注意!!
#私設定
#やはり低クォリティ
#作者はなにがしたいの?
それでもいいかたは…
「「ゆっくりしていってね♪」」
~~~~~~~~~~~~~
皆私を壊れた子って言う。
なんで?
お姉様も私を閉じ込める。
気が触れているとか言われるけど…
触れてなんかいないよ?
だから私をここから出して?
おもちゃはすぐ壊れるし、お話相手もいない。
でもある日そんな私にも友達ができたの
名前は<古明地こいし>っていうの
気付いたら居て、気付かないうちに帰ってる。
どうやって地下室にはいったのかも分からない。
「その羽、すごく綺麗だね!」
私の歪な羽を綺麗といってくれたの
なに考えてるのか全然分からない子なんだけどね、とにかく面白いの
弾幕も私と同じくらい強いのよ!
今のところ10勝10負で引き分けなの!
あぁ、今日も早くきてくれないかな?
今日は何して遊ぼうかしら?
「ねえねえ!」
「ひゃっ?!」
んも~いつものことなんだけどいつも急に声かけられるからびっくりするの
「フランちゃんにあいたくてまた来たよ~」
「にゃっ?!にゃななななななにを?!」
「あはは~♪顔真っ赤だぁ」
「んも~!!こいしちゃん!!」
いつもどんな形であれ私を笑顔にしてくれる
「今日ね~、桜がいっぱいさいていたのよ!!」
私の知らない外のことを教えてくれる
私は彼女が大好き
この幸せな時間を永遠に続けたい
でも別れの時間はあるから
ずっとこいしちゃんと話していたい
そうだ!
こいしちゃんを地下においといたらいいんだ!!
次の日、遊びにきたこいしちゃんを私は捕まえようとしたの。
でもね?こいしちゃん逃げちゃった
それから来なくなったの
ねぇ?早く来てよ。
遊びましょ?お茶を飲みましょ?弾幕ごっこしましょう?
ネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエ?????
またお友達いなくなるの?
また私は一人なの?
また皆から狂った子扱いされちゃうの?
「いやあああああああああああああああああ!!!!!」
そのとき、私の待ち望んでいた優しい声がした
「ねえ?あれれ?ないてるの?どうしたの?」
こいしちゃんは前掴まえられかけたにも関わらず何事もなかったかのように優しい言葉をくれる
「…こいしちゃん?なんで?なんできたの?私また何かしちゃうかもよ?」
こいしちゃんはう~?と首を捻って何か考えた
「え?フランちゃん私に何かしたっけ??」
…きっとこいしちゃんは私に気を使ってはとぼけたふりしてくれているのかな?
「むしろ私が誤らなきゃって思ってきたんだけどなぁ…」
え?私は耳を疑った。だってこいしちゃんに何もされてないっていうかむしろしたのに
「いやぁ~…この前おいかけっこしたでしょ?私フランちゃんがお外でれないの忘れててお外でちゃったの…ごめんね?」
え?おいかけっこ?そんなことした覚えがない………………あっ!もしかしてこいしちゃんは私が捕まえようとしたのはおいかけっこだからだと思ったのかな
これはもう失敗しないように神様?(吸血鬼なのに変な話だけど)がチャンスをくれたのかな??
良かったぁ…
じゃあ今度こそちゃんとつかまえなきゃ♪
#私設定
#やはり低クォリティ
#作者はなにがしたいの?
それでもいいかたは…
「「ゆっくりしていってね♪」」
~~~~~~~~~~~~~
皆私を壊れた子って言う。
なんで?
お姉様も私を閉じ込める。
気が触れているとか言われるけど…
触れてなんかいないよ?
だから私をここから出して?
おもちゃはすぐ壊れるし、お話相手もいない。
でもある日そんな私にも友達ができたの
名前は<古明地こいし>っていうの
気付いたら居て、気付かないうちに帰ってる。
どうやって地下室にはいったのかも分からない。
「その羽、すごく綺麗だね!」
私の歪な羽を綺麗といってくれたの
なに考えてるのか全然分からない子なんだけどね、とにかく面白いの
弾幕も私と同じくらい強いのよ!
今のところ10勝10負で引き分けなの!
あぁ、今日も早くきてくれないかな?
今日は何して遊ぼうかしら?
「ねえねえ!」
「ひゃっ?!」
んも~いつものことなんだけどいつも急に声かけられるからびっくりするの
「フランちゃんにあいたくてまた来たよ~」
「にゃっ?!にゃななななななにを?!」
「あはは~♪顔真っ赤だぁ」
「んも~!!こいしちゃん!!」
いつもどんな形であれ私を笑顔にしてくれる
「今日ね~、桜がいっぱいさいていたのよ!!」
私の知らない外のことを教えてくれる
私は彼女が大好き
この幸せな時間を永遠に続けたい
でも別れの時間はあるから
ずっとこいしちゃんと話していたい
そうだ!
こいしちゃんを地下においといたらいいんだ!!
次の日、遊びにきたこいしちゃんを私は捕まえようとしたの。
でもね?こいしちゃん逃げちゃった
それから来なくなったの
ねぇ?早く来てよ。
遊びましょ?お茶を飲みましょ?弾幕ごっこしましょう?
ネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエネエ?????
またお友達いなくなるの?
また私は一人なの?
また皆から狂った子扱いされちゃうの?
「いやあああああああああああああああああ!!!!!」
そのとき、私の待ち望んでいた優しい声がした
「ねえ?あれれ?ないてるの?どうしたの?」
こいしちゃんは前掴まえられかけたにも関わらず何事もなかったかのように優しい言葉をくれる
「…こいしちゃん?なんで?なんできたの?私また何かしちゃうかもよ?」
こいしちゃんはう~?と首を捻って何か考えた
「え?フランちゃん私に何かしたっけ??」
…きっとこいしちゃんは私に気を使ってはとぼけたふりしてくれているのかな?
「むしろ私が誤らなきゃって思ってきたんだけどなぁ…」
え?私は耳を疑った。だってこいしちゃんに何もされてないっていうかむしろしたのに
「いやぁ~…この前おいかけっこしたでしょ?私フランちゃんがお外でれないの忘れててお外でちゃったの…ごめんね?」
え?おいかけっこ?そんなことした覚えがない………………あっ!もしかしてこいしちゃんは私が捕まえようとしたのはおいかけっこだからだと思ったのかな
これはもう失敗しないように神様?(吸血鬼なのに変な話だけど)がチャンスをくれたのかな??
良かったぁ…
じゃあ今度こそちゃんとつかまえなきゃ♪
案外似たもの同士の二人だから、気が合うのかな?