Coolier - 新生・東方創想話

夜天の異変

2012/06/03 20:49:51
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   『古の館  屋根』
ユウカ「うーんいい夜ね、とても魔力がみなぎるわ。」

両腕を高く上げて空を見上げる私。

ナティ「それにしてもすごいわね。」

隣に座っているナティは、とても驚いた顔で空を見ていた。それも、そのはずだ。マカ様とナナリーさまが幻想郷中に特大の魔方陣(人の里を除く)がはりめぐらせてある。それによって、ほかの家が私たちの家に吸収している。
その証拠に私たちの家がどんどん大きくなり、とても綺麗になっている。

ナティ「ねぇユウカ知っている。」
ユウカ「ん、何が?」
ナティは何を話すのだろう?何か面白い話かなっと思った。
ナティ「いままで、ここで数々の異変が起きたのよ。」
ナティは、とても真剣に話している。とても重要なことだとおもって。私もナティの話を真剣に聞いてみた。
ナティ「その異変を解決したのが、『人間』なのよ。」
ユウカ「....本当に人間なの?」
ナティ「さぁー、まぁ噂に聞いただけよ。 」

人間が数々の異変を解決ねー。なんか嘘くさいねこの幻想郷は、神や妖怪がいる。そいつらに勝ったことは、人間
以上ね。

ナティ「でね。その人間は、巫女と魔法使いなのよ。」
ユウカ「私と同じ?」
ナティ「ちがうわよ。ただの、魔法使いよ。」
巫女と魔法使いが異変を解決する。何で巫女が異変を解決すのか不思議ねー。私は首をかしげて考えた。
ユウカ「ちょっと興味あるわね。」
ナティ「でしょ。」
ナティは笑顔で私を顔を見てきた。
私は、不安な顔で空を見上げた。

ユウカ「あの子達..大丈夫かしら。」
ナティは溜息をついて、私の頭にチョップした。
ユウカ「!?」
ナティ「大丈夫に決まっているでしょう。前の世界でどんだけ特訓したのか」
ユウカ「でも、でもまだ、ナナとノノは9歳なのよ!それにルシフェーと00(ダブルオ―)もまだ..」

また、ナティは私の頭をチョップした。

ナティ「私もイカロス達が心配よ。でもね、あの子たちの『マスター』としてしっかりしないとだめなのよ。」
ナティ「ユウカもあの子たちのマスターでしょ。マスターが、おどおど、すればあの子たちが心配するわ。」
ナティ「それに、この弾幕バトルは死人がでないから大丈夫よ。」
といって私の頭をなでてくれた。
ユウカ「うん。」

そして突然、私の前からカード(ロンギが映っている)が飛び出してきた。

ユウカ「ロンギから連絡が、かかってきた。」

そのカードをつかんでおでこにあてる。

ユウカ「ロンギどうしたの?」

そして、しばらくしたらカードからロンギの声が聞こえた。

ロンギ「どうやら、人間がここまで来たみたいだ。」
ユウカ「そお、もうここまで来たのね。」

だとするとみんなはやられたみたいね。

ユウカ「でも、すごいね。たった二人でここまで来るなんて。」
ロンギ「2人?ちがうぞ、5人だぞ。」
ユウカ「え...まじで。」
ロンギ「まじだ。」

えーー5人!!私はナティを見ると。『あれーおかしいな』といって笑っていた。

ロンギ「じゃ、そろそろ切るからな。」

っといって通信を切られた。

ナティ「5人だなんて驚きね。」
ユウカ「私たちも準備しないと。」

私とナティは立ち上がって体操して、手の平をだして『アデアット』(来れ)と言った。そして、手の平からカードがでてきて、光った。
私の背中から翼が生えた。右の翼は、水色で左の翼は、緑色。
ナティは、金色に輝く剣をつかんだ。

ユウカ『ネクロ&アイス』
ナティ『エクスカリバー』

そして、飛んで門番の上に浮きながら待ちました....そして...

ナティ「来たわね。」

前みると、巫女たちが見えました。

???「あなた達がここの主?」

っと巫女が質問されました。

ユウカ「いいえ違います。私たちの主は、あの館にいます。」
???「あなた達の異変のせいで私の、神社が無くなったのよ!」


叫びながらいました。
この人があの巫女なんだ。

???「私も家も、無くなったんだぜ。」

っと白黒のホウキをまたがっている子が言いました。

???「わ、私の守矢神社も無くなりました~」
 
っと泣きながらもう一人の巫女が言う。
?、巫女が二人もいる?

ユウカ「あのー1ついいですか。」
???「何よ?」
ユウカ「何で巫女が二人いるのですか?」
???「こっちの緑色の巫女は偽物よ。」

っと言いいました。

そして、緑色の巫女が涙をふいていいました。

???「れ、霊夢さんひどいです。私もれっきとした巫女ですよ。」
???「はい、はい」

紅い巫女は子の緑色の巫女と仲が悪いのかな?

???「お嬢様の館も消えかけているのだけど。」

メイドの人が機嫌の悪そうに言いました。

???「幽々子様の家も無くなりようなんです。」

メイドの隣にいる。刀を持っている子もいいました。

ユウカ「そのおかげで、私たちの家が綺麗になっているので、大丈夫です。」

私は親指たたて、言いました。

???「あなた達が大丈夫でも私たちは、大丈夫じゃないのよ!!」

紅い巫女は、そお叫びました。

???「お前たちは何ものダゼ。」
ナティ「名乗るときは自分からよ。」
???「そうか。」
 
霊夢「それじゃ、私の名は、博麗 霊夢よ。」
魔理沙「霧雨 魔理沙だぜ。」
早苗「守矢神社の巫女、東風谷 早苗です。」
咲夜「十六夜 咲夜。さっさと館を返しなさい。」
妖夢「魂魄 妖夢。よろしくお願いします。」

次々と自己紹介をしていく。

ユウカ「それじゃ、私から、私はユウカ 『混沌の称号者』です。
ナティ「私は、ナティ、『秩序の称号者』よ。

霊夢は眉をぴくっとうこがして、難しいい顔をしました。

霊夢「な、何、混沌称号者と秩序の称号者って?」
ユウカ「前の世界から、そお呼ばれていたのです。」
魔理沙「っと言うことは、外来人ってことか。」
ユウカ「ええ、これからここに住ませていただきます。」
咲夜「いきなり来て、異変を起こすとわ。」
妖夢「すごいですね。」

ユウカ「そんなことより、ここを通りたいでしょ。」
私は、くすくすっと笑いながら。言いました

霊夢「ええ、ようよ。通してくれるの?」
ユウカ「いいえ、私たちを倒せば通します。」
魔理沙「はんっからそのつもりだぜ。」
  
魔理沙は、手に何かを持っていいました。

早苗(なんでしょう、今までと違う強さを感じがします。)

  あの巫女..私たちの力にきずいているみたいね。

妖夢「.....」
 あの妖夢って子ナティと同じね。

ナティ「その、刀、いい刀ね。」

妖夢「あ、ありがとうございます。」
 
妖夢は、照れながら構えた。

咲夜「お穣様のために...」

あのメイドさんは、ナイフかこの二人はナティに任せましょう。

ナティ「ユウカ!」
ユウカ「わかっているわ。」

私は、霊夢たちに指をさしながら言った。

ユウカ「ふふ、『弾幕の塊となって散りなさい』異変を解決する。人間よ。」


   次回「人間vs称号者」
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コメント



0.110簡易評価
2.無評価名前が無い程度の能力削除
続編ものでしたら、一話一話がちょっと短すぎると思います。
ある程度の長さになるまで書きためてはどうでしょうか。
4.無評価名前が無い程度の能力削除
台本やめろよ
基本だろ
5.無評価名前が無い程度の能力削除
「きずいて」→「きづいて」じゃない?
6.無評価名前が無い程度の能力削除
いたずらに秩序を破壊しようとするのは好きじゃないなあ。
7.無評価名前が無い程度の能力削除
名前「」
この形はやめた方がいい、代わりに描写を増やさないと。
とりあえず、いろんな作品を読んで勉強するといいよ。

少量かつ何回にも分けて続編を出すと、迷惑がられるので注意。
10.無評価名前が無い程度の能力削除
書きあげることを頑張るのはここでは当然の行為です。
前回の作品のどこがいけなかったのか、どう直すべきなのかを頑張るべきではないでしょうか。
12.無評価名前が無い程度の能力削除
最近TV見ていないので今でも生き残っている方式なのかは分かりませんが、
「続きはCMの後!」とやらかされた感じです。
続き気にならないからCM中に番組変えられるパターンですね。
区切りという言葉をもう一歩踏み込んで考えてみるのをお勧めします。
お疲れ様でした。
13.無評価名前が無い程度の能力削除
凄く当たり前のことなんだけどさ。
SSのサイトだから「SS」書いて欲しいな……

釣りじゃなければ次は頑張ってくれ。浮いてるのは自分でも分かってるだろ?
14.無評価名前が無い程度の能力削除
大した説明も無しにオリ設定オリキャラを使われるとどうしても読者おいてけぼり感が否めないかと。あとタグは入れるべきだと思います
15.10名前が無い程度の能力削除
次回作に期待します