朝からあたしは不機嫌なんです。今日は特別やることもなく湖で遊ぼうとしたら、大妖精とその取り巻きが遊んでるんです。
あたしが声をかけて近づくと、春ですよ~が怒るんです。あたしはちょっと、遊ぼうとしただけなのに。
大妖精もなんだか、こちらを見る目が怖いんです。まるで、その目はカワセミが狩をする時みたいな目なんです。
仕方ないので、神社に行ったら霊夢が縁側にいました。ちょっと、からかって遊んでみるつもりで近づいたら。針を投げつけられました。
あたしはかろうじでそれをかわすと、霊夢に怒りました。ところが、魔理沙も居たらしく星をぶつけられました。全然痛くないんですがね、本当ですよ。
それでも、やはりここにも居れずに逃げ出しました。
今度は、人里に着てみました。村人がなんだか寒い目で私を見つめるのです。寒いのは、季節と懐の中だけにしてもらいたいものです。
中には、塩を撒いて来る奴も居ます。あたしはちょっと悲しくて人里から逃げました。
いまでも山には、まだまだ雪がたくさん残っています。今も新しく雪が降っています。まよひがに居る橙はきっとコタツで丸くなっているでしょう。
不機嫌なあたしは、体調だけはいいので適当に散歩してみることにしました。すると、道端で座り込むチルノを見つけました。チルノもなんだか不機嫌でしかも少し涙目なんです。実は今度の異変のせいで私たちは白い目で見られてます。
せめて、チルノだけでも白い目で見られないように妖精友達の中に戻れるようにあたしは、嘘をついて黒幕になることにしました。
そして今、紅魔館のメイドが、今回の異変について調べに来ました。あたしとチルノは、このメイドの力が本物かどうか調べるために戦いを挑んでみることにしました。
結果は合格です。これで、今年はもう休めそうです。では、また次の冬に会いましょう。
あたしが声をかけて近づくと、春ですよ~が怒るんです。あたしはちょっと、遊ぼうとしただけなのに。
大妖精もなんだか、こちらを見る目が怖いんです。まるで、その目はカワセミが狩をする時みたいな目なんです。
仕方ないので、神社に行ったら霊夢が縁側にいました。ちょっと、からかって遊んでみるつもりで近づいたら。針を投げつけられました。
あたしはかろうじでそれをかわすと、霊夢に怒りました。ところが、魔理沙も居たらしく星をぶつけられました。全然痛くないんですがね、本当ですよ。
それでも、やはりここにも居れずに逃げ出しました。
今度は、人里に着てみました。村人がなんだか寒い目で私を見つめるのです。寒いのは、季節と懐の中だけにしてもらいたいものです。
中には、塩を撒いて来る奴も居ます。あたしはちょっと悲しくて人里から逃げました。
いまでも山には、まだまだ雪がたくさん残っています。今も新しく雪が降っています。まよひがに居る橙はきっとコタツで丸くなっているでしょう。
不機嫌なあたしは、体調だけはいいので適当に散歩してみることにしました。すると、道端で座り込むチルノを見つけました。チルノもなんだか不機嫌でしかも少し涙目なんです。実は今度の異変のせいで私たちは白い目で見られてます。
せめて、チルノだけでも白い目で見られないように妖精友達の中に戻れるようにあたしは、嘘をついて黒幕になることにしました。
そして今、紅魔館のメイドが、今回の異変について調べに来ました。あたしとチルノは、このメイドの力が本物かどうか調べるために戦いを挑んでみることにしました。
結果は合格です。これで、今年はもう休めそうです。では、また次の冬に会いましょう。
でもおm白かったです