「何で香霖がいるんだよ」
「ずいぶんな言い草だね。こっちは呼ばれてきたんだよ」
毒づく魔理沙を見下ろしつつ、霖之助は困ったように答えた。
元旦の博麗神社はいつになく賑わっている。これからもっと参拝客は増えるのだろう。皆新年を迎えて明るい顔になっている。
ゆえに、苛立ちと困惑を向かい合わせている二人は、その場から浮いていた。
「もういいかな。まだ少しだけリハーサルしておきたいんだ」
「その前に香霖がどうして神楽をやるのか説明しろよ」
霖之助は急増の神楽殿に立っているのである。毎年元旦にはここで神楽が行われる。
基本的にはもちろん霊夢が舞うのだが、それとは別に博麗神社の特有のイベントがある。何かというと──
「特別ゲストによる神楽をやるんだろう? 僕は今回の特別ゲストなんだよ」
「ゲストは干支にちなんでるはずだぞ」
「そうだったね」
これまで、ネズミ年のときはナズーリンが呼ばれ、ウシ年のときは上白沢慧音がといったように、寅丸星、うどんげ&てゐ、紅美鈴、八坂神奈子がその干支ごとに呼ばれていた。
「つまり、香霖はウマにちなんでいることになるんだろ」
「そうなるね」
「どこがちなんでんだ」
言われて、霖之助は腕を組み、首をひねる。
「実は僕にもよくわからないのさ」
「わからないのに引き受けたのかよ」
「霊夢に聞いてみたのだけど、スキマ妖怪の推薦があったとしか教えてくれなかったんだ。何だろう、馬車馬のように働いているからかな」
「だったらトリ年に呼ばれるだろ。閑古鳥が鳴いてんだから」
「まあ、僕よりも魔理沙の方がゲストにふさわしいんじゃないかとは思うね」
「なんで」
「何を言っても馬耳東風、馬の耳に念仏のジャジャ馬じゃないか、って、おっと」
振り払われたホウキをかわす霖之助。魔理沙の眉間には皺が寄っていたが、からかいの言葉によるものではないらしく、続く言葉はこうだった。
「断われよ」
「何だって?」
「断れって言ってんだ。やるなよ」
霖之助は無理だよ、と首を横に振った。
「去年のことを覚えてるかい? 向こうの神社の神様を呼んだんだ。相手は『こっちはこっちで忙しいから』と至極当然の返答をしたのに、スキマが開いて強制召喚、いろいろ脅されて泣く泣く神楽を舞っていたよ」
「ああ、脅しな。夢想封印とかのスペルカードや、こっそり早苗のセーラー服を着ていたときの写真なんかでな」
「あんな悲壮感ただよう神楽は後にも先にもないだろうね。まあ、結果として、守矢神社はさらに隆盛したらしいけど。衆人環視、涙ぐみながら舞う妙齢の女神に、新たな層のファンがついてね」
「バカばっかりだ」
「ああやって各所から博麗神社に奉仕させることで、幻想郷の中心的存在であることを印象づける思惑もあるんだろう。ともかく、そういうことなんだから、僕なぞが断れるはずもないんだよ。表から裏から脅されるに決まってるさ」
「それでも断れ」
「無茶を言うなあ」
いかにも困ったといった様子で肩をすくめる霖之助。
「今から代役を立てることも不可能だろうし、僕がやるしかないだろう」
「なら……」
「ん?」
「……私がやるよ」
うつむき、絞り出すような声を魔理沙は出した。
「え?」
「私がやればいいんだろ! 香霖も馬耳東風のジャジャ馬だって言ってたじゃないか!」
「ええっ? 魔理沙は神楽なんてやれないだろう」
「踊りだったらウッーウッーウマウマ(゚∀゚)とかやってやるよ! ウマだけに! 結構上手いんだぞ! ウマだけに!」
「そ、それはそれで見てみたい気もするけど……あのだね、魔理沙、そもそもどうして僕に神楽をやってほしくないんだい?」
先ほどから気にかかっていた疑問だった。自分の身を犠牲にしてまでとは、よほどのことなのか。
「だって、多分、」
「多分、なんだい?」
「それはなッ」
魔理沙は霖之助の眼前に指を突きつけた。
「ウマ面だからだ! 香霖はウマ面だからゲストにされたんだよ!」
「?!」
な、なんだってー! と世紀末を告げられたような驚き、とまではいかなかったが、思わず霖之助は自分の顔を撫でてしまう。
「そ、そうかな?」
「他に考えられないだろ! でなけりゃ馬鹿面だからウマにちなまれたんだよ!」
「そっちも酷いな」
「どっちにしろバカにされてんだ! バカじゃなきゃそんくらいわかれ、バカ!」
「そこまでバカバカ言わなくても……」
「断れ、な、断っちまえ!」
言い募る魔理沙に、霖之助はちょっと考える風にあごに指をやる。そして頷いた。
「ふむ……なるほどね」
「理解したか?」
「つまり魔理沙は僕のことを心配してくれてるんだな」
「なっ!」
言われて魔理沙は神楽殿から身を離す。その顔は赤みが差していた。
「そういうことだろう? 僕がバカにされるのが嫌だから、どうにかしようとしているわけだよな」
「ち、違っ」
「ありがとう。気を遣わせてしまったようだね」
「かっ勘違いするな、私はな、」
「そんなふうにはっきり言わないところ、魔理沙は変に乙女チックだね。いつもそうなら可愛いのだけどな」
「~~~~っ!」
顔面を初日の出も真っ青の真っ赤っかにした白黒魔法使いは──青なのか赤なのか白黒なのかややこしいが──とうとう後ろを向いて駆け去ってしまった。
離れたところで振り向き、「バーカバーカ!」と罵って。
「参ったな……」
どうにも女の子の扱いは難しい。霖之助は頭をかいて苦笑すると、神楽の手順を再度確かめることにした。
いろいろ魔理沙は言っていたが、理由はどうあれ課された任務はやり遂げる。それが責任というものだし、大人の在り様だ。投げ出す方がかっこ悪いだろう。
ただ、疑問といえば、何がウマにちなまれたかもそうなのだけど、他にもよくわからないことがある。
神事で「あの格好」は似つかわしいものなのだろうか。今まで見たことも聞いたこともない。自分が男性であるから特別なのかもしれないし、祭りというカテゴリーで考えれば奇異というわけでもないのだが。
まあ、些細なことか。
それも含めて課された任務だ。霊夢と紫が求めたことをただやるだけだし、それに僕自身もあながち嫌いな格好じゃあない。
▽ ▲ ▽ ▲ ▽
「ちっ」
舌打ちして毒づく魔理沙だったが、その意味は前のものとは違っている。
「サマになってんじゃねーか」
霖之助は白の装束に身を包み、荘厳な雰囲気で神楽を舞っていた。
手は寒気の中を緩やかに滑り、足は板の上を静かに踏みしめる。神事未経験者であるとは思えないほど澄み切った動きに、その場の誰もが息を呑んで見つめていた。
魔理沙としては認めざるを得ない。自分の心配が取り越し苦労であったということをだ。
バカげた理由でゲストにされたって、この神楽を、この姿をバカする奴がどこにいる? 今までこれ以上に舞えた特別ゲストがいたか?
それほど霖之助の神楽は素晴らしいものだった。十二分に練習を重ねた結果だろう。途中で投げ出そうなどとは一度も思わなかったに違いない。でなければ、この境地にたどり着けるはずがないのだ。
魔理沙は、ふん、と鼻でため息をつく。
「後で甘酒でも買って、ねぎらってやっか」
努力に水を差したお詫びも兼ねてだ。ちょっとくらいは自分の気持ちに素直になろうと、魔理沙は思ったのだった。
──と、そのとき、
「はいぃいい?!」
一瞬何が起こったのかを魔理沙の脳は処理できなかった。
白の装束が宙に放られたのである。霖之助が自ら脱ぎ捨てたものだった。当然、その全身が露わになっていた。
神楽殿の周囲から黄色い歓声が巻き起こる。
女性が大半を占める参拝客の目に映ったのは、クールな表情で均整の取れた筋肉を躍動させる日本男子。その身にまとうものは必要最小限──眼鏡と、そして我が国古来の由緒正しき下着「FUNDOSHI」であった。
霖之助の心中に羞恥などない。動きに何の乱れもない。むしろ、ますますキレが出てきてさえいる。
やる前は疑問を抱いていたが、今ならこの姿の意味がわかる。今年一年に対する願いが込められているのだ。
「FUN」とは「楽しい」という意味である。「楽しい年」にせんとの願いにより、「FUNDOSHI」の威容を神に捧げるのだ。
誇らしい気持ちに突き動かされるように、霖之助は布一枚の裸身を舞わせる。僕に良し、君に良し、みんなに良し。周囲は一体感に包まれていた。
──だが、彼はさらにもう一段階変身を残していた。
「うわっ!?」
「え、ええぇえええええっ?!」
それが偶然だったのか、それとも仕組まれたものだったのかはわからない。だが、実際に「それ」は起こったのだ。霖之助と魔理沙を驚愕させ、周囲を一層叫ばせる出来事が。
元来、強靭無比とされる「FUNDOSHI」が、そのひもの部分を断裂させたのである。必然的に、隠されていた部分が露わとなる。
直接的な表現は避けるが、神社にふさわしいオンバシラとお稲荷さんであった。
魔理沙は他の女性陣と同じく、目を両手で覆って、しかしその隙間からばっちり凝視しつつ、悟った。
ああ、確かにウマにちなんでる、と。
「ずいぶんな言い草だね。こっちは呼ばれてきたんだよ」
毒づく魔理沙を見下ろしつつ、霖之助は困ったように答えた。
元旦の博麗神社はいつになく賑わっている。これからもっと参拝客は増えるのだろう。皆新年を迎えて明るい顔になっている。
ゆえに、苛立ちと困惑を向かい合わせている二人は、その場から浮いていた。
「もういいかな。まだ少しだけリハーサルしておきたいんだ」
「その前に香霖がどうして神楽をやるのか説明しろよ」
霖之助は急増の神楽殿に立っているのである。毎年元旦にはここで神楽が行われる。
基本的にはもちろん霊夢が舞うのだが、それとは別に博麗神社の特有のイベントがある。何かというと──
「特別ゲストによる神楽をやるんだろう? 僕は今回の特別ゲストなんだよ」
「ゲストは干支にちなんでるはずだぞ」
「そうだったね」
これまで、ネズミ年のときはナズーリンが呼ばれ、ウシ年のときは上白沢慧音がといったように、寅丸星、うどんげ&てゐ、紅美鈴、八坂神奈子がその干支ごとに呼ばれていた。
「つまり、香霖はウマにちなんでいることになるんだろ」
「そうなるね」
「どこがちなんでんだ」
言われて、霖之助は腕を組み、首をひねる。
「実は僕にもよくわからないのさ」
「わからないのに引き受けたのかよ」
「霊夢に聞いてみたのだけど、スキマ妖怪の推薦があったとしか教えてくれなかったんだ。何だろう、馬車馬のように働いているからかな」
「だったらトリ年に呼ばれるだろ。閑古鳥が鳴いてんだから」
「まあ、僕よりも魔理沙の方がゲストにふさわしいんじゃないかとは思うね」
「なんで」
「何を言っても馬耳東風、馬の耳に念仏のジャジャ馬じゃないか、って、おっと」
振り払われたホウキをかわす霖之助。魔理沙の眉間には皺が寄っていたが、からかいの言葉によるものではないらしく、続く言葉はこうだった。
「断われよ」
「何だって?」
「断れって言ってんだ。やるなよ」
霖之助は無理だよ、と首を横に振った。
「去年のことを覚えてるかい? 向こうの神社の神様を呼んだんだ。相手は『こっちはこっちで忙しいから』と至極当然の返答をしたのに、スキマが開いて強制召喚、いろいろ脅されて泣く泣く神楽を舞っていたよ」
「ああ、脅しな。夢想封印とかのスペルカードや、こっそり早苗のセーラー服を着ていたときの写真なんかでな」
「あんな悲壮感ただよう神楽は後にも先にもないだろうね。まあ、結果として、守矢神社はさらに隆盛したらしいけど。衆人環視、涙ぐみながら舞う妙齢の女神に、新たな層のファンがついてね」
「バカばっかりだ」
「ああやって各所から博麗神社に奉仕させることで、幻想郷の中心的存在であることを印象づける思惑もあるんだろう。ともかく、そういうことなんだから、僕なぞが断れるはずもないんだよ。表から裏から脅されるに決まってるさ」
「それでも断れ」
「無茶を言うなあ」
いかにも困ったといった様子で肩をすくめる霖之助。
「今から代役を立てることも不可能だろうし、僕がやるしかないだろう」
「なら……」
「ん?」
「……私がやるよ」
うつむき、絞り出すような声を魔理沙は出した。
「え?」
「私がやればいいんだろ! 香霖も馬耳東風のジャジャ馬だって言ってたじゃないか!」
「ええっ? 魔理沙は神楽なんてやれないだろう」
「踊りだったらウッーウッーウマウマ(゚∀゚)とかやってやるよ! ウマだけに! 結構上手いんだぞ! ウマだけに!」
「そ、それはそれで見てみたい気もするけど……あのだね、魔理沙、そもそもどうして僕に神楽をやってほしくないんだい?」
先ほどから気にかかっていた疑問だった。自分の身を犠牲にしてまでとは、よほどのことなのか。
「だって、多分、」
「多分、なんだい?」
「それはなッ」
魔理沙は霖之助の眼前に指を突きつけた。
「ウマ面だからだ! 香霖はウマ面だからゲストにされたんだよ!」
「?!」
な、なんだってー! と世紀末を告げられたような驚き、とまではいかなかったが、思わず霖之助は自分の顔を撫でてしまう。
「そ、そうかな?」
「他に考えられないだろ! でなけりゃ馬鹿面だからウマにちなまれたんだよ!」
「そっちも酷いな」
「どっちにしろバカにされてんだ! バカじゃなきゃそんくらいわかれ、バカ!」
「そこまでバカバカ言わなくても……」
「断れ、な、断っちまえ!」
言い募る魔理沙に、霖之助はちょっと考える風にあごに指をやる。そして頷いた。
「ふむ……なるほどね」
「理解したか?」
「つまり魔理沙は僕のことを心配してくれてるんだな」
「なっ!」
言われて魔理沙は神楽殿から身を離す。その顔は赤みが差していた。
「そういうことだろう? 僕がバカにされるのが嫌だから、どうにかしようとしているわけだよな」
「ち、違っ」
「ありがとう。気を遣わせてしまったようだね」
「かっ勘違いするな、私はな、」
「そんなふうにはっきり言わないところ、魔理沙は変に乙女チックだね。いつもそうなら可愛いのだけどな」
「~~~~っ!」
顔面を初日の出も真っ青の真っ赤っかにした白黒魔法使いは──青なのか赤なのか白黒なのかややこしいが──とうとう後ろを向いて駆け去ってしまった。
離れたところで振り向き、「バーカバーカ!」と罵って。
「参ったな……」
どうにも女の子の扱いは難しい。霖之助は頭をかいて苦笑すると、神楽の手順を再度確かめることにした。
いろいろ魔理沙は言っていたが、理由はどうあれ課された任務はやり遂げる。それが責任というものだし、大人の在り様だ。投げ出す方がかっこ悪いだろう。
ただ、疑問といえば、何がウマにちなまれたかもそうなのだけど、他にもよくわからないことがある。
神事で「あの格好」は似つかわしいものなのだろうか。今まで見たことも聞いたこともない。自分が男性であるから特別なのかもしれないし、祭りというカテゴリーで考えれば奇異というわけでもないのだが。
まあ、些細なことか。
それも含めて課された任務だ。霊夢と紫が求めたことをただやるだけだし、それに僕自身もあながち嫌いな格好じゃあない。
▽ ▲ ▽ ▲ ▽
「ちっ」
舌打ちして毒づく魔理沙だったが、その意味は前のものとは違っている。
「サマになってんじゃねーか」
霖之助は白の装束に身を包み、荘厳な雰囲気で神楽を舞っていた。
手は寒気の中を緩やかに滑り、足は板の上を静かに踏みしめる。神事未経験者であるとは思えないほど澄み切った動きに、その場の誰もが息を呑んで見つめていた。
魔理沙としては認めざるを得ない。自分の心配が取り越し苦労であったということをだ。
バカげた理由でゲストにされたって、この神楽を、この姿をバカする奴がどこにいる? 今までこれ以上に舞えた特別ゲストがいたか?
それほど霖之助の神楽は素晴らしいものだった。十二分に練習を重ねた結果だろう。途中で投げ出そうなどとは一度も思わなかったに違いない。でなければ、この境地にたどり着けるはずがないのだ。
魔理沙は、ふん、と鼻でため息をつく。
「後で甘酒でも買って、ねぎらってやっか」
努力に水を差したお詫びも兼ねてだ。ちょっとくらいは自分の気持ちに素直になろうと、魔理沙は思ったのだった。
──と、そのとき、
「はいぃいい?!」
一瞬何が起こったのかを魔理沙の脳は処理できなかった。
白の装束が宙に放られたのである。霖之助が自ら脱ぎ捨てたものだった。当然、その全身が露わになっていた。
神楽殿の周囲から黄色い歓声が巻き起こる。
女性が大半を占める参拝客の目に映ったのは、クールな表情で均整の取れた筋肉を躍動させる日本男子。その身にまとうものは必要最小限──眼鏡と、そして我が国古来の由緒正しき下着「FUNDOSHI」であった。
霖之助の心中に羞恥などない。動きに何の乱れもない。むしろ、ますますキレが出てきてさえいる。
やる前は疑問を抱いていたが、今ならこの姿の意味がわかる。今年一年に対する願いが込められているのだ。
「FUN」とは「楽しい」という意味である。「楽しい年」にせんとの願いにより、「FUNDOSHI」の威容を神に捧げるのだ。
誇らしい気持ちに突き動かされるように、霖之助は布一枚の裸身を舞わせる。僕に良し、君に良し、みんなに良し。周囲は一体感に包まれていた。
──だが、彼はさらにもう一段階変身を残していた。
「うわっ!?」
「え、ええぇえええええっ?!」
それが偶然だったのか、それとも仕組まれたものだったのかはわからない。だが、実際に「それ」は起こったのだ。霖之助と魔理沙を驚愕させ、周囲を一層叫ばせる出来事が。
元来、強靭無比とされる「FUNDOSHI」が、そのひもの部分を断裂させたのである。必然的に、隠されていた部分が露わとなる。
直接的な表現は避けるが、神社にふさわしいオンバシラとお稲荷さんであった。
魔理沙は他の女性陣と同じく、目を両手で覆って、しかしその隙間からばっちり凝視しつつ、悟った。
ああ、確かにウマにちなんでる、と。
しかしFUNDOSHIをそう解釈したのはお見事。※実際そういう風にとれなくはないし
やっぱブレないわ、この人。
いや流行らせない!
あ、そのマッチ棒はしまってください
なるほど、コレが日本男児が忘れてしまったと言う魂と誇りか
あ、そのポークピッツは出番ありませんよ?今年は午年なのでね!
しかし何だこれw
そして作者。いきなりストローを取り出してどうするつもりだい?
あ、作者さんその魔剣ミリグラムしまっていいですよ。