Coolier - 新生・東方創想話

東方汽車の旅!

2011/06/25 22:55:47
最終更新
サイズ
6.33KB
ページ数
1
閲覧数
1884
評価数
4/20
POINT
530
Rate
5.29

分類タグ


ジリリリリリリリッ!!!

けたたましくなる目覚まし時計の音で霖之助は起床した。午前6時半を針は指していた。
「ふーっと。めがねめがね・・」
寝起きの顔はむくんでおり、霖之助自慢のハンサム顔も上下のまぶたが盛り上がってふさがり、べんぞうさんのように
なっていた。
「日曜日なのになんでこんなに早起きなんだ・・昨日はしこたま飲んだんだから2時くらいまで寝てたいよ。」
低い抑揚のない声でブツブツ喋りながら眼鏡をかけた。視界がだんだん明瞭になる。
「げっ、茶色いしみになっちまうじゃねーか。」
霖之助が発見したのはベッドのすぐ脇の床に転がる
使用済みのブツであった。人差し指と親指でつまんでゴミ箱に放り込むと、床に少しこぼれた中身を
いつも着ている水色と黒の着物の上っ張りでふき取った。いいんだ。どうせ洗濯するんだから。



ところ変わって命蓮寺。朝風呂を好む住職白蓮のために夜も白み出す頃に起き出し、薪割をするのが
雲山の仕事だ。割った薪を使って風呂をたくと、炊いた本人である雲山が一番風呂に入れるのだ。
「あ゛ー生き返るうぇー。」
チュンチュンとスズメがなく中至福のときをすごす雲山の体は紅潮し、はちきれんばかりのつややかな肌になっていった。



さらにところ変わって白玉楼。妖忌が座卓を前にお茶をすすっている。
妖夢は用事が重なってそのどちらも重要であるとき、こうして妖忌を呼び出すのである。
祖先の霊を呼び出す術式は時間がかかるので、何事もぬかりのない妖夢は前日に呼び出して
4畳半の自室に泊まってもらうのだ。
妖忌はかわいい孫娘の頼みなので快く今回も引き受けたわけだ。
湯飲みを座卓にコトリと置くと、まだ暖かくインクの香りのする新聞の4コマ漫画を読み始めた。



霖之助は休日用の白い麻の着物に着替え、テーブルの上にある昨日飲んだアベラダワーの水割りのグラスを
ふと見やる。氷が解けかかって残っていた。
雲山は風呂から上がり、全裸のまま宅配の牛乳を手渡しで受け取る。宅配の人も慣れたものであった。その牛乳を一気に
きゅーっと、きゅーっと、くどいようだが、きゅーっと、半分くらい一気に飲んだ。
妖忌は新聞のスポーツ欄に大きく載ったアメリカンフットボールの写真を見た。パスプロテクションが
十分に保っており、クオーターバックの選手の 正面に敵が入ってこれなかった 。

こうして偶然にも3人は同時に今日は何をする日か思い出した。

「チルノを遠足に連れて行く日だ!」




紅魔館近くの湖のほとり。チルノはもう準備をすっかり済ませて3人をいまや遅しとまっていた。
小さな顔と丸いほおに、大きな頭。大きな目は表情を包み隠さず周りに振りまいた。人は誰もいないが、
転がっている潅木、水がかかって黒く光っては徐々に乾いて灰色に戻っていく湖の石、これらひとつひとつが
チルノの友達だ。

「うふふー。今日は遠足たーのしいなー。」

まもなくすると3人がチルノと合流し、汽車の駅へと出発した。
4人は横並びになってぶらぶらと歩き、ゆっくりと進んだ。進行方向に向かって右から妖忌、雲山、チルノ、霖之助の
順だ。妖忌と雲山は相撲の話で2人で勝手に盛り上がっている。

「わしが剣の稽古に明け暮れていた頃とは相撲も様変わりじゃよ。給金に細かく序列をつけすぎるのが最近の悪い傾向
じゃな。似た強さの物同士で談合になるにきまっとる。出たとこ勝負のまつりでなぁーと。」

「んだんだ。体ばっかりでこう(でかく)なって足捌きにガバッと気風のよさがねえ。」

「二人とも足があるのかないのかわからない妙な存在なのに足捌きの話をするなんておかしいね。チルノちゃん。」

「よーきとうんざん、足ないのチルノも知ってるよぉー。あーし! あーし!」
そう言うとチルノは足を高く上げてタン!タン!と地面を叩いた。激しい挙動にスカートがまくれ、
チルノの凹凸のないつるつるした太ももが白日の下にさらされ、また布の下に隠れた。
それを見て霖之助はゴクリと生唾を飲み込んだ。自分がどれだけ無意識にエロを振りまいているのか自覚がないこと、
逸れによってかもし出されるセクシーさはさながら旬より少し先に出回るハシリの食材のみがもつ魅力だった。しばし忘我しうっとりとチルノをみつめる霖之助の視線に気づ

いたチルノは、
「霖之助の足、ながーい♪」と大声ではしゃぎつつ霖之助の腰の辺りに抱きつく。
霖之助は自分の膝のすぐ上辺りにチルノの少女らしく出っ張った恥骨がぶつかるのを感じた。下半身がにわかに穏やかでなくなる。
さらに腰にまわしたチルノの手の先が霖之助の股間に触れそうになり、彼は肝を冷やした。

(まずい・・・なんというかその・・・バレる・・・。)


「チ、チルノちゃ~ん。ちょっと霖之助お兄ちゃんトイレにいってくるからねー。」
数分後、一行に合流した霖之助は悟りを開いたようなクールガイになっていたという。



そんなこんなで駅に到着した。
4人はプラットホームで汽車が来るのを待った。雲山と妖忌はすでにビール片手にご機嫌だ。
「ボリボリボリ・・・落花生うんめのぉー雲ちゃん。  んぐ・・んぐ・・ふぃー」

「俺マメはすきでねぇ。イカがいかった。・・・ん?  ダハハハハ!!」

「あたいトイレ行ってくる。」

「僕も付き添おうか?」

「あたいもう一人前だもん!ひとりでいくよ。」
そういうとチルノはウインクし、改札からこのプラットフォームに来た方向と反対側にあるトイレへ駆けていった。

「まだ随分汽車が来るまで時間がありますねえ。」

「そうじゃな。霖之助くんも何か飲まなくてええのか?出したら継ぎ足しとかんと。」
剣の達人の目は鋭いとつくづく思う霖之助だった。


トイレを済ませたチルノが出てくると、さっきはいなかったアイスクリームの売り子が来ていた。
チルノは迷わずバニラアイスを購入した。アイスを食べるといよいよチルノのテンションは絶好調になった。

「ンフフ~んーーーふふふ~♪  あたいったら遠足ね!あれ?もう汽車が来てるじゃない!大変大変!のらないと!みんなとは
汽車のなかで合流すればいいもんね!パーフェクトフリーズ!」

ご機嫌ついでに通りかかりのお母さんに負ぶわれた赤ちゃんの鼻水をピシッと一瞬で凍らせた。鼻の穴からポロリと
氷が地面に落ちると、すぐに解けて消えてしまった。チルノは弾むような足取りで客車の階段を登り、乗り込んだ。
もともと大きい目をさらに見開いてチルノは叫ぶ。

「うっわあーっ!しっくな内装ねぇーっ!」

客車の壁の下半分と座席ははダークな色調の木製で、上半分は白く塗られていた。大きな窓枠にはバラの彫刻がレリーフ状に
施されており、チルノは自分がお姫様になった気がした。

「いつも外を飛び回るあたいも今日はおっひめっさま!るんるんるーん!」

スキップしながら最後尾の客車まで行くと、ベンチに座る3人が見えた。雲山と妖忌は口をあけて寝ている。 


「おーい!あたいもう乗っちゃったよぉー!はやくおいでよー!しっくな内装だよー!」
ガラス窓から顔を覗かせてチルノが叫ぶ。丸いほおは上に持ち上がり、大きな瞳がすっかり埋もれていた。
霖之助の顔はみるみる曇っていった。




「チルノちゃん!その汽車は違うよ!僕たちのは次のだ!!」



「えっ!  ・・・・・・。」ふっと笑顔が弛緩し、ぽかーんと口をあける。




プシューーーーーッ!! ガタンガタン・・・・ガタンガタン・・・・



事情を理解したチルノは、悲しそうな顔をして3人のいるプラットホームから遠ざかっていった。
霖之助はとりあえず、まず自分の分のビールを買うことにした。






               

                                   完
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.270簡易評価
1.無評価名前が無い程度の能力削除
またお前かw
2.無評価名前が無い程度の能力削除
何がしたいんですか?
4.100名前が無い程度の能力削除
2011年を代表する作品になるかと
7.無評価ラビィ・ソー削除
>>1
はい!名前を覚えてもらって光栄です!
>>2
目的はいい作品を書きたいからに決まってるじゃないですか!*^^*
個人的にはグラスの氷、牛乳をきゅーっ、アメフトの正面安地でチルノを連想するシーンが
気に入ってます。
>>3
もったいないお言葉です!><でも今作は自分でも気に入ってます。
11.無評価名前が無い程度の能力削除
取り敢えずこの作者の作品群が揃いも揃ってラジー賞確実な出来栄えなのは良く分かった。
自作品への否定的な批評に対するレスも適当な相槌うってる感じだし、幻想郷に対する考察も出来て無いしで、物書きとしてのスタンスを疑うレベル。
もういっそここに投稿しないで、別のサイトでやれば良いと思う
16.無評価名前が無い程度の能力削除
ああ^~もう糞が出るう~
17.70名前が無い程度の能力削除
最後のチルノが可愛らしかったので70点ポンッと入れたぜ
展開が急過ぎるのも、俺の幻想郷のイメージとマッチしていい感じ
作者さんの風景描写が好きでたまらん。
ただもう少し長ければな、と。次回も期待してます。
18.無評価名前が無い程度の能力削除
またか
19.無評価ラビィ・ソー削除
>>11
考察の結果が多種多様であるのと考察しないのは別の話でしょ。
狭い箱庭を題材にするとしても見え方まで強制されると流石にイラッとくるんですが。
>>16
自演乙の膝と正面から向き合って脱糞しろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>17
ありがとうございます。風景がポンポン浮かぶのも東方のいいとこですね。
幻想郷っていうくらいですからね。作品が10k弱なのは単純にプロットが短いのが問題ですねw
これなんて3行ですからwつぎは20kくらいの書きますね。
20.無評価名前が無い程度の能力削除
良く分からないけど、3行のプロットって書く意味あるの?
21.無評価名前が無い程度の能力削除
聞きたいんですがこれを東方の二次創作として投稿する意味なり意義はあるのかと。
ただ単に東方のキャラ名を使った小説と呼ぶのも烏滸がましい文字群からは向上心の欠片も見つかりません。
せめて何故チルノは遠足へでかけることになったのか、何故この三人が連れていかなければならないのか、それを明確にしてください。
あと作品の中に散在する下ネタですがどうもそれが物語の進行に必要だとは思えません。
登場人物の口調にも違和感しかありません。
またコメント返しの口調に少なからず腹が立ちました。確かにイラッとくるコメントに噛みつきたくなるかも知れませんがそこを堪え、丁寧な回答を心がけるべきです。
ここは東方のSSを投稿する場所です、それをキチンと理解してください。           
22.無評価ラビィ・ソー削除
>>20
ありますよ~。書かないと忘れると悪いんで、安心するためにもね。
>>21
説明不足かもしれませんね。低容量であるとの指摘もあるんで、一挙に解決できていいですね。そうします。
23.無評価名前が無い程度の能力削除
口調を正した方が良いかと(主にコメ返し)
作品の意図するものが全く見えません
伝えたい事を明確にしましょう
24.無評価ラビィ・ソー削除
>>23
何がしたいんだっていうコメが多くて正直おどろいてるんですよ。
小説って喜怒哀楽や自己実現の様子をかいてめでたしめでたしで終わりでいいんですかね?
僕そんなの読まされたら「なめんなよ。」って感じでゴミの日に出してますけど。

何がしたいんだの前に「私は読後にこういう印象を受けました。」っていうのを聞きたいですね。
それは一人一人違ったほうが面白い。こういう部分も含めて小説は大人の遊びなんですよね。
25.無評価名前が無い程度の能力削除
>>24
お前何歳だよ
26.無評価無名兵士削除
>>24
>何がしたいんだの前に「私は読後にこういう印象を受けました。」って言うのを聞きたいですね。

それはちゃんとした作品仕上げてから言えや馬鹿野郎。
はっきり言って何がしたいんだと言われるのはあんたの作品が意味不明だから。
強いてあげる読後の感想はやっぱり「何したいんだ」しか無いって言う。
あと自分で自分の事を大人って言うにはまだまだです、コメ返しが幼稚で乱暴極まりない。いくら自分の意にそぐわないコメントが残されていたとしてもそれはそれで貴重な意見として真摯に対応すべきです。仮にもあんたの駄作を読んで貰えたんだから感謝しろよと云々。

>僕そんなの読まされたら「なめんなよ。」って感じでゴミの日に出してますけど。

きっとこれを読んだ大多数があんたに感じた言葉だと思うよ、二次創作なめんな。
27.無評価ラビィ・ソー削除
>>25
ムフフフフ・・*^^*結構長く生きてますよー。

某所では幼女ってことになってますけどwどっちなのかは皆さんの判断にまかせます。^^b
28.無評価ラビィ・ソー削除
>>26
冷静になれよw
29.無評価名前が無い程度の能力削除
批判なんか聞きたくない、好評しか聞きたくないってんならもう自分で書いて自分で読んで気持ち悪く笑っていれば良いと思います。
他の人がどう思ってるか分からないけど僕はこれ以上、貴方の名前と貴方の作品タイトルを見たくないです。
30.無評価名前が無い程度の能力削除
これまでの点数入りコメントが自演にしか見えない件
31.無評価ラビィ・ソー削除
>>29
それは残念です。
32.無評価ラビィ・ソー削除
>>30
それ試したことありますけど、自演コメは全部虻さんに消されますよ。こまめな仕事に頭が下がる思いです。
33.無評価名前が無い程度の能力削除
読もうとすると視線が文字の上を滑って行く不思議。
ところで、自分でも駄文だと思う小説を投稿するのって荒らしだと思いませんか?
34.無評価ラビィ・ソー削除
>>33
自分では気に入ってるし、高評価をくれる人がいる以上、駄作とはいえないんですよ。

あなたが創想話を大切にする気持ちは伝わってきますが、

それが私と私の読者を尊重するのをおろそかにしていい理由にはならないんですよね。
35.無評価名前が無い程度の能力削除
私は読後にこういう印象を受けました。



>霖之助はとりあえず、まず自分の分のビールを買うことにした。

                     完 

ちょwwwwwオチなしかよwwww続き書いてくれよwwww
せめてwwwwその後のチルノもwww書いてくれよwwwww
俺の時間返せよwwwwwwwwって思いました。

何か超展開なんですよね
何で三人が付き添うことになったのかとか
遠足に連れていくまでの経緯とか
ベヨネッタは俺の嫁とか
他にも色々書けたでしょうよ?
37.無評価名前が無い程度の能力削除
自由にやるのと原作無視してやるのとは全然違うだろうと思う今日この頃。まずもって雲山は雲が人形を取った妖怪なんだからあの描写は不適切だし、そもそも彼はあんなにペラペラと喋らない。魔理沙と霊夢はおろか紫の誘いにすら滅多に応じない霖之助がどうしてチルノの遠足に付き合ったのかの説明が一切無い。更に言えば幻想郷に汽車は無いだろうと。何で妖怪の山とかその辺りで落ち着かせられなかったのか理解に苦しむ。
評価における悪評の割合が多ければ世間一般では駄作と呼ぶ事ぐらいは弁えているものとばかり……。>>33さんの事を批難してるけど、そういう貴方はどうなんだと。折角自分の時間を割いて読んでくれた人のレスに真摯な対応もしない上に、芝生やしたおちょくるみたいなコメントしか返さない様な作者が、読者を大切にするだのといった論をぶち上げること自体が既に笑止千万の沙汰なんだよと最後に言っておく
38.無評価ラビィ・ソー削除
>>36
でもチルノが間違った汽車に乗って一人で離れてくシーンが、言ってみりゃ今回のクライマックスだしなぁ・・。
遠足、と言う言葉から連想したのがこの4人なんですよ。おおかた男3人+レティで飲んでたときにこんど遠足つれてってやってよ見たいな話になったんでしょ。
>>37
うむ。聞いておく。私は東方キャラの設定はプロレスでいうアングルだと思っているからね。
なにも24時間そのキャラでいるとは到底思えないわけですよ。
39.無評価名前が無い程度の能力削除
パソコンに顔へばりつけてるんじゃないですか?www
って位の速い返答ですね、素晴らしい。

>おおかた男3人+レティで飲んでたときにこんど遠足つれてってやってよ見たいな話になったんでしょ。
だからそれを書けよwwwwwwwwって言ってるんですが、どうも話が通じませんね。あなた宇宙人ですか?
40.無評価名前が無い程度の能力削除
>おおかた男3人+レティで飲んでたときにこんど遠足つれてってやってよ見たいな話になったんでしょ。

それ含め書けば良い作品になるのかも知れないのにねぇ……
これの前の作品、何だかんだ言って文章は上手かったのにこれになって何かが抜け落ちたみたいに微妙と言うか、何と言うか。

取り敢えずもう東方の二次創作なんてやらず自分でオリジナルの小説作り上げて他所で上げればここまで批判は無いでしょう。
少なくとも貴方はここに居るべき作家では無いと思います、何処か別の場所で、東方でも何でもない自分の世界を作り上げて、練って行く、そんな作家さんだと思うんですよ貴方は。

それと相手の顔が見えないネットだからこそ丁寧になる必要があると思います、批評でも好評でも貴方のコメント返しには誠意が見えません。適当に相槌うってるようにしか見えません。
そして最後に、貴方がどう自己弁護しようがこの作品と作者のコメント返し含めて駄作だと思います。

もし、これからも東方の二次創作を続けたいのであれば、東方とそれに関係する知識は備えるべきだと思います。
41.無評価ラビィ・ソー削除
>>40
それは君にとっての東方の楽しみ方でしょ。
はっきりいって神主以外が練り上げた設定なんて興味ないし、神主の設定だってゲーム本編に出てくるもの以外
興味ない。ゲームやって感じたことを元にして書けばいいと思ってるから。
だいたいあんた東方作家認定委員会にでもなったつもり?続けたいのであればって・・・w思い上がりもはなはだしいんだけど。
42.無評価名前が無い程度の能力削除
やったねラヴィちゃん たくさん釣れたよ
43.無評価名前が無い程度の能力削除
読み取り手が書き手の考えを理解できないのは当たり前。
それを前提に少しでも理解してもらおうとするのが書き手の役目です。
東方うんぬんより、あなたの脳内保管が多すぎます。たぶん今回の話だと四人が出会う話だけでも一話書けると思います。
その一話を差し込んでから今回の話を書いていたならば、だいぶ評価は変わっていたと思います。
44.無評価名前が無い程度の能力削除
あんたはPCの前で泣いているの?それとも憤ってるの?
やる気があるなら泣け。
やる気がないなら憤れ。
読者を笑顔にさせてみろ。
それが作者の理だ。
15歳が失礼した。
お詫び申す。
45.無評価ラビィ・ソー削除
>>43
わかりました。自分ではさして重要ではないと切り捨てていた部分に
読者がすっと入っていただける役目もあるということですね。はじめから騒々しい音楽より前奏から入ったほうがいい
というように。
46.無評価ラビィ・ソー削除
>>44
いえ、そのどちらでもなく新作書いてました。
年齢は関係ないからなんでも言ってください。
47.無評価雑居浪人削除
『幼き日』は凄い好きだったからあれと同じ感じでもっとキャラを輝かせて書いて下さい。
なんか上から目線で凄い申し訳ないけど、しっかり書きこんで、あんたの本気が見たい。
と、ジェネ作家ですいませんが言わせてもらいました。
48.10名前が無い程度の能力削除
私はあなたの作品を糞だとか駄作だとか言うつもりはありませんが、創想話に投稿する作品としては不適切かなと思いました。東方というよりオリジナル、そう感じた人が多いと思うんです。

創想話というのは「東方」という作品の二次創作を扱っている場ですから、どれだけ設定に興味がないとしても創想話で投稿する以上、東方の設定を使わなければいけないわけです。それがここのルールであると私は思います。あまりにも枠をはみ出しすぎてしまうと東方への侮辱と捉えられてしまいますし、読んでいる方への不快感に繋がったりしますので、そのあたりを理解していただければ幸いです。

作品自体の評価をさせていただくと、私個人としてはこの世界観は嫌いではないです、少しぶっとんでますがね。何が目的か、事の始まり、何を伝えたいかetcが掴めないので評価が難しいです。もし続編があり、これらが明確になるならば、また読ませていただきたいと思います。

長文失礼しました。
49.無評価ラビィ・ソー削除
>>47
まぁ今回は哲学的な葛藤が一切ないですからねえw
長いの書けっつーリクもあったし、「幼き日」みたいにもうちょっと弱い部分とかも書いて人間味を持たせましょうか。
俺は動物がちょっと頭よくなっただけくらいの人間がすきなんですけどね。^^v
毎回本気なんですよー?今回もオチは結構早い段階で予想できるように工夫したんだけどなぁw
50.80名前が無い程度の能力削除
作品に対して、憤りを覚えたみなさんへ
それは、あなた方が作品を通じて、心を動かされた証拠です。
文章が稚拙だとか、物語が微妙だとか、オチが分からないだとか、
そう言った考えを持った人もそれを作者さんに伝えるのはいいですが、
バッシングのような形はやめましょう。

正直私もこの作品がどういったジャンルに当てはまるのかとかは分かりませんし、
これを友人に勧めたいと思うような話ではありません。
私も卑猥な表現は嫌いですから。

でも、これを読んで何かを感じ取ったのなら、それでいいじゃないですか。

私はオチが好きでしたよ。この不安感がなんとも言えないじゃないですか。

作者に書くなと言うのは無理な話でしょう?
だって、それは作者が思いついてしまい、書こうと思ってしまったことなんだから。
投稿するな?
それこそ、どういう考えでそれが言えるのでしょうか。
何の規約違反をしているのか明確に述べてください。
規約違反でない限り、どんなつまらない作品も投稿するのは許されてます。

たしかに幻想郷らしい部分が感じられないというのはそうかもしれませんが、
幻想郷らしいとかって言っていたら、
世の中に存在する東方二次創作の多くが
問題になってしまいますよ。

ただ、つまらない、何も感じないなら、読まなければいい。
批判だけしたいなら、それこそよそへ行きなさいよ。


コメントはいいところと悪いところ両方上げてこそ大人です。

作者さんももう少し対応を丸くするとみんなの怒りをあおらなくていいかもですが。
まぁ、それがスタイルなら仕方ないです。
51.無評価ラビィ・ソー削除
>>48
そうですね。この作品の補足編を近くうpします。ありがとうございました。
52.無評価ラビィ・ソー削除
>>50
高得点ありがとうございます。
それにしても私とそのファン、快く思わなかった方たち、これらすべての顔を立てる文章の書き方に
感服してしまいました。わたしもまだまだ子供ですね。^^;
53.無評価名前が無い程度の能力削除
幼年期から青春時代をネグレクトされて育った人間は罵倒されるだけでも嬉しいと聞くが
54.無評価名前が無い程度の能力削除
※ この作品の本編はコメント欄です
55.無評価名前が無い程度の能力削除
理由付けが足りないと思います。
普段から人付き合いの悪いハズの人物が、普段しないような口調で話し、つながりの薄いはずの人物と、そこにないはずのものに乗ろうとする。
こういったことに対する理由が特に明確にされていない為に、読者に対して「なんだかよくわからないもの」或いは「ありえないもの」といった印章を強く与えてしまっていると思います。そこがマイナスに働き、結果として低評価につながっていると思います。
「カエルが関西弁でトナカイと話しながら車を運転していた」では子供向け絵本や初心者用英語の教科書などではありかも知れませんが、小説としては成り立ちません。(この場合カエルとトナカイを登場人物に、関西弁を各自の口調に、車を汽車に入れ替えてイメージしてください。違和感がわかりやすいと思います。)
雰囲気的にはそこまで悪くは無いと思うので、そこが残念であると思います。

また、ご自身の作品に否定的な感想を述べられて不快に感じるその気持ちはわからなくもないですが、それに対して煽るような返答をしていてはコメントをした相手にはもとより、それを見ているこれから感想を書こうと思った他の方に対しても不快な気持ちを与えてしまいます。50番の方も言っているように、もう少し丸く収めたほうがよいのではないかと思います。売り言葉に買い言葉で返していてはケンカになるだけです。部外者からみれば、ケンカしている双方に対して良い印象はもてません。
57.無評価名前が無い程度の能力削除
なんだか良く解らない内に始まって良く解らないまま終わっていた。何を言っているか(ry
58.無評価名前が無い程度の能力削除
>>54物凄く同意
ぶっちゃけこのどうみても釣り目的の作品に釣られてコメントしてる奴らとそれを煽るようなコメントでおちょくる惨めな作者を見て腹立ちつつも心のどこかで見下して楽しんでる奴は結構いるだろうな。俺もそんな感じだし。
59.無評価名前が無い程度の能力削除
もし今度投下されても本文は読まないだろうな

そんな風に思いました。
60.無評価名前が無い程度の能力削除
今度から本文は白紙で投稿してくれてもいいですよ。どうせ読まないし。
61.無評価ラビィ・ソー削除
>>60
そんな虻さんを馬鹿にするような恥知らずな行為できません。
62.無評価ラビィ・ソー削除
>>55
あなた以外からも理由付けのなさという問題をご指摘いただき、プロローグ的作品を
書きましたので、ぜひごらんになって下さい。コメ返しの件ですが、社会生活では淡きこと水の如しを
こころがけてもここは文学と東方を愛するもの同士、忌憚なく意見をぶつけ合うほうが有益ではないかとの
考えからです。丁寧な言葉で意見を返しているつもりですが、決して皮肉ではございません。
63.無評価名前が無い程度の能力削除
 ナンセンスなギャグならそれなりに。
 べつに既成のキャライメージに囚われる必要はないけど(気にしすぎると二次創作しない方がいいってことになりかねないし)、壊した先で別の展開を作らないと壊した意味がないのでは。
 何が言いたいのかっていうと、できれば家に帰るまで遠足してください。
64.無評価ラビィ・ソー削除
>>63
シリーズ化の依頼キターーーー!そうですよね。これで終わらせずに続きを書かないと!
67.無評価名前が無い程度の能力削除
これは…痛い人がいたものだ…