「司会の小悪魔です。ただいまより、第8回世界小悪魔サミット始めます。意見のある小悪魔は何の小悪魔なのか言ってから発言お願いします」
「はい、私はなんか司書っぽい小悪魔ですが、何について話すんですか?」
「司会の小悪魔です。そうですね、主にですね。主人のパチュリーについてです」
「ちょっと、待ってください。私は、パチュリー様に尽くす小悪魔ですが、今あなたはパチュリー様のことを呼び捨てにしましたよね? 失礼なんじゃないですか?」
「パチェとは友達感覚の小悪魔なんですが、良いんじゃ無いでしょうか呼び捨てしても」
「おっとと、ドジな振りして適当に仕事してる。小悪魔ですが、公私はつけるべきだと思います」
「…………病んでる。……小悪魔でした」
「司会の小悪魔ですが、ここは、真ん中を取って、さん付けでいいんじゃないでしょうか?」
「嫌々、パチュリーと主従関係している。小悪魔ですがそもそも、名前で呼びたくありません。私は、影でパチュリーのことを印旛沼ってよんでいます。皆さんもどうでしょう?」
「パチュリー様のことをそんな風に呼ぶなんて失礼です。怒りますよ! パチュリー様と好きで主従関係している小悪魔でした」
「この私と喧嘩する気ですか? この嫌々契約している私の気持ちなんて分からないでしょう?」
「なんですか? あなたこそおかしいでしょう? なんで、嫌々契約するんですか?」
「まあまあ、落ち着いてください。司会の小悪魔でした」
「……あの、コア、さっきから何を独り言を言っているの?」
パチュリーが読み終わった本を持って、本棚に戻そうと歩いてくると小悪魔が独り言をぶつくさ言っていた。基本的に何だか真剣な表情で何か言っていて少し怖かった。
パチュリーには気付いていないようなので、暫く放っておいて何を言っているのか聞いてみることにした。そして、何やらパチュリーについて話しているようなので少し不気味に思いながらも話しかけてみることにしたのだった。
「あ! パチュリーたん! 契約期間が一週間ほど切れてるに、今年はどの契約でいくん? 去年契約しなかったツンデレ小悪魔が今年はお徳さ」
「……あの、契約更新はしないわ」
「はい、私はなんか司書っぽい小悪魔ですが、何について話すんですか?」
「司会の小悪魔です。そうですね、主にですね。主人のパチュリーについてです」
「ちょっと、待ってください。私は、パチュリー様に尽くす小悪魔ですが、今あなたはパチュリー様のことを呼び捨てにしましたよね? 失礼なんじゃないですか?」
「パチェとは友達感覚の小悪魔なんですが、良いんじゃ無いでしょうか呼び捨てしても」
「おっとと、ドジな振りして適当に仕事してる。小悪魔ですが、公私はつけるべきだと思います」
「…………病んでる。……小悪魔でした」
「司会の小悪魔ですが、ここは、真ん中を取って、さん付けでいいんじゃないでしょうか?」
「嫌々、パチュリーと主従関係している。小悪魔ですがそもそも、名前で呼びたくありません。私は、影でパチュリーのことを印旛沼ってよんでいます。皆さんもどうでしょう?」
「パチュリー様のことをそんな風に呼ぶなんて失礼です。怒りますよ! パチュリー様と好きで主従関係している小悪魔でした」
「この私と喧嘩する気ですか? この嫌々契約している私の気持ちなんて分からないでしょう?」
「なんですか? あなたこそおかしいでしょう? なんで、嫌々契約するんですか?」
「まあまあ、落ち着いてください。司会の小悪魔でした」
「……あの、コア、さっきから何を独り言を言っているの?」
パチュリーが読み終わった本を持って、本棚に戻そうと歩いてくると小悪魔が独り言をぶつくさ言っていた。基本的に何だか真剣な表情で何か言っていて少し怖かった。
パチュリーには気付いていないようなので、暫く放っておいて何を言っているのか聞いてみることにした。そして、何やらパチュリーについて話しているようなので少し不気味に思いながらも話しかけてみることにしたのだった。
「あ! パチュリーたん! 契約期間が一週間ほど切れてるに、今年はどの契約でいくん? 去年契約しなかったツンデレ小悪魔が今年はお徳さ」
「……あの、契約更新はしないわ」
もうちょい、ほしいところ
「1960年代以降、流域人口の増加に伴い印旛沼の水質指標は悪化し、水質汚染は手賀沼に次ぐ全国有数のレベルになった」
わろたw
「……どうして? どうしてそんな事言うの?」
「いや、あの……」
「パチュリー様はそんな事言わない! 私を傷つけるようなこと絶対に言わないもん! そんなのパチュリー様じゃないッ!!」
ドンガラガッシャーン!
メディーック!
…と続いていくと思ったのに。もっと書いてほしかった!多重人格小悪魔なんておもしろそうだし。次回作に期待を込めて90
印旛沼ってww
面白いからこそ長く読みたいじゃないですかーお願いしますよー
>主従関係している。小悪魔
この二つだけ句点の位置が微妙すぎて読みにくい。