おばさんからのお土産だよ
何おばさん?
ホワイトデーだから霊夢に島唐辛子だよ
わーかわいい
何か違う予想していたものと違う方向に行った。
島唐辛子だから、もっと、おばさんは違うことを考えていた。
まさか、島唐辛子のことをかわいいなんて言ってもらえるとは思って居なかった。
「早速食べてもいい?」
「駄目だよ。やっぱり、だめだよ」
彼方に見える灯台の明かりをおばさんは思い出してなんだか無性に恥ずかしくなってしまった。
とかくのこのカレーはハイカラなものね。と、さとりは思っていた。
今日の夕食はカレーだった。
南蛮から伝わったこのカレーをさとりは好んでた食べていた。
「カレー美味しい!」
辛口本当美味しい。
「さすがだね。お姉ちゃん」
こいしは甘口カレーしか食べられないものだから、辛口が食べられるさとりを尊敬していた。
「こいし、大丈夫よ。辛口だって、直接見なければ美味しく食べられる」
「それは、おかしい」
さとりの説明では味覚は視覚に頼っていることになる。だとすると味蕾はどうなるのだろうか?
「おかしくない。やって出来ないことなんて無い」
「いや、おかしいのはお姉ちゃんだよ」
「いいえ、私はおかしくない」
中辛という中庸な考えは、地上の聖たちにまかせればいい。
地霊殿は、新たな道を開拓してこれからも発展を遂げていくのだ。
「わからない、私には全く分からない」
こいしは閉じた瞳を開けてでもさとりの気持ちを理解しようとした。
ところが、すぐに気まぐれた。
「もういいや、カレーより私はシチューのほうが好きだし」
「ええ? そんな」
こしは、新たな文化を地霊殿に吹き込む異端児だったのかもしれない。
何おばさん?
ホワイトデーだから霊夢に島唐辛子だよ
わーかわいい
何か違う予想していたものと違う方向に行った。
島唐辛子だから、もっと、おばさんは違うことを考えていた。
まさか、島唐辛子のことをかわいいなんて言ってもらえるとは思って居なかった。
「早速食べてもいい?」
「駄目だよ。やっぱり、だめだよ」
彼方に見える灯台の明かりをおばさんは思い出してなんだか無性に恥ずかしくなってしまった。
とかくのこのカレーはハイカラなものね。と、さとりは思っていた。
今日の夕食はカレーだった。
南蛮から伝わったこのカレーをさとりは好んでた食べていた。
「カレー美味しい!」
辛口本当美味しい。
「さすがだね。お姉ちゃん」
こいしは甘口カレーしか食べられないものだから、辛口が食べられるさとりを尊敬していた。
「こいし、大丈夫よ。辛口だって、直接見なければ美味しく食べられる」
「それは、おかしい」
さとりの説明では味覚は視覚に頼っていることになる。だとすると味蕾はどうなるのだろうか?
「おかしくない。やって出来ないことなんて無い」
「いや、おかしいのはお姉ちゃんだよ」
「いいえ、私はおかしくない」
中辛という中庸な考えは、地上の聖たちにまかせればいい。
地霊殿は、新たな道を開拓してこれからも発展を遂げていくのだ。
「わからない、私には全く分からない」
こいしは閉じた瞳を開けてでもさとりの気持ちを理解しようとした。
ところが、すぐに気まぐれた。
「もういいや、カレーより私はシチューのほうが好きだし」
「ええ? そんな」
こしは、新たな文化を地霊殿に吹き込む異端児だったのかもしれない。
近作に比べてネタにすらなっていない感が否めない
なんでしょう、なんだか荒唐無稽に殴り書きしたモノをネタだと言ってるようにしか見えなかったです。
私には落書きにしか見えませんでした。
おばさんは 藍が増殖してきた話から好きになりました。
しかも今回のは比較的わかりやすいストーリー、オチがまでついている親切設定
ああでも、おばさんという強力なオリキャラを持っておいてネタ切れとのたまうのは、なんだかずるいですよw
辛口カレーというさとりが呈したテーゼに対し、甘口カレーと言うアンチテーゼを立てたこいし。そしてジンテーゼが中辛という結論をバッサリ切り捨ててまさかのシチューがジンテーゼ…
ヘーゲル的弁証法を東方キャラに当てはめ、なおかつ詩的にまとめるとか、どこの宮沢賢治ですか前半含めたら私には数割も理解できない
まあおそらく貴方はこんな論評やコメントなど読みもしないでしょうがね
芸術家肌の人ってそんなもんです
もう好きな風にすれば良いんじゃないですかね
でも正直、あんまり投稿しないで欲しい気持ちもあります
なにしろ今作はまだしも、前衛的過ぎて、恥ずかしながら私にはいつも理解できないから…
そそわならまだしも、あっちだといよいよ理解できない
でも、雰囲気はよかったし、おもしろかった