Coolier - 新生・東方創想話

子供を助け

2011/07/20 22:41:36
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今日、俺は死んだ
家の近所の池で溺れかけていた少年を助けてたら、水草が足に絡まった
それで死んだ
別に悔いはなかった
ただ死ぬそのときになってふと親のことが脳裏をよぎった

誰かが僕を呼ぶ声が聞こえたから目を覚ました。
目を覚ますとそこには……
土下座している白髪のおっさんがいた。
「おぉー良かった良かった、やっと目を覚ましてくれたか」
何か知らんが、今の発言から行くとこのおっさんが目を覚ますまでずっと看病してくれていたのだろうか、そこは美少女だろ流れ的におっさんっておっさんってそんなのねぇよ
「すまんが、まず謝らせてくれないだろか」
(美少女じゃなくておっさんが看病していたことにか)
「それよりおっさん、此処どこ」
「(そこは会話合わせんかい)あぁー此処は……まぁ何じゃ、そ、その前にお前さんここに来る前なにがあったか覚えておらんか」
此処に来る前ってことは目を覚ます前だよな、えっと、あーそうだ子供助けたんだ、それで俺は……
そういえば死んだんだ
「えーっとなんだ、此処は天国ってとこなのか?」
にしては、普通の家と変わらないんだけど
「惜しいがちと違うんじゃ、此処はなぁ…」
その後、俺はこのおっさんからいろいろと聞かされた、此処は天国の中にあるあっさんの家で、そしておっさんは、神様だといことを
そして俺は、このおっさんのせいで死んだらしい、何でも行きとし生きるものは神様が持っている名簿によって、いつ生まれいつ死ぬのかが正確に書かれいているのだそうだ
そこにこのおっさんの部下がお茶を溢したのだそうだ、そのせいで何人かの人が死んだらしい、その中の一人がどうやら俺で他の人たちは何時間も前に目を覚まして、殺してしまった代わりということで『転生』させたということも聞いた
「すまんかった本当にすまんかった」
「いやいや、おっさん、そこはおっさんが謝るんじゃなくて、溢した本人に謝らせるのが普通じゃないのか?」
「あーそのことなんじゃが、わしその時めっちゃきれておっての、間違ってそいつを地獄送りにしたんじゃ、それで」
「それで、おっさんがこうして謝っているって訳か」
「まぁそうなんじゃが、そろそろ本題に入ってもいいかのぉ」
「あぁいいけれど」
「さっき他の被害者達を転生したって言ったじゃろ、そ奴等がの『どうせ生まれ変わるなら、俺達の好きな世界に転生してくれ』って言ってきての」
ふんふんそれで
「いろいろな『アニメ』の名前を言ってきおっての、まぁわしもアニメは好きじゃからその話に乗っての」
「で、俺にどうしろと」
「いやぁーお前さんにもそういう世界にいけるってことだけを教えておこうと思っておっての」
ここで、俺は考えたその間0.02秒(そういえば最近東方の二次創作で幻想入りってのが合ったよな、アニメの世界も行けるんだったら、東方もいけるんじゃね)
「じゃあ、おっさん、げ、ゲームの中とかもいけるのか」
「まぁ行けんこともないが、ただし、お前さんからそのゲームの記憶は消させてもらうぞ」
「ななな、何だってー」
「だってそうじゃろ、内容のわかっている小説やゲームほど面白くないものはないじゃろ?」
正論だ
「それにどうせギャルゲーとか何じゃろ、このエロ」
「だれがギャルゲーの世界になんか行くか、俺が行きたいのは東方の世界だ」
「ほう、貴様東方をしっとるのか」
神様が東方をしていました
「何じゃその目は、知っていて悪いか?神様だってなぁ暇なんじゃ、仕事の疲れを嫁達で潤したいんじゃ」
何か、神様と親近感が沸きました
その後俺は神様と東方の話で盛り上がった。
やっぱりチルノは⑨なのかどうかとか嫁は誰かとか慧音の頭の上のアレはセキスイハ●スなのかどうかとか勇儀のスク水姿が見たいとかetc……
「改めて言うが、記憶は消すぞ」
「ああ分かったは、おっさん」
「それとな、少しばかり能力を与えてやろう」
「いいのかおっさん?」
「まぁこちらの否でお前たちが死んだのじゃから、それ位やらんと釣り合いが取れんじゃろ、とはいってもこの新井式廻轉抽籤器を回してもらうがの」
それは、どういうことなのだろう自分の好きな能力をもらえないのだろうか
「あーお前が考えてることは解らんでもないが、お前の前に起きた三人が、『おい、これってチーとだろ』的な能力を三つも四つも欲しがるから、わしが作ったこの新井式廻轉抽籤器で能力を三つやることにしたんじゃ、ちゃんと回して出た玉には、能力名が書いてあるから、安心せい」
「なぁ一ついいか」
「なんじゃ」
「『新井式廻轉抽籤器』って何?」
「何じゃそんなことも知らんのか、『新井式廻轉抽籤器』ってのは、ほらあれじゃ、屋台とかでよく見るがらがらじゃ、解ったなら早ぉ回さんかい」
「あーアレね、それじゃあ回すぞ」
結果でてきたのは
一個目=不老不死
「ほう、これは辛いぞ、今なら変えてやるけれど、どうする」
「いや、これでいいよ」
「そうか、それでも不死ってのは辛いぞ」
二回目=重さを操る程度の能力
「まぁ普通じゃな、使い方によっては強いものになるぞ」
三回目=?
「おいおっさんこれは何だ」
「あぁーこれはのう、ネタで入れたんじゃがいやぁーこれを引くとはのう」
「で、これは何なんだ」
「向うに送ったときの性別が不明なんじゃ」
俺の能力とかんけいねぇーー
「いやいや、これ能力じゃねぇじゃん、唯の性別じゃん」
「じゃあもう一回回すか?」
「回す」
四回目=0と1を操る程度の能力
「これは、どういう能力何だ、おっさん」
「秘密じゃ、これはお前さん自身で考えろじゃあ送るぞ、はっはははお前さん送ったら女になってるのかどうか楽しみじゃわい」
「あ、忘れてたのに、おいおっさんこの?はいらねえからなぜtt」
最後まで言う前に落とされた
何かこう、じめんにこんなの→●があらわれて落とされた。
落ちていく途中、自分の体が変わっていくのが分かった。
(あーもしかしておれ女になるんだろうか)
俺は、落下の途中で気絶していた
短くてごめんなさい
あとおもしろくなくて
すいません
油性マジック102円
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コメント



0.270簡易評価
3.無評価名前が無い程度の能力削除
自分に自信持とうぜ
5.無評価名前が無い程度の能力削除
自分を客観的に見られるのは大事。だが本当にそう思うなら載せんな。
6.無評価名前が無い程度の能力削除
確かにつまんね
7.無評価名前が無い程度の能力削除
おもしろい云々以前に読みやすい文を書こうよ
小学生じゃあるまいし、句読点の入れ方くらいは分かるでしょう

それと謝るくらいならもっと書いてから投稿してほしい
これだけじゃ東方の二次創作とはとても言えない
見たところ続きもののようだし、せめてキャラが出てくるまでは書きなよ
チラシの裏じゃないんだからさ
8.10名前が無い程度の能力削除
なぜ面白くないと思いながら投稿したのか、という疑問があります。
誰かに頼まれたり、仕事で書いているわけではないのでしょうから、未完成の状態で投稿する必要はなかったのではないでしょうか。

個人的に転生モノは好きなので、老婆心から注意点を挙げさせていただきます。
・文法としてはかなり基本的な事ですが、段落分けをしましょう。読者側としても見易いですし、なにより推敲する際に編集点が分かりやすくなります。
・そして段落の始めは一文字あけるというのも基本です。油性マジック102円さんがいくつなのかは存じませんが、おそらく小学校の作文の授業で教わりますので注意した方が良いかと。
・句読点、特に句点がありません。「。」です。文章の終わりに句点をつけるのは基本ですが、カッコ内には付けなくてもよいです。
・全体的に主人公の視点でのみ語られている点は問題ないのですが、途中で神様の心の声がカッコで書かれている点が気になります。
 どうしても必要なものでない限り、主人公以外の心象等は描写しない方が良いです。カッコ内に書くのも止めた方が良いでしょう。
 どうしても必要な描写だという場合は、同じシーンを別の視点から描写しなおすという方法があります。恋愛モノなどで多く見られる手法です。
・不必要な伏字や、途中で途切れる文章(「なぜtt」等)等はSSではたまに見られる表現ですからあまり気にしなくても良いかもしれませんが、念のため挙げておきます。
 このような表現は一般の小説や雑誌などでは使われないため、あまり快く思わない方もいます。セキスイハウスだろうがヘーベルハウスだろうが伏せる必要はないので、必要でない限りは避けた方が良いかもしれません。
・全体的に言える事ですが、書きたい事が先行し過ぎて説明描写が足りてない部分も見られます。
 例えば「(あーもしかしておれ女になるんだろうか)」という文がありますが、何故そうなるのかの説明がありません。「体が変わっていく」だけでは説明不足過ぎます。
 男性から女性に変化するのであれば、目線が低くなる、体が軽い、胸の辺りが狭く苦しくなる等、他にも色々と描写が行えます。
 このような説明描写を増やすだけで面白さは格段に上がると思いますので、ぜひ取り入れてみてください。

ちなみに、文章が短いかどうかを気にする必要はないと思います。
恐らくこのくらいの文章であれば5KB程度かと思いますが、そそわやその他SS投稿サイトでは1KBの作品でも高評価を得ることもあります。
ただ長いだけで薄っぺらい作品になるくらいなら、これくらいの文章量でしっかりとした内容の方が好まれるのではないでしょうか。

メンドくさいかもしれませんが、文章を読み直しておかしい部分がないか、わかり辛い表現がないかなどをチェックすることを忘れないでください。
あと、転生モノは掴みが大事です。露骨におっぱいを前面に出すと私が喜びます。
18.60名前が無い程度の能力削除
たしかに文は拙いし読みにくいけど、設定はなかなかおもしろいと思いました。
低評価のためかなり期待せずに読んだのですが、ちょっとだけ導入で心をつかまされた感じがあります。
私にしては珍しく。
これからも頑張って欲しいです。
19.30名前が無い程度の能力削除
突っ込みどころは山ほどあるんですがなんとなく嫌いではないです
文章を改善して、最後まで書き切ればあるいは
20.無評価名前が無い程度の能力削除
主人公が神に制裁を加えないところが残念でした