このお話はstructure and force of non-malicious sexual harassmentの続きですが、簡単なあらすじを用意したので別に読まなくてもいいです。
あらすじ:
カリスマDJとしてフロアを沸かせて早3年。DJヌエ a.k.a. 古の大妖怪その1は今日も中古レコード屋でマイルス・デイヴィスのブートレグをdigっていた。流れるように持ち上げられては落とされるレコード。ストッ、ストッ、ストッ、ストッと心地良いエイトビートが店内に響き渡る。
今日も収穫なしか。ジャケットを見る度にマイルスのトランペットが脳内で鳴り響く。これも、これも、これも、もう持っている。ヌエはため息をつきながらもその手を休めることはなかった。
別のレコード屋へ移動しようか、そう思った矢先、何者かに腕を掴まれる。鳴り続けるマイルスのミュート・プレイ。キース・ジャレットとの共演が収録されたレコードを掴みながらヌエは隣にいた人物の顔に目を遣る。そこにはDJショウ a.k.a. ドジっ子属性の姿があった。
ヌエにジャズを教えてくれた人物。音楽の話で盛り上がれる友人。そして未だに忘れられることの出来ない元恋人。ヌエは過去の思い出を振り払うように大きな舌打ちをした。
「それ、欲しかったんだよ。」
ショウのハスキーボイスにヌエは一瞬腕をびくりと震わせ、悔しそうな表情で腕を振り払いレコードを投げつけるようにして渡した。
「勝手にしろよ。」
そう言ってヌエはその場を立ち去ろうとした。振り返ったところで再度ショウに腕を掴まれる。ヌエは思わず足を止めてしまう自分が憎かった。
「なんだよ!」
「今夜、MYO-RENJIでパーティやるんだ。」
鬼のような形相で睨みつけるヌエにショウがニッと微笑む。
「踊りに来いよ。」
1.structure of unidentified underwear
封獣ぬえは暇だった。ここのところ暇でなかったことなどあっただろうか。やる気もない。やることもない。
(命蓮寺は別に私がいなくとも動く。世の中も、何もかも。)
ぬえは紙巻煙草に火をつけ、ゆっくりと息を吸い込み、ほとんど透明になった紫煙を吐き出した。
(私も感傷的になったもんだ。)
吸い殻が山積みになった灰皿を眺めながら彼女は昔のことを思い出した。封印される前のこと。鵺として世の中を乱し暴れまわっていた日々のことを。
(昔は良かったなんて、死んでも言いたくないけど。)
まだ長い煙草を灰皿に押し付け丹念に火種を消しながら独り言を漏らす。
「食うに困ることはない。住むところにも困っていない。居場所がある。それだけで十分じゃないか。」
誰に言い訳しているのだろうか。彼女は舌打ちしながら敷きっぱなしの布団に潜り込んだ。こんな時は昼寝をするに限る。寝れば大体なんとかなる。それが彼女の持論だった。
「ぬえー。ぬえいますかー?」
障子の向こうから聞き慣れた声が聞こえてくる。彼女は嫌な予感がしたので狸寝入りを決め込み始めた。
「あれ……。絶対いると思ったんですけどねえ……。あ、いた。」
声の主である寅丸星はぬえの返事も待たずに障子を開け、ずかずかと部屋に入り込んできた。
「……。」
星は寝たふりをしている彼女をじっと見つめて動かない。早く帰ってくれ。彼女はそう願いながらじっと布団の中で目をつぶっていた。
「……。」
何も言わずに布団をめくりあげる星に彼女は一瞬息を止めたが、すぐにまた寝息を模した呼吸を再開した。
「……。」
星はそっとぬえに近づき、彼女のスカートをぴらりとめくった。
「お前何してんの!?」
ぬえは思わず飛び起きて星の顔面に拳を入れた。クリーンヒットしつつも星は彼女を憐れむような目で彼女に語りかける。
「ぬえ……。その……。今度一緒に下着を買いに行ってあげましょうか……?そんな地味な下着では落とせるものも落とせないですよ……。」
「余計なお世話だ!」
彼女に襟元を掴まれながらも星はにこやかに笑いながら続けた。
「ま、起きてたならいいんです。ちょっと手伝って欲しいことがあるんですが……。」
「ぜっっっっっっったいに嫌。」
「小傘ちゃんもいるとありがたいんですが、どこにいるか知りません?」
「聞けよ人の話。」
にこにこと笑い続ける星を突き飛ばし、律儀に答える。
「小傘ならいないよ。出かけてる。」
「ぬえ……。小傘ちゃんにもハブられたらこの先不味くないですか……?」
「ちげーよ!何か『傘を愛する隣人のための会』とかいうよくわかんない会合に行ってる。」
「あー、たまに会報が届くあれですか?」
「そんなもん発行してんのか……。」
「たまに読むと面白いんですよ。」
「何で読んでるんだよ。」
ぬえは頭をボリボリとかきながらため息をついた。
「っつーか、私と小傘を呼ぶってことはどうせまたロクなことじゃないんだろ……。」
「何を言いますか!あんまり周囲に溶け込めてないぬえとまぁ多分唯一の友人なんだろうなって小傘ちゃんを誘ってあげることでぬえにも周囲と溶け込める機会を作ってあげてるのに!」
「お前ほんといい加減にしろよ……?」
再度襟元を掴み睨みつけるぬえに星は不満そうな声をあげた。
「大体、ロクなことじゃないも何も、二人を誘ったのはこの前が初めてじゃないですか……。」
「あーあー寺子屋のアレな。お前アレがロクでもないことじゃないと本気で思ってるのか?」
「思ってますよ。喜ばれましたもん。」
「……え、マジで?」
「頑張ってご奉仕しました。」
「やめろ!」
「いやぁ、意外と大変でした……。特に」
「BANされるからやめろ!二度と作品が投稿できなくなるぞ!」
「村人」
「やめろっつってんだろ!!!!ぶっ殺すぞ!!!!!!!!」
ぬえは星の首をギリギリと締めた。苦しそうな顔で星がタップしたところでようやく手を離す。
「別に今回は……。大したことじゃないですよ。」
「前回だって元々は大したことじゃねーだろうが!」
「信徒の方に桃の種を貰ったんです。それを庭に植えるのを手伝って欲しいのですが……。」
「だーかーらお前が一人でやれよ!」
「私宝塔より重いものを持ったことがなくて……。」
「お前の槍はプラスチックかなんかで出来てんのか!?ああ!?」
堪忍袋の緒が切れたぬえは星に思い切り後ろ回し蹴りを喰らわせた。再度直撃を喰らった彼女はよよよと身を崩し静かに泣きだした。
「ああ……。こんな時にナズーリンがいてくれれば……。私のナズー……。マイペッ……。」
「まだナズーリン帰ってきてないの?」
「何かバリ島に行ってるみたいで……。」
「またえらく良いとこ行ってんなアイツ。」
「そうなんですよ。そうなんですよぉ。中々帰って来ないんですよぉ。」
おずおずと泣き続けながら必死にすがりついてくる星にぬえはとうとう折れた。
「わーったわーった。桃の種を植えりゃいいんだろ。」
「あ、やってくれるんですか?じゃあちょっと取りに行きましょうか。」
ケロリと泣きやんで笑顔を見せる彼女の顔面にぬえはもう一度後ろ回し蹴りを浴びせた。
2.structure of poor girl's appetite
「いやー楽しみですね。私桃大好きなんですよ。早く生らないかなぁ楽しみだなぁ。」
「まだ植えてもねーけどな。」
ステップを踏みながら居間へ移動する星にぬえが半眼で突っ込む。
「またそういうこと言う。だから友達出来ないんですよ。」
「最近はお前に友達がいるのかちょっと不思議に思えてきたかな。」
「何言ってるかマジわかんないですね。さぁ!この障子の向こうに桃の種が!ご開帳!」
星が勢い良く障子を開けるとともに、二人の目に飛び込んできたのは、何かの種をかじりながらお茶をすすっている幽谷響子の姿だった。
「え?」
「?」
「……。」
星は目を白黒とさせながら瞬きし続けている。ぬえは「また何か面倒なことになるのか……。」とため息をついた。響子は不思議そうな顔をして茶を飲みながら二人を眺めている。
「響子ちゃーん。」
「ハイ!なんスか!ショウ先輩!」
「とーう。」
星は妙に間延びした声を上げながら響子に近づき彼女の腹を思い切り殴った。星の顔に表情はなく、機械的にただ殴り続ける。
「ちょ、な、どうしたんスか!?」
「えーい。」
「ちょ、ちょま、ゲッ、あっ、うえええええええええええええええええええええ!」
執拗に腹を殴られ続けた彼女は思わず畳の上に嘔吐した。星は嘔吐物をじっくりと見分し、がっかりしたように呟く。
「出てこないですね。」
「寅丸……。お前って……。」
ぬえは思わず二、三歩後ずさった。ピクピクと身体を震わせ床に倒れ込んでいた響子が叫ぶ。
「な、なんスか!?何でいきなり自分がこんな仕打ちを受けなきゃいけないんスか!?」
「これもう消化されちゃってるんですかね……。どうしましょうかね……。」
「あー、なんだ、お前が今食ってたものはこいつにとって大事なもんだったんだよ。」
無視してぶつぶつと呟き続ける星の代わりにぬえが答える。彼女の回答に響子は絶句し、すぐさま気を取り直して星に土下座し始めた。
「すいませんでしたァ!自分、腹ペコでしたァ!正直自分にはあの昼食の量は全然足りないッス!割と金持ってるくせに貧相な食事しか出ないんでおやつの一つぐらいは出して欲しいなーって思ってた時に丁度あの種見つけたんで喰っちまいましたァ!腹ペコだったんッス!グーペコだった自分を許してくだっさい!ショウ先輩オナシャス!」
「お前そんなキャラだったっけ……。」
「すいません自分元ヤンだったんでェ!あ、でも自分ここでの生活で更生しますからァ!ヨロシクゥ!」
「そ、そう。多分無理だと思うけど頑張ってね。」
「あざーっす!ぬえ先輩の武勇伝、自分マジリスペクトッスから!マジぬえ先輩に憧れてここ来たもんッスから!その言葉めっちゃありがたいッス!」
「あ、そう。そうなんだ。そうなんだ……。そうなんだ。」
思わぬところで慕われていたことを知り、頬をポリポリとかきながら照れているぬえを見ながら星が静かに言う。
「ぬえ……。これはもうダメみたいですね。」
「まぁ、しょうがないんじゃない?響子も悪気があったわけじゃないし……。許してあげようよ。」
「ッませんでしたァー!」
てれてれとしながら答えるぬえの言葉を無視して星は冷たい声で吐き捨てるように呟いた。
「植えましょう。」
「……何を?」
星の言葉にぬえは思わず怪訝そうな顔で質問した。彼女は、なんでそんなこともわからないのか、といった素振りで星は響子を指さした。
「彼女を。」
「……は?」
「え?」
一瞬星の言っていることが理解出来なかったぬえと響子が聞き返す。何事もなかったかのように星が続ける。
「彼女を庭に植えましょう。」
「何で!?何でそうなったの!?」
「マジっすか!自分即身仏コースっすか!ヒャー!パネェッスねショウ先輩!」
「耳とか双葉っぽいし、何か生えるでしょう。」
「寅丸!?寅丸さん!?また頭おかしくなったの!?」
ぬえは思わず星の身体をゆさゆさと揺らしたが、彼女は冷めた目で響子を睨みつけ続けていた。一方響子は何故か目をキラキラとさせている。
「わかりました!自分全力で生やします!」
「何でお前乗り気なの!?」
そう言って響子は外へ通じる障子を蹴破り、庭へと飛び出していった。彼女は中腰になりこちらを向いて「ッシャー!こいオラー!大地かかってこいオラー!オラー!」と叫んでいる。その光景を見てぬえは、頭を抱えながら自分の部屋に戻って昼寝を始めようとしたが、星に物凄い力で庭へと引き摺られていった。
3.structure of melancholic fruit
ウキウキと足踏みしながらその時を待つ響子の横に、星が納屋から取ってきた二つのスコップがカランと乾いた音を鳴らした。
「ぬえ、さっさと穴を掘ってしまいましょう。私も手伝います。」
「……。」
まぁ、何を言っても無駄なんだろうなとすべてを諦めたぬえはスコップを手に取り、無言で穴を掘り始めた。
誰も何も言わなかった。ぬえと星は響子が入る程度の穴を掘り続け、響子はその様子をわくわくしながら眺めている。
(私、何やってんだろ……。)
ぬえは思わず自問したが、考えたところで解決しないだろうし、虚しいだけなので、何も考えずに作業を続けることにした。星は相変わらず冷めた目で、口を真一文字に結びながら穴を掘っている。
30分もしないうちに人が一人入りきる程度の穴が命蓮寺の庭に開けられた。ぬえはその場に一旦座り込み、響子がその穴に飛び込む。
「さあ!オナシャス!」
星は休むことなく掘り返した土を穴に戻し始めた。ぬえはそのまま座り込んで響子が少しずつ埋まっていく様子を眺めている。
「あぁあ~!来てます!来てますよぉ~!大地の力!大地の恵み!来てますよぉ~!これ来てますよぉ~!」
ぬえは謎の奇声を上げる響子を見ているうちに一気に疲労が湧き出るのを感じたが、そのまま動かずに目を瞑った。星が穴に土を入れていく音と、響子の声だけが聞こえる。
「あっ、あっ、これ、これヤバイよぉ、これやっばい、あーこれクル!キテるわぁ~。これキテるわぁ~。こんなん私生えてきちゃ、あっ、もっと!もっと早く!いっぱいかけてくだっさい!あっ!もっとぉ!もっとください!もっといっぱいください!たくさん、あっ、ぁう、あっ、あー!あー!」
(何で埋められてるのに悦んでるんだろう……。)
ぬえは思わず突っ込みたくなったが、どうせ突っ込んだところで論理的な回答が得られるわけでもない。何もかもどうでもよくなって目を瞑ったままその場に横になると、予想もしていない声が聞こえた。
「ぬえちゃん……。これ……。何してんの……?」
彼女は片目だけを開いて声の主を確認した。おみやげらしき小さな紙袋を持ったを持った多々良小傘が、困った顔で星と響子を見つめている。ぬえはもう一度目を瞑り、何とか回答をひねり出した。
「これはな……。」
「いや、ぬえちゃん。私にはわかるよ。言わなくてもわかる。」
「何でわかんの……?」
小傘は自信満々に、喜色満面でスコップを手にとった。
「リンチだね!」
「……まぁ大体あってるな。」
「でしょ!?そうだよね!南北戦争以来、リンチって言ったら田舎の数少ない娯楽!日曜日に『パパ、明日はリンチなんでしょ!?』『そうだよジェニー。パパも明日は精一杯埋めるからな。』『わぁい!楽しみ!パパ、誰よりもいっぱい土をかけてやってね!少しでも他の人より少なかったら許さないんだからね!』『ハハハ、ジェニーは厳しいなぁ。』なんて会話が当たり前のように行われるアメリカ南部!わちき一回やってみたかったよジェニー!」
「私はぬえだけど。」
「待ってろジェニー!わちきいっぱい埋めるから!」
「そう……。」
まぁこいつが来たところで何か変わるわけないよな、と思いつつ、ぬえは小傘が放り出したおみやげの紙袋を開けて中身を確認した。小さなジップロックに、小さな球体が入っている。何処かで見たような、そう、ついさっき――
「なぁ小傘……。」
「どうしたジェニー!」
汗だくになりながら響子に土をかけている小傘に確認する。
「これ、何?」
「あ、それね、『傘を愛する隣人のための会』にガーデニング、というか家庭菜園なのかな?そういうのが趣味な人がいてね。皆に配ってたの。桃の種だって。」
「……へー。」
「後で植えような!ジェニー!」
ぬえは小傘を無視しつつ、ジップロックを丁寧に紙袋に戻し、そっと自分の部屋へと戻っていった。
戻る途中、響子の「んあああああああああ!」という謎の絶頂が聞こえたが――
彼女は何もかも忘れて眠ることにした。
4.structure of contemporary sacrifice
聖白蓮は庭を眺めるのが好きだった。小さな空間に押し込められた美と思想。決して主役にはならないが、そこには――ある個人の思想がある。ある個人の美学がある。現実への、コミュニティへのささやかな抵抗。一定のリズムと規則の元に作り上げられた一つの世界。
(箱庭とか、やってみようかしら……。)
多分、自分には向いているだろう。幻想郷にその手の芸術に詳しい人物がいれば是非教えを請いたいものだ。だが――他にやることがあまりに多すぎる。
彼女は思わず自嘲した。
そんな暇など何処にあるのだろう。しかし、そんな暇が出来る頃には、きっと私の理想も完成しているだろう。後は皆に任せればいい。その時に――その時にやればいいのだ。
そんなことを想いながら、そっと部屋の障子を開けて庭に目を遣るとそこには見慣れないオブジェクト――というか響子――が埋まっていた。不審に思った彼女は音を立てずに庭へと足をのばす。近づいて行くにつれ、響子が嬉しそうに月を眺めていることに気づいた聖は後ろから静かに質問を投げかけた。
「……新しい遊びですか?」
「即身仏ッス!自分色々すっ飛ばして即身仏になりまッス!」
響子は首を動かさずに即答した。首を動かすことが出来たかどうかはわからないが。
「……いけませんよ。響子。まだ私はあなたに教えることが山ほど残っていますし、ここでいなくなられるのも困ります。あなたの力も、私には必要です。」
「……。」
響子は何も言わなかった。
「その志はとても良い事だと思います。でも……。あなたがいなくなったら悲しむ人もいる。それを忘れないで下さい。」
「……。申し訳ありません。私は……、まだまだ未熟でした。」
聖はにっこりと笑った。
「わかってくださればいいのです。それでは……。」
彼女の足音が遠ざかっていくのを聞きながら、響子は自悔した。
「……私は何をやってるんだろう。こんなノーフューチャーなことしたって意味ないってわかったから、命蓮寺に来たのに……。私は馬鹿だな……。さっさと出てお風呂入って寝よ……。」
そう独語して彼女は思い切り身体に力を入れた。が、入念に固められたその土はびくりともしなかった。
「あ、これ、やっべ、抜けねぇや、これやっべ、ちょ、聖様ー!助けてー!これ抜けない、っつーか、アレ、もういないの?あれ?助けてー!誰か、ちょ、マジ、えっ、ちょ、マジなん?これマジなん?誰かー!誰か助けてー!」
彼女の声は虚しくこだました。
否、聞きつけたものはいたが――それが原因でとある新聞記者に「猟奇!命蓮寺で行われた新封印!信徒を人柱に!?」というタイトルの一面記事を書かれることになるのだが――それはまた別のお話。
とりあえず命蓮寺、特に星くんスキーな自分としては、腹パンを連打する星くんとぎゃーちゃんのやりとりがあまりにツボすぎて、妙な笑いが出てしまったので星先輩自分にも腹パンオナシャス!
まさか前回の続きとかくるとは思わなかったww
相変わらず星ちゃんが外道で何より。
もうこのままの命蓮寺でいてくださいww
それ以前に星ちゃんを筆頭にイカレ具合が半端ないです
こんな命蓮寺でも善人として輝く聖が眩し過ぎる…
何を書けばいいんだろう。
>会話
一番力を入れてるので褒められると嬉しいですね。
>聖さん
あの人何だかんだで助けてないですからね。
>あらすじ
前回より点数が低かった一番の原因だと思います。
でも書いてる時は最高に楽しかったので別にいいです。
今回はこんなとこでしょうか。読んでくださってありがとうございました。また次回お会いしましょう。