私は、なぜここに居るのだろう。
町から遠く離れた地で、生まれてから20年間生活していた私は、完全に社会から隔離された生活をしていた。 勿論、友達など居ないし、親は5年前に亡くなり、完全に孤立した生活をおくっていた。
そして、今日 私が死んでも誰も困らないし
毎日同じ事の繰り返しに飽きて来たので、
私は今夜自殺しようと考えていた。
しかし、いざ自殺しようと思うと死ねず
日付が変わってしまった。
そして、ズルズルと時間がずれて行き、時刻は2:30となった。 すると・・・
何故か急に力が抜け、私は意識を失った。
これは・・・夢?
さっきまで家にいた筈なのに何故か私は階段を登っていた。 取りあえず階段をしばらく登っていると、
鳥居が見えてきた、やっと階段が終わると思い
鳥居をくぐろうと思った瞬間 私は違和感を覚えた
何かを拒絶する様な・・・また、何かを求める様な
私は所詮夢だと思い、違和感を無視して鳥居をくぐった。 すると、スイッチを押したかの様に
空間が硝子の様に割れた。中は真っ暗だ、しかし何処からか声がする。 聞いていると 、何と言っているか
わからない が 何か言っている。 しかし
だんだん近くなってきて、
メザメル
ユメ メザメル
ユメハ ゲンジツ メザメル
ユメハ、ゲンジツニ ゲンジツヲワスレ アナタ メザメル
私は意識を無くし、そのまま空間の割れ目に落ちてしまった様だ
そこで、私は 目を覚ました
目覚めるとそこは、 私の知らない筈の
博麗神社・・・夢の中と同じ神社だった
しかし夢と違う所が二つあった
一つは、空間の割れ目が無くなっている事
二つ目は・・・神社の屋根の上に金髪の女性がいる事だった。
何か言っている・・・
その女の声は聞こえなかったが
彼女が何を言っているのか 、何故かわかった
ヨウコソ オトギ ノ セカイへ
よってストーリーが分からないから評価出来ない
ただ、幻想入りと考えた時は期待は出来そう
もうちょっと1話が長ければいいですかね
そう思うなら引っ込めるなり作り直すなり出来たはずでは?
自信過剰でもいいから自分の作品が面白いと思えるようになってから投稿してください
タグに「つまらない」なんて入れたら読む気が無くなります。
他の方達が仰っているように、あまり良くないと思ったら投稿しないで、上手くなるまで練習してみてはいかがでしょうか?
自分なりには、この作品の雰囲気が好きです。
頑張ってください。
読む人は東方に愛着があると思うんですが、コメが過剰な辛辣なの多いです。
私としては、この続きを書いてほしいと思います。
自分なりには、この作品の雰囲気が好きです。
頑張ってください。
読む人は東方に愛着があると思うんですが、コメが過剰な辛辣なの多いです。
私としては、この続きを書いてほしいと思います。