チルノちゃんさん本気っすか?
アタイは常に本気の常夏本気だよ!!
6枚しか無いのにそれでもするっすか?
大ちゃんのためにチルノちゃん様の羽募金本気だよ!!
こうして、チルノちゃんさんは人里に募金活動に行き。戸隠はここに募金活動にきたっす。
「チルノちゃんさんの羽の募金っすよ! 募金して欲しいっす!」
戸隠は恵まれない大妖精さん達の為に募金活動をするチルノちゃんさんに感動して初めたっす。
大妖精さん達、妖精は家も持たずその辺を彷徨っていることが多くて社会的には弱者だったす。
え?戸隠の方が社会的に弱者っすか?いや、確かにそうかもしれないっすが。じゃあ、戸隠に同情して100点くれるような読者は居ないっすよね。
なら、二番目にかわいそうな妖精さんたちに募金してその偽善を善としようっす。
「チルノちゃんさんの羽は6枚きりの限定募金っすよ! まだまだ、夏休み中の幼稚園、小中候大院学生さんは募金するっす」
戸隠は設定上168歳のおっさんっすが。前途ある若者の皆さんは健気な妖精さんに募金するっす。戸隠に100点くれなくて良いっすから。募金して欲しいっす!
え?戸隠が168歳なわけが無い?そうっすうよ。認めるっす。戸隠は168歳じゃないっすよ。
「チルノちゃんさんは妖精さん達の為に頑張っているっす。あなたの募金が妖精を救うっす」
妖精の割りに力を持ち過ぎていて、それでいて妖怪にもなれない。チルノちゃんさんは多分まだ幼いから大人の社会、妖怪や人間の社会にはなじめないんだと思うっす。
だから、力が強くて時々イジメちゃう時がある。それでも、大人になれない。妖怪になれない。人間になれないから。我侭だけど、それでも妖精や大妖精さんたちと友達で居たいんだと思うっす。それは、我侭かも知れ無いっすけど今はそれでも良いじゃないっすか。
人間の悪がきや妖怪の凶悪なのが10年、100年後に無意味だったと後悔することかもしれないっすが。チルノちゃんさんは妖怪っす。千年万年の時がたとうと妖精は妖精っす。変ることが無いっす!
「チルノちゃんさんの羽の募金っすよ! 募金して欲しいっす!」
戸隠が募金活動していると人里からチルノちゃんさんが戻ってきたっす。
「……とがくし、なにいっているの?」
「ちるのちゃんさんがげんきんとこうかんではねをこうかんするってはなしっす」
「え? なにそれキモイんだけど」
「トガァ?」
「あたいの、はねはあかいはねみたいにこうかんできないんだよ。いいかげんなこといってどくしゃをだまさないで」
「とがぁ?」
「あたいの、はねろくまいしかないんんだよ。それにとったらいたいよ。もしかしてふりこめさぎ?」
「ちがうっす」
「ものごいなんだね。しかたないね。あたい、かえるおごってあげるからこういうことははずかしいからやめなよ。きがついたら、おかねがあったから、あたいあめかったからかえるいらないから」
「とげぇっす」
せんねんまんねんのときがたとうとようせいさんたちはかわることがないっすが。ときどき、つごうよくもどるときがあるっす。
こんやのゆうしょくもまたかえるっす
アタイは常に本気の常夏本気だよ!!
6枚しか無いのにそれでもするっすか?
大ちゃんのためにチルノちゃん様の羽募金本気だよ!!
こうして、チルノちゃんさんは人里に募金活動に行き。戸隠はここに募金活動にきたっす。
「チルノちゃんさんの羽の募金っすよ! 募金して欲しいっす!」
戸隠は恵まれない大妖精さん達の為に募金活動をするチルノちゃんさんに感動して初めたっす。
大妖精さん達、妖精は家も持たずその辺を彷徨っていることが多くて社会的には弱者だったす。
え?戸隠の方が社会的に弱者っすか?いや、確かにそうかもしれないっすが。じゃあ、戸隠に同情して100点くれるような読者は居ないっすよね。
なら、二番目にかわいそうな妖精さんたちに募金してその偽善を善としようっす。
「チルノちゃんさんの羽は6枚きりの限定募金っすよ! まだまだ、夏休み中の幼稚園、小中候大院学生さんは募金するっす」
戸隠は設定上168歳のおっさんっすが。前途ある若者の皆さんは健気な妖精さんに募金するっす。戸隠に100点くれなくて良いっすから。募金して欲しいっす!
え?戸隠が168歳なわけが無い?そうっすうよ。認めるっす。戸隠は168歳じゃないっすよ。
「チルノちゃんさんは妖精さん達の為に頑張っているっす。あなたの募金が妖精を救うっす」
妖精の割りに力を持ち過ぎていて、それでいて妖怪にもなれない。チルノちゃんさんは多分まだ幼いから大人の社会、妖怪や人間の社会にはなじめないんだと思うっす。
だから、力が強くて時々イジメちゃう時がある。それでも、大人になれない。妖怪になれない。人間になれないから。我侭だけど、それでも妖精や大妖精さんたちと友達で居たいんだと思うっす。それは、我侭かも知れ無いっすけど今はそれでも良いじゃないっすか。
人間の悪がきや妖怪の凶悪なのが10年、100年後に無意味だったと後悔することかもしれないっすが。チルノちゃんさんは妖怪っす。千年万年の時がたとうと妖精は妖精っす。変ることが無いっす!
「チルノちゃんさんの羽の募金っすよ! 募金して欲しいっす!」
戸隠が募金活動していると人里からチルノちゃんさんが戻ってきたっす。
「……とがくし、なにいっているの?」
「ちるのちゃんさんがげんきんとこうかんではねをこうかんするってはなしっす」
「え? なにそれキモイんだけど」
「トガァ?」
「あたいの、はねはあかいはねみたいにこうかんできないんだよ。いいかげんなこといってどくしゃをだまさないで」
「とがぁ?」
「あたいの、はねろくまいしかないんんだよ。それにとったらいたいよ。もしかしてふりこめさぎ?」
「ちがうっす」
「ものごいなんだね。しかたないね。あたい、かえるおごってあげるからこういうことははずかしいからやめなよ。きがついたら、おかねがあったから、あたいあめかったからかえるいらないから」
「とげぇっす」
せんねんまんねんのときがたとうとようせいさんたちはかわることがないっすが。ときどき、つごうよくもどるときがあるっす。
こんやのゆうしょくもまたかえるっす