気がついたら、もこもこなミトン型の手袋とマフラーを編んでいた。
というか、たったいま編み終えた。
記憶が正しければ三日間ずっと編んでた気がする。きっと三日前にほとばしったパトスが自分をそうさせたのだろう。
――あれ? そういえばなんのために編んでたんだっけ?
妹紅は首をひねった。眼前のテーブルには黄緑色をしたもこもこの結晶がふたつ。はてさて、これらはなんのために?
えーとえーと……あっ!
――あーあ……
三日前の記憶である。すこし頭を働かせれば、すぐに思いだす。
そして思いだすべきではなかったことも思いだす。
どうしよう、このもこもこ――
毛糸で編まれたこの手袋とマフラーはとにかく『もこもこ』という表現が似合っていた。厚ぼったそうでいて、しかしどこか軽そうで。一目見ただけで、「あ、この手袋とマフラーは自分を寒さから守ってくれそうだな」と直感させるような貌形をしている。
妹紅自身もそう自己評価するほどである。
しかし目的を思いだしてしまったいま――これらを捨ててしまう案も頭に浮かんでいた。
ただ、それはさすがにもったいない。
どうしようか――と煩悶すること数分、けっきょく彼女はそれらを身につけることにした。そうだ、自分の作ったものがどの程度の温かさなのかを知る権利がある。そのためには外にも出なくちゃな。
大義名分がそろったところで、彼女は準備をはじめた。手袋をはめる。マフラーを首に巻く。
――刹那、妹紅は太陽が抱いたかのようなあったかさを感じた。
さんさんと輝く夏の太陽ではない。春を小粋に演出するぽかぽかの太陽を、だ。
全身がやさしい温かさにつつまれる。私って編み物の天才なんじゃないのか、と妹紅は思った。お店開けちゃうんじゃないか、と考えて、いやそれはないな、と自制した。
立ちあがり、玄関へむかう。時刻は朝の七時。この三日間まともな食事をとった記憶はないが、さしてお腹はすいていなかった。
この手袋とマフラーには腹減らずの効果があるのか、と思考し、いやそれはないな、と自制した。ただ気持ちが高ぶっているだけであろう。
玄関の前に立つと、さすがのもこもこ重装備の妹紅も寒さを感じた。今日はやけに寒いな。異変かなにかか? と心のうちで茶化してみる。
がらがらと立てつけの悪い戸を開け放つ。すると――
妹紅のからだが凍ったように固まった。しばし、眼下の光景が彼女から言葉を奪い去る。
地面が雪でまっ白であった。どうやら気がつかないあいだに雪が降っていたらしい。きらきらと太陽の光を反射するそれらは宝石よりきれいだと思った。
まあ、宝石なんていう高価なものにまみえたことなどないんだが。
硬直していたからだも、くしゃみをしたところでにわかに解けた。
――別に今日じゃなくてもいいんだけど、しかし早めのほうが気も冷めないし。
用意していた大義名分は、積もった雪に埋もれたらしく、頭のなかには本当の外出の理由しかなかった。
白銀に染まった竹林に足を踏み入れるのは、さながら聖域に土足であがるような後ろめたさがあったが、妹紅は覚悟を決めて一歩を踏みだした。
輝夜に手袋とマフラーをわたしに行くために――
◆ ◆ ◆
白々とした雪は砂糖みたいで、まるで自分がおかしの上を歩いているような気持ちになる。歩くこと自体が楽しくてたのしくてしょうがない。
でもそれだけで満足できる妹紅ではなかった。
たまらず歩をとめて足もとの雪を拾う。手袋がミトン型のため、にぎるようにしか持てなかった。
手のひらの雪をうれしそうに眺め、妹紅はゆるりとそれを口に含んだ。
「……冷たい」
当たり前のことである。たとえ見た目が砂糖でも、味はなく、ただ冷たいだけであろう。
しかし彼女はそれが和三盆だったかのように、とても幸せそうな顔をした。もうひと口食べてから、ふたたび歩きだした。
このまま地面に寝転んでしまおうか。それはさすがに寒すぎるか。だけど久しぶりの雪である。存分に楽しまなくちゃ――
雪に意識をむけながらも、にょっきり生えた竹をよけて歩いていると開けた場所についた。見覚えがあるなと思えば、よく輝夜と殺し合いをしていたところであった。
――そういえば、最近めっきりと殺し合いをしなくなったな。
妹紅はふと思う。下を見た。この雪の下の地面は私と輝夜の血をたっぷりと吸っているのか――
寒さ以外の理由で背すじがぞくっとした。ふるふると頭を振り、顔をあげる。
そのとき、人のすがたが視界に映った。妹紅は足をとめる。
蓬莱山輝夜であった。彼女もまた楽しそうで、地面の上で雪のかたまりをころころと転がしていた。
人の頭ぐらいになったそのかたまりを、もっと大きな雪のかたまりの上にのせた。どうやら雪だるまをつくっているらしい。
うれしそうにガッツポーズをしている彼女を眺めて、さっきの自分を思い返す。――蓬莱の薬には、雪を見るとはしゃぎたくなるような効果でもあるのだろうか。
声をかけようと口を開き――言葉は喉もとで留まった。
輝夜はすでにミトン型の手袋とマフラーをつけていた。オレンジと白のストライプである。耳当てもつけているが、いまはどうでもいい。問題なのは手袋とマフラーである。
彼女に手袋とマフラーをわたすのが目的なのに、すでに身につけていたら意味ないじゃないか……!
妹紅は悲しくなった。私の三日間は……。ぎゅっと唇を噛みしめる。
「――あっ。妹紅じゃない! 久しぶり」
輝夜が妹紅に気づいた。右手をぶんぶんと振っている。
「こっちにいらっしゃいよ」と呼ばれ、どうしようかと逡巡した。
だがすぐに「早くはやく」とせかされたので渋々ながら行くことにした。
近づくにつれて悲しさはどんどん増えていく。相手の手袋とマフラーがどんどん間近に迫ってくるからだ。
岩に腰かけている輝夜の正面に立ってみると、それらふたつは自分が編んだよりももこもこであることがわかった。
受けとってくれる確率ゼロパーセント。もう帰ろうか。
妹紅の視線に気づいたらしく、「あ、これ」と言って輝夜は誇らしげに笑った。
「この手袋もマフラーも私が編んだの」
「お前が?」
「ええ。器用でしょ」
ミトン型の手袋を開いたり閉じたりする。たしかに上手い。白とオレンジがしっかりストライプになっている。
それに比べてこっちは黄緑一色。妹紅はくしゃりと表情をゆがめた。
「どうしたの?」
輝夜が心配そうに問いかけてくる。「なんでもない」と返し目もとの涙を袖でぬぐった。
もう帰ろうと思い、後ろをむこうとした瞬間――
両方のほっぺたに冷たさを感じた。ぐいっと顔が意図せずに正面をむき、鼻を頭を赤くした輝夜と目があった。彼女は岩に座っているため、すこし見おろす形になっているが。
そこでようやく、自分の両頬が両手で押さえられていることに気がついた。
相手の顔が近い。さっきまで寒かったはずなのに、顔中が熱くなっていくのがわかる。
「は、離せよ」
「いやよ。あなたが泣いてた理由を話すまで話さない」
「泣いてない」
「泣いてたわ。ぴーぴーとお腹をすかせた赤子のように泣いてたわ」
「そ、そんなには泣いてないぞ」
「ホントに引っかかる人がいるのね、こんな鎌のかけ方でも」
むしろ誇れるんじゃないかしら――とつづけた輝夜は意地悪そうに笑んでいた。
その言葉を聞いて、妹紅は自分が笑っちゃうような鎌をかけられたことに気づく。
顔の近さに冷静さを欠きすぎた。こんな古典的なもの、最近の子どもでも騙されないんじゃないだろうか。
「さて、泣いてた理由を聞こうかしら?」
「……」
妹紅はむすっとして視線を斜め上にむける。理由はバツの悪さを感じたのと、相手の顔を真正面で見るのが照れくさいからである。
もちろんこのまま彼女の手を振り払うことだって可能だ。はたまた黙秘権を行使しつづけることだってできる。
いまの妹紅を拘束しているのは、両頬を押さえつける輝夜の両腕だけなのだから。
だけど――
逃げることができない。
彼女のもろ手は冷たくて、それがほてった頬に心地よくて、それでいて――
とても真剣な顔で見つめてくるから。
自分かってな理由で腹を立てたのに、それさえも受け入れてくれそうな真摯な態度は妹紅をどんなものよりもかたくなに拘束していた。
理由を言うまで手を離さないという意思が、輝夜のそらさぬ視線から伝わってくる。
その意思はなんて残酷で――なんてやさしいのだろう。
「……手袋とマフラーを編んだんだ」
無言の時間はほんの数分であっただあろう。しかし妹紅には、地面の雪がすべて溶けきってしまうほどの長い時間に思えた。
しゃべると白い息がふわりと舞った。輝夜がなにもリアクションを起こさないから、自分の言葉がすべて白い息になってしまって相手に届いていないのかと心配になった。
横目で顔をうかがう。ときおり瞬きはするものの、輝夜は視線を絶対にそらさなかった。
耳当てもオレンジと白のストライプなんだな――。どうでもいいことに気づいたのはこのときである。
妹紅はふたたび斜め上に目をやり、言葉をつづけた。
「三日前、お前と饅頭屋に行ったろ? そのとき、お前はひどく寒そうにしてて――首を縮めて指さきを赤くしてるさまを見てたらさ、なんだかマフラーと手袋をプレゼントしたくなって。三日間がんばって編んだんだけど――どうやらもういらないみたいだな。自分で編んだみたいだし」
プレゼントなのになんで自分がつけているのか、と訊かれないことを祈る。当の本人だって理由を覚えていないのだ。
またしてもリアクションはない。ちらりと横目で見ても、相手は最初と同じ表情をしている。
妹紅は乾いた笑いをあげる。この手袋とマフラーは私物化しよう。そう思ったとき――
「あなた、好きな色は何色かしら?」
と輝夜の問いかけが聞こえた。驚いて正面を見ると同時に、ほっぺたから彼女の手が離れた。かわりに冷たい風が頬をなでた。寒い。
「何色が好き?」ともう一度訊かれ、いっそう困惑した。
「色?」
「ええ」
「まあ、黄緑とか――」
「オレンジ」
「えっ?」
「オレンジ色、好きでしょ?」
「な、なに言って――」
「しかもオレンジと白のストライプには目がないのでしょ?」
強い口調であった。脅迫というのはこういう声色で行うのだろうと思った。
閉口していると、輝夜がふふっと誇らしげに笑った。
「運がいいことに私はいま、そのガラの手袋とマフラーを所持しているわ。ほしくてたまらないでしょ?」
まくし立てるように言う。妹紅は気後れしていると、
「だから、あげるわ」
と輝夜が手袋をはずした。そしてずいと押しつけるように差しだしてくる。
妹紅は目を丸くした。
「いいのか?」
「いいわ。そのかわり、あなたの手袋とマフラーをもらうわ」
――その言葉を聞いて、彼女の意図を理解した。
強引で、やさしい奴なんだな。
こんなとき、なんて言い返せばいいのだろう。いい台詞が浮かばない。
そもそも受けとっていいのかだって――
「早く。手が寒いわ」
雪のように白い息を吐きながらせかされた。
外堀が埋められている。時間があまりないようだ。
「……いいのか?」
だけど、これだけは訊いておきたかった。「たぶん、私のよりもお前のやつのほうがあったかいぞ」
「いいえ」
即答であった。輝夜はにっこりと笑う。
「誰かにつくってもらったものが、自分でつくったものより劣るなんてことはありえないわ」
「……眉唾だな」
憎まれ口をたたきながらも妹紅も笑う。人はやさしい言葉を聞いたとき、笑うようにできているのだ。
手袋とマフラーをはずして手わたす。照れながらも「ありがとう」とちいさな声で言ったが、輝夜はにこにこのまま答えなかった。
次に輝夜から手袋とマフラーを受けとる。さっそく手につけ、首に巻いた。
もこもこの生地のうちには、輝夜が身にまとうことでつくられた温かさが、たしかにあった。当然ながら、自分のものよりもぬくい。
相手のほうがガラも温かさも、すべてが上だった。しかし悔しい思いはわかない。ただ満足感があるのみである。
――こいつには、かなわないな。
前をむくと同じくもこもこ装備をした輝夜がいた。
「へっへっへー」
鼻を赤くしたまま笑いかけてくる。両手は耳の横にあり、こちらにむけて開いたり閉じたりくり返していた。
照れくさくなりぷいと顔をそらす。
「気味悪い笑い方するな」
「思ったとおり。私のより断然温かいわ」
あなたの温かさがつまっているものだから――とつづけるものだから、妹紅はふんと鼻を鳴らした。頬もいっそう赤らんだ。
「ありがとう」と言われたが渋面のままなにも答えなかった。
――お礼を言うのはこちらのほうだというのに。
輝夜にすすめられ、さんざ躊躇したあとに彼女の横に腰かけた妹紅は雪だるまを認めた。
果物で顔はできており、バケツをかぶっている。
「……せっかくの雪だというのに、誰もつき合ってくれないの」
妹紅の視線のさきに気づいた輝夜は唇をとがらせる。
「永琳は仕事だし、鈴仙とてゐは寒いのが嫌だって言うし……。だからひとりで雪だるまをつくっていたわ」
なんやかんやで彼女が一番子どもっぽいんだな、と思いちいさく笑う。
――まあ自分も人のことを言えないのだが。
それからしばし沈黙が起きた。重苦しさは雪に吸い込まれたのか、格別なかった。
輝夜は雪だるまを、妹紅はもらった手袋を見つめていた。
オレンジと白のストライプも、悪くないな。
そう思ったとたん、輝夜がくすりと笑った。自分の心のうちを見られたのかとすこし焦る。
しかし彼女の言葉は予想外なものだった。
「あの雪だるまは、あなたに似てるわね」
妹紅は雪だるまを見やる。そうだろうか。私の目はみかんじゃないし、口はバナナでできていない。
「どこがだよ」
「私に冷たいところ」
すっと太陽が雲に隠れた。
雪の白さに疲れたのだろうか――。妹紅はなぜか太陽の心配をしていた。
輝夜に視線を移す。彼女は雪だるまのほうをむいているのに、瞳に映っているのはどこか遠くのものに思えた。
「冷たいし、私の話は無視するし、いっつも同じ表情をしている。間違いなく――」
あれは前までのあなたね。
輝夜を恨んでいるときがあった。もちろん父のことで。
彼女の息の根をとめることだけが目的だった。だから――
この場で何度も殺し合いをした。
下を見る。この雪の下の地面は私と輝夜の血をたっぷりと吸っているのか……。
そう思うと、やはり怖くなった。
でも、いまじゃ――
「――でも、いまじゃあなたから手袋とマフラーをもらうようになったのね」
太陽がふたたび顔を出した。
妹紅が輝夜を見る。彼女と目があった。瞳にはいまの自分が映っている。
「あの雪だるまは昔のあなただけど、いまのあなたは私の隣に座っている、とってもやさしい奴よ」
「な、なんだよ、急に」
視線をそらす。わかっているくせにわからないふりをした。
「私はいま幸せよ」
その言葉が、妹紅をぽかぽかにした。どんなもこもこなものよりも温かい。
雪だるまと目があった。無感情な顔でこちらを見ている。
妹紅は心のうちで舌を出した。
――お前とこの場所を変わってやるものか。
「あら、妹紅。あなた耳が真っ赤よ」
理由を知っているくせにわざとらしく言う。あわてて返す。
「これは……寒いからだよ」
「ほんと?」
「ああ、ほんとだ」
なら――と輝夜が耳当てをはずした。そして笑いながら言う。
「これをいっしょに使いましょう」
最初意味がわからなかった。なんせ耳当てはひとりで使うものだから。
心のうちを察したらしく、輝夜がつづける。
「これね、とっても広がるのよ。だから私たちが頭をよせ合えばそれぞれ外側の耳に当てられるわ」
右耳に当てる部分と左耳にあてる部分をつかみ、左右に引っぱる。
するとたしかに二人分の頭がおさまりそうなほど広がった。しかしそうするには――
「お前と、わ、私が頭をくっつけなきゃいけないじゃないか!」
そんなの恥ずかしすぎる!
だが輝夜は不敵に笑いながら、
「あら、だって耳が寒いんでしょう?」
と言ってきた。意地が悪すぎる。
顔を真っ赤にして反論した。
「なら一個丸ごと貸してくれよ!」
「いやよ。私も寒いもの」
「だけど、そんな、そんな……」
「やってくれないの?」
「やらないに決まってるだろ!」
「なら慧音に言うわよ」
うっ、と息がつまる。
輝夜は妹紅が慧音に弱いことを知ってから、ちょくちょく彼女の名前を出していた。前はそれでおんぶをさせられたことがある。
どうしようかと考えあぐねていると、
「どうするの?」
輝夜が追撃した。もうこうなると答えは決まっている。
「わかったよ! やるよ!」
妹紅はやけになってオーケーを出すのである。輝夜はうれしそうにガッツポーズをつくった。
「もうすこし頭近づけて」
輝夜と妹紅が頭をくっつける。妹紅はもう顔が真っ赤である。
そして耳当てで、二人の頭をはさみ込んだ。
「へっへっへー」
「気味悪い笑い方すんなよ」
輝夜は満足げに笑う。それがよけいに気に食わない。
「あなたのほっぺた、熱いわね」
「……うるさい」
こんなに近くて、はやる鼓動の音が聞こえはしないだろうか。それが一番気になった。
「このあとは雪だるまをつくって、そんで雪合戦もして……」
嬉々として今後の予定を語る輝夜。妹紅はため息をついた。
「まあ、ほどほどにな」
「いやよ。今日は目いっぱい楽しまないと」
二度目のため息をつく。今日は大変な一日になりそうだな。
だけどこんな日があってもいいと思う。――この状況は、雪だるまじゃ辿りつけない世界なのだから。
輝夜への恨みごとは過去にさんざ言ったのだ。だからいまは存分に彼女と談義しよう。
そう思うのは変かな、と思い、そうでもないだろ、と否定した。全然おかしくない。
妹紅はいっそう笑みを深めた。
雪をも溶かすほどもこもこなふたりは、いつまでもいつまでも尽きぬ幸せを謳歌しつづけたのであった。
最後に一言、てるもこ最高!!
もこもこっていいですよね!
パソコンは大事にしたげてください
二人も可愛い!
パソコンは壊さないで!
人生を全力で謳歌してるっぽい姫様がよかったです。子供っぽく、でも妹紅よりも一枚も二枚も上手な姫様素敵。
雪だるまを使った描写が巧みで面白かった。
そんな、PCを壊してしまったら、貴方の次なる素晴らしい作品が読めなくなるじゃないか!
あと、あけましておめでとうございます!
穏やかで良い雰囲気ですね。
雪にはしゃぐ2人が可愛かったです。