「総領娘~」
うるさいなってもう朝か
「総領娘~朝ですよ~」
聞こえない何も聞こえない
「早く起きないとお目覚めのチューしますよ」
「おはよう衣玖、今日もいい朝ねキリッ(・ω・´)」
「おはようございます」
なんか瞼が重いし頭が痛い 昨日何したっけ? あ、そういえば調子乗って萃香と呑んだっけか
「衣玖 頭痛い」
「そうですか…では、今日のお稽古はお休みになりますか?
「うん」
正直稽古は嫌いだった 暇は潰せるが私にとってはつまらなかった あの地震の件から父さんは私に勉強の他空手だのなんだの習わせるようにした そして衣玖を私のちょっとしたお目付役にした
きっと私を退屈にさせないための善意だろう
「では、お仕事に行ってきます ゆっくりお休みになってくださいね」
私の頭を撫でて出て行った ガキ扱いすんなこのやろう
あ~頭痛い
「おーい天子ー元気かい?」
出たぜ☆おい
「元気に見える?」
「見えねい」
「誰のせいよ…」
「私のせいにすんのかい? ありゃお前さんが自ら進んで呑んだんじゃないか」
「マジでか 何で止めてくれなかったのよ」
「楽しそうだったからまぁいいやってね」
「あれだけ呑んどいて元気なあんたが羨ましい」
「これでも鬼でね お前がこうだとつまらんな 地上に行くとしようか」
地上かぁ 霊夢たちはなにしてるかな
「ほいじゃ、行ってくるよ」
「行ってらー」
はぁ やっと寝れる 風がふいてカーテンが揺れる あの鬼窓閉めてけよ
自分で閉めるのだるいし面倒くさい 私は寝返ると見たくない顔がスキマから顔を出していた
私は何も見なかった様にまた寝返りをした 数分たったが音がしない帰ったか?
少し周りを見てみよう
(-ω-)
(-ω・)チラッ
(-ω-)マダオルヤン
「起きなさい 不良天人」
そういって私の頬をつねるいたたたたたたたたたたたたたたたたたた
「起きた! ほら起きた!」
「ごきげんよう」
「今猛烈に頭痛いの…マジで帰って……」
「萃香から聞いたわ 二日酔いなんですってね(笑)」
「何笑ってんだよ ババア(怒)」
「え?」
「ゴメン(゚д゚;)」
「何か…張り合いないわね」
遊びに来たんいかこのスキマ妖怪は
「何しにきたの?」
「看病」
「看病? 嫌がらせじゃなくて?」
「そっちの方がお望みかしら?」
「看病がいいです」
紫は笑うと、私の上半身を起こした。
えっ えっ 何するの?
「怖がらなくても大丈夫」
私は紫の胸に背中を預けた うざい程でかい 嫌がらせじゃねぇかこれ
「これ自分で飲める?」
「何それ毒?」
「んな分けないでしょ スポーツドリンクよ」
「スポーツドリンクぅ? 何で?」
「二日酔いには水分と糖分を摂るのが良いのよ」
「へー」
紫からコップを貰うとそれを飲んだ
「あ、この薬も飲んどきなさい」
「永遠亭」と書かれた袋から薬を取り出した わざわざ行ってくれたんだ ありがたい
このクソ苦い薬も飲み終わると ベッドに寝かせてくれた 式を二匹も居るためかとても面倒見が良い
「さ、後は寝てなさい」
「うん ありがとぉ」
窓も閉めてもらったし、これで寝れる 紫も、もう帰るようだ
でも、何だか紫の体が恋しくなった
「紫」
「なあに?」
「膝枕して」
少し驚いたように目を開けた 私の所へ来ると しょうがないな と言うような顔で
膝枕をしてくれた
紫の匂いがとても落ち着く 一気に寝てしまいそうだ
「おやすみ」
その一言を聞いてから私は深い眠りについた
うるさいなってもう朝か
「総領娘~朝ですよ~」
聞こえない何も聞こえない
「早く起きないとお目覚めのチューしますよ」
「おはよう衣玖、今日もいい朝ねキリッ(・ω・´)」
「おはようございます」
なんか瞼が重いし頭が痛い 昨日何したっけ? あ、そういえば調子乗って萃香と呑んだっけか
「衣玖 頭痛い」
「そうですか…では、今日のお稽古はお休みになりますか?
「うん」
正直稽古は嫌いだった 暇は潰せるが私にとってはつまらなかった あの地震の件から父さんは私に勉強の他空手だのなんだの習わせるようにした そして衣玖を私のちょっとしたお目付役にした
きっと私を退屈にさせないための善意だろう
「では、お仕事に行ってきます ゆっくりお休みになってくださいね」
私の頭を撫でて出て行った ガキ扱いすんなこのやろう
あ~頭痛い
「おーい天子ー元気かい?」
出たぜ☆おい
「元気に見える?」
「見えねい」
「誰のせいよ…」
「私のせいにすんのかい? ありゃお前さんが自ら進んで呑んだんじゃないか」
「マジでか 何で止めてくれなかったのよ」
「楽しそうだったからまぁいいやってね」
「あれだけ呑んどいて元気なあんたが羨ましい」
「これでも鬼でね お前がこうだとつまらんな 地上に行くとしようか」
地上かぁ 霊夢たちはなにしてるかな
「ほいじゃ、行ってくるよ」
「行ってらー」
はぁ やっと寝れる 風がふいてカーテンが揺れる あの鬼窓閉めてけよ
自分で閉めるのだるいし面倒くさい 私は寝返ると見たくない顔がスキマから顔を出していた
私は何も見なかった様にまた寝返りをした 数分たったが音がしない帰ったか?
少し周りを見てみよう
(-ω-)
(-ω・)チラッ
(-ω-)マダオルヤン
「起きなさい 不良天人」
そういって私の頬をつねるいたたたたたたたたたたたたたたたたたた
「起きた! ほら起きた!」
「ごきげんよう」
「今猛烈に頭痛いの…マジで帰って……」
「萃香から聞いたわ 二日酔いなんですってね(笑)」
「何笑ってんだよ ババア(怒)」
「え?」
「ゴメン(゚д゚;)」
「何か…張り合いないわね」
遊びに来たんいかこのスキマ妖怪は
「何しにきたの?」
「看病」
「看病? 嫌がらせじゃなくて?」
「そっちの方がお望みかしら?」
「看病がいいです」
紫は笑うと、私の上半身を起こした。
えっ えっ 何するの?
「怖がらなくても大丈夫」
私は紫の胸に背中を預けた うざい程でかい 嫌がらせじゃねぇかこれ
「これ自分で飲める?」
「何それ毒?」
「んな分けないでしょ スポーツドリンクよ」
「スポーツドリンクぅ? 何で?」
「二日酔いには水分と糖分を摂るのが良いのよ」
「へー」
紫からコップを貰うとそれを飲んだ
「あ、この薬も飲んどきなさい」
「永遠亭」と書かれた袋から薬を取り出した わざわざ行ってくれたんだ ありがたい
このクソ苦い薬も飲み終わると ベッドに寝かせてくれた 式を二匹も居るためかとても面倒見が良い
「さ、後は寝てなさい」
「うん ありがとぉ」
窓も閉めてもらったし、これで寝れる 紫も、もう帰るようだ
でも、何だか紫の体が恋しくなった
「紫」
「なあに?」
「膝枕して」
少し驚いたように目を開けた 私の所へ来ると しょうがないな と言うような顔で
膝枕をしてくれた
紫の匂いがとても落ち着く 一気に寝てしまいそうだ
「おやすみ」
その一言を聞いてから私は深い眠りについた
あと初投稿なら投稿する前にこのサイトの空気を読んでから投稿した方が良かったと思う
ここではもう少ししっかりしたものが求められます。
他の作家さんの作品を読まれたり、小説の書き方サイト等をご覧になることをお勧めします。
顔文字は余りウケなかったみたいですね
アドバイスをしてもらえるなんてとても嬉しいです
次回、頑張りたいです
あと、100点付けてくれた人もありがとうございます
「お前キモッ!」って言われた位、ニヤニヤしました
天子のキャラも割と好き
でも顔文字は見かけ的につらいかなぁ
単純でもいいから文章を使うべ