Coolier - 新生・東方創想話

赤蛮奇(あかずきん)ちゃん

2013/12/23 08:50:49
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 ポカポカ陽気のある昼下がり、森の中の道を女の子が歩いていました。赤いマントを首の辺りで止め、バスケットを手に持っています。
 その子はみんなから赤蛮奇(※「あかずきん」と読みます。昨今流行りの偽装表示では決してありません)ちゃんと呼ばれていました。真っ赤なショートヘアが赤い頭巾のように見えるから、というちょっと無理矢理な理由です。
 この道の先には一人で住んでいるお婆さんがいるのです。優しい赤蛮奇(あかずきん)ちゃんはお婆さんのお見舞いに行くところなのでした。
 目的の家が見えてきました。お婆さんの家です。赤蛮奇ちゃんは目を輝かせて走り出しました。赤いマントとスカートがその動きに合わせて愛らしく揺れるのでした。


 しかし──
 赤蛮奇ちゃんは、出かける前にお母さんから「もし無事に帰ったら、今日の夕食はあなたの大好物よ」といったフラグ的な何かを立てられていました。
 さらに「大丈夫、後のこと(家事)は任せて」とか「日没あたりに台風が来るらしいの。用水路の様子見てきて」とか畳みかけられてもいました。
 気をつけて、赤蛮奇ちゃん、危険が危ないですよ!


 お婆さんの家の中、ベッドの掛け布団が膨らんでいます。顔まで布団を被せて、頭にはナイトキャップをつけた──それは、いつものように寝ているお婆さんなのでしょうか。
「ふふふ……」
 不敵な笑いが漏れます。若々しい声です。お婆さんのものではありません。よく見ると、髪も艶のない白髪ではなく、流れるような黒髪です。
「こうしてお婆さんのふりをして、赤蛮奇ちゃんが隙を見せたら襲いかかろう。ここで私に食べられるなんて気の毒だわ……ふふふ」
 何とベッドにいるのはオオカミの影狼さんでした。
 舌舐めずりしながら、「もう我慢できないー」とケロッグCMのゴリラみたいなことを言っています。
 ああ、どうしましょう。どうやらお母さんの立てたフラグは早々に回収されそうな気配です。けれど、何も知らない赤蛮奇ちゃんは、
「お邪魔しまーす。お婆ちゃん、お見舞いにきたよー」
 と元気よくドアを開けて家に入ってきてしまいました。
「体のご加減はどう? ほら、パンとワイン持ってきたよ」
 にこやかにバスケットを持ち上げる赤蛮奇ちゃんに、影狼さんは「しめしめ」とほくそ笑みます。
 お婆さんのふりは上手くいっているようです。目の前の少女を食べるのは苦もなくできそうでした。赤蛮奇ちゃんはどんなに美味しいことだろう、きっとマックのグラコロ以上に違いない……そんなことを考えていました。
「ねえ、お婆さん」
「何だい、赤蛮奇や」
 影狼さんはしゃがれた声を作って答えます。すると、赤蛮奇ちゃんは首を傾げて言うのでした。
「お婆さん、いつもと違くない?」
「……っ!」
 影狼さんは息をのみます。どうやら見かけとは違い、赤蛮奇ちゃんの頭は浮わついてないようです。この芝エビはバナエイエビだと見抜かんばかりの観察眼に、影狼さんはうろたえつつも何とか取り繕おうとします。
「そ、そんなことはないわよ。気のせいじゃないかしら」
「そうかなぁ。うーん……じゃあ、お婆さんの髪の毛は、どうしてそんなに黒いの?」
 やっぱり髪の色は不審に思われていたようです。影狼さんは言いました。
「そ、それはね、だいぶ苦労したから黒くなったの。クロウしてクロく……」
 洒落た受け答えをしたつもりの影狼さんでしたが、寒すぎます。それこそ時計(クロック)が止まるほどに。……あ、これも寒い? すみません。チッウッセーナ
 ともかく、どうにも無理がありました。その無理さ加減といったら、「偽装のつもりはなく、表示変更を怠っていただけだ」という釈明とどっこいです。じゃあ表示より高い料理出した事例ってあるの? シイタケと言ってたけど実はトリュフ出しちゃったとかあるの?って話です。
 しかし、言ってる当の影狼さんは、利益優先の経営者と同じく、その無理さに気づいていません。
「お婆さんのお肌はどうしてそんなにツルツルなの?」
「それはね、老化が進むと蝋化も進むからだよ」
 そんな返し方をしてしまいます。
 いくら老いさらばえて棺桶に片足突っ込んでいようと、生きて死蝋化はしないでしょう。ネタとしてもわかりづらすぎます。相次ぐ偽装表示に向けた「日本の『おもてなし』は『裏ばっかり』ってこと?」という皮肉の方がまだ気が利いてます。
 でも、赤蛮奇ちゃんは純真なのか、追及することはせずに質問を重ねました。
「お婆さんの通った鼻筋は、どうしてそんなに魅力的なの?」
「それはね──」
「お婆さんの切れ長の目に輝く瞳は、どうして大粒の黒真珠のように心を惹きつけるの?」
「それはね──」
「お婆さんの全身を形作る優美な曲線は、どうしてミロのヴィーナス以上に芸術的なの?」
「それはね──」
 次々と答えていく影狼さんでしたが、質問内容に違和感を持ち始めていました。
 てっきり輝針城の台詞をもじって、「どうして毛深いの?」などと聞かれるかと考えていたのに。それで落ち込む流れのはずが、何だか妙な感じです。ムズムズしてきました。
 いや、些細なことだと影狼さんは思い直します。少々のイレギュラーがあろうと、あの質問さえ来れば襲いかかる機会は得られるのだから。
「ねえ、お婆さんの唇は、どうしてそんなに血色が良くって柔らかそうなの?」
 ──来た。口に関する質問です。
 影狼さんはニンマリとして手をカギ爪の形に曲げました。そうして決めの言葉を述べます。
「それはね……あなたを食べてしまうためよ!」
 影狼さんは布団を払いのけ飛びかかりました。
 その赤蛮奇ちゃんは──


 下着姿で待ち受けてました。


「って、きゃぁああああああああああああ?!」
 影狼さんはあまりのことに勢い余って壁に激突、床に転がりました。痛みと混乱で目を白黒させつつ、尻もちをついた状態で後ずさり、赤蛮奇ちゃんと距離を取ります。
 いつの間に脱いだのかという以前に、いったい何がどうしたというのか、まるで理解ができませんでした。
 赤蛮奇ちゃんは、若々しい肢体をよじって恥じらいながらも、艶めかしく言葉を紡ぎます。
「さあ、影狼さん、私を食・べ・て・☆」
「性的に?!」
 さらに後ずさる影狼さん。しかし、壁に行きあたってしまい、それ以上は下がれません。
「ちょ、ちょっと待って! これ、こんな話だったっけ?!」
「うん、『赤ずきん』の原作にはすこぶるアダルティックな隠喩が含まれているとか」
「ほんと?!」
「いないとか」
「あやふやなのっ?!」
 そんな薄弱な根拠で貞操を奪われてはたまったものではないと、影狼さんはにじり寄る赤蛮奇ちゃんに両手を前で振って抵抗します。
「ダメっ、ダメだってば! こんなの絶対おかしいわよ、あなたの格好からしておかしい!」
「やっぱりそう思うかな」
 赤蛮奇ちゃんは小さくうなだれます。
「でも、最後は影狼さんに脱がせてもらいたいの」
「そういう解釈!?」
 ブレない赤蛮奇ちゃんに影狼さんもタジタジです。
「ほら、早くベッドに行こうよ」
「嫌よ! 断固として嫌っ!」
「もう、影狼さんってば、床の上でしたいなんてバンカラなんだから」
「ちーがーうー!!」
 両手首をつかまれ、顔を振って拒否を示す影狼さん。往生際が悪いですね、ウブなネンネじゃあるまいし。
「さあ、お婆さんをも手にかけたその獣欲で、私をメチャクチャにして……!」
「少女から老婆までって、私はどんだけ守備範囲が広いの?!」
 そして、とうとう影狼さんは抵抗虚しく押し倒されてしまいました。このまま影狼さんは赤蛮奇ちゃんを食べて、いや、食べられて、というか、食べさせられて?──まあ、どうでもいいか──イヤらしいことになってしまうのでしょうか、エロ同人みたいに!


 と、そこへ勢いよく扉を開けて入ってくる者がいました。
「遅くなって申し訳ありません! 猟師役の鈴仙・優曇華院・イナバです!」
 女子高生の制服に鹿撃ち帽というテキトー感あふれる姿。しかし、影狼さんにとっては天の助けでした。地獄に垂らされた蜘蛛の糸でした。
 鈴仙さんは室内の様子を見るなり、目を丸くしました。
「あっ、逆に早過ぎましたか、お取り込み中とはすみません、では小一時間ほど付近を散策してまいりますので」
「ちょっ、待って! 待ってってば!」
 垂らされた直後に切れそうになる糸を慌てて手繰る影狼さん。ここでいなくなられたら、一時間後には「事後」しかありません。間違いなくレイプ目になっていることでしょう。
「もういいから! もう狼を、私を撃って早くお話終わりにしちゃって!」
「え、展開が急ではないでしょうか?」
「いいから! お願い!」
「わかりました。ならばさっそくこの座薬弾を」
「やっぱり出てってッ!!」
 何と猟師の登場は、救いの糸どころか獲物を絡め捕る蜘蛛の巣でした。より悪化した地獄へようこそ。
「あの、撃ち込みやすいようにお尻を広げてもらえるとありがたいのですが、くぱぁっと」
「擬音おかしいでしょ?! そもそもなんで座薬ッ? お尻ッ?」
「故事にもあるでしょう、『禅門のトラ、肛門のオオカミ』」
「同音異義語なだけにタチが悪い!」
「ですから、星さんは座禅を組んで瞑想にふけり、影狼さんは座薬弾を撃ち込まれて官能にあえぐと」
「前後のギャップがパない!?」
 今や赤蛮奇ちゃんにまたがられ、動きも取れない影狼さん。絶体絶命のピンチに何とか言葉での制止を試みます。
「こ、ここは健全なSSを投下する場でしょ? こんな展開許されないわよ」
 メタ的な発言に、なりふり構わない必死さがうかがえます。ですが、半裸の赤蛮奇ちゃんはにっこりして言うのでした。
「大丈夫だよ。創想話にはウンコと結婚とか酷い話が結構あるの。これくらいの下ネタ、住人は鼻で笑って許してくれるよ」
「蔑まれてるじゃない!」
 理屈としては、下ネタSSがたくさんあれば、一つがやり玉に上がることもなく存分にはっちゃけられる……そう、みんなでシモれば怖くないのです。偽装表示も各社一斉に告白すればウヤムヤにできるのです。
 鈴仙さんは両手に座薬を一つずつ持って聞きます。
「それで影狼さんが挿れられたいのは、この金の座薬ですか? 銀の座薬ですか?」
「それ違う話! しかもパロが酷過ぎッ!」
「金なら一つ、銀なら五つお尻に撃ち込めば、大人のおもちゃのカンヅメが贈られますよ」
「ダークエンゼルマーク!? M永に訴えられるわよ! とにかく私は嫌! どっちも嫌に決まってるでしょ!」
「影狼さんは正直者ですねぇ。そんなあなたには何と数万ほどの座薬をプレゼント!」
「だから嫌って言ってるでしょ! というか、そんな高価な座薬ってどんなのよ!」
「いえ、値段でなく、数が数万です」
「なお要らんわ!!」
 激昂する影狼さんに、赤蛮奇ちゃんと鈴仙さんは顔を見合わせて首を傾げます。
「こんなに至れり尽くせりなのに、何が不満なんだろうね?」
「毒リンゴでも食べたのでしょうか。頭の中がちょっと眠っているようですね」
「いやいやいや! 何で私が悪い流れになってんの?! 寝ぼけたこと言ってるのはあなたたちでしょうが!!」
「猟師さん、こういうときはどうすれば?」
「人の話を聞いてーっ!!」
 鈴仙さんはふむ、と口元に手を当てて一考する様子を見せると、言いました。
「こういうときは、七人の小人が介抱して、王子様がキスすることで目覚めるはずです」
「わかった、七人でキスすればいいのね」
「何そのはしょった超解釈?!」
 影狼さんの狼狽をよそに、赤蛮奇ちゃんは飛頭「セブンズヘッド」を発動、七つの顔面を出現させました。愛らしい唇(×7)によって全身くまなくキスするつもりなのです。そうして影狼さんを新たな快感に目覚めさせるわけです。
「そっ、その解釈もおかしいから! ありえないでしょ!」
 地の文にもツッコまずにはいられない影狼さん。完全にテンパってます。ジタバタと無駄にあがいて叫びました。
「赤ずきんって、オオカミを殺しておしまいでしょ! 早く終わりにしてっ! とっとと殺して!!」
「え、死ぬほど気持ちよくして?」
「言ってない!!」
「お任せください。この特大座薬『七年殺し』が与える快感は、2500日ほどアへ顔ダブルピースしかできなくなるものです」
 そう言って鈴仙さんは練馬大根サイズの座薬を両手で抱えるのでした。なお、桜島大根サイズも取り揃えております。
「そんなミサクラった代物は処分してッ、速攻で! 赤ずきんって確かに薄い絵本だけど、薄い本の意味が違うでしょうっ!? 本来の話に従ってぇえええええ!!」
 座薬の先端をお尻に突きつけられ、影狼さんは半狂乱で絶叫しました。が、今さら何をしたところで状況は変わることはなく──と思いきや、影狼さんにまたがっている赤蛮奇ちゃんは、七つの頭にそれぞれ思案や発見などの表情を浮かべるのでした。頭の一つが言います。
「そうよ。そういえばそうだったわ。赤ずきんのラストって、オオカミさんのお腹を裂いて石を詰め込むのよね」
 あ、合ってる、と影狼さんは思いました。それで「怖いわー。人間怖いわー」というオチになるなら当初に考えていた通りです。その通りなのですが……同時に、すごく嫌な前フリにも感じられるのでした。
「そういうことでしたら、」
 鈴仙さんは、特大座薬を床に置いて、提案します。
「影狼さんを孕ませた後、帝王切開で出産ですね」
「予想以上に異常ッッ?!」
 ご期待に添えたようで何よりです。
「できるわけないでしょ?! 女同士よ!?」
「大丈夫、生やせます」
「何をっ?!」
 ナニに決まってます。薄い本の定番です。
「こんなこともあろうかと、ご都合主義なお薬を用意しておきました」
「するなぁッ!!」
 鈴仙さんは一瓶の錠剤を取り出し、赤蛮奇ちゃんに渡します。
「これぞ、『今夜からあなたの股間も蓬莱山「タケノコング∞亭(インフィニてぃ)」』です」
「自分の主の名を卑猥なキャッチフレーズに?!」
「ネーミングに恥じないタケノコっぷりを発揮しますよ。たった一粒で一晩絶倫!」
「猟師さん、とりあえず一瓶丸々飲んどいたよ」
「何してくれてんの?!」
 鈴仙さんは「その意気や良し」と親指をグッと立てました。さらにその指を人差し指と中指の間に挟んだのは言うまでもありません。
 赤蛮奇ちゃんは一週間注ぎ込んでも衰えないほど高ぶった体を影狼さんに密着させ、紅潮した七つの首を接近させます。
「ひ、ひぃッ!」
 体の七か所から熱い吐息を感じ、影狼さんは涙目で頭を振るしかできませんでした。


 \アォーッン!/


 その夜、森中に影狼さんの鳴き声が響き渡ったということでございます。
 数年後、二人の間に生まれたおびただしい数のお子さんは、草の根妖怪ネットワークをより密にし、その発展に大変寄与したそうです。
 めでたしめでたし(おめでた的な意味で)。
【親御さんへ】
 このお話は、親しみやすい古き良き童話をベースにしながらも、現代社会の問題を巧みに取り入れ、お子様が世の中を斜め上の視点で見られるようになる教育効果を狙いとしています。
 また、同性愛やマニアックな性的嗜好をアクセントに添えることで、価値観の多様性を育む狙いもあります。
 是非、お子様の精神性に多大な影響を与えるべく、大きく声に出して何度も執拗に読み聞かせなさってください。責任は持ちません。
らいじう
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コメント



0.1190簡易評価
1.90名前が無い程度の能力削除
本書の記述内容について苦情が相次ぎ、またタイトル及び表紙は偽装ではないかとの指摘がある件について、当社の立場を説明したい。本書の著作及び編集業務は、それぞれ著者当人及び下請けの出版社がそれぞれやったことであり、従って仮に問題があるとしてもその責任は著者及び下請け出版社側にあるものと、考えます。このような事態が起きていることは誠に遺憾でありますが、当社は本件には関わりがないということを、今一度申し上げておきたい。以上です。
4.100絶望を司る程度の能力削除
クソが!変態だらけか、ここは!?
え、早い?そりゃ失敬。そして影狼wかつてこんなに幸せになった狼と赤ずきんがいただろうかww
6.100名前が無い程度の能力削除
おおかみさんと赤ずきんちゃんがしあわせになって、おかあさんのろうごもあんしんだとおもいました。(小並感)
7.100名前が無い程度の能力削除
れーせんがいるのに影狼さんのおかげで彼女が弄られ役かw
11.100名前が無い程度の能力削除
ナイスだ。
12.90名前が無い程度の能力削除
完璧だ。よくやった。もう一歩踏み込んだら完全アウトのギリギリのラインを駆け抜けた的な意味でよくやった。
影狼ちゃん、強く生きろよ。
14.100名前が無い程度の能力削除
一切の迷い無く突き抜けるその姿勢、嫌いじゃないわ!
15.80奇声を発する程度の能力削除
面白かった
16.100名前が無い程度の能力削除
グレイズの向こう側ギリギリを攻めていくスタイル、好きですよ。
今回も楽しませて頂きました。
18.100うり坊削除
ギャグセンの高さがうかがえる。かげばん(?)に目覚めそうだ

それだけでなく昨今話題になった偽装表示を痛烈に皮肉った内容も素晴らしかった(白目)
19.70名前が無い程度の能力削除
影狼さんすっかり押しに弱いツッコミ属性の女になってる・・・かわいい
20.70月柳削除
ブッ飛んでてイイネ
23.90名前が無い程度の能力削除
(チッウッセーナ) 
感想書きまーす
24.100名前が無い程度の能力削除
洒落が地味にツボった。
26.100名前が無い程度の能力削除
徹頭徹尾笑わせてくれおって…電車内で吹き出した責任は取ってくれるのだろうな?
28.100リペヤー削除
爆笑しましたwwww
31.100名前が無い程度の能力削除
上手いネタSS大好きです
41.100名前が無い程度の能力削除
いいセンスだww
42.100クロバ削除
あなたが天才か