ここは幻想郷、様々な神々の憩いの地である。
そして、そんな幻想郷にある博麗神社では、
初夏の大宴会が開かれていた。
霊夢「は〜、全く...。」
魔理沙「おいどうした、そんなため息ついて、
ため息してると寿命が縮まるってアリスが言ってたぞ。」
霊夢「そんなの迷信よ、宴会を開くのはいいけど、あいつら、
ろくに片付けもせずに帰るじゃないの。手伝ってくれるの
早苗だけじゃない。」
魔理沙「と、言ってる割にはお前も楽しそうだぞ。」
霊夢「まっ、まぁお酒も飲めるし..楽しくないって言ったら嘘になるわね。」
早苗「そんなことより、霊夢さん達も手伝ってくださいよ〜(泣)」
とこんな感感じで宴会が行われていた。
幽々子「しかしこのメンバーをみていると、昔の事を思い出すわ。」
紫「えぇ、そうですわね。」
レミリア「思えば今考えてみると昔私達は敵だったわね。」
幽々子「そういえばそうですわね、でも。」
神奈子「私達は霊夢に出会い..。」
永林「倒され...。」
さとり「そして、いつの間にかみんなで、ワイワイ楽しく宴会を開いている。」
紫「それが霊夢のいいところよ、あの子は私達の存在を認めてくれた。」
幽々子「これからもずっとこうであってほしいわね。」
ここは幻想郷そこは幻想と人間が共生し合う、不思議な世界である。
終わり
そして、そんな幻想郷にある博麗神社では、
初夏の大宴会が開かれていた。
霊夢「は〜、全く...。」
魔理沙「おいどうした、そんなため息ついて、
ため息してると寿命が縮まるってアリスが言ってたぞ。」
霊夢「そんなの迷信よ、宴会を開くのはいいけど、あいつら、
ろくに片付けもせずに帰るじゃないの。手伝ってくれるの
早苗だけじゃない。」
魔理沙「と、言ってる割にはお前も楽しそうだぞ。」
霊夢「まっ、まぁお酒も飲めるし..楽しくないって言ったら嘘になるわね。」
早苗「そんなことより、霊夢さん達も手伝ってくださいよ〜(泣)」
とこんな感感じで宴会が行われていた。
幽々子「しかしこのメンバーをみていると、昔の事を思い出すわ。」
紫「えぇ、そうですわね。」
レミリア「思えば今考えてみると昔私達は敵だったわね。」
幽々子「そういえばそうですわね、でも。」
神奈子「私達は霊夢に出会い..。」
永林「倒され...。」
さとり「そして、いつの間にかみんなで、ワイワイ楽しく宴会を開いている。」
紫「それが霊夢のいいところよ、あの子は私達の存在を認めてくれた。」
幽々子「これからもずっとこうであってほしいわね。」
ここは幻想郷そこは幻想と人間が共生し合う、不思議な世界である。
終わり
釣りじゃないなら、この作品でも読んでくれ。
ttp://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_p/94/1384065483
1.これだけ短いと10秒で読み終わってしまって、物足りないことこのうえありません。まず、もう何十倍かの文量が欲しかったです。
2.脚本と小説は違いまして、○○「…」だけの文章が許されるのは2ちゃんねるくらいのものです。幸いにしてこのssならば、○○の部分、発言者名を取り除いても、だいたいの部分について誰が話しているかは一目でわかります。共通の世界観とキャラクターに基づく二次創作ssの最大の強みは、特段の解説を挟まずにキャラクターを利用でき、「お約束」により発言者が誰か説明無しでもわかることなので、この特色を活かしてみてはいかがでしょう。そう、東方はキャラが立っているのです。
3.何かしらの物語が読みたいです。たとえば日常の一風景でも、ちょっとした変事でも。設定をつらつらと語るだけだと何の話なのかわからぬまま終わってしまって、やはり拍子抜けしてしまいます。
4.内容の一貫性が欲しかったです。「神々の憩いの地」で始まり「幻想と人間が共生」で終わるとはいかなることでしょう。また、前半が「片づけをしない愁訴」、後半が「霊夢のいいところ」とこれまた無関係です。物語の軸があれば、それを中心にまとめ上げることができるでしょう。
5.気になる表現や記法のミスが目立ちます。三点リーダ「…」は統一したいところですし、また…は乱用するほど文章が読みにくく漫画的になってしまいます。「感感じ」「幻想郷そこは」「始めて」といった誤植・誤記もまた残念です。読んでいてこの手のミスに出くわすと、せっかくの物語に没入できなくなってしまいます。
6.言い訳は見苦しいもの。作者は読者に与える者という点で非対称な立場におり、造物主の力と責任を持ちます。一人で読者たちの目にさらされ、そして拍手と感謝を受けるべき立場にいるのだから、背筋を伸ばして作者らしい態度をとってくれると美しいです。
幸い世の中にはたくさんの小説指南書があふれているので、一度目を通してみたら良いかもしれません。次回作を期待しております。
次回作に期待してるよ
取り敢えずこれからに期待してこの点数で。
頑張ってください。
そしておそらく創想話の作品を読んだ事ないだろうから、ポイント高い順にでも読んでくれ。何が足りないかわかるから。
その上で次作を期待する
仲がいいし宴会までしてたけど本来敵といった感じかしら
敵なのに仲が良くなったというのもあれば、仲がいくらいいみたいでも本来は敵同士みたいなもんだから仲がいいけどそこまで仲が良くなれないという
そういう二面性かしら?
ある意味人間の縮図かもね
敵であって敵でない
いや、他人は敵だからこそ仲良くしないといけないし仲良いからこそ敵たり得るみたいな
思えば尊敬出来て友達にしたい人は何処かで敵にしたら恐ろしい相手であるという恐怖が人の魅力の根底にある気がします
敵だったのに仲が良くなって良かったということのような、今仲が良くても元は敵同士という油断出来ない仲ということのような
かつての敵の目の前で酔える霊夢も凄い
それで襲うでもなし無防備を笑うでもなしこいつ最初は敵だったのに今はこうしていれるなんて凄いよな的な流れになる皆も凄い
内心がどうかはわからないけど