Coolier - 新生・東方創想話

うわあああああ太子様の角みたいなアレを切ってしまったああああああ!!

2013/06/14 22:23:26
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「うわあああああ太子様の角みたいなアレを切ってしまったああああああ!!」

 早朝、物部布都が運んできたのはそんな大事件。
 これには朝はゆっくり派の蘇我屠自古も直ちにトリプルサルコウをしながら飛び起きるしかなかった。

「ええ!? 太子様の角みたいなアレを!?」
「うむ……太子様が寝ている内に誤って……我は一体どうすれば……」

 自責と後悔の念に苛まれ、布都はその場にがくりと崩れ落ちる。
 角みたいなアレ、と言うのは太子様……即ち豊聡耳神子の、みょんみょんと伸びた髪型の事である。
 角のようにも耳のようにも見えるそれを、彼女はダブルインパクトと呼んで、休みの日は朝から晩まで手入れをする程に大切にしていたのだ。
 ぶっちゃけ帝よりも大切にしていた。酷い摂政も居た物である。

「冠位十二階だって始めは『ヘアースタイルが気に入ってる時は被らなくていい』ってルールだったんだぞ!? それほどまでにあの髪型が乱れる事を嫌がってたのに……!」
「わかっておる……」
「隋の王へ手紙を出す時も、始めは『角の出ずる処の天子、書を角没する処の天子に致す』とか書いて、妹子さんにその場で破り捨てられた事、覚えてるだろう!」
「わかっておる……!」
「っ」
 
 屠自古の頭の中には、これまでの神子の角エピソードが走馬灯のように駆け巡っていた。
 新妻っぽく『おかえりなさい太子様。ご飯にしますか、お風呂にしますか、それともわ・た・し?』と聞いて『ワックス』と返された時はたわしを投げつけた。
 恋人っぽく『だーれだ?』とやって『髪、髪は無事ですか!?』と本気で動揺しているのを見た時は、本当にこの人でいいのだろうかと疑問が浮かんだ。
 今思えばロクでもない出来事ばかりだが、神子がどれだけあの髪型を気に入っていたかは誰よりもよく知っている。
 もしも彼女が角みたいなアレを失った事を知ってしまったら……最悪の場合、神霊タウンにサヨナラバイバイして、整髪グッズと共に旅に出てしまうかもしれない。

「……おい、太子様はまだ寝ているんだよな?」
「う、うむ。まだぐっすりとお休み中の筈だ」
「なら、まだ何とかする時間は残っているか」
「屠自古……!」

 布都の瞳に希望の光が宿るが、屠自古の表情は厳しいまま。
 何とかするとは言ったが、具体的な手がある訳ではない。
 今から神子が起床するまでの僅かな時間で、角みたいなアレを元通りにする、もしくは神子を誤魔化す方法を見つける。
 はっきり言って、状況はかなり悪いと言っていい
 だが、それでも全ては愛しの神子の為。
 やれるかやれないではない、やるしかないのである。
 
「とにかく、現状を把握しない事には始まらない。太子様の寝室に行くぞ」
「わかった。太子様を起こさぬよう忍び足で行くぞ。おっと、お主には足がなかったな」
「……お前本当に反省してるのか?」







 神子の寝室に入り、すぐさま屠自古は絶句した。
 彼女の視線の先で安らかに眠る豊聡耳神子、彼女の身体にある筈の物がない。
 おっぱいの話ではない。それは元からほとんどない。
 
「覚悟はしていたけど、いざ目の当たりにするとショックだな……。これじゃあただのショートカットの美少女じゃない」
「うぁあ、おいたわしや太子様……しかし普通の髪型の太子様も大層魅力的だあぁぁぁぁ」
「嘆くか悦ぶかどっちかにしろ」

 溜息を吐く屠自古だが、すぐさま気を取り直す。
 今は一分一秒が惜しい、神子が目を覚ました時点でゲームオーバーも同然なのだ。
 現状把握の次は原因調査、屠自古は真剣な表情で布都に問いかける。

「それで、見た所ハサミでバッサリって感じだけど。そろそろ、どうしてこうなったか教えてくれ」
「うむ、あれは日が昇る直前。我は日課の太子様の寝顔ふんすふんすをしようとこの部屋にやって来たのだ」
「ツッコむのめんどくさいから続けて」
「ちょうどその時だ。我の目の前を虫が一匹横切った。もうすぐ夏かと、我の気分も何処か高揚していたのかもしれぬ」
「……」
「……後は、お主の考えている通りだ」
「え、終わり?」

 何がどう考えている通りだと言うのだろうか。
 取り敢えず至極下らない理由だろうと言う事だけは理解できた。
 これ以上原因を問い詰めてもヒントの欠片もなさそうなので、次のステップに進む事にする。

「で、だ。肝心の髪を元に戻す方法だが」
「うむうむ」
「切り落とした方の髪はないの?それをくっつける事が出来ればと思ったんだけど」
「い、いや、あったのだがな……実は屠自古の所に行く途中で不覚にも転倒してな……」
「……」
「か、風と共に去りぬ」
「お前もう死ねよ」

 温厚な事に定評のある屠自古の姉御から思わず暴言が飛び出た。
 朝っぱらから大ハプニングを持ってこられて、流石の彼女もイライラが最高潮に達しているらしい。

「すまぬ、屠自古! 別の! 別の手を考えよう!」
「別の手ぇ? 例えば何よ」
「えーと、その、あれだ、あれ……そう、静電気! お主の能力で太子様の髪の毛を逆立てれば!」
「簡単に言うな、あのバチッって来るのめっちゃ怖いんだぞ」
「ぬ、ぬぅ、あれは我にとっても天敵……」

 そもそも毛量が致命的に足りない。 
 最大の問題は髪が立っているかどうかではなく、髪の量が減っている事なのだ。
 神子の髪が風に飛ばされてしまったとなれば、代わりの何かを用意するしかない。
 こうなればこのアホ道士の後ろ髪をちょん切って、ポマードか何かで色づけすれば……屠自古が代案を考えていたその時だった。

「ふぁ……」

 破滅の音が二人の耳に飛び込んでくる。
 ブリキのおもちゃのようにぎこちない動作で振り返ると、視線の先には今まさに目を覚ました豊聡耳神子の姿。
 眠そうに目をこすりながらも、既に意識ははっきりしているらしい。
 固まる二人の心中をよそに、にこりと朗らかな微笑みを浮かべて見せる。
 
「ああ、二人とも。おはようござい……ワックス!」
「太子様、だからそれ流行らないって言ってるじゃないですか」
「今はまだ、ね」
「いえ、永遠に」

 寝起き一発、自身の持ちネタを披露してみせる神子に、屠自古は大きく溜息を吐く。
 仕方がないとは言え、自分の髪型が崩壊しているなど微塵も思っていないのだろう。
 
「しかしこんな朝早くにどうしたのかしら? 寝起きは髪型が決まっていないので余り見られたくないのだけれど」
「え、いや、その、一身上の都合といいますか」
「? よくわからないけど、取り敢えず髪を整えてくるわ」
「ちょ、ま……!」

 屠自古の動揺をよそに、洗面所に向かうべくその場に立ち上がる神子。
 もしも彼女がこのまま洗面所の鏡で自分の姿を見てしまったら……ショックで再び棺桶に逆戻りの可能性も否めない。
 どうにかして止めなければ……屠自古は残り少ない脳内メモリをフル回転させるが、中々いいアイデアが浮かんでこない。
 悲劇が訪れるのは時間の問題か。
 そう思われた瞬間、神子の前に立ち塞がったのは以外にも布都であった。
 その表情は普段のぽけぽけムードからは考えられない程に真剣そのもの、物部オーラ全開である。

「太子様、急ぎ知らせたい事がございます!」

 布都の態度からただ事ではないと判断したのか、さしもの神子も洗面所に向かう足を止める。
 これには屠自古も思わず「ナイス!」と心の中でガッツポーズした。

「聞きましょう。一体何があったのです」
「青娥殿が妊娠しました!」
「ぶっ!?」

 全く無関係の青娥を盛大に巻き込んだ。
 流石は歩く天然ガスタンク、物部布都である。
 
「なんと、それは一大事! すぐに髪を整えてから伺わなければ!」

 しかも状況は全く好転していなかった。
 青娥、妊娠損である。

「えっ、あ! 今洗面所は駄目です! 大変な事になっています! ね、ねぇ布都!」
「う、うむ! 今洗面所では大変な変態が編隊を組んで大変なのです!」
「な、なんですって!? まさか私愛用の整髪グッズでワックスプレイやドライヤープレイを……!? すすすすすぐに止めなければ!」
「待ってください! どんなプレイですか、それは!」

 屠自古の問いも耳に入っていないのか、神子は自らの整髪グッズを守るべく洗面所に向かって慌てて駆けだした。
 布都はと言えば混乱の余り、最早壊れたおもちゃのように「あばばばば」と繰り返すだけ。
 頼りにならない相棒に一つ舌打ちをすると、屠自古はすぐさま神子の後を追った。





 洗面所へと辿りついた屠自古が目にしたのは、鏡を前にして固まる神子の姿。
 何もかも手遅れであると理解するには十分すぎる光景だった。
 こうなってしまえば最早誤魔化しは不可能、屠自古は洗いざらい全てを話す覚悟で神子に声を掛ける。

「太子様……」
「ねぇ、とじこ。あの鏡に映ってるおねーちゃんだぁれ?」

 れいぷ目だった。
 ついでに幼児退行を起こしていた。
 余りにも理解不能かつ辛い光景が彼女を現実から逃避させたのだろう。
 決意が揺らぎそうになる屠自古だが、ここで逃げては何も始まらない。
 出来る限り優しい声で、言い聞かせるように言葉を絞り出す。

「お気を確かに。あそこに映っているのは豊聡耳神子、間違う事なき貴女様本人です」
「えー、でもぐんぐにる生えてないよ、ぐんぐにる」
「申し訳ございませぬ。太子様の頭のダブルインパクトは私が……、この私が誤って切り落としてしまったのです!」

 後からやって来た布都が、跪いて深々と頭を下げる。
 その姿からはどのような罰も受けると言う覚悟がにじみ出ていた。
 それを目の当たりにして、ようやく事態を正確に把握したのだろう。
 布都の覚悟に応えるように、神子はもう一度鏡へと向き直り、角を失った自分と真正面から向き合った。

「そうだ、これは夢なんだ。私は今、夢を見ているんだ。目が覚めたとき、時はまだ飛鳥時代。朝起きたら角体操をして、朝ご飯を食べて、涼しい午前中にスイカを食べながら角をいじって、午後から友達とムシキングでおもいっきり遊ぶんだ……」

 無理だった。

「太子様ぁああ!」
「お気を確かに!完全に昆虫になりかかってますよ、太子様!」
「……はっ!?」

 屠自古に肩をゆすられ、何とか正気を取り戻す神子。
 ショックは大きいが、何とか事態を飲み込むことは出来たようだった。
 心を落ち着かせるように一つ息を吐くと、床にひれ伏す布都へとゆっくり振り返る。
 裁きを待つ布都の身体がびくりと跳ね上がった。

「顔を上げなさい、布都」

 しかし、神子から掛けられたのはこれ以上ない程の優しい声。
 恐る恐る顔を上げる布都の目に入ってきたのは、怒りなど微塵も感じさない慈愛の聖徳スマイルであった。
 
「太子様……」
「髪なんてまたすぐに伸びてくるわ。そんなに気落ちしないでゲフゥ」

 そして吐血した。

「太子様が血を吐いた!」
「謝れ布都!太子様に謝れ!ごめんなさいを10回だ!」
「ごめんなさい!ごめんなさい!……もうよい?」
「まだ2回だろ!」
「……もう永遠の命とかいいかなぁ」
「自棄にならないで、太子様! ほら、新しいヘッドフォン買ってきたんですよ! S○NY製ヘッドフォン!」
「それ、SANNY製じゃないの……」
「え、ちょ、何だこのパチモン! あの妖精ども!」
「『太子様 たとえこの身は 滅べども 心は永久に 屠自古は帰れ』物部布都」
「なにそれ辞世の句!? 何でこんな時にまで喧嘩売ってんの!?」
「ちょっと白玉楼行ってきます」
「だぁあああ! あっちこっちで死にたがるなあああああああ!」

 阿鼻叫喚である。
 すっかり生気を無くした神子と、混乱の余り切腹でも始めそうな布都。
 屠自古のツッコミ力ではとてもこの場を収める事は出来そうもなかった。
 
「ごめんくださーい」
「とにかく落ち着いて下さい! 安易に死ぬのは愚の愚策! 生きていれば必ずいい事がありますって!」
「……死人に言われてものう」
「誰のせいだごるぁあああ! お前も同じ身体にしてやろうか!」
「屠自古に殺される、か。……お主にならそれも悪くないのう」
「え……? 布都、お前……」
「何か傷心の私の目の前で二人がイチャイチャし始めた。死にたい」
「ああ、太子様! 今のは違いますって! 私が想っているのは太子様だけですよ!」
「ごめんくださーい」
「ああ、うるさい! 今取り込み中だ! 押し売りなら後にしてくれ!」

 こんな時に一体何処の業者だ。
 空気の読めない来訪者を、屠自古は苛立ちを隠そうともせずに睨みつけ……そして目を丸くした。
 
「押し売りなんてとんでもない。ただ私は……」

 彼女の視界に入ってきたのは見知った姿。
 とまどう屠自古達をよそに、にこにこと慈愛に満ちた笑顔を浮かべている。

「髪が伸びる奇跡とかいらないかなぁ、と思って」

 神……!
 迷える少女達に救いの手をもたらす現人髪がそこには居た。







「髪、私の髪ぃ……」
「やりましたね、太子様……!」
 
 奇跡の効果は抜群だった。
 鏡の前で涙を流しながら、元通りになった髪を愛おしそうに撫でる神子。
 最も苦労した屠自古は安堵の余り、一瞬成仏しそうになった。

「何とお礼を言えばいいか。これでこの夏、神子ヘアーを幻想郷のトレンドにする野望を諦めずに済みました」
「いえいえ、お礼なんて。ただ守矢に入信して下さればそれで。今なら高枝切バサミもつけますよ?」
「このエセ道士ならすぐにでも連れて行ってくれてかまわないよ」

 からかうように口にする屠自古だが、布都は神妙な表情。
 どうやら流石の歩く天然ガスも今回の騒動の責任は感じているらしい。
 結果、神子の髪は元通りになった、しかしそれはあくまで運が良かったからに過ぎない。
 その事を十分に理解している布都は、今一度謝罪を行うべく、その場にひれ伏した。

「誠に申し訳ございませんでした。太子様のお怒り、相当の物と心得ます。どうかこの私に罰をお与えくだされ」
「よし、坊主にしなさい」
「ぼっ……そ、それが太子様の命なれば……!」
「ふふっ。冗談よ。一瞬ジェノサイドしそうになったけど、今はもう怒ってないわ」
「じぇのさいど……」

 一瞬顔を引きつらせる屠自古だが、柔らかな神子の笑顔にほっと溜息を吐く。
 ちなみに布都は意味もわからず、ジェノサイドと言う言葉の響きに目を輝かせていた。
 これからしばらくはやたらとジェノサイドを使いたがるだろう。
 ともあれ、これにて一件落着。
 屠自古はいつもの調子を取り戻した二人の姿を満足そうに見た後、早苗の方向へと向き直った。

「本当に助かったよ。だけど、なんで私達が髪を求めてるってわかったんだ?」
「奇跡を必要としている人を探す奇跡を使いました」
「……あ、そう」

 後ろに奇跡ってつけばなんでもいいんだろうか、そのいい加減な能力は。
 思わず苦笑するが、いい方向に考えれば色々と融通が利くと言う事だ。
 屠自古はちらりと神子達の様子を確認すると、二人に気付かれないよう早苗に対して耳打ちした。

「あのさ。髪関連の奇跡って、どんな髪型でも作れんの?」
「昇天ペガサスmix盛りくらいまでなら何とか」
「マジか。実はちょっと試してみたい髪型があるんだけどさ……」
「ほほう」

 屠自古のリクエストに、スタイリスト早苗の目が妖しく煌めいた。



「おや、屠自古の姿が見えないわね」
「おお、言われてみれば。早苗殿もおりませんぞ」

 一方、かなり舞い上がっていた二人だったが、しばらくして屠自古達が居なくなっている事に気が付いた。
 神子にとっては早苗は勿論、屠自古も髪を元に戻す為に多大な尽力をしてくれた恩人。
 礼も言えぬまま見失うと言うのは、いかにもまずい話であった。

「私とした事が、歓喜の余り屠自古への礼をすっかり忘れていたわ」
「勝手に居なくなったあ奴が悪いのです。おーい、屠自古。屠自古やーい」

 悪態をつきながらも自分も協力してもらった手前、ばつが悪そうに屠自古の名を呼ぶ布都。
 すぐさまその呼びかけに応えるように、二人の背後の襖が開かれた。

「おお、そこに居たのね。と、じ……こ……?」

 神子は硬直した。
 布都は戦慄した。
 そこに居た屠自古の髪型が、余りにいつもと違っていたから。
 簡単に言うと、角が生えていた。
 神子のトレードマークである筈の角っぽいアレが、屠自古の頭の中心に一本生えていたのだ

「と、屠自古、何なのだそれは?」
「いや、太子様への敬意の証って言うか……。本当はもっと前からこうしたかったんだけど、私って癖っ毛だから中々上手くいかなくてさ。守矢の巫女の奇跡で整えてもらったんだ」

 気恥ずかしそうに目を逸らす屠自古。
 敬意などと言ってはいるが、それはあくまで口実でしかない。
 つまる所、ペアルックだ。
 恋する少女蘇我屠自古は、想い人である神子とセットの髪型にしたかっただけなのだ。

「屠自古……」

 目の前の少女のいじらしい感情を知ってか知らずか。
 神子は硬直していた表情を和らげ、にこりと笑みを浮かべて見せた。
 その優しげな笑顔に、屠自古は思わずどきりとさせられる。
 そんな乙女屠自古の行動に応えるかのように。
 神子は笑みをうかべたまま、ゆっくりと言葉を紡いでいく。
 少女が自分の事を想い整えた髪型、それに対する自分の素直な気持ちを……。


「カブトムシみたいね、その髪型」
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コメント



0.4530簡易評価
2.10名前が無い程度の能力削除
痛い
3.100名前が無い程度の能力削除
カブトムシw
4.100名前が無い程度の能力削除
屠自古がかわいかっな(こなみかん)
5.100名前が無い程度の能力削除
面白かったです。神子様、あの角にそこまで愛着があったとは……。
6.無評価名前が無い程度の能力削除
おはようございワックス
これは流行る
7.100名前が無い程度の能力削除
点入れ忘れ
8.100名前が無い程度の能力削除
あわれ青娥
9.90奇声を発する程度の能力削除
とても楽しませてもらいました
10.100名前が無い程度の能力削除
既にタイトルでオチているwww
11.90名前が無い程度の能力削除
読んでる間笑いが止まらんかったw
12.30非現実世界に棲む者削除
ところどころに青娥がその場にいるかのような文章、現人神が「現人髪」になっていることなどの誤字が目立ってます。
あと単語の表現も砕けたような表現も控えるようにしてください。
内容的には爆笑ものでいいんだけどなあ…。
13.100削除
やられました。めっちゃ笑いました。青娥の妊娠でメーターが吹っ切れました。ネタ満載のハイテンションギャグは最高ですね。
15.100名前が無い程度の能力削除
勢いがあって楽しく読めました
面白かったです
17.100名前が無い程度の能力削除
笑わせてもらいました
18.90名前が無い程度の能力削除
カブトムシwww
20.60名前が無い程度の能力削除
>カブトムシ
クワガタは黙って、どうぞ
22.100名前が無い程度の能力削除
クッソフイタwww
現人髪の奇跡はさすがですね!
23.90名前が無い程度の能力削除
面白かったです
24.100名前が無い程度の能力削除
くそwwww
33.80ネコ輔削除
「これじゃあただのショートカットの美少女じゃない」
それでいいんじゃないかな、うん。
35.80うぃの削除
いつもと変わらない毎日でなによりです。
42.80名前が無い程度の能力削除
この後屠自古、怒りのイナズマホーン
43.100名前が無い程度の能力削除
10回謝るところを2回ですましちゃったところに吹いたw
あと、にゃんにゃんドンマイ
47.100名前が無い程度の能力削除
青娥はすべてを洗いざらい話す覚悟
いや、現人髪はあれで合ってるでしょう…。現人神ではなく現人髪が正確です。国語の勉強が足りぬ。
48.100名前が無い程度の能力削除
青娥が妊娠した辺りからお腹が痛くなりました!w
こいつはすげぇ。面白かったです!
50.100名前が無い程度の能力削除
ショートカットの神子でもいいじゃない
可愛いんだもの・・・
それと誤字報告?

>頼りにならない相棒に一つ舌打ちをすると、「青娥」はすぐさま神子の後を追った。

青娥ではなく、屠自古ではないですかね・・・(´・ω・`)
53.100がま口削除
なんとういう神子様の角愛……相当気に入っていたんですね。
あと妹子さんが容赦なさすぎです(笑)
54.100名前が無い程度の能力削除
何というか、神子はナルシストというかフリーダムですね
電車の中で読んだため、笑いをこらえるのに苦労しました
63.100名前が無い程度の能力削除
勢いあるギャグ。楽しませていただきました
65.70愚迂多良童子削除
なんかすっごい悔しくなった。
66.100名前が無い程度の能力削除
全力でバカしてる感じがたまんないwwww
68.100名前が無い程度の能力削除
神子様かわいい
81.90過剰削除
笑いどころしか無かったwww
83.70名前が無い程度の能力削除
おはようワックス!!言わずにはいられない!
84.100名前が無い程度の能力削除
イヤッホオオーウ*\(^o^)/*久々の手負いさんだぜ〜!「それともわ、た、し?」「ワックス」めちゃ笑ったW
88.100名前が無い程度の能力削除
髮は女の命(至言)
90.100名前が無い程度の能力削除
「か、風と共に去りぬ」

ばかやろうwwww
100.60名前が無い程度の能力削除
面白かったです
神子の髪型って、あれ絶対ヘンですよね…
112.80名前が無い程度の能力削除
これ深夜に読むの禁止ですね。笑いっぱなしでした。
113.100名前が無い程度の能力削除
タイトルからひどいwww 現人髪www誰がうまいことwww
115.100名前が無い程度の能力削除
だめだコイツら
120.803削除
突っ走っているなぁ……w
今作だけは青娥に同情する
122.100名前が無い程度の能力削除
おはようございワックスで布団に顔を突っ込んで笑っていました
降参です
128.100名前が無い程度の能力削除
もう色々と酷いwwww