは、どんと皿に山盛りになったミートボールだった。
「肉の切れ端挽いて作ったんだ。とんかつだけで物足りなかったら食ってけれ」
「おお……ではありがたく」
ちょうど四切れ目を食べ終えたところだったので、箸休めのつもりでミートボールに手を伸ばす。小ぶりでかわいらしい肉団子を口に放り込むと、絶妙に甘辛い独特のあの味が口の中に広がった。ああ、童心に還る味だ。橙も好きなんだよな、こういうミートボール。とんかつの脂身で若返った心がさらに子供に戻っていく。ああ、私にも母狐に甘える子狐の時代があったのだ。もう遠い遠い昔……。
「おめえ、旨そうに食うなあ」
うっとりとする私の前で、女将が楽しげにそう言った。その笑顔に、もう記憶の彼方に霞んで思いだせない母狐の面影が重なった気がした。
「ママ……」
「なんだ? うちはおめえのお母さんでねえど」
「あ、いや、なんでもないです」
しまった口に出ていた。恥ずかしい。私は縮こまりながら味噌汁をすする。女将はかかと笑って、「焦らんと、ゆっくり食べえ」と幸せそうに首を傾げていた。
◇
結局、とんかつに付け合わせのミートボールまで綺麗に完食してしまった。
幸せな満腹気分でゆったり風呂に浸かり、温まって浴衣姿で部屋に戻ると布団が敷かれている。ああ、食事の支度も後始末も、風呂焚きも布団敷きも全部他人がやってくれるなんて、なんとすばらしいことだろう。堕落してしまう。
ぬくぬくと布団にもぐりこみ、魔理沙の本の続きを読み始める。おお、期待以上に面白いではないか。半分まで読んだところで、あとは帰って家で読もう、と本を閉じ、灯りを消して布団を被る。飯が旨く、風呂は気持ち良く、本は面白く、布団は暖かい。なんと有意義なオフの夜だろう。これで明日からまた頑張れるというものである。
「おやすみ……」
幸せ気分のまま、私は瞼を閉じた。
……しゃーこ、しゃーこ。
奇妙な音で、私は目を覚ました。隣の部屋から、何か包丁を研ぐような音がしている。女将だろうか。しかし、こんな時間になぜ包丁を? 寝ぼけた頭のままぼんやり考えていると、何かぼそぼそとした声が聞こえてきた。私は隣の部屋に耳を澄ます。
『くくく……あの狐、まんまるとして、うめえべなあ』
しゃーこ、しゃーこ。包丁を研ぎながら、女将はそんなことを笑いながら呟いている。私は一気に眠気が覚めて、ぴんと尻尾を逆立てた。あの女将、まさか私を取って食う気か。
そういえば妖怪の山には天狗以上に排他的な生活をしている山姥たちが住んでいるはずだ。そうか、あの女将は山姥だったのか。こんなところで民宿を開いているのは、守矢神社への参拝客をおびき出して取って食うためか。なるほど、考えたものだ。
だが、妖怪の賢者の式にして九尾の妖狐たるこの八雲藍に手を出そうとしたのが運の尽きだ。山姥ごときに負けるような私ではない。襲いかかってきたら返り討ちにしてくれよう。
――しかし、まんまるとして、とはどういう意味だ。私はそんなに太っていないぞ。
と、関係ないところに憤慨していると、包丁を研ぐ音が止まり、女将が立ち上がる気配がした。来るか。私は警戒心を強める。
『さて……あの狐も寝静まったべな。んだば……』
来るなら来い。ここの戸を開けた瞬間、貴様は八つ裂きになるだろう。私は浴衣姿のまま戦闘態勢をとる。――だが。
『……ん? 待てよ? あれ狐の妖怪だな? 人間でねえな?』
女将の声のトーンが変わった。
『ああ、そうだ。人間でねえならこったごどする必要ねえんだったべ。人間ば脅かしてやれって話だったべな。ああ、まちげえた、まちげえた。妖怪ば脅かしたって仕方ねえべな』
思わず私は布団の上にずっこける。――なんだそれは。
と、廊下から足音。そして戸が開き、包丁を持ったままの女将が「どした?」と顔を出す。
「い、いや、なんでもない……」
「ひょっとして起こしてまったが? すまねえなあ、つい人間ば泊めてる気になってだべ」
包丁をひらひらさせて、女将はぺこりと頭を下げる。
「……女将、山姥だろう? そうやって人間を取って食うためにこの宿を?」
「いんやあ、本気で取ってくうわけでねえよ。ほれ、山の神社あるべ?」
「守矢神社?」
「そこの神さんにな、このあたりで人間ば脅かしてやってけれって頼まれだんだ。人間があの神社さ逃げ込むようにさ。うちらもそれで人間脅かして、山さ恐ろしい山姥いるって噂になれば都合がいいべってな」
――ははあ、なるほど。守矢神社の参拝客がこの民宿に迷い込み、山姥に襲われて守矢神社に救われるところまでがセットの狂言であるわけか。索道から見える天狗風と同じく、人間に脅威をアピールしたい妖怪側と、神格を高めたい守矢神社の共同戦線というわけだ。
「おめえを脅かしたって仕方ねえもんなあ。すまねえの」
はっはっは、と豪快に笑う女将に、私は布団の上にあぐらをかいて苦笑した。
神も天狗も河童も山姥も、妖怪の山の面々は皆したたかでたくましい。神域としてひっそりと隠れるばかりではない、がつんとした肉厚のとんかつのようなそのたくましさが、これからの妖怪の山の活力になっていくのだろう。
「ほんじゃ、おやすみ」
「ああ、おやすみなさい」
ぱたんと戸が閉まり、再び闇に包まれた部屋で、私はまた布団に潜り込む。
私もこのぐらいたくましくありたいものだ。明日からまた頑張れるように、今夜はいい夢を見られますように。そう思いながら、私は目を閉じた。
それはともかく、合歓木、コレ「ネムノキ」って言う代物なんすねえ
初めて知りました
揚げ物が被るところで笑ってしまいます
とんかつ食べたくなってきました
子供の頃の藍様が母親のことをママと呼んでいたことが一番の驚きでした
もちろん、宿泊代としてですよ つ【2000円札】
双方への愛を感じる作品でした。もうすぐドラマは7期ですし、これからも期待しています。
面白かったです、トンカツ食いてぇ