時は西暦2146年。
かつて世界を大いに乱した存在が、今、封印から解かれ蘇ろうとしていた……
私、マエリベリー=ハーン!
出所祝いはごま豆腐で良いわ! ヘソのごま混ぜ混ぜmix!!
混ゼマティカ!!!
Extendしたわよ。
そのめでたい日を祝うために、秘封昆布の二人でカラオケに来ています!
流行の曲もいいけれど、ちょっと古めの歌も歌って、旧き良き情景に思いを馳せるのも悪くないわね!
「って言うか単に、交番前で露出して怒られただけじゃないの」
「お○わりさんったら、私の事をすごい目で見てたわね。 ドキドキしちゃった」
「生きた心地がせんわマジで」
「で、次の曲はどっちが入れる? それとも、二人でマイク入れちゃう?」
「やかましいわ」
「あっ! その場合、どっち向きに入れるかが問題になるわね……結局二択なのね……」
「もしもし、12号室なんですけど、揚げもの盛り合わせ1つお願いします。 あ、甘ダレで」
「よし、ここは穴の前後も含めて全パターン網羅しちゃいましょう!」
「あと、このロシアンルーレットわらびもち? これ全部外れにしてもらう事って……あ、駄目ですかすんません」
「おぅ……オゥオゥohohohohohoohオォォオオオオゥゥ!!!!!!!」
「うるせぇ!!!!!!」
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\←ザリガニ軍
アイシングしあってるかい? 私、マエリベリー=ハーン!
カラオケの後もエネルギーが有り余ってる私たちは、ゲームセンターにやってきました!
なんか息がからあげくさい!
「結構広いわね。 メリー、はぐれちゃ駄目よ」
「蓮子、あれ見て!」
「ああ、クレーンゲームねぇ。 私ああいうの苦手だわー」
「私は大好きよ! あのクレーンに色んなところを挟まれて引っ張られたいわ!」
「そうかい」
「あの機械に私が入っているだけで、きっと売り上げ大幅UP間違いなしよ! ちょっと店長に提案してみようかしら」
「そのまま出てこなくて良いよ」
「あっ! あれはどういうゲームかしら!?」
「ん? あれは画面の表示に合わせて、太鼓叩いたりパネルを踏んだりするゲームだね」
「わぁ……良いなぁ……」
「何? ああいうの好きだった?」
「私もあんなふうに、汗だくの醜い男共に叩かれたり踏まれたりして征服されたい……」
「行くところ行ったらいくらでもやってもらえるんじゃない? この世に帰って来れないかも知れないけど」
「ちょっとあのパネルの所で寝てくるわ。 更衣室とか、ロッカー無いかな?」
「何で脱ぐんだよ!!」
\\\\\\\ \\\\\\\\\\ \ \\\\\\\\\\\←軽微の損耗
私、マエリベリー=ハーン! スマートフォンより感度がいいわよ!
大学生と言えば、車に乗って遊びに行くのが定番よね!
私たち二人も、今日は海までドライブよ!
クラゲを使ってするのは初めてだから、今から楽しみだわ!
「蓮子、今これ何km/hで走ってる?」
「65だね。 どした? 速すぎて怖い?」
「いやね、よく言うじゃない? 60km/hで走る車の窓から手を差し出すと、巨乳の感触が得られるって」
「ああ……らしいね……」
「じゃあさ、逆に考えればね? 巨乳を触れば、60km/hで走っているような疾走感が得られはしないかしら?」
「自分のでやってみれば良いだろ」
「分かったわ、じゃ早速」
「……………………」
「……これゎ………」
「……………………」
「…………どうなん」
「あ……何かもう興奮しちゃって疾走感どころの話では無くなってたわ」
「馬鹿かお前」
「蓮子、次のコンビニで停めてもらえる?」
「そうはいくかボケ」
「じゃあ……ここでしてもいいの?」
「じっとしてろアホ!!!」
「焦らしプレイね、そうなのね?」
「ちょっと窓から手出してみ」
「うん、分かったわ! おぉ……BIG-CHICHI……」
ガー
「いやん! 手を挟まないでぇ! 挟むならCHICHIにしてぇ!!」
「一生空気揉んでろ」
\ \ \←敵の新型爆弾に被弾
私、マエリベリー=ハーン! とにかく気持ち良いわ!!!
もうすぐ夏休みも終わりね!
ヤり残したことがいっぱいある気がするけど、時間は待ってはくれないわ!
次の季節に向けて、全力で準備しなきゃね!
「蓮子、そろそろ秋物出した方が良いかしら」
「まだ早いでしょ」
「でも、夜は結構冷えたりしないかしら?」
「いやいや、まだ切り替えの時期ではないと思うよ」
「そう? じゃあ、今夜も夏仕様で行こうかしらね」
「あ? 何が?」
「秋、冬と進むに連れて、どんどん出すのが辛くなるのよねー。 見せる所は見せなきゃいけないし」
「どこを見せる話かな?」
「さってと! 今夜もまた、ご近所の有名人に変身するとしますか!」
「回覧板に書いてあった不審者ってお前か」
「なーにそれ? 読んだことないからしらなーい」
「いっそさっさと捕まって強制退去させられちまえ」
「あら、蓮子は私のこと邪魔だと思ってるの?」
「うん」
「コ ーラ」
「あ?」
「ん?」
さやENDう
かつて世界を大いに乱した存在が、今、封印から解かれ蘇ろうとしていた……
私、マエリベリー=ハーン!
出所祝いはごま豆腐で良いわ! ヘソのごま混ぜ混ぜmix!!
混ゼマティカ!!!
Extendしたわよ。
そのめでたい日を祝うために、秘封昆布の二人でカラオケに来ています!
流行の曲もいいけれど、ちょっと古めの歌も歌って、旧き良き情景に思いを馳せるのも悪くないわね!
「って言うか単に、交番前で露出して怒られただけじゃないの」
「お○わりさんったら、私の事をすごい目で見てたわね。 ドキドキしちゃった」
「生きた心地がせんわマジで」
「で、次の曲はどっちが入れる? それとも、二人でマイク入れちゃう?」
「やかましいわ」
「あっ! その場合、どっち向きに入れるかが問題になるわね……結局二択なのね……」
「もしもし、12号室なんですけど、揚げもの盛り合わせ1つお願いします。 あ、甘ダレで」
「よし、ここは穴の前後も含めて全パターン網羅しちゃいましょう!」
「あと、このロシアンルーレットわらびもち? これ全部外れにしてもらう事って……あ、駄目ですかすんません」
「おぅ……オゥオゥohohohohohoohオォォオオオオゥゥ!!!!!!!」
「うるせぇ!!!!!!」
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\←ザリガニ軍
アイシングしあってるかい? 私、マエリベリー=ハーン!
カラオケの後もエネルギーが有り余ってる私たちは、ゲームセンターにやってきました!
なんか息がからあげくさい!
「結構広いわね。 メリー、はぐれちゃ駄目よ」
「蓮子、あれ見て!」
「ああ、クレーンゲームねぇ。 私ああいうの苦手だわー」
「私は大好きよ! あのクレーンに色んなところを挟まれて引っ張られたいわ!」
「そうかい」
「あの機械に私が入っているだけで、きっと売り上げ大幅UP間違いなしよ! ちょっと店長に提案してみようかしら」
「そのまま出てこなくて良いよ」
「あっ! あれはどういうゲームかしら!?」
「ん? あれは画面の表示に合わせて、太鼓叩いたりパネルを踏んだりするゲームだね」
「わぁ……良いなぁ……」
「何? ああいうの好きだった?」
「私もあんなふうに、汗だくの醜い男共に叩かれたり踏まれたりして征服されたい……」
「行くところ行ったらいくらでもやってもらえるんじゃない? この世に帰って来れないかも知れないけど」
「ちょっとあのパネルの所で寝てくるわ。 更衣室とか、ロッカー無いかな?」
「何で脱ぐんだよ!!」
\\\\\\\ \\\\\\\\\\ \ \\\\\\\\\\\←軽微の損耗
私、マエリベリー=ハーン! スマートフォンより感度がいいわよ!
大学生と言えば、車に乗って遊びに行くのが定番よね!
私たち二人も、今日は海までドライブよ!
クラゲを使ってするのは初めてだから、今から楽しみだわ!
「蓮子、今これ何km/hで走ってる?」
「65だね。 どした? 速すぎて怖い?」
「いやね、よく言うじゃない? 60km/hで走る車の窓から手を差し出すと、巨乳の感触が得られるって」
「ああ……らしいね……」
「じゃあさ、逆に考えればね? 巨乳を触れば、60km/hで走っているような疾走感が得られはしないかしら?」
「自分のでやってみれば良いだろ」
「分かったわ、じゃ早速」
「……………………」
「……これゎ………」
「……………………」
「…………どうなん」
「あ……何かもう興奮しちゃって疾走感どころの話では無くなってたわ」
「馬鹿かお前」
「蓮子、次のコンビニで停めてもらえる?」
「そうはいくかボケ」
「じゃあ……ここでしてもいいの?」
「じっとしてろアホ!!!」
「焦らしプレイね、そうなのね?」
「ちょっと窓から手出してみ」
「うん、分かったわ! おぉ……BIG-CHICHI……」
ガー
「いやん! 手を挟まないでぇ! 挟むならCHICHIにしてぇ!!」
「一生空気揉んでろ」
\ \ \←敵の新型爆弾に被弾
私、マエリベリー=ハーン! とにかく気持ち良いわ!!!
もうすぐ夏休みも終わりね!
ヤり残したことがいっぱいある気がするけど、時間は待ってはくれないわ!
次の季節に向けて、全力で準備しなきゃね!
「蓮子、そろそろ秋物出した方が良いかしら」
「まだ早いでしょ」
「でも、夜は結構冷えたりしないかしら?」
「いやいや、まだ切り替えの時期ではないと思うよ」
「そう? じゃあ、今夜も夏仕様で行こうかしらね」
「あ? 何が?」
「秋、冬と進むに連れて、どんどん出すのが辛くなるのよねー。 見せる所は見せなきゃいけないし」
「どこを見せる話かな?」
「さってと! 今夜もまた、ご近所の有名人に変身するとしますか!」
「回覧板に書いてあった不審者ってお前か」
「なーにそれ? 読んだことないからしらなーい」
「いっそさっさと捕まって強制退去させられちまえ」
「あら、蓮子は私のこと邪魔だと思ってるの?」
「うん」
「コ ーラ」
「あ?」
「ん?」
さやENDう
ここにミサワ臭を感じる(こだわり)
面白いと思える人もそういうのが好きな人なんだろう。
読んで損した
もうこれ分かんねえな
マテマテマテマテマテマテマテマテ マッテッマティッカ
つまんねぇシモネタ馬鹿で全然笑えない
んでて笑いを堪えられませんでした。
このシリーズ好きです。
堂々と出せる勇気が凄いよ、ほんと
しかもそれで満足できる読者ってのも信じられん
いつしか来たり得る小説に期待
相変わらずぶっ壊れてるなww
たまにこういうのがあるからそそわって面白い所だよ
としか言えませんな…
待ってたぜ。
メリーがオートウィンドウに手はさまれるところで腹筋こわれた
メリーさんそんな扱いされてもブレないあたりマジイケメン
とりあえず俺のお茶返せw
60km/hは初めて聞いた、今度やってみよ(おぃ