幽々子様の発言は、いつだって唐突だ。
「妖夢、今日は紅葉狩りに行きましょう」
それは日課である庭掃除に忙殺されていた最中の発言だった。
「はい?」
今ひとつ意味が掴みかねたこともあり、思わず疑問系で返してしまう。
が、幽々子様はそれを咎める事もなく言葉を続けた。
……単に聞いていなかっただけかもしれないけど。
「時間は……そうね、お昼時が良いかしら。それまでに支度なさい」
「はあ……分かりました」
返事を終える頃には、既に幽々子様は姿を消していた。
私に一切の洞察の余地を与えない、お見事な立ち振る舞いではある。
……まぁ、だから困るんだけど。
何が困るかって、その……紅葉狩りって何?
いや、紅葉も狩りも分かるんだけど、その二つを繋ぎ合わせた途端に、
それは封印された竜言語として私の前に立ちはだかる。
とりあえず考えてみる。
まず第一に、供を命ずるということは、私の力が必要な事態だという事だろう。
でなければ幽々子様の事だ。
きっと一人でふらふらと出かけてしまうに違いない。
そう言えば、この間も何時の間にか何処へと出かけていったなぁ。
しかも、戸棚にしまっておいた桜餅まで持ち出して。
あれは私のおやつだったのに……。
問い詰めても、彼岸がどうした将棋がどうしただの要領を得ない事ばかり言っていたし、
これでは本格的に痴呆……と、いけない、今は過去を振り返っている場合じゃない。
ええと、何だっけ。
……ああ、そうだ、狩りだ。
準備まで命じたということは、モミジとはそれだけに値する大物なのだろう。
ピクニックに行くが如く気軽に言っていたのも、恐らくは余計な緊張感を与えない為ではないだろうか?
そうか、これは幽々子様流の暗喩だったのだ。
危ない所だった。
もし、暢気にお弁当などを抱えて行こうものなら、激怒した幽々子様から島流しの刑に処せられた事だろう。
「そうと決まれば……!」
竹箒を放り捨てて、勢い良く駆け出す。
私に残された時間は、決して多くはない。
幽々子様、お心遣い有難う御座います。
ですが、この魂魄妖夢。やるからには全身全霊をもって狩りの大任務めさせて頂きます。
まず私が向かったのは、久しく立ち寄る事のなかった土蔵だった。
ここには、西行寺家に伝わる数々の秘宝から、幽々子様が何処から持ち運んできたガラクタ、
果ては紫様が気紛れに放置していったオーパーツまで、多種多様の物品が転がっている。
早い話が物置だ。
その余りのカオス具合に、普段は無かったことにしていたのだけど、この事態にあっては好都合かもしれない。
「う……」
扉を開け放った瞬間、舞い上がった埃に思わず顔を背けてしまう。
長い事放置していたのだから仕方ないと言えば仕方ないのだけど……これは流石に酷い。
見てしまったからには、年を越す前にここも大掃除しないといけないなぁ。
……っと、それは後にしよう。
ええと、狩猟に必要なものと言えば……防具、かな。
幽々子様は割合、形から入る御方だし、まずは見た目を整えておくのが常道だと思う。
それにモミジなるものが、いかなる生態をしているのか分からない以上、安全性を考慮するのは当然の事だ。
……とは言え、実は私は防具なるものを着用した記憶が無い。
警護役たるもの、いかなる状況にも対応出来ねばならない、との師匠の教えがあったからだ。
故に、防具なるものの知識も殆ど持ち合わせていない。
とりあえず鎧兜かなぁ、等と漠然とした考えしか浮かばない自分が情けない。
「む」
適当にガラクタの山を切り崩していくと、つなぎの服のようなものが見付かった。
いや、服と呼ぶには少々装飾がごつすぎるように見える。
何しろそれは、全身が銀色で、かつ空気を含んでいるかのように厚ぼったい代物だったのだ。
恐らくはワンセットなのだろう、丸っこい兜のようなものもくっついていた。
なんとなく、これを装着した自分の姿を想像してみる。
……。
駄目だ。
防御性能は優れていそうだが、狩りに向いているとはとても思えない。
というか、これを身に帯びてまっとうな呼吸を行える自信が無い。
ウチは貧乏だけど、酸素だけは満足に吸わせて来ました。くらいは子孫には伝えたいものだ。
……いえ、別に給金が無い事に不満を漏らしてる訳ではありませんので。
だから、想像の中でまでギリピキしないで下さい、幽々子様。
妄想を打ち払いつつ、探索を続行する。
が、出てくるのものといえば、PC9801と銘打たれた白い箱だの、ぐにゃぐにゃに歪んだ三輪車だの、
私の痴態が収められたアルバムだの、それと便座カバーだの、ろくなものが見当たらなかった。
よくもまぁ、これだけ無節操に詰め込んだものだと、呆れると同時に少し感心した。
とりあえず一息付こうと、ガラクタから視線を外した瞬間だった。
「おおぅ」
思わずみょんな声が漏れてしまった。
薄暗い土蔵の片隅に眠っていたそれは、この時を待っていたとばかりに、淡い輝きを放っていた。
外観から察するに、西洋式の甲冑だろうか。
成る程、狩りと言うとつい戦国の世を想像してしまうが、別に狩猟を行うのは日本だけではないだろう。
せっかくの機会だ、異国の文化に触れるのも悪くは無い。
という訳で、私はそれを身に付ける事にした。
……正直に言うならば、一向に進展を見せない状況に、いくらか焦っていたのは否定できない。
「……重い」
当たり前の話だが、全身鋼鉄製の甲冑はめっさ重かった。
が、同時に、重さに見合うだけの防御効果があるだろうとも想像が付く。
幾許か悩んだ挙句、私はこの甲冑を採用することに決めた。
否、決めざるを得なかった。
というか、これ。外れてくれないんですけど。
よく見たらなんか血痕が付着してますし、地震でもないのにカタカタと振動してる気がするんですが。
呪いのアイテムですか? いやがらせですか?
……ま、まぁ、この際仕方ない。
それだけの歴戦を潜り抜けた名品なのだろう……そう思うしかなかった。
さて、防具は整ったので、次は武器だ。
飛び道具に関しては既に心当たりがあるので問題ない。
以前、永遠亭の薬師から譲り受けた、平安の世から伝わるという由緒正しき弓だ。
なんでそんな希少なものを私にくれたのかが良く分からないけど。
……もしかして、また呪いのアイテムなんだろうか。
まぁ、良いや。使うのは私じゃないし……。
「ゲフンゲフン!」
……さて、弓だけでは戦力不足かもしれない。
もし近接戦闘を挑まれた場合、私には楼観剣と白楼剣があるけれど、幽々子様には対抗手段が無い。
あの御方なら、何が襲ってこようとも、扇どころか素手で叩きのめすに違いないだろうけど、
それは余りにも絵面的に宜しくない気がする。
馬上で扱うに易い得物となると……やはり、槍だろうか。
「……ん?」
程なくして、それは見付かった。
毒々しい赤に染められた、恐ろしく長大な代物。
素人目にも、その一品が曰く付きの武具であることは想像が付く。
きっと、これならば幽々子様の御眼鏡にもかなう筈。
普段は非力であるように言い張ってはいるが、それがお嬢様っぽさの演出である事くらいは見抜いている。
有事ともなれば、槍の一本や二本は軽く片手で振り回してくださることだろう。
銘は無いかと、観察を続けていると、柄の部分に名札のような紙切れが貼り付けられているのが分かった。
『ぐんぐにる』
「……」
とても聞き覚えのある名前だった。
どうしてこれが、我が家の土蔵に転がされているんだろう。
以前、カチコミをかけられた際にでも置き忘れていったのだろうか。
というか、その程度の扱いなのか。
オーディンもさぞかし嘆いているに違いない。
そう言えば、あの吸血鬼はコレを何処からか無尽蔵に呼び出しては、片っ端からブン投げていた気がする。
「……量産品?」
んな阿呆な。
某ロンギヌスじゃあるまいに。
……ともあれ、考えても仕方の無い事だ。
強力な武器が見付かったという事実だけで十分だろう。
拾い上げたグングニルはずしりと重く、幻でも何でもない事を否応無しに実感させられた。
「武器はこれでよし……あとは馬かな」
そう、狩猟にもっとも大事なものと言えば、足となる馬の存在だろう。
馬の無い狩りなど、想像するだに恐ろしい。
まだ二つ目のサイクロプスのほうが自然に思える。
え? バイクロプス? 知りませんよ、そんなの。
という訳で、私は白玉楼の裏手にある森へと赴いていた。
ここには、外界で幻想の存在となった馬の霊が、無数に存在している。
幽々子様の御眼鏡に敵うような名馬も、きっといるに違いない。
そう、思っていたのだけど……。
「……うう……」
私は駄目な庭師です。
馬なんてどこにもいやしません。
いや、一応数頭は見かけたんだけど、どれも速攻で逃げ出していくか、後ろ足で蹴り上げてくるかの二択でした。
どうも、私は馬の目から見て、明らかに格下であるようです。
半人半霊の半人前は奇蹄目にすら劣るのでしょうか。
悲しいけど、これが現実です。
……が、だからといって諦める訳には行かない。
このまま引き下がっては、本当に駄目な庭師で終わってしまう。
頑張れ妖夢!
アイトーアイトー!
……哀悼?
ああ、駄目だ。脳がウニ状態だ。
こんな私は、幽々子様に食べられる末路が相応しいに違いない。
で、でも、優しくしてくださいね?
「そこなお嬢さん、如何致した?」
「わっ!? ……え?」
捨てる神あれば、拾う神あり。
私に声をかけてきたのは、一頭の白馬だった。
本来なら、なぜ馬が人語を話すのかを疑問に思うべきなのだろうけど、
この時の私は使命感と気恥ずかしさに囚われていて、考えをめぐらせる余裕が無かったりした。
その馬(的盧と言うらしい)は、事情を説明すると、快く役目を受け入れてくれた。
何でも、生前はむさい男ばかり乗せていた上に、身に覚えの無い悪評まで付けられ、かなり鬱屈としていたとか。
きっと、白玉楼に留まっているのもそれが原因なのだろう。
ともあれ、これで幽々子様の馬は準備できた。
後は……私が乗る馬を探さないといけない。
別に徒歩でも構わないのだけど、それは美観の点で問題があるだろう。
……え? 手遅れ?
意味が分かりませんよ。
さて、どうしたものかと考えていると、なんと的盧が一頭の黒毛の馬を連れてきてくれた。
中々に気が効いている。馬にしておくのは勿体無い。
「そいつは無口だが、根は良い奴だ」
馬でありながら喋る貴方のほうが余程変です。と言おうと思ったのだが、気分を害されると困るので黙っておいた。
これは私が生きる上で身に付けた処世術だ。
「あの、そういう訳でして、宜しくお願いします」
「……」
黒毛馬は語らない。
まぁ、当たり前なのだけど。
恐る恐る跨ってみるが、特に拒否するような仕草は見られなかった。
これは、受け入れられたと思って良いのだろうか?
「こちらの黒毛馬の名前は何というのですか?」
「ん? ああ、何だか横文字で我にはよく分からん名前だった。
さいれんだったかさんだーだったか、そんな感じか?」
「……はぁ」
疑問系で返されても困るんだけど。
とりあえず名前が無いのは不便なので、適当に訳して日曜沈黙と呼ぶ事にした。
不思議なことに、そう決めた途端に、この馬が極めて希少な存在であるように思えてきた。
仮に事故でも起こそうものなら、冥界全土を売り飛ばしても追いつかないくらいの被害が生じる気がする。
……まぁ、もう亡くなっているのだから関係無いけど。
紆余曲折あれど、準備は整った。
指定の期限ぎりぎりの時間になってしまったので、駆け足で幽々子様の元へと向かう。
がっちゃんこがっちゃんこと甲冑の音が極めてやかましい上に重たくて仕方が無いが、これも修練だ。
「幽々子様、支度が整いました!」
程なくして、幽々子様が姿を見せた。
良かった。どうやら遅刻という事態は免れたみたい。
でも、何故だろう。
私を見る幽々子様の表情が、泣き笑いのような複雑なものを漂わせているように感じられたのだ。
もっとも、顔を覆う鉄仮面が邪魔で、はっきりとは見えなかったんだけど。
「……幽々子様? 如何なさいました?」
「あ、いえ、何でも無いわ。ご苦労様、妖夢」
温和な笑みとともに返された言葉に、私は言いようのない安堵感を覚えた。
ご苦労様……ああ、久しく聞いていなかった言葉だ。
正直、準備段階では不安ばかりが先行していたのだけど、
幽々子様はただ一言をもって、すべてから解き放ってくれたのだ。
それでも私は間違ってなどいなかった……!
……それでも、って何だろう。
「ええと、馬の準備は出来たのかしら」
ビンゴ!
どうやら今日の私は冴えている。
こうも幽々子様の望み通りに事を進められるなど、私の庭師人生でも初めてでは無いだろうか。
思わず笑みが浮かんでしまうのを堪えつつ、控えていた的盧を引きに向かう。
……もっとも、鉄仮面のせいで見えてはいないのだろうけど。
「ん、ようやく我の出番か」
「はい、宜しくお願いします」
「任せとけ。渓谷だろうとマリアナ海溝だろうと飛び越えてやろう」
「……海には行きませんから」
相変わらず馬の分際で自己主張が強い。
しかしまぁ、あの幽々子様の乗馬となるのだから、これくらいの個性が無いと駄目だろう。
これで駄目というなら、もうユニコーンでも連れて来るしか無い。
……乗れるのかな。
結論から言うと、私の不安は杞憂に終わった。
どうやら的盧は幽々子様の御眼鏡に適ったらしい。
何やら延々と喋り続けていたのが気になるけど、幽々子様はそれを王者の風格で軽く受け流していた。
流石です、幽々子様。
でも、どうして表情が曇っているんですか?
「妖夢、槍を持ちなさい!」
「はっ、ここに!」
阿吽の呼吸で、グングニルを掲げる。
今日の私は怖いくらいに完璧だ。
感動の余り、思わず身体が震える。
実際のところは、鎧が振動していただけだと後で気付いたのだけど。
馬に跨り、グングニルを構える幽々子様の姿は、どこまでも勇壮で、否応無しに私の心を打った。
アンバランスだとか、常識を考えろだとか、そういう無粋な言葉を吐くような輩は、真っ二つにしてくれる。
幽々子様……いや、この場にはもっと相応しい呼び名がある。
そうだ、今の幽々子様はまさしく……!
「では参りましょう殿!」
興奮で声が上ずってしまっているのが、自分でも分かる。
もっとも、それは殿も同様だったらしく、恍惚の表情を浮かべているのが目に入った。
ご安心を。
今の殿は、正に三国無双で御座います。
「うむ! 紅葉という紅葉を屍へと還してやろうぞ!」
「はっ!」
力強い宣言と同時に、私と殿は突撃を開始した。
秋の冥界を駆け抜ける二騎の騎馬。
颯爽と駆けて行く殿の後に、がちゃんこがちゃんこと音を立てつつ私が続く。
どうやら的盧よりも日曜沈黙のほうが走力に優れていたようで、ウェイトの違いはまったく問題にならなかった。
秋らしく、さまざまな色に染め上げられた風景は、さぞかし美しい事だろう。
……だが、正直な所、私にはそれを眺めるほどの余裕が無かった。
果たして、私達を待ち受けるのはいかなる怪物であるのか。
汚染により生み出された恐獣か?
薬物投与により限界を突破した屈強な闘士か?
はたまた、世界壊滅を目論む、歪んだ魔法少女か?
無論、殿と二人で立ち向かうのだ、破れるなどという事態は有り得ない。
あってはならない。
しかしそれでも、私の未熟な心には、一抹の不安が残されていた。
「ようむーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
その時だった。
突如、殿が私の名前を呼んだ。
いや……呼んだというより叫んだというほうが正しいだろう。
つくづく、この御方には適わない、と思う。
私のどんな悩みも、ただの一言で解決してしまうのだから。
素晴らしい。それでこそ幻想郷に覇を唱える大物だ。
まぁ普段は、より深き混乱へと叩き落してくれることもあるのだけど、この際それは忘れよう。
今の私がすべき事は、一つだけ。
「ゆゆこさまぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
心を無にして、ただただ名前を叫び返す。
理由なんて無い。
今は、そうする時なんだ。
「ようむーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「ゆゆこさまぁーーーーーーーーーーーーー!」
「ようむーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「ゆゆこさまぁーーーーーーーーーーーーー!」
秋の色が濃くなった冥界に、私達の呼び声が、いつまでも響き渡っていた。
「……って事があったんです」
「……」
思わず藍は頭を抱えた。
主人の供に白玉楼まで来たは良いものの、まさかこのような話を聞かされるとは思わなかったのだ。
どうしたものかと考えている最中、何やら縁側の方向から、ばしこーんという鈍い音が耳に入る。
何が起きたのかは、推察するまでもなかった。
もっともこれは、聴力の発達している藍だからこそ聞こえたのであり、妖夢は気が付いてはいないだろう。
ある意味、好都合なのだが。
「(紫様……これが私達の使命なのですね)」
「どうかしましたか?」
「あ、いや、うん。その、な。自分の役割というものについて少し思いを巡らせていたんだ」
「……はぁ」
返答が理解の外にあったのか、妖夢が納得した様子は見受けられなかった。
ならば……納得させるしかない。
藍は意を決して、妖夢へと向き直る。
「あー、妖夢」
「はい?」
「これは、だな。決して私の独断で行う行為ではないのだと、最初に言っておく。
強いて言うならば……自然の摂理か」
「……??」
妖夢の疑念は深まる一方だった。
が、それは左程問題ではない。
これから放つであろう、ただの一言で、すべては解決されるのだ。
無論、戸惑いはある。
自信のキャラクターの問題やら、幽々子とは別種に位置する妖夢の立場やらについてだ。
だが、それでもやらねばならない。
八雲紫の式として、そして幻想郷を愛する者として。
藍は動く。
目標は今だ呆然と立ち尽くす妖夢の胸元。
身を翻し、トルネード投法の如く身体を捻っては、溜めを作る。
勢いは十分。あとはタイミングのみ。
だが、決して外すことは無いと、藍は確信していた。
己に課せられた使命は、それほどに重い。
「それ、ちゃうやろ!!!」
果たして、白玉楼に二度目の叫び声が響き渡ったのだった。
ラストと内容の一部が変わっていてより一層磨きが掛かっているとはいえ、
根本的な部分が変わっていない以上、既読と言わざるを得ません。
コンペで評価済みな以上、点数を入れる訳にはいかないのですが……
何べん読んでもクソ面白いぞチクショウ
いやはや、こんぺの方でも読ませていただきましたが、
別視点からの書き分け、お見事でした。
もういい、笑った。
妖夢視点も最高だ!!
ええ、コンペでもそうでしたが、爆笑させてもらいましたw
天然も行き過ぎると罪な領域ですねぇ……
確かに紅葉狩りは字面的に紛らわしいですよね。
ええ、紛らわしいんです。
紅葉狩りは冬眠前の動物を狩る行事、そう思っていた時代が俺にもありました・・・orz
っていうか、ゆゆ様ノリ良すぎですw
「ゆゆこさまぁーーーーーーーーーーーーー!」
ああ、戦国BASARAね。
兎に角mただただ爆笑させて頂きました(礼
この双璧の造り方上手いです上手いw
作品と対となる姉妹品と言う事で、別勘定で楽しませてもらいましたわw
yuyukosama motto kawaiiyo!!!
サンデーサイレンスなにしてんのwww