注意!!
#初投稿
#私が思い付いたあるわけない設定
#パニックで妖夢壊れる
それでも良い心の広い方は
「「ゆっくりしていってね♪」」
私…魂魄妖夢は白玉楼の台所で後悔していた。
「ぁあわわわわわわ…どうしよう…幽々子様に怒られるううぅぅう」
なぜなら幽々子様へと紫様から貰った<最高級!!幽霊のためだけにつくられた究極のちょこれーと>を食べ尽くしてしまったのだ…
一口食べたら止まらなかったんですよ…
え?貰った事をいわなければバレないって?…ふむ…確かにそうですね!
って私はだれにむかって話してるのでしょう?
まぁいいや!もらわなかったと言う事で!!
「よ~むぅ~?お茶をいれてくれな~い?」
遠くから幽々子様からの命令がきこえる……
「わかりました!!」
私は返事をすると手慣れた動作でお茶を作りもっていこうと部屋でようとしたそのとき…
「みょおおおおん!!!なんですかこれえええええええ!!!」
そこには茶色に変色しふわふわととんでいる私の半霊…
こんなの絶対あの馬鹿で有名な氷精でも何かあったと気付けるレベルだ!!
でもお茶をもっていくには必ず半霊も一緒についてくる…
「よ~む~?まだぁ~?」
ぎゃああああいそがなきゃやばい!!
そそそそそそそそそそそうだ!!半霊に小麦粉をまぶせばお茶をわたすなんて一瞬なんだからばれないと思う!!うん!
よし!そうときまれば早速…
ふぅ…なんとかきれいにまぶせました!
なんかさわりごこちが大福の外側の皮みたいだけど…
まぁ大丈夫でしょう!
ガラッ
「幽々子様、失礼します。お茶を持ってまいりました」
「あらあら…随分と遅かったじゃない?なにかあった?」
「い…いいえ?ととととととととととくには…あははははは」
あぁ…今私絶対へんな顔してるだろうな…
「…そう?顔色も悪いわよ?」
「あぁ…たたたたた多分光の角度でしょう!」
「???変な妖夢…まぁいいわ、ありがとうね妖夢」
「いいいいえ…めっそうもございませぬ」
「????…今日はもう早めにねなさい?ね?」
何かいままでにないくらい気をつかわれてる…まぁばれないうちに早くでないと…
「ありがとうございます。お休みなさい幽々子様」
「えぇ、おやすみ」
幽々子様は優しい笑顔でした、ばれてなくて良かったぁ…
さて…私もねるか…
~幽々子の部屋~
「はろ~♪幽々子~♪」
「あら紫。こんな時間に珍しいわね」
「ふふふ♪幽々子にしては珍しいわね」
「あら?なんのことかしら?」
「私があげたチョコレートよ」
「あら、くれたの?!明日食べるわね!」
「…貰ったのも聞いてないのね」
「????」
「…実はそのチョコレート腐ってるから庭師に命じてすてておきなさいね?」
「あらぁ…そうだったの??分かったわ」
「えぇ、じゃあそろそろ私は行くわね」
「おやすみ紫」
「おやすみ幽々子」
~~~~~~~~~~~~~~~
次の日私は幽々子様にチョコレートをすてるようにといわれた…
ばれてなかったんだ…
半霊はまだ茶色でした…
いつになったら色がおちるのでしょうか?
#初投稿
#私が思い付いたあるわけない設定
#パニックで妖夢壊れる
それでも良い心の広い方は
「「ゆっくりしていってね♪」」
私…魂魄妖夢は白玉楼の台所で後悔していた。
「ぁあわわわわわわ…どうしよう…幽々子様に怒られるううぅぅう」
なぜなら幽々子様へと紫様から貰った<最高級!!幽霊のためだけにつくられた究極のちょこれーと>を食べ尽くしてしまったのだ…
一口食べたら止まらなかったんですよ…
え?貰った事をいわなければバレないって?…ふむ…確かにそうですね!
って私はだれにむかって話してるのでしょう?
まぁいいや!もらわなかったと言う事で!!
「よ~むぅ~?お茶をいれてくれな~い?」
遠くから幽々子様からの命令がきこえる……
「わかりました!!」
私は返事をすると手慣れた動作でお茶を作りもっていこうと部屋でようとしたそのとき…
「みょおおおおん!!!なんですかこれえええええええ!!!」
そこには茶色に変色しふわふわととんでいる私の半霊…
こんなの絶対あの馬鹿で有名な氷精でも何かあったと気付けるレベルだ!!
でもお茶をもっていくには必ず半霊も一緒についてくる…
「よ~む~?まだぁ~?」
ぎゃああああいそがなきゃやばい!!
そそそそそそそそそそそうだ!!半霊に小麦粉をまぶせばお茶をわたすなんて一瞬なんだからばれないと思う!!うん!
よし!そうときまれば早速…
ふぅ…なんとかきれいにまぶせました!
なんかさわりごこちが大福の外側の皮みたいだけど…
まぁ大丈夫でしょう!
ガラッ
「幽々子様、失礼します。お茶を持ってまいりました」
「あらあら…随分と遅かったじゃない?なにかあった?」
「い…いいえ?ととととととととととくには…あははははは」
あぁ…今私絶対へんな顔してるだろうな…
「…そう?顔色も悪いわよ?」
「あぁ…たたたたた多分光の角度でしょう!」
「???変な妖夢…まぁいいわ、ありがとうね妖夢」
「いいいいえ…めっそうもございませぬ」
「????…今日はもう早めにねなさい?ね?」
何かいままでにないくらい気をつかわれてる…まぁばれないうちに早くでないと…
「ありがとうございます。お休みなさい幽々子様」
「えぇ、おやすみ」
幽々子様は優しい笑顔でした、ばれてなくて良かったぁ…
さて…私もねるか…
~幽々子の部屋~
「はろ~♪幽々子~♪」
「あら紫。こんな時間に珍しいわね」
「ふふふ♪幽々子にしては珍しいわね」
「あら?なんのことかしら?」
「私があげたチョコレートよ」
「あら、くれたの?!明日食べるわね!」
「…貰ったのも聞いてないのね」
「????」
「…実はそのチョコレート腐ってるから庭師に命じてすてておきなさいね?」
「あらぁ…そうだったの??分かったわ」
「えぇ、じゃあそろそろ私は行くわね」
「おやすみ紫」
「おやすみ幽々子」
~~~~~~~~~~~~~~~
次の日私は幽々子様にチョコレートをすてるようにといわれた…
ばれてなかったんだ…
半霊はまだ茶色でした…
いつになったら色がおちるのでしょうか?
いやちょっとまて、じゃあ妖夢を舐めればチョコの味が……?
紫さまの粋な優しさが良いね。
そして慌てる妖夢がまた可愛い。
私もゆゆみょんを書いていますので、今後とも頑張ってください。