Coolier - 新生・東方創想話

バトルロワイヤル IN 幻想郷 『遊戯開始』

2003/12/01 09:49:05
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最初に
このお話は、残酷なシーンを含んでおります。(多分)
そのテのものが苦手な方は、避けたほうがいいかもしれません。(多分)
あと、バトルロワイヤル原作を曲がりなりとも知ってたら、多少は楽しめるかもしれません。







ここは、幻想郷に存在する、とある孤島。
辺鄙さは、博麗神社と大差がない。
そんな島の建物の一室に、参加者達は集められた。

     霊夢「で?」
    魔理沙「何だ?」
     霊夢「ここ、何処?」
    魔理沙「知らん。」

何故、何時の間になど、様々な疑問が浮かぶ。
見ると、二人がどっかで、いろんなとこで見たような気がする連中が集まっていた。
ほぼ全員が、困惑している模様。
そんな中、部屋に誰かが入って来た。

      紫「教えてあげましょうか?」
     霊夢「うん。」
      紫「実は、私も知らないの。」
     霊夢「いくわよ、魔理沙。」
    魔理沙「合点だ。」
      紫「やめて~。」

戦闘態勢に入る二人。

      藍「ちょっとまった。」

そこに仲裁に入る狐が一匹。

     霊夢「何よ?」
      藍「せめて、紫様の遺言ぐらい聞いてやっておくれ。」
     霊夢「そこまで言うなら。」
    魔理沙「仕方ねえな。」

大人しく席につく二人。

      藍「では、紫様、どうぞ。介錯は私が承ります故。」
      紫「こんなとこで殺されてもね~。」
     霊夢「で、あんたが主犯なの?」
    魔理沙「返答次第じゃ、目も当てられない状態になるぜ?」
      紫「私は、ある人に手伝ってって言われただけなの。」
     霊夢「誰よ?その、ある人ってのは?」
      ?「あ~、それ、私だよ。」
    魔理沙「ん?」

そこに、もう一人誰かが入って来た。

     魅魔「ごきげんよう、皆の衆。」
     霊夢「出た・・・・・。何で、出てくるのよ?」
    魔理沙「仕方ないぜ。こいつ(作者)のSSじゃ、安売りされて・・・・・・。」
     魅魔「魔理沙。」
    魔理沙「何だ?」
     魅魔「放送禁止コードには、くれぐれも注意するように。」
    魔理沙「へい。」
     霊夢「で、あんたが私らをここへ呼んだの?」
     魅魔「そうよ。」
     霊夢「何が目的なの?」
     咲夜「私も知りたいわね。忙しいところを無理矢理連れてこられたわけだし・・・・。」
    魔理沙「返答次第じゃ、いろいろ大変なことになるぜ。魅魔様。」 
     魅魔「まあまあ、順を追って説明するから。」

一呼吸置いて、魅魔は語り始めた。

     魅魔「え~、あんた達には、今から殺し合いをやってもらいます。」
     霊夢「殺し合いって言っても、いつものことじゃない。」
    魔理沙「だな。」
     魅魔「そこ!私語をするな!」

 ヒュッ

 サク・・・

皆の前で話していた人物が投げた戟は、私語をしていた二人に、

     霊夢「あ~あ。」
    魔理沙「いきなり不幸だったな。名無しの大妖精。」

当たらなかった。

     魅魔「あら。失敗しちゃった。」
     霊夢「可愛げに言うな。」
     魅魔「改めて、あんた達には、今から外に出て殺し合いをしてもらいます。」
     霊夢「何でよ?」
     魅魔「それを聞くのは、野暮ってもんよ。」
     霊夢「殺し合いに、野暮も何もあったもんじゃないわ。」      
     魅魔「それで、各自に島の地図を配布します。」
     霊夢「他には?」
     魅魔「支給しないわ。経費節約。」
     霊夢「了解。」
     魅魔「島はエリア分けされてます。」
    魔理沙「どういうふうに分けたんだ?」
     魅魔「気の向くままに。」
    魔理沙「は~。」
     魅魔「一定時間ごとに禁止区域を設置するから、いつまでも同じところには隠れていられません。」
    魔理沙「禁止区域に入ったら、どうなる?」
     魅魔「こちらの先生が、始末してくれます。」
      紫「zzzzzz・・・・・・。」   
    魔理沙「もう寝てやがる。」
     魅魔「先生が禁止エリア内に現われ、そこに居るやつを片っ端から弾幕結界に放り込んでくれます。」
    魔理沙「弾幕結界の制限時間は?」
     魅魔「無制限。」
    魔理沙「死ねってことか・・・・。」
     魅魔「最後まで生き残った一人だけが、ここから脱出できます。じゃ、がんばってね~。」

部屋から出て行く主催者。
説明が一通り終わり、一同呆然。

     霊夢「・・・・・・どうなるのよ。これ。」
    魔理沙「まあ、なるようにしかならないんじゃないか?」
     霊夢「そうね・・・・。」

 ・
 ・
 ・

『博麗 霊夢』は、言われるまま、流されるままに、地図を受け取る。

     魅魔「はい、あんたの分の地図。」
     霊夢「生き残ったら、あんたを封印してやるわ。二度とこんなこと出来ないようにね。」
     魅魔「はいは~い、がんばってね。次の人、どうぞ~。」
     霊夢「腹立つわ・・・・・・。」

腹が立ちながらも、建物の外へ出る霊夢。
少し歩いたが、特に何事もなかった。
そこへやってくる何事か。

   レミリア「食料発見。」
     霊夢「食うな。」
   レミリア「じゃ、非常食ね。」
     霊夢「インスタントの紅茶か。」

現われたのは紅魔館主、『レミリア・スカーレット』

     霊夢「で、いきなり殺りあう気?」
   レミリア「まさか。」
     霊夢「それじゃ、何の用なの?」
   レミリア「一緒に行かない?その方が楽だし。」
     霊夢「あんたがか?」
   レミリア「お互いによ。」
     霊夢「・・・・・ま、いいけどね。」
  
霊夢は、レミリアと共に行くことにした。
そうして暫く歩いていると

   ルーミア「とりゃあああああ~!」
     霊夢「うわ!」

突然、宵闇の妖怪『ルーミア』が襲ってきた。

     霊夢「いきなりなんて、礼儀知らずもいいところだわ。」
   ルーミア「こうでもしないと、勝てない気がして。」
   レミリア「一面ボスだしね。」
     霊夢「無理ね。」
   ルーミア「ふふふ。しかし、今日の私は一味違う。」
     霊夢「世間で言うEX化?」
   ルーミア「違うわ。うふふ、これでも喰らえ!」

 バッ!!

ルーミアは、両手を広げた。

   ルーミア「秘儀、聖者の磔刑。」←(十進法ポーズ)
     霊夢「・・・・・それだけ?」
   ルーミア「それだけよ。」
     霊夢「で、それだけでどうしようって・・・・・・。」
   レミリア「う・・・・・・・。」
     霊夢「ん?」
   レミリア「く、苦しい・・・・・。」
   
レミリアが突然、苦しみはじめた。

   ルーミア「そっちのラスボスさんには、効くみたいね。」
     霊夢「・・・・・・・ああ、なるほど。弱点は十字架。」
   レミリア「うう・・・・、助けて・・・・。」
     霊夢「助けるって、具体的にどうやって?」
   レミリア「とりあえず、目隠しして。」
     霊夢「こう?」

霊夢は両手で、レミリアの目を覆った。

   レミリア「あ~、ちょっと楽になったわ。」
   ルーミア「ふっふっふ、ひっかかったわね、紅白。」
     霊夢「何が?」
   ルーミア「それでは、手も足もでないでしょ?」
     
と言って、近づいてくるルーミア。

 ゲシィ!
   
   ルーミア「ぐはあ!」

蹴りをかます霊夢。

     霊夢「足は出るけど。」
   ルーミア「そ、そーなのかー・・・。」 
     霊夢「一名討ち取ったり・・・・・。」

霊夢の蹴りを喰らい、その場に倒れこもうとするルーミア。
と、そのとき    

   魔理沙「魔符『ミルキーウェイ』!」

 ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・

  ルーミア「あ~・・・・・・・。」

たくさんの星が、ルーミアを飲み込んでいった。
そして現われたのは、魔法使い『霧雨 魔理沙』。

    魔理沙「危なかったな。大丈夫か?」
     霊夢「ほんとに危なかったわよ。」
   レミリア「もうちょっとで、こっちに来るところだった。」
    魔理沙「いいじゃねえか。」
     二人「よくない。」
    魔理沙「まあ、あいつを殺ったのは、緊急として仕方ない。そうだな。」
     霊夢「どこが緊急?」
    魔理沙「あんた、両手をふさがれて、なぶり殺しにされてたじゃねえか。」
     霊夢「どこを、どう見たらそう見えるかな?」     
   レミリア「私は見てなかったけど。」
     霊夢「耳は聞こえてたでしょ。」
    魔理沙「・・・・・・ま、いいじゃねえか。無事だったことだしな。」
     霊夢「いいけどね。」
    魔理沙「それより、あんたら。これからどうするんだ?」
     霊夢「どうするったって。」  
   レミリア「ねえ。」
    魔理沙「このゲームから脱出できる方法があるんだが、乗らないか?」
     霊夢「成功するの?」
    魔理沙「ああ、大丈夫。」
   レミリア「具体的に、どうするの?」
    魔理沙「まず、私らが生き残る。」
     霊夢「他の連中は?」
    魔理沙「連れて行けそうなのは連れて行く。そうでなければ、撃墜。」
   レミリア「それから先は?」
    魔理沙「機密だ。」
     霊夢「う~ん。なんだかよく分からないけど。」
   レミリア「脱出できるっていうんだったら。」
     霊夢「乗るか。」
    魔理沙「よし。決まりだな。」

霊夢らは、魔理沙と同行することにした。
そんな折、島の放送設備から、何かが聞こえてきた。

リリーホワイト『あ~、あ~、本日晴天也。本日晴天也。』

放送しているのは、春の妖精『リリーホワイト』。

リリーホワイト『みなさ~ん!聞こえますか~!?』
     霊夢「何よ、あれ。」
    魔理沙「危険だな。」
     霊夢「何で?」
    魔理沙「わからねえか?敵に、私はここに居ますって知らせてるようなもんだ。」
     霊夢「なるほど。」
リリーホワイト『みなさ~ん!戦いをやめて、私の言うことをきいてくださ~い!』
     霊夢「この馬鹿ゲームをやめさせようとしてるのかな?」
   レミリア「助けに行く?」
    魔理沙「そうだな・・・・・。」

一行が、放送設備へと向かおうとした次の瞬間。

リリーホワイト『不肖、春の妖精。皆さんに春をお伝えしま~~す!!!』

 ドテッ!

一同、こける。

    魔理沙「行くか。」
     霊夢「そうね。」

その場から離れる霊夢たち。

リリーホワイト『春を伝えに・・・・・って、何ですか、あなた?・・・・・・・あ~れ~・・・・・・・。』

放送設備から、断末魔の声が聞こえてきた。

     霊夢「立派に春を伝えた勇者に、敬礼。」

 ・
 ・
 ・

放送設備にて。

リリーホワイト「・・・・・・・・・・・・。」

春の妖精は、動かなくなっていた。
それを見つめる一つの影。
 
 フランドール「・・・・・・・・・・・。」

『フランドール・スカーレット』はその場から飛び立った。

 ・
 ・
 ・

『紅 美鈴』は、島にあった民家に隠れていた。
物騒な連中がそろっている以上、自分に勝ち目はないと思ったからである。

    美鈴「だ、誰も来ないかな・・・・・。」

もう、一時間ほど隠れている。
誰も来ないものと安心していた、そのとき。

 ぎぃ・・・・

ドアが開く音がした。

    美鈴「(き、来た・・・・・。)」

 コツ、コツ・・・・・

足音が聞こえる。
足音は、美鈴が隠れている部屋に、近づいてくる。

    美鈴「(こうなれば背水の陣で・・・)。」

美鈴、覚悟を決める。
そのとき、声が聞こえた。

     ?「誰か、居ないの?」
    美鈴「(この声・・・・・。)」

聞き覚えのある声に、美鈴は部屋から出る。

    美鈴「咲夜さん!やっぱり。」
    咲夜「あ、門番中国。」
    美鈴「あ~、もう、中国でいいです。よかった~。知り合いに会えて・・・・。」
    咲夜「私もうれしいわ。」

知った顔に近づく美鈴。

 ドスッ

そして、鈍い音。

    美鈴「さ、咲夜、さん・・・・・・?」
    咲夜「思いがけず敵に遭えて、よかったわ。」
    美鈴「そ、そんな・・・・。」
    咲夜「悪く思わないでね。」
    美鈴「お、思わないけど・・・・。」
    咲夜「けど?」
    美鈴「頭にナイフを刺されるのは、流石に痛い・・・・・・・・。」
    咲夜「大丈夫。ギャグキャラは死なないわ。」
    美鈴「私って、ギャグキャラ?」
    咲夜「ん~、むしろネタキャラね。でも大丈夫。安心して倒れてなさい。」
    美鈴「は~い・・・・・・。」

 パタ・・・・・・

美鈴は、力尽きた。

    咲夜「お嬢様以外は、みんな敵。それが、紅魔館住人であっても、ね・・・・・。」

『十六夜 咲夜』は、余りに非情な宣言をした後、家から出て行った。

    咲夜「お嬢様、どこにいるのかしら・・・・・?」
 
 ・
 ・
 ・
 
 
普段図書館に引篭もって、本を読むのが日課の魔女『パチュリー・ノーレッジ』は、当てもなくその辺を歩いていた。

  パチュリー「う~ん、本を見ても、こんな馬鹿ゲームの脱出方法なんて載ってないし・・・・。」

そりゃあ、そうである。
困ったパチュリーは、ひとまずその辺を見回してみた。

  パチュリー「あれ?あそこにいるのは・・・・。」

知った顔を見つけた。
とりあえず、近づいてみるパチュリー。

  パチュリー「妹様。そんなところで、何をして・・・・・。」

パチュリーの目に入ったのは、友達の妹であるフランドール。
そして、その足元に倒れている、名も無き小悪魔。

  パチュリー「妹様、これはいったい・・・・。」
 フランドール「パチュリー。私は、久しぶりにお外に出たわ。」

フランドールは、淡々と語り始める。

 フランドール「そして、こんな楽しそうなことやるっていうもの。楽しませてもらわなきゃ。」
  パチュリー「・・・・・・・・。」
 フランドール「でも、少し考えてみたわ。」
  パチュリー「何を・・・?」
 フランドール「このままゲームを続けるのと、それとも放棄して悪霊払いにかかるのと、どっちが面白いかをね。」
  パチュリー「その、答えは・・・・?」
 フランドール「わかんない。」
  パチュリー「・・・・・・。」
 フランドール「そこで、このコイン。表が出れば続ける。裏が出たら放棄する。」

 ピン

そう言って、フランドールはコインを投げた。

 チャリーン・・・・・

 フランドール「・・・・・・・表ね。」
  パチュリー「・・・・・。」
 フランドール「覚悟はいいかしら?パチュリー。」
  パチュリー「・・・・・・いくら出す?」
 フランドール「コインいっこ。」
  パチュリー「コインいっこでは、私の命と本は安い。」
 フランドール「いっこ以上の弾なら、どうかしら?」

弾幕ごっこの開始。
そして。

 バッターン!

地に倒れる人影と、見下ろす人影。

 フランドール「・・・・・・・。」
  パチュリー「・・・・・・しくしく。」
 フランドール「弾幕ごっこ開始前に、貧血で倒れなくてもいいじゃない。」
  パチュリー「しくしく・・・・・。折角のシリアスが~・・・・。」
 フランドール「私、もう行くわ。あ、そうだ。本を貰っていくわね。
  パチュリー「もってかないでー。」
 フランドール「じゃあね。」
  パチュリー「ま、まって~・・・・。うう・・・・。」

フランドールは、貧血で倒れたパチュリーをおいて、その場を後にした。

 ・
 ・
 ・

 ピンポンパンポ~ン

     魅魔『え~、本日晴天也。』

会場に放送が流れる。

     魅魔『それじゃ、脱落者の発表するよ~。まずは、え~と、妖怪。』
      紫『結構いいかげんね。』
     魅魔『沢山の雑魚の顔なんて、いちいち覚えてられないわ。』

会話も流れる。
 
     魅魔『え~、気を取り直して。まず、宵闇の妖怪。名無しの何か、春の妖精。あと、本名不肖の中国。以上。』
      紫『最初に死んだ名無しの大妖精は?』
     魅魔『別にいいじゃない。』 
      紫『そうね。え~、それと禁止エリアは・・・・。』

禁止エリアが発表される。

     魅魔『あと十秒以内に、外に出て下さい。以上。』

放送が切られる。

 ・
 ・
 ・

  パチュリー「ま、まずい・・・・・。ここが禁止区域に・・・・・。」

パチュリーは、まだ貧血で動けない。
あと五秒。

  パチュリー「ああ、まだ読んでない本が沢山・・・・・。」

 四秒

  パチュリー「返して貰ってない本も、沢山・・・・・。」

 三秒

  パチュリー「う~ん・・・・、もうだめ~・・・・・。」

 二秒
 
 一秒

  パチュリー「・・・・・。」

 零

      紫「は~い、一名様ご案内~。」
  パチュリー「やめて~・・・・・。」

パチュリーは、すきまに引きずり込まれていった。   

 ・
 ・
 ・

 ピンポンパンポ~ン

     魅魔『追加放送。魔女が一名、貧血で倒れて、そのまま弾幕結界に放り込まれました。以上。』

ゲームはまだ、始まったばかりである。


 続く
 
 東方キャラの隠れた残酷さを引き出すべく書いた、此度のSS。いかがでありましょうか?今後も彼女らの非情、残虐な側面が垣間見られることでしょう。ふふふ・・・・。 

             う そ。 

 改めまして、昔話とか投稿してたPikoです。約1ヶ月ぶりの投稿。最萌などを眺めつつ何をやってたかっていうと、こんなん書いてました。昔話で育てた強引さをいかして、さらに強引な展開を・・・。申し訳ない。とりあえず、ああ、またこいつの強引さが出たか、程度に流していただけると、ありがたいです。
 バトルロワイヤルを読んで、東方で出来んかなと思ってやってみたのですが、いろいろまずかったです。まず、配役。人数が足りない。原作では40人くらい、いたはずですが、東方では紅妖あわせて20人程度。どの場面を削っていくか悩みました。旧作キャラ、もうちょっと使わせていただくか・・・。
 次に、あの残虐な場面を、いかに東方っぽく表現できるか。これは、ほとんど実験です。どうでしょうか?パチェVSフランは、う~んう~ん、と思ったのですが。
 あと、ルール。もう、好き勝手戦ってもらうことにしました。武器なんて支給しません。禁止エリアも、普通のエリアと禁止エリアの境界なんて、曖昧なもんと思ってください。(つまり、てきとー。)
 出来るだけ原作に近づける・・・・、つもりもなく、シリアスの欠片もなく書いた当駄作、続きます。っていうか、続けさせて下さい。何とか終わらせますので・・・・。お願いします。
Piko
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コメント



0.1330簡易評価
1.20すけなり削除
しまった、バトルロワイヤル知らないっ〓■●_
2.50ななすぃ削除
ぐわははははははははははははは! 最高です。Pikoさんの話がまた読みたいな~と思っていたら……これで来ますか! 続きを激しく楽しみにしてます。
3.無評価アーち削除
原作知ってる人としてお願いします。続いてください!激しく気になるよ・・・・・
4.40アーち削除
点数・・・・わ・・・す・・れ・・・・・・・・・・・・・・た。ごめんなさい。
5.30MDFC削除
ぎゃー、パチュリーが可愛いッ(←突っ込み所が違う  こりゃ原作読んでる人にはたまりませんね。彩光。つーか制限時間短ッ!霊夢逃げ遅れそう!(笑
6.40774削除
咲夜さん・・・違和感なさすぎ(*´д`)、今後の暴走っぷりに期待大。
43.10名前が無い程度の能力削除
素晴らしい台本ですね。^^
脚本家の方ですか?^^