ある日……夜の博麗神社の近くの森で50~60歳位の人が倒れていた。
霊夢が話を聞くと、「いきなり地面に穴が空き、気がついたら此処にいた。」
との事だった。
霊夢は「また紫の気まぐれだろうと」思い一晩泊めてやった。
霊夢はその男に名前を聞くと「具礪位・符流津」と名乗った。
次の日……やはりお茶などを貰いに来た魔理沙や射命丸に紛れ紫がいた。
「ねぇ紫…」
霊夢は無駄に思い口調で言ってみた。
しかし紫は…
「ん?なぁに?霊夢、もしかして告白?」
軽く?流された。
「ちっ違うわよ!!、紫、あなた間違えてスキマ開いたでしょ。」
「あら?そうかしら」
紫は知らないみたいだった。
「昨日の夜、散飛(散歩)をしてたら人が倒れててねぇ…」
霊夢は紫に事情を話し、具礪位・符流津は元の世界に返して貰えると言う事だ。
そして翌日、具礪位・符流津と霊夢の別れが来た。
「うう、霊夢さん、長い間お世話になりました……ううっ…」
其処に紫が
「一日だけでしょ。なんで感動的なのよ」
「そういえばそうでした。」
すると具礪位・符流津は何かを思い出しポケットの中を探し始めました。
「霊夢さん、これを地面に植えて下さい。これはグレープフルーツの種です。では、さようなら」
霊夢は種をしまい、具礪位・符流津を呼び止めた。
「ちょっと待って!!、一緒に種植えましょうよ!!」
霊夢は最後の別れなので一緒に種を植えました。
「じゃぁね……具礪位・符流津……」
「はい…お元気で…」
そして2ヶ月、霊夢が具礪位・符流津の事を完璧に忘れた時に射命丸の文々。新聞にこう書かれていた。
「未確認植物!!グレイズ・フルーツ!!」
とでかく載っていた。
霊夢は写真に乗っている場所に見覚え……と言うか自分の神社だった。
「具礪位・符流津……」
霊夢は無意識に呟いていた。
霊夢は神社から飛び出した。神社の裏に周り2人で植えた種の元へ。
しかし種を植えた場所には土を掘り返した跡しか残っていなかった。
そして2週間後、幻想郷にグレイズ・フルーツブームが来たのだ。
名付け親は射命丸、あの時……別れのとき、居たのだ、射命丸は。
しかし盗み聞きなので当然ハッキリとは聞こえない。
その結果「グレープフルーツをグレイズ・フルーツ」と間違えたのだった。
~続かない~
ネタは面白いんだから、もっと推敲して容量増やしたらいいのに。
寝てねーならさっさと寝ろよ。
何の前情報もなく唐突に『具礪位・符流津は元の世界に返して貰えると言う事だ。』と書かれた所で、
そもそもこの名前では人物名かどうかも非常に分かり辛く思えます。
おまけに射命丸がグレープフルーツをグレイズフルーツと聞き間違えた所で、
結局具礪位・符流津という名前がグレープフルーツと似ている理由がさっぱり見いだせず、何故この様な名前になったのか、意味不明です。
あと地の文について、もっと本を読んで学んでみてはいかがでしょう。
う~ん。話が唐突過ぎるような気が…
だけど発想が面白いので、もっと長く!たくさん書いてほしいなぁ。
次回も頑張ってね~。
名前が無い程度の能力さん〉いえ、ちゃんと睡眠は取ってます。私の努力不足です。
名前が無い程度の能力〉はい、編集して分かりやすくしてみます。有難う御座います。
名前が正体不明である程度の能力・夜〉次回も頑張ります。有難うございます
私は・・・コレ結構好きかもしれませんww
そして、どのような文章を書くと内容が読者にすっと伝わるか、物語の自然な流れを演出するにはどうしたらいいか、などを研究されると良いと思います。
現時点では、大蒜さんの頭の中にあるストーリーの楽しさが、残念ながら画面のこちら側までは伝わってきません。
やはり、展開の唐突さが読者をおいてけぼりにしているように思います。
今後も頑張ってください。