※下ネタ
村紗船長の部屋をあさっていたら、なんかウィンウィンするあやしげな器具が見つかった。
響子はそれを手に取ると、にんまりと笑った。
夜の生活にあたらしい刺激がくわわる。
芳香に使おうとした。芳香は逃げた。
「まぁ~~てぇ~~」
「待たぬ!」
「なんでぇ~~」
「太すぎる」
芳香は死体なので、足が遅い。たいして響子は野生に身を置く女どアホウ幽谷響である。恐ろしいスピードで追いかけてきた。
貞操の危機。
芳香は冷静に聖の部屋に飛び込み、助けを求めようとした。聖はぬえと大ハッスルしていた。ごめんなさい、と言って障子を閉めた。
「つっかまーえたーー!」
「ぐああ」
一瞬の隙に、響子が後ろからタックルを仕掛け、芳香を倒した。額を廊下に強打し、芳香は呻いたが、死体で痛みを感じないので大丈夫だった。響子はそのまま、じりじりと芳香の上に乗っかってくる。
「ちーかよーるなー」
「大丈夫。ペペもある」
「要らぬ!」
その時、命蓮寺の庭の暗がりから、声が聞こえてきた。
skmdy
skmdy
skmdy
skmdy……
「こっ、これは……」
「全年齢対象なので、自重しなさい、という賢者の声!」
「ぬかったぁ!」
響子は吠えた。もともと声がでかいので、その声は命蓮寺ぜんたいに響き渡り、聖とぬえ、星ナズ、むらいちなどのにゃんにゃん行為を一時的に止めた。小傘は屋外で幽々子とヒューッ! どろどろ。
しかし、声が聞こえ出してから響子と芳香のもとに声の主が来るまでなぜか数十分かかったので、いろいろと完遂する余裕があった。
「そこまでよ」
「はい。なんでしょう」
「しくしく……」
パチュリーが左手に本を持ち、右手を相手に向けるカッコつけたポーズをとって現われた。響子は正座してそれを出迎えた。芳香はお尻丸出しで泣いていた。
パチュリーは響子にぐぐっと近寄ると、腰をかがめて、響子が手に持っているなんかウィンウィンするやつを手でじっくりと撫でまわした。ほう、と息をつく。
「彼女にこれは太すぎるわ」
「そんなことないです。芳香ちゃんのポテンシャルを甘く見ないでください。ねっ」
「太すぎた」
「山彦サービスのお客様ですか?」
「そうよ」
パチュリーは一度、そこで言葉を切った。目を閉じた。少ししてから開ける。
響子と芳香のほうに目を向けているが、何も見ていないように見えた。ぼーっとした奴だな、と芳香は思った。
「大切な友達に、言葉を届けたいの」
「自分で言えばぁー?」
「こら、芳香ちゃん、ぎゃてっ!」
「アウチ!」
「気にしないでください。それで、ご依頼の内容は」
「ええ。耳を貸して」
耳打ちした。響子はパチュリーの言葉を聞き終わると、真剣な顔をして、こくこくと何度もうなずいた。
芳香はそれを見ながら、このネグリジェ魔女乳がでかいな、と考えていた。
◆
翌日、とてもいい天気で、空気は澄み渡り、山の向こうの山のそのまた向こうの山の、木の枝にとまっているひばりの羽ばたきまで、よく見えるようだった。響子は思い切り息を吸い込み、ぎゃ~~て~~、とチャージして声を放った。いくつも反射して、何度も声が返ってきた。いい調子だった。こうして自分の声を聞くと、その日の調子がわかる。絶好調だった。
「月光蝶である」
「芳香ちゃん、何?」
「何でもない。で、何で私もいるのだ」
「えっと」
「何だぁ」
「えへっ」
「何だぁ?」
朝日が昇ってから、少し時間が過ぎていた。
人間なら早起きの時間。けれど吸血鬼なら、夜更かしの時間になるのだろう。
声が聞こえた。
――パチェ~~~~~~~。何の用よ~~~~~~~~~~~。
響子は芳香の方を向いて、一度、まばたきした。それから空気をためて、昨晩聞いたパチュリーの声を返す。
――レミィ~~~~~。
――何よ~~~~~。
――イーチ、ニーイ、サーン!
――ダァァァァァ! って、何じゃそりゃぁぁぁぁ~~~~~~~。
――冗談よ~~~~~。レミィ、よく聞いてね~~~~~。
――わかった~~~~~~。
――レミィ~~~。私、目が見えなくなっちゃった~~~~~。
――えぇぇぇぇぇぇぇ?
――もう、本が読めないの~~~~。だから、出て行くわ~~~~~。あとのことは、小悪魔に聞いてね~~~~。
――ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~!
芳香はあっけにとられて、ぽかんとした顔をした。
はぁはぁ息をついている響子に声をかける。
「まじなの?」
「そうなんだって。昨日、来るのが遅かったのは、目が見えなくて歩くのに、まだ慣れてなかったからなんだって」
「ほぇぇぇぇ……」
向こうの山で、レミリアが何度も叫んでいたが、もう、もちあわせの言葉はなかった。響子と芳香はそれから、手をつないで命蓮寺に帰った。響子はきっと、なんていうか、応援してほしかったんだな、と芳香は思った。
◆
その夜、レミリアがやってきた。
「彼女にそれ、太すぎるんじゃない?」
「そんなことないです。芳香ちゃんのポテンシャルを甘く見ないでください。ねっ」
「太すぎる」
「パチェが、ほんとうにいなくなってしまったんだ。紅魔館総出で探しているが、見つからない。あいつが本気になれば、完璧に姿を消せるだろうさ。だが、幻想郷のどこかにはいるだろう。あいつに声を届けたい。頼まれてくれるか」
「はい。山彦サービスですね。お任せください」
「響子ぉ、パンツはきたい」
「お前らが悪いんじゃないことは解っているが……」
レミリアは一度、どん、と足で床(昨晩と同じく廊下だった)を踏み鳴らすと、手を伸ばして、響子の首を片手でつかんだ。
指が喉に食い込んだ。もう少し力を込めたら、喉が潰れてしまうだろう。
レミリアの目に、紅い火が灯ったようだった。芳香は逃げ出したくなった。けれど響子の苦しそうな顔を見ると、意を決して、パンツをはいた。
「この首か? この喉が、パチェのあんな声を出したのか」
「やめろ」
「パチェもパチェだ。何だ、目が見えなくなったくらいで。私が治してやるのに。どんなことをしたって」
「やめろ!」
芳香は床から飛び上がって、レミリアの腕に噛み付いた。細い腕に死体の青白い歯が突き立った。が、肌が破れることはなく、響子の喉を締める力は、ひとつも緩まなかった。
レミリアの目が芳香を見た。ふ、と息をつくと、指を開いて響子を離した。
「げほっ、げほっ」
「悪かった」
「悪かった、じゃない」
レミリアが腕を振ると、芳香は床に投げ出された。恐ろしさは怒りで消えていた。
「幽谷響にとって、声は命よりも大切なんだぞ。自分が何をしたかわかっているのか。二度とこんな真似をするな」
「すまなかった。それじゃ、山彦の内容を伝えるわ」
「こいつ……」
「いいの、芳香ちゃん」
響子は喉をおさえながら、目をぱちくりさせた。心配そうにしている芳香に、にこりと笑いかける。んー、んーっ、と口を閉じたまま声を出して、調子を確かめた。ちょっと辛かったが、大事はなかった。
レミリアさんは優しいんだな、と思った。
「私はこの仕事、けっこうやってきたから、ちょっとわかるの。ちょっとだけね。誰かの言葉を伝えるのって、こういうことなんだ。それじゃレミリアさん、あなたの声を聞かせてください」
「ああ」
耳打ちした。響子はレミリアの言葉を聞くと、下を向いて肩を震わせた。
芳香はそれを見ながら、この吸血鬼はときたまだけど絵師によって乳を盛られたりするな、と考えていた。
◆
次の日はまたもやいい天気だった。ふたつ向こうの山の川のカエルが舌を伸ばして虫を捕まえるのが見えた。響子はぎゃ~て~、とまず叫んで、こだまを聞きながら、振り返って芳香を見た。
「今日も、付き合ってくれてありがとう。うれしいな。でも、ほんとうはひとりでやらなくちゃ、なんだよね」
「ん……そのうち、そうしろ。そのうち」
「ん。うん」
ふたりは手をつないだ。
それで響子はちょっと、心強くなって、ほんとはこれも良くないことかもしれない、と思いながら、芳香に対して口を開きはじめた。
「パチュリーさんの依頼を聞いたとき、止めたほうがいいんじゃないかな、って思ったんだ」
「うん」
「でも、私は幽谷響だから、声を受け取って、返すのが仕事だから、それ以外のことはしちゃいけない、とも思ったの」
「うん」
「今度もそう。レミリアさんの声で、パチュリーさんがどうなっちゃうのか、私にはわからない。どうしよう」
「私は死体だから、わからないなぁ」
「芳香ちゃん」
「私はお墓を守るのが仕事なんだ。ほんとうはここに来るのも、いけないんだぞ。でも、響子が仕事をするから、手伝ってやるんだ」
「うん」
「何も考えないで仕事をすればいいなら、頭なんかくっついてなくたっていいんだ。響子ががんばって考えて、決めた仕事なら、私は応援してやる。でも、私にむずかしいことを聞くな。わかんないからなー」
「うん」
ありがとう、と響子は言った。いつもよりも小さな声だった。けれど芳香は目の前にいるので、それでじゅうぶん聞こえた。
遠くから話すときは大きな声で。近くにいるときは小さな声で。
誰かと誰かが近くにいれないとき、お手伝いをするのが、自分の今やっている仕事なんだ、と響子は自分に言い聞かせた。
それからふたりで、レミリアの声を待った。
昨日よりもわずかに早い時間に、声が届いた。
――いいわよぉ~~~~~~~~~。
響子はすぅぅぅぅぅぅっ……と息を吸うと、最大限に大きな声を放った。
幻想郷じゅうに響き渡る声で。
――パチェ~~~~~~~~~~。
出てこないと、いろんなことバラしちゃうわよぉ~~~~~~~~~~~~!
しばらく待った。もう一度、向こうの山からレミリアの声が聞こえた。
――やっちゃって~~~~~~~~~~~。
はじめの言葉は、レミリアから指定されていた。
響子はまずそれを放った。
――パチェが同人誌にはまったきっかけは、ドウネガブイブイさんの『いつか喰われる(成人向け)』~~~~~~~~!
耳をすませて少し待った。反応はなかった。
響子は次々と、昨日聞いた声を放ちはじめた。
――パチェは私のほかに、小悪魔、魔理沙、アリス、幽香とも付き合ってる~~~~~!
パチェのどエロ~~~~~! マダムエロ~~~~~~~!
――パチェは喘息のくせに、粉ポカリを粉のままで舐めるのが好き~~~~~!
――パチェのPCのエロ領域の、およそ三分の一が『男のふれあい お菊さん』~~~!
――パチェは子どものころ、ベルマークを集めてヤマハの学校用シンセサイザーをもらおうとしてた~~~!
――でも数年後、個人では交換できないのを知って泣いた~~~~~!
――パチェは自分のあそこに、『狭い穴スモール』って名前をつけてる~~~~~~~!
――それはほんとにそう~~~~~~~~~!!!
――パチェは実は中卒~~~~~!
――パチェは小二のとき、学校でうんこもらした~~~~~~~~~!
声が聞こえた。
――ももももももももらしてへんわ!!!!!
「何で関西弁なんだろうね」
「さぁなー」
響子と芳香は、顔を見合わせて笑った。
声の出たところにレミリアが飛んでいって、ボコスカ殴って取り押さえているのが見えた。空気が澄んでいてよかった、とふたりは思った。
◆
「もう死ぬわ」
昼になると、レミリアがパチュリーを連れて命蓮寺にやってきて、世話になった、と頭を下げた。
パチュリーはサングラスをかけていた。目玉は見えなかったが、顔のそのほかの部分はぼこぼこに腫れて血が流れていた。
「もう死ぬわ」
「何だ、目が見えないくらいで。パチェも気が弱いな。私が絶対治してやるから、安心しなさいよ」
「もらしてないもん」
「小三だったっけ?」
「な、ないもん」
ぷい、と横を向いた。それで、ああ、小三だったのか、と響子と芳香は思った。
パチュリーはほんとうに目が見えなくなってしまったんだそうだった。まったく見えないわけではないけど、本が読めなくなってしまって、それで絶望して、あんなことをしたのだという。
でも、いまではなんかもう、いろいろ馬鹿馬鹿しくなってしまったから、とりあえず紅魔館に戻るわ、ということになった。
「手間のかかる親友だよ。まったく」
「中卒じゃないもん」
「『狭い穴スモール』はまじなのかぁ」
「それはほんとう。あなたは、おとといの夜から『大きい穴ビッグ』ね」
「やめろおおおおおお」
「失礼な。芳香ちゃんはずっと『きつい穴タイト』です」
それは私やフランのほうが、とレミリアは言いかけて、いいかげん怒られそうだと思って口をつぐんだ。
「それじゃ、失礼するわ。これから永遠亭に行くの。気に食わない奴だけど、あの宇宙医者ならパチェの目も治してくれそうだしね。アディオス、バイビー」
立ち去りがてら、レミリアが日傘を広げている間に、パチュリーが響子に耳打ちをした。響子はまたもや下を向いて、肩を震わせた。
◆
翌朝、響子はまた山の上で声を待っていた。どうするか迷ったけど、けっきょくまた芳香とふたりで来ていた。
いつものように、響子は山に向かって、ぎゃてっ、と叫んだ。すると、すぐあとにつづいて、
「ぎゃてっ」
と、芳香も声を出した。響子はびっくりした。
いっつも言ってるけど、ぎゃてってどういう意味なんだぁ? と芳香が訊く。
うまく言葉が出てこなかった。こだまが返ってきて、自分の声のほかに、芳香の声も混じって聞こえた。かわりばんこではないこだま。ずっと山彦をやっているけど、こんなことははじめてだった。
顔が熱くなって、思わずうずくまって顔を隠してしまった。芳香は不思議そうな顔をしていた。
そうこうしているうちに、向こうの山からレミリアの声が届いた。
――Yahoo!!! もう、なんなのよ、パチェ~~~~~~~。
響子はばっ、と立ち上がると、大急ぎで山に向き直り、息を吸い込んだ。
――レミィは中三のとき、こたつで眠っておねしょした~~~~! くさかった~~~~~!
――ももももももももらしてへんわ!!!!!
と、声が返ってきた。何で関西弁なんだろうね、とふたりは話し合った。響子はまだ、顔が熱かったけど、平気なふうをよそおっていた。
しばらく話し合って、結論が出ないので、帰ろうとしたとき、また山の向こうから声が届いた。
――パチェの目、たんに老眼が一気に来ただけだったわ~~~~~。眼鏡かけたら見えた~~~。
ありがとうね~~~~~~。パチェはしばいといたわ~~~。
「……へぇ」
「……ぎゃてっ」
ふたりは顔を見合わせた。
その後、パチュリーは眼鏡っ娘(老眼)になった。
また、しばらくは交代でレミリアとパチュリーが命蓮寺にやってきた。そのため数週間かけて、紅魔館の悪魔と図書館の賢者の主にしもの秘密が、幻想郷じゅうに順番で響きわたることとなった。
平和になった。
ウザいくらいに注意書きされていたので警戒しましたが、注意書きが必要なレベルなだけだったので安心しました。
パチェが老眼なんて認めないw きっと遠視だよ、きっと。
10点つけるのに何のためらいもない
本当にまぁ、よくも他人のネタでこれだけつまらんことができるもんだわ
よしかちゃんじゃね?
ちゅっちゅ
残念としか言いようがありませんね
小学生がうんこ連呼して爆笑してるような稚拙さを感じた
なに?悩みごと?頭でも打った?
だったら最初からやるな。あなたの親は子供に常識すら教えられないようなキ○ガイのようですね。
ああ^~パチェお姉ちゃんも糞遊びが好きなようじゃあ^~
貴方にはかなり失望しました。やって良いことと悪いことの次元を越えている気がします。頭冷やして欲しいです。別に同じような作品を書くのは貴方の自由ですけど。批判している人の声を消すか無視するかは貴方次第ですし。
それにしても激寒な内容。ある程度は読んだので一応点は入れておきます。
しかしこの頃ワッショイされてる傾向の作家さんがこんなことをするなんて……。芸能ニュースみたいですね。
「誰が何をした」だけの地の文。
何の伏線にもならない会話文。
他人のふんどしを汚すような下ネタ。
小学生でも、もう少しマシな文章書きますよ。
勢いに任せた執筆にこそ、客観的な視点が必要なものです。
ボロクソに言う程SSが崇高な物には思えないな
それとも東方が崇高なのか
どっちにしろ、のめり込みすぎて遊びと言うか余裕がないと言うか
まぁこれがつまらんのはかわらんが
口語中心の文章って、こんな感じに取り留めの無いものだべさ。
文章の形にもちゃんとなってるし、目くじらを立てる場所ではないと思うんだな。
むしろ、下ネタの方向性かな。ストレート過ぎる。
これなら、開き直って加筆して、夜伽の方に上げた方がよりスマートになるんじゃないかしら。そう思うからこんな点数で。
まぁ、ネタ元の作者さんに、『貴公の首は柱に吊されるのがお似合いだ』と言われたら吊されるしかないのは変わらないけどねー(笑)
そそわの読者様は心が狭いなァ。
問題なのは、「評価の高かった他人のネタで、しかも無許可でやっている気がある」からだと思う。
他人コメ失礼
ただ無断パクリは看過できない
話自体、下ネタ以前にまったく面白くなかったし、愉快犯の犯行だと思いたい。
あれは別人か??
文章自体が稚拙とは思わなかったけど、表現が下品なのが多かったかなぁ。
下ネタでも表現に工夫すればそれほど叩かれないとは思うんだけど。
後半はどうしたの?ってくらい下品な下ネタ連発で少し引いたかも。
川の流れが明らかに変わっている所を見るとアン氏本人だと思われる。
あの場所が良いとされる場で、あの場所を極め過ぎたがために出来てしまった作品だと私は考える。
はっきり言って私はそういう慣れ合いの様な物は大嫌いだ。灯台もと暗しとはまさにこのことだな。
もしこの作品が、あえてのこれを狙っての事だったら私は迷わず100点を入れていただろう。
ほんとうに下ネタとタグに付けておきながら、この程度とは情けない。
アウトとセーフの境でかろうじてセーフにつかまっているだけの作品にこそ、そのタグはふさわしいのだ。(#^ω^)
にんっしんっ紅魔館!のコメ欄にてアン・シャーリーさんから
『申し訳ありませんでした』との一報をいただいていましたが――
とんでもねぇ、私なんぞのSSをリスペクトしていただいてこちらこそ恐縮でありまた光栄です。
いいぞもっとやれ……いや、やってくだされ!
明記しておきますけれども、
『幽谷響子の~』というSSを他作者様が投稿されることについて私自身は不快には思いません。
逆にありがたいやら恥ずかしいやらという気持ちです。
むしろこっちが感謝したいくらいで。
創想話に投稿するに限っては、事前報告等は一切もとめていません。
私も書きたい!と思ってくださる奇特な方がおられたら遠慮なくどうぞ!
はるかにおもしろい作品を投稿されて私の立場が無くなることだけが唯一の心配であります……。
つか芳香ちゃんはきゃんでぃそふとを知ってるのかよ!
下ネタはちょいと唐突な感じがありました(いや、棚上げ発言ですが)。
けれどそれもアンさんの色なんだなと思う今日この頃。
こういったネタは苦手なのでこの点数で。
被弾してるよwww
穴がどうのこうののくだりとかは引きました。
正直下ネタよりも壊れとか変態とかのタグの方が良いと思いました。
しかし尻命名に対してパチェさんが返事した瞬間にはおぜう気づかなかったのかw
キャラ崩壊、下品なネタ、同性愛は嫌悪感を抱く人が多いネタですからボロクソに言われるのはしょうがないかと。
上の3つが気にならなければ面白いと思いますけど、私はあんまり合わなかったです。