「ばたんきゅ~」
「ふははー、弱いねチミ。この悪魔の館へ来たのが間違いだったようだ」
「美味しそうな匂いにつられただけなのに、こんな仕打ちを受けるなんて思わなかったわ」
「ヒトのおやつを横取りしようとする奴には容赦しない主義なのよ」
「仕掛けてきたのはそっちだった気がする」
「身に覚えがありません」
「それだけ言ってれば許されると思ってるなんて、良いご身分ですこと」
「当然よ、私を誰だと思っているのかしら」
「お日様に弱い子」
「ほうほう、こういう時に「お前が言うな」と言えばいいんだな」
「私には闇があります」
「普段はなんにも見えないくせに」
「見えないとどこへ行くのか楽しみになるわ」
「それで壁にぶつかったら痛いじゃないの」
「それが闇の風物詩」
「そーなのかー」
「そーなのよー」
「で、お前は一体いつまでいるつもりなんだい」
「闇がね、出なくなったの」
「大丈夫、気合があればなんでもできるよ」
「ついでにお腹が空きました」
「ふん、乞食にくれてやる安い物などここには無いさ」
「まぁひどい、傷物にしておいて責任も取ってくれないのね」
「一日もあれば治るさ、妖怪だもの」
「お高い物がお腹に入れば一刻で治るわ」
「回りくどいね、素直になったらどうなのよ」
「おやつをください」
「よし、その正直さに免じて恵んでやろう」
「ばんざい」
「ふははー、弱いねチミ。この悪魔の館へ来たのが間違いだったようだ」
「美味しそうな匂いにつられただけなのに、こんな仕打ちを受けるなんて思わなかったわ」
「ヒトのおやつを横取りしようとする奴には容赦しない主義なのよ」
「仕掛けてきたのはそっちだった気がする」
「身に覚えがありません」
「それだけ言ってれば許されると思ってるなんて、良いご身分ですこと」
「当然よ、私を誰だと思っているのかしら」
「お日様に弱い子」
「ほうほう、こういう時に「お前が言うな」と言えばいいんだな」
「私には闇があります」
「普段はなんにも見えないくせに」
「見えないとどこへ行くのか楽しみになるわ」
「それで壁にぶつかったら痛いじゃないの」
「それが闇の風物詩」
「そーなのかー」
「そーなのよー」
「で、お前は一体いつまでいるつもりなんだい」
「闇がね、出なくなったの」
「大丈夫、気合があればなんでもできるよ」
「ついでにお腹が空きました」
「ふん、乞食にくれてやる安い物などここには無いさ」
「まぁひどい、傷物にしておいて責任も取ってくれないのね」
「一日もあれば治るさ、妖怪だもの」
「お高い物がお腹に入れば一刻で治るわ」
「回りくどいね、素直になったらどうなのよ」
「おやつをください」
「よし、その正直さに免じて恵んでやろう」
「ばんざい」
だがそれがいいっ
ただ、もう少しユーモアがあればなぁ……なんて、思ったり。
多分こういう会話が一番原作に近そう
レミリアもルーミアも多分こんな感じのやつらだわ
後の作品は上か下か。
とりあえず今はこの点数で。
淡白なのがまた原作テイストで
濃厚な作品も良いけど、こういうのもアリ!
今後に期待を込めてこの点数で。きっとまだまだ伸びると信じてますぞ!
セリフ回しがなかなか面白かったです。