Coolier - 新生・東方創想話

小悪魔は朝ごはんを食べない

2014/05/29 22:18:36
最終更新
サイズ
1.48KB
ページ数
1
閲覧数
1889
評価数
5/17
POINT
720
Rate
8.28

分類タグ

 なんて言って良いのか良くわかんない。
 
 わかんない。


 小悪魔は朝食を何も食べてなかったから少しの空腹と気だるさを覚えていた。








 


 小悪魔はそんなことを思いながらまどろんでいた。

 あ、心配ないです。昼食は普通に食べます。


 でも、そんなことは本編に関係ない。








 画面の前の貴方。あ、私の名前はフランドール。ごめんね。いきなりメタな発言でごめんね。

 一応、これが本編だから付き合って欲しいの。

 

 

 なんて、言っていいのか。基本的に特にやる気も無いから私は暇なのよ。

 


 

 その、ね。現状は地下室で閉じ込められているわけではないけど、だからと言って急にいそがしくなるわけではないの。


「うわぁ! う! あ、わたしは狂っているよ~。ねえ。狂ってるよ~!」


 いや、特に理由も無く叫んでみても別に何かあるわけじゃないの。

 ずっと、叫んでれば咲夜とかがやってくるけど。

 業務的で面白く居ない。






 それから、まあ、しばらくたってから狂った振り。 


 あ、私は狂って、気がふれているから叫び続けたんだよ。




 そのね。来そうな時の10分前くらいにね。


 そしたら、定期的に魔理沙はやってくるんだ。


 意外性がなくて最近というのか大分前から飽きてきているけど。


 嬉しいよ。


 うん、馬鹿。


 ……ばか。



 そのね。馬鹿みたいに、助けに来た!
 
 とか、助けに来たぜとか言ってくれるの。

 うん、馬鹿。


 嬉しいよ。






 でも、私が今度ね。



 ただ、計算も無く叫び続けたとき貴方に来て欲しいと思う。




 本当だよ。



 貴方は私と友達になってね。
フランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフラン
フランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフラン
天体観測と月のクレーター
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.340簡易評価
1.100名前が無い程度の能力削除
ここの空気読めよ。嫌いじゃないぜ。
5.60爆撃!削除
>「うわぁ! う! あ、わたしは狂っているよ~。ねえ。狂ってるよ~!」
あんまり狂ってなさそうな発言にみえてくすりと来ました
6.50奇声を発する程度の能力削除
うん。
10.70名前が無い程度の能力削除
まあ本人が狂っているというなら狂ってるんでしょ
まともなフリをしてマトモな人間を演じるのが人間ならその逆も然り
12.無評価名前が無い程度の能力削除
書く事が無い時は書かない方が良いって事だな
14.無評価絶望を司る程度の能力削除
Oh...
18.100レベル0削除
狂気。
その一言に尽きます