「お前にももりゅ門はねえ」
「……師匠? 噛みました?」
「ごほん! ゴホッ! 美鈴、お前に守る門はねえ」
「私、別に門番に成りたいと思いませんから」
ええ、確かにあのころはまだ私は未熟で世界の広さ何て中華の以上なんて知りませんでした。
いや、それどころか。北京南部が世界でした。
私は中堅どころの妖怪夫婦の次女に産まれて、それはそれは平凡な一生を送るんだと思ってました。
何がなんだか分からないうちにカンフーみたいな格闘技道場に入門してなんだか散打してました。
師匠?あ、そうですね。一応、師匠の元門番の某師匠です。一応最強いという話です。
あ、もしかして。なんか私。性格が悪くて嫌な感じですか?休日出勤の日曜日、おなかが少し減った昼間なんですから気持の中くらいは許して下さいよ。最近は。いえ違いますか?人間さんの間では一昔前から弾幕ごっこ、弾幕ごっこてうるさいんですよ。
許可の無いところに入って欲しくないから私が居るのに邪魔されるんです。
それって魔理沙さんですかって?
分かって居るなら聞かないで下さい。パチュリー様やレミリア様と謁見したいなら事前に連絡してください。
本当は暇なんですが。でも、無駄な威厳の為に、4年待ちですがパチュリー様たちは会ってくれますよ。ちゃんとそこの記帳ノート(笑)に記帳してくれれば。
妖怪と人間の4年は違うと言われも。・・・・困ります。時間は一緒に流れているんですから。
と、まあ。独り言を考えているんですよ。
そもそも人間はもっと謙虚であるべきだと思います。喧嘩したら、口では勝てませんが力では負けません。だから、腕倒しは好きです。
腕倒しなら、勝てる自信は有ります。お嬢様達には勝てませんが、紅魔館なら後は負けません。あと、命蓮寺や白玉楼相手なら負ける気がしません。したことは有りませんが。
それに、あの巫女にだって主人公とか言う補正が無ければ負けないんです。
それにしても、今日はぽかぽか陽気ですね。
心地良いですね。
……ねむい。
なんだかねむくなってきました。
……
……zz
……………
休日出勤の日曜日、なんで私は今日も休日出勤しなければならないんだろうか。
あ、魔理沙さんが来た。
「ちょっと、通してもらうぜ」
「通すわけには行きません」
「じゃあ、力ずくでも通らせてもらうぜ」
「ならば、私も本気ですが!」
袖の下です。20銭も貰えでば良いですよ。
「……仕方ないぜ。私の弾幕をくらうのぜ!」
今日もまた弾幕ごっこです。
なんなのぜ魔理沙もまぁ好きじゃないけど許容範囲でしょう
この意味のない改行はなんでしょうか?
まずは現代作家の小説や映画を見て物語の構成を勉強してはいかがでしょうか。自身の中身が空っぽのままでは物語は書けません。
既に他の方も指摘されているところですが、あとがきの意味不明な空白はそれだけで悪印象を与えかねません。どういった意図でこんなことをなさったのでしょうか?
また、所々に日本語が不自由な様子も見受けられました。
違っていたら申し訳ないのですが、いつぞや投稿作品を酷評されて「自分への批判はZUN氏と二次創作の否定だ」というとんでもない反論をされた方でしょうか?
文章の節々にその時の作品と類似する特徴的な癖が散見されるもので……。
誤字や改行の多用は、避けたほうが無難かと。
「じゃあ、力ずくでも通らせてもらうぜ」
「……仕方ないぜ。私の弾幕をくらうのぜ!」
(゚⊿゚)
まずは原作に触れて、作品の空気や世界を理解するところからはじめましょう。なぜというなら『ファン』フィクションなんですから。元ネタを知らないのでは『ファン』でもなんでもないでしょうに……
文末文字化け?っぽい感じだし
もしそうなら早急に治すべし
説明の一つもなく、文字化けの可能性を指摘されても反応なし
これで一体何がしたかったのですか?
あなたの成長を祈っています。