昔から神社とか神話とか、妖怪や民俗伝承というような類に興味があった。
それがどこから来たものかはわからない。ただ、自分の中にそういうものに惹かれてる部分があった。
でも、いつもは、ネットで調べて半分解ったような解ってないような感覚で半端な知識を頭に詰め、それを学校の友達にひけらかした。
そのせいか、周りには頭が良いみたいな誤解があった。全くそんなことはないというのに。
いつも何かに興味を持ったときに一時の熱で動いて、ちょっと時が過ぎれば冷めてしまう。それでもたまに再燃したり、また冷めたりの繰り返しで僕は知識を得ている。
つまり、本気になったことがない。
でも、なぜかそのときは脚が動いた。でも、この行動も度々あるのだが・・・・。
近所にある古びた神社の由来が知りたくて、自転車を走らせてやってきた。興味で自分が動いて来て見るいつもの神社は、なにか違うような感じがして満足だった。
大して知識も無いくせに、石碑なんかみていつも外れている予想を勝手に組み立てていく。そんな自分に陶酔する。なんともみっともない自己満足だ。
そんな自分に嫌気が差しながら見ていて、早速飽きたので帰ろうとする。そういうところに相変わらず自分が嫌に思う。本気になった試しがないので、興味を持っても、すぐに飽きる。そんな自分を嫌だと思っても、変えることが出来ない。本気になれないからだ。
憂鬱な気分で早々に引き揚げようとして、少し背筋が冷えた。
僕が乗ってきた自転車が無いのだ。
急いでポケットを探るが、自転車の鍵は無かった。そして、そのことが導いた結果がどんどん頭を連鎖していって、自転車が消えたことに絶望した。そして、今日三度目に改めて自分に嫌気を感じた。長いため息を何度もついて、嫌気を自分に突き刺す。本っ当に、僕って奴は・・・・。
少し無意識に神社の社の階段に腰を落とした。同時に、頭も落ちた。
なんて、自分はバカというか、間抜けというか・・・・・はぁ~~・・・・・・・・・・。
そう、何度も何度も脳内で自分を卑下して、自分の心を冷たくする。意外と、この瞬間が自分らしくて、若干心地良い。もう少し、この状態を維持してみようとして
「めんどくさい・・・・・」
そう、メンドクサイ人間だよ。
「こっちに迷い込むのは勝手だけど、なんでよりによって私んところに迷い込むわけ?」
いやいや、俺は迷い込んでんじゃなくて、自転車が・・・・・ん?
一瞬の疑問に顔を挙げると、目の前に、変な服を纏った紅白の少女が居た・・・・
それがどこから来たものかはわからない。ただ、自分の中にそういうものに惹かれてる部分があった。
でも、いつもは、ネットで調べて半分解ったような解ってないような感覚で半端な知識を頭に詰め、それを学校の友達にひけらかした。
そのせいか、周りには頭が良いみたいな誤解があった。全くそんなことはないというのに。
いつも何かに興味を持ったときに一時の熱で動いて、ちょっと時が過ぎれば冷めてしまう。それでもたまに再燃したり、また冷めたりの繰り返しで僕は知識を得ている。
つまり、本気になったことがない。
でも、なぜかそのときは脚が動いた。でも、この行動も度々あるのだが・・・・。
近所にある古びた神社の由来が知りたくて、自転車を走らせてやってきた。興味で自分が動いて来て見るいつもの神社は、なにか違うような感じがして満足だった。
大して知識も無いくせに、石碑なんかみていつも外れている予想を勝手に組み立てていく。そんな自分に陶酔する。なんともみっともない自己満足だ。
そんな自分に嫌気が差しながら見ていて、早速飽きたので帰ろうとする。そういうところに相変わらず自分が嫌に思う。本気になった試しがないので、興味を持っても、すぐに飽きる。そんな自分を嫌だと思っても、変えることが出来ない。本気になれないからだ。
憂鬱な気分で早々に引き揚げようとして、少し背筋が冷えた。
僕が乗ってきた自転車が無いのだ。
急いでポケットを探るが、自転車の鍵は無かった。そして、そのことが導いた結果がどんどん頭を連鎖していって、自転車が消えたことに絶望した。そして、今日三度目に改めて自分に嫌気を感じた。長いため息を何度もついて、嫌気を自分に突き刺す。本っ当に、僕って奴は・・・・。
少し無意識に神社の社の階段に腰を落とした。同時に、頭も落ちた。
なんて、自分はバカというか、間抜けというか・・・・・はぁ~~・・・・・・・・・・。
そう、何度も何度も脳内で自分を卑下して、自分の心を冷たくする。意外と、この瞬間が自分らしくて、若干心地良い。もう少し、この状態を維持してみようとして
「めんどくさい・・・・・」
そう、メンドクサイ人間だよ。
「こっちに迷い込むのは勝手だけど、なんでよりによって私んところに迷い込むわけ?」
いやいや、俺は迷い込んでんじゃなくて、自転車が・・・・・ん?
一瞬の疑問に顔を挙げると、目の前に、変な服を纏った紅白の少女が居た・・・・
さて肝心の文章だが書き方どうこうより中身が問題外、それに尽きる
ここは東方SSを投稿する場であって「下手糞な文章を採点して良いSS作者を育成する」場所ではない、作文のイロハを知りたきゃ他所へ行け
後適切なインプットが無けりゃまともなSSは書けない、せめてここの他の人の作品(目安はレート10以上)を数作読んでから帰れ
…それから誉めて欲しいと後書きに書くと相手の神経を逆なでするから絶対に止めておけ
これ続きあるんですかね?ちょっと気になる
文章の書き方の基本は、さすがに自分で勉強しろ
あとなんかすごい罵声浴びせられてるけど、気にするな。上達しなよ
ストーリーについては採点不可能です。序盤すぎて点の入れようがありませんでした。ただ、そこにあった筈のチャリンコが無くなっていた絶望感には共感できましたw
まあ今後に期待ってことで10点。
あ、一つ忠告です。此処にはオリ主の幻想入りを毛嫌いされている方々も居ますので、その手の小説は自分のサイトでやった方が良いと思います。
スタートラインた東方キャラとオリキャラでは天と地なのに、オリキャラの魅力をカケラも感じられませんでした。
東方が書きたいのか、自分の考えたキャラを書きたいだけなのか分かりません。
周知されている公式設定を無視するときは説得力がほしいと思いました。
文章の書き方は検索したり、創想話で一万点以上レート十四以上の作品を読めばおのずと理解できます。
完結していないのだからタグに未完がほしかったですね。
題名で予想はしておりましたが、オリキャラが主人公の時はタグにオリジナルキャラと入れた方が良いです。ここではオリキャラ主人公を嫌う人が少なくありません。
オリキャラに不快感を覚えたので、感想としてはつまらなかったです。
ハイテンションでその勢いのまま書いてしまう気持ちはよく分かります、そこで一晩置いて冷静になった頭でもう一度最初から読み直してみてください。
あともう1個、SSをきちんと書くつもりなら「メアリー・スー」という単語について調べてみるといいですよ。
私は別に題材は嫌いではないですよ。