<シリーズ各話リンク>
「人間の里の豚カルビ丼と豚汁」(作品集162)
「命蓮寺のスープカレー」(作品集162)
「妖怪の山ふもとの焼き芋とスイートポテト」(作品集163)
「中有の道出店のモダン焼き」(作品集164)
「博麗神社の温泉卵かけご飯」(作品集164)
「魔法の森のキノコスパゲッティ弁当」(ここ)
「旧地獄街道の一人焼肉」(作品集165)
「夜雀の屋台の串焼きとおでん」(作品集165)
「人間の里のきつねうどんといなり寿司」(作品集166)
「八雲紫の牛丼と焼き餃子」(作品集166)
少しばかり寒さが緩んだ昼前。穏やかな日射しが樹氷をきらめかせている。
ざく、ざくと雪を踏みしめながら、私――八雲藍は魔法の森に沿って伸びる道を歩いていた。
今日の行き先は、この先にある道具屋、香霖堂だ。外の世界の道具を扱っているあの店には、ときどきまだこちらにあるべきではない品物が入荷していることがある。それを「取り立て」として紫様は引き取っているのだが、何しろ今は紫様が冬眠中なので、式の私が代行しなければならない。
もっとも、私は紫様のように外の世界に詳しいわけではないので、どれが「あるべきでない」ものなのかの正確な判断はつけられない。なので、今はそれらしいものを見繕って、後で紫様の判断を仰ぐことになる。紫様の手となり足となる式として、鑑定眼が試される場面である。
「過去のデータベースと照らし合わせればいいだけなら、楽なんだがな」
なかなか、そうもいかない。かつて紫様が引き取ったものでも、再びこっちに来たということは、もうこちらにあってもいいものになっている可能性もあるわけだ。
あの店主、あまり妙なものを拾わないで欲しいものである。向こうはそれが商売なのだから仕方ないのかもしれないが、外の世界のものはあの店でもあまり売れていないという話だし、すっぱりそこからは手を引いてくれればいいものを――。
そんなことを思いながら、私はふと横に広がる魔法の森を見やる。
鬱蒼とした深い森は、昼間に外から覗いても、薄暗いのがよく解る。目を凝らしても、一寸先は闇――というのは大げさにしても、あまり視界は利かなさそうだ。
霧雨魔理沙にしろ、あの人形遣いや、紅魔館の図書館長にしろ、魔法使いという生き物はどうしてお天道様の下でもなければ、夜の闇でもなく、空気の悪そうな薄暗さを好むのだろう。不思議なものだ。――命蓮寺の住職も兼業魔法使いだったはずだが、あれは例外か?
しかし、本当に少し先は何も見えないんだな。私は足を止めて、森の奥に目を細めた。
薄暗い――というより、もう真っ暗に見える。ちょっと暗すぎないか? まるであそこだけ夜のようだ。
「……あれは」
違う。あれは森の暗さではない。もっと別の――闇の塊のようなものだ。
というか、こっちに近付いてきてないか?
「な、なんだ?」
ふわふわと、丸い闇の塊が、私に向かって飛んでくる。私は思わず身構えた。――が、闇の塊は私のところに着く前に、ごつん、と音を立てて、私の近くで停止した。ぎゃふん、という幻想の音も聞こえた気がする。
音もなく闇が崩れ去って、世界が本来の明るさを取り戻す。近くの木の根元に、小さな金髪の少女が目を回して倒れていた。さっきの闇の塊の正体は、この妖怪か。
私は少し躊躇してから、その少女の元に歩み寄った。少女は「ううー」と額をさすりながら身体を起こそうとしているところだった。どうやら無事らしい。私が近付くと、「んに?」と少女は顔を上げて、ぽかんと口を開けた。
「おー? あなたは、食べてもいい狐さん?」
「生憎、食べられるつもりは無いな」
「そーなのかー……」
ぐううう、と少女の腹の虫が、その場に盛大に響き渡った。
誰にも邪魔されず、気を遣わずにものを食べるという、孤高の行為。
この行為こそが、人と妖に平等に与えられた、最高の“癒し”と言えるのである。
狐独のグルメ
「魔法の森のキノコスパゲッティ弁当」
ルーミアと名乗った少女の話によれば、森の中で遊んでいるうちに迷ってしまい、家に戻れないでいるらしい。お腹も空いて力が出ないという彼女を、そのまま見捨てて行くわけにもいかず、私は成り行きでルーミアの手を引いて、森の中を歩いていた。
森の中は木々に遮られてか、あまり雪は積もっていない。とはいえ、頭上を見上げれば木々はその枝にこんもりと雪を被っている。そのうち崩れてきそうだ。
「で、君の家はどこなんだ?」
「う? 私のうちは、まりさのうちだよー」
まりさ? 思いがけない名前が出てきて、私は目をしばたたかせる。
「……まりさって、霧雨魔理沙のことか? 人間の魔法使いの」
「おー、そーだよー」
「一緒に住んでるのか」
「うん」
霊夢は冬妖怪を拾い、魔理沙は闇の妖怪を拾ったのか。妙な話だとは思ったが、それぞれ事情はあるだろう。あまり深く詮索はしないでおくことにする。
おなかすいたー、とルーミアが唸る。私はひとつ息をついて、ポケットから大福を取り出した。あとで食べようかと思っていたものだが、仕方ない。私が差し出すと、「お? お?」とルーミアは目を輝かせた。
「食べていいのかー?」
「ああ」
「いただきまーす」
あむ、と幸せそうな顔で大福を頬張るルーミア。私は小さく笑みを漏らす。なんだか橙の世話を焼いているときのような気分だ。
しかし、霧雨魔理沙の家はどこかな。博麗神社ではよく見かけたが、魔法の森での住居までは把握していなかった。仕方ない。私は前鬼を呼んで、魔理沙の家を探してくるように伝えた。鴉は私の命を受けて、森の中に飛び立っていく。
「おいしかったー。ありがと」
「どうしたしまして。……言っておくが、もう無いからな」
「そーなのかー」
しょんぼりとお腹をさすって、ルーミアはまた唸った。まあ、そろそろ昼ご飯の時間だ。大福ひとつでは物足りないのも仕方ないだろうが。
「うー、魔理沙のごはん食べたい……」
ルーミアの呟きに、私は目を細める。
妖怪は歳を経るごとに力をつけ、力をつけるほど食料として人間を襲うことは少なくなる。今の幻想郷は人間と妖怪が随分近くなったが、それは人間を食料として見る必要が無くなった妖怪が増えたというだけの話なのかもしれない。
しかし彼女はまだ年若い妖怪のようだし、主食はおそらく人間だろう。まさか、霧雨魔理沙が彼女のために人間を食わせてやっているわけでもあるまい。紅魔館のメイドならともかく、あの魔法使いはまだそこまで人間を捨てていないはずだ。というかそもそも、魔理沙自身が彼女にとっては食料ではないのだろうか。まあ、魔理沙はそれなりの実力者だから、この弱そうな妖怪に負けることもそう無いだろうが。
「魔理沙は、何を食べさせてくれるんだ?」
「う? んと、キノコとか」
「なるほど」
まあ、確かにキノコなら、この森の中でならいくらでも採れるだろう。
「魔理沙のごはん、おいしいよ」
「そうか」
「そーなのだー」
両手を広げて、にぱ、とルーミアは笑う。まあ、あまり外野の私が野暮なことを考えても仕方ない。魔理沙とルーミアが互いに納得して一緒に暮らしているのなら、それでいいのだろう。
と、そこで前鬼が戻ってくる。ちゃんと魔理沙の家を見つけてきたようだ。
「よし、ルーミア、こっちだ」
「おー、そーなのかー」
私は前鬼の示した方角に従って、ルーミアを連れて歩き出した。
霧雨邸はほどなく見つかった。《霧雨魔法店》と書かれた看板に、こんなところに客は来るのだろうか、と疑問に思ったが、あまり深くは考えないことにした。
「魔理沙ー、ただいまー」
ルーミアが玄関を開けて声をあげると、見覚えのある黒白が中から姿を現す。
「お、ルーミア、どこ行ってたんだお前。昼飯もう出来上がってるぜ」
「んー、おなかすいたー」
ぎゅっと魔理沙にしがみつくルーミア。魔理沙は苦笑混じりにその頭を撫でて、それから私の姿に気付いたか、「おん?」と変な顔して首を傾げた。
「なんで藍がここにいるんだ?」
「えと、大福くれたの」
「大福?」
ますます首を傾げる魔理沙に、私は笑って、「その子が道に迷ってたんだ」と答えた。
「連れてきてくれたのか。悪いな、迷惑かけて」
「大したことじゃないさ」
「ほれ、お前もお礼ぐらい言わないとだぜ」
「う。ありがとーございましたー」
魔理沙に促されて、ルーミアがぺこりと頭を下げる。同じ金髪で、黒と白の服だからか、なんだかその姿を見ていると、このふたり、まるで姉妹のようだ。
「随分と仲が良いんだな」
「ああ、友達だぜ」
「ん、ともだち」
にぃ、といたずらっぽく笑い合う魔理沙とルーミア。なんとも微笑ましい光景である。
「っと、そうだ。せっかくだし、昼飯食ってかないか?」
「ん? 私か?」
「ああ。礼っちゃなんだけど、ちょっと作りすぎちまってな」
ぽりぽりと魔理沙は頭を掻く。確かに時間は昼前、多少はお腹も空いているのだが。
目の前の魔理沙とルーミアを見つめる。この仲睦まじいふたりの間に入り込んで昼ご飯というのも、あまり落ち着かなさそうだ。外で食べる飯ぐらい、ひとりでゆっくり、落ち着いて食べたいと思う。他人の生活空間は、ひとりで静かに食べるには適さないだろう。
「……いや、遠慮しておくよ」
「そうか。――そういや、なんでこっちに来てるんだ?」
「ああ、ちょっとこれから香霖堂にな」
「香霖堂? そうか……あ、ちょっと待っててくれ」
と、魔理沙は急に踵を返す。私が目をしばたたかせていると、ほどなく魔理沙は小さな風呂敷包みをひとつ抱えて戻ってきた。
「じゃあ、後でこれでもゆっくり食ってくれ」
「……弁当?」
「ああ。箱は香霖に預けといてくれ。後で回収するから」
と、半ば強引に魔理沙は風呂敷包みを私に押しつけてきた。思わず受け取ってしまったところで、ルーミアがまた「おなかすいたー」と声をあげる。
「おっと、そうだな、冷める前に食べないとな。じゃあ、そういうことで。ルーミアが世話になったな。サンキュー」
ひらひらと手を振って、魔理沙はルーミアの手を引いて家の中に消えていく。私はそれを、風呂敷包みを手にしたまま呆然と見送った。……迷子の妖怪を家まで案内したら、弁当を手に入れてしまった。どうしたものかな。
びゅう、と不意に冷たい風が吹いて、私は小さくその場で身を竦める。
――この寒空の下、どこで弁当を食えって言うんだ。
行き場を無くした突っ込みは、白い息になって薄暗い森の空気の中に消えていく。
結局、弁当を持ったまま香霖堂まで来てしまった。
店の看板を見上げて、さて、どうしたものかとぶら下げた風呂敷包みを見下ろし、ふとそこにあるものに気が付いた。ベンチだ。軽く雪が積もっているが、はらえば座れそうだ。
「……ここで食べるか」
少なくとも、店の中よりは気兼ねが無くていいだろう。私はベンチの雪を払って、そこに腰を下ろす。風呂敷をほどくと、白い弁当箱とフォークが顔を出した。フォーク? さて、何の弁当だろう。
風呂敷をポケットにしまって、蓋を開ける。軽く湯気が膝の上から上がった。
「スパゲッティ……」
きのこのスパゲッティが、弁当箱の中に詰め込まれていた。弁当でスパゲッティとは……。いや、単に昼食に作っていたスパゲッティをそのまま弁当箱に詰めただけか。さっき、昼飯もう出来上がってるって言ってたしな。
しいたけ、しめじ、まいたけ、えのきだけ。他にもなんだかよく解らないキノコがたっぷりスパゲッティに絡まっている。まだ温かい。匂いと熱に、胃は急激に空腹を訴えかけてきた。冷める前に食べてしまおう。私はフォークを手に取る。
「いただきます」
フォークにスパゲッティを巻き付けて、キノコと一緒に口に運ぶ。はふ。この味は……醤油とみりんと……生姜だろうか。なんだか和風の、素朴な味付けだ。うん、悪くない。キノコとスパゲッティが、自然に寄り添い合っているかのようだ。
キノコの柔らかい食感と、スパゲッティのほどよい固さのコントラストがいい。しいたけの味は、この中ではちょっと自己主張が強いかな……。ま、それはそれで。
「なるほど、美味いな、うん」
あまりそんなイメージは無かったが、魔理沙の料理の腕も悪くないんだな。これなら、ルーミアも満足しているのだろう。やっぱり、霧雨邸にお邪魔して食べても良かったかもしれない。今更言っても詮無いことだが、寒空の下、ベンチで食べているのは……店で食べるのよりも、少し寒い。いや、それは当たり前だ。
「これは……いったい何のキノコなんだ?」
他の四種とは明らかに違うキノコをフォークで突き刺して、私はしげしげと見つめる。まあ、変な味はしないし、魔理沙が自分で食べる料理に入れているんだから毒入りってことは無いだろうが。多少釈然としないものを覚えつつ、それを口に放り込む。うんまあ、これも美味い。
「あむ、むぐ……ううん」
……しかしこれは、どこまでいってもキノコだな。しいたけもしめじも、まいたけもえのきもよく味が染みてて美味いんだが、キノコ、キノコ、キノコ、キノコでなんだか堂々巡りしているかのようだ。ああ、何かスープか、おかずがもう一品あれば……。いただいた弁当にそんなことを言っても始まらないんだが。
せめてお茶の一杯ぐらいは欲しかったな……。私は香霖堂の建物を見やる。中に入れば、店主にお茶でも淹れてもらえただろうか。いや、それはさすがに図々しいか。なんだか今日は歯車が噛み合ってないような気がする。キノコのせいで歯車がズレたわけでもないだろうが。
「……ふう、美味かった」
なんだかんだ言っても、冬の寒さも気にならない程度には温かい味わいだった。弁当箱の蓋を閉めて、私は白い息を吐き出しながら、魔理沙とルーミアの姿を思い出す。醤油とみりんの味で絡み合ったキノコとスパゲッティは、なんだか家族のようにも思える。あのふたりの寄り添う温もりを分けてもらったようで、少し気分がいい。
さて、自分の仕事をしよう。私は風呂敷に弁当箱を包み直し、香霖堂のドアを開けた。
「いらっしゃい」
カウンターにいた店主が、読んでいた本から顔を上げて、そう声をあげた。埃っぽく雑然とした店内に足を踏み入れて、私は店主のもとに歩み寄る。
「すまないが、これを預かって貰えないだろうか」
私が風呂敷包みを差し出すと、店主は眼鏡の奥で目をしばたたかせた。
「なんだい?」
「霧雨魔理沙から弁当をいただいてな」
「ああ、空き箱は僕に預けてくれと言ったのか。解ったよ、そこに置いておいてくれ」
少し呆れたように店主は答えて、既に風呂敷からは興味を失ったように視線を逸らした。どうやらこういうことにも慣れているらしい。魔理沙とは親しいのだろう。
風呂敷包みをカウンターに置いて、私は店内を見回す。以前に来たときから、また見覚えの無い商品が増えていた。さて、どれが紫様の回収対象だろうか。
私は並んだ商品の中から、黒くて薄く平べったい手のひらサイズの板を手に取った。スライドして出てきた下の部分からボタンが姿を現す。これは確か、紫様が「携帯ゲーム機」と呼んでいるものの一種ではなかったか。おそらく、こちらに来るには早いたぐいのものだろう。とりあえず、これは回収しておくべきだろうか。
ふと顔を上げると、店の隅で朱鷺色の羽の妖怪が古書を読みふけっているのが目に入った。店主の方を見やれば、あちらも本に没頭している。なんだかこっちもこっちで、魔理沙とルーミアとは別意味で似たもの同士の雰囲気である。
――そういえば、あの店主は確か、人間と妖怪のハーフではなかったか。
一昔前なら、人間と妖怪が一緒に暮らしたり、その間にハーフが生まれたりなど考えられなかったかもしれない。けれど、今は私も人里に親しむし、霊夢は鬼と冬妖怪を居候させ、魔理沙も妖怪と同居する。それがごく自然にあるのが、今の幻想郷の形だ。時間の流れとともに、何もかもが変わっていく。
「そういうもの、なのかもしれないな」
この店に流れ着いてくる回収対象のものも、時が経てばいずれ、この幻想郷に受け入れられるものになるのだろう。幻想郷は全てを受け入れるのよ、と紫様は仰った。ここに流れ着いてくるものに対しても、あまり目くじらを立てないのが、本来のあり方なのかもしれない。
手にしていた黒い板をその場に戻して、私は息をつく。
雑然とした店内に、それはスパゲッティと絡むキノコのように、自然にそこに馴染んでいた。
考えてみると、魔理沙とルーミアって共通点が多いんですね。
違和感なく受け入れられました。
今回もごちそうさまでした。
今回もまた腹が減る様な作品をありがとうございました!
〉しいたけは宇宙人
フム…貴公とは一度話し合う必要があるな…しいたけの美味しさについて…!
熱い緑茶と一緒に味わうとまた格別の美味さが出てくる。
しいたけはキノコの王様だと思うよ。
でも美味しそうなのにはかわりない。
続き期待しています。
本家に遅れることなくアップする浅木原さんに脱帽です。GJ!!
PSPgo…最近見かけないと思ってたら幻想郷へ流れ着いてたんですね…(´;ω;`)
魔理沙の強さも納得できますね
きのこうめぇっスよね。
すき焼きなんかはむしろしいたけがメイン。これだけは譲らぬ
今までの作品と違って昼食を済ませたあとだったから被害は少なかった!
シイタケは自分も大好きです。焼いたヤツに醤油を垂らすと結構いけますよ。
キノコは嫌いなのに見てると美味しそうだと感じる不思議な食べ物です。
今回はグルメ要素よりもルミャの可愛さにもってかれました。
あんぱん娘ですね、懐かしいw
ルーマリご馳走様でした
おやつたべた後だったけどお腹すきました。
そして次回は焼き肉回ですか!元ネタ的に楽しみ
とりあえずこのお話に触発されてキノコのスパゲッティを食べた、美味しい。
ところで椎茸が宇宙人なら火焔茸はモンスターですかね?
がぶっといったときのジューシー感といったら…
と、地元の特産品がしいたけな人がアピールしてみる
なにはともあれおいしいはなしをごちそうさま!
きのこは好きなのに何故かしいたけだけは苦手なんだよなぁ…
とりあえず冷凍のきのこパスタ食べてこよう
いや、おいしそうですね
読んでてとってもお腹が空いてきました。
PSPgo……そんなところにgoneしてしまっていたんですね。
ごちそうさまでした
紫「魔理沙から緑色のキノコもらわなかったかしら?」