~東方消音異変~
この作品は前作「永遠への邂逅」の設定を用いています。先ずはそちらを読んでいただくと、話がわかると思います。
1.紅魔館テラスにて IN マエリベリー・ハーン
「…なるほど、別れが辛すぎるから吸血鬼にしてもらったのですね」
「まあ、そういうことね」
「お話、大変参考になりました。ありがとうございます」
そういって、蓮子は内容をメモに書き込む。気のせいかメイド長の頬はほんのりと赤い。
「なにじっと見てるのよ」
「いえ、なんでもないわ」
そういって私はあわてて目をそらした。
私はマエリベリー・ハーン。ここでいう〈外の世界〉で暮らしていたが、複雑な経緯でこの〈幻想郷〉に亡霊として、この宇佐見蓮子とともにやってきた。
今は稗田阿求さんのもとに居候しながら、彼女の書く求聞史記の仕事を手伝っている。ここに来たのもその取材の一環だ。まあ取材がなくても遊びにはいくが。
「さて、話も終わったし、お茶でもいかが?」
咲夜さんが誘ってくれたので私たちは御好意に甘えることにした。
「いつも思うのだけれど、咲夜の入れる紅茶は下手なホテルのものよりも美味しいわね」
「ええ。これは練習したのよ」
「素材の味とそれに対する丁寧さがあるわ」
私は紅茶には少し拘りがあるが、しかし彼女の紅茶はかなり満足できるものだった。
そうこうしているうちに、レミリアと霊夢が来た。
「あーのど乾いた。咲夜私も紅茶頂戴!」
「わかりましたよ、お嬢様」
咲夜は少し苦笑しながら紅茶を用意する。咲夜と話しているときはカリスマのかけらもない。霊夢が私たちに話しかけてきた。
「あら、あんたたちもいたの」
「えぇ、取材で来たのよ。霊夢はどうしたの?」
「私はレミリアに誘われたの。午後のお茶をいっしょにしませんか、〈友達の霊夢〉って」
なぜ霊夢が〈友達〉を強調するかというと、そうでもしないととあるメイドに誤解されてナイフが飛んでくるからだ。
「まったく、レミリアは咲夜一筋だというのに」
「えぇ、そうなのよ、でも、まあ大切に思ってくれているのだから悪くないわ」
霊夢は私たちに幻想郷の桜の名所を教えてくれたり、噂話を教えてくれたりととても話題豊富でたのしい話を聞かせてくれた。
そうして、午後のティータイムは過ぎて行った。
まさかそれが「嵐の前の静けさ」だと思いもせずに。
2.紅魔館門付近 IN マエリベリー・ハーン
「さようなら。きょうはとてもたのしかったわ」
「また来なさい、霊夢」
そうして霊夢と私たちが別れをつげたところで、
「ごめんくださぁぁぁぁぁぁい!!」
「咲夜。早く門を開けなさい」
「あれ、美鈴はどうしたのでしょうか?」
「寝てるわ」
「まったくもう」
後でお仕置きね、と言いながら咲夜が門へ向かう。
やがて客人をつれて戻ってきた。
「これは、めずらしいお客さまね」
「はい、確かにここに前来たのは2月でしたから」
「確か、こちらがミスティア・ローラレイさんであちらがルナサ・プリズムリバーさんでしたよね」
「はい、そのとおりです」
「で、何の用かしら」
「えぇと、霊夢さんと咲夜さんがいると聞いてきたんですけど」
「いるわよ。あ~~な~~た~~の~~後ろに」
「脅かさないでください!」
少女たちは〈異変〉が起きたといった。
「それで、どんな異変なのかしら」
咲夜さんは異変と聞いて楽しそうだ。
するとルナサが
「実際にやったた方が早いわ、霊夢。私と弾幕しましょう」
「えぇ、いいわよ」
そして飛びあがる二人。私は蓮子にこういった。
「私も手合わせしてもらいたいわ」
「まだ二回しかやったことないじゃない」
「もっと頑張んなきゃね」
「そゆこと」
「いや、まだまだぁ!」
「霊符〈夢想封印・散〉!」
「くっ!」
スペルのぶつかり合いが続く。
「そういえば、蓮子ってスペル名考えてる?」
「二つぐらいは。メリーは?」
「私は三つよ。なかなかいけるとおもうわ」
「さて、聞いてちょうだい。上の弾幕で、ルナサは楽器を使ってないわよね」
「そうね。スタイルチェンジ?」
「それだけではありませんお嬢様。この弾幕では………
…音楽が、流れていません。」
「なんですって」
ミスティアがうなずく。
「そうなのよ。弾幕の種類の関係で、私と三姉妹が先に気付いたというわけ。今日一日で別々に回ってみたけど、地霊殿と人里、小町の話では彼岸もそうなってるらしいわ。
ここもアウトだったわね。」
「これは大変ですよお嬢様!私たちの存在価値が無くなります。もとはと言えば私たちはゲーム音楽のために生みd」
「それ以上はだめよ、咲夜」
「失礼しました。お嬢様」
やがて、弾幕が終わった。
「話はきいたわよ。これは超特急で何とかする必要があるわね」
「わかってくれて有難う、二人とも」
「じゃあ咲夜、明日の早朝に博麗神社に来てくれる?」
「OK,了解したわ」
「では二人も明日来てね」
「はい、よろしくお願いします」
そして三人は帰って行った。
「私たちも帰りましょう、蓮子」
「それじゃあ異変解決、がんばってね」
「はい、任せてください」
そして私たちは紅魔館を後にした。
3.人里 IN 宇佐見蓮子
「なるほどそんなことがおきてたのね」
「えぇ、そうなんですよ阿求さん」
「…いい加減敬語を使わなくてもいいのよ」
「いえ、居候ですから」
「仕事してるじゃない」
「まあ、そうですね」
いわれるほど使ってるわけじゃない。阿求さんと仕事中以外では数えるほどしかないだろう。
「まあ、人里ではそれほど影響はないだろうけど。他は大変ね」
「そういえば、明日の仕事はなんですか?」
「明日は今日調べてくれたことをまとめるから、一日、いえ三日ぐらいはフリーでいいわよ」
「本当!ありがとうございます!」
「ところでメリーはどうしたの?」
「寝ました」
「やっぱりね」
しばらくしてご飯を食べ終わった後、また質問があった。
「どう、幻想郷での暮らしは?」
「いいですね。毎日が充実しています。人間の最後はとてもたいくつでしたし」
「それはさすがに悪かったわね」
「なんであなたが謝るんです」
「もうこんな時間ね、そろそろ寝るわ」
「はい、おやすみなさい」
4.早朝の人里にて IN 宇佐見蓮子
朝食を食べ終わり、何をして過ごそうかと二人で相談していると、突如机の上に一枚の紙が出現した。
阿求さんが読みそのままこちらに手渡す。
「なにかしら、これ」
「宇佐見蓮子 マエリベリー・ハーンへ
…説明している暇がありません。今すぐスペルの準備をして、博麗神社に来てください。
準備できた。と言ってくれれば時間を止めてお連れします。
十六夜咲夜」
「準備するわよ蓮子」
「わかったわ、メリー」
「二人とも、気をつけてね。明日なにもなくて幸いだったわ」
「スペル幾つ持ってくの?」
「全部持ってくわ」
「あとこれを持って行きなさい」
阿求さんが何かを手渡す。
「これは私が前見つけたもので、一回だけ残機とボムがそれぞれ一番最初の状態に戻るの」
「それはすごいですね」
「それでは準備できました」
「いってらっしゃい。きをつけてね」
阿求さんの言葉に送られた私たちはー次の瞬間
ー博麗神社に到着していた。
5.あるいは余り関係のないはなし
「咲夜、そろそろメイドを辞めてくれないかしら?」
「えぇ!そんな!お願いしますお嬢様どうかおゆるしを!」
「いえ、そういう意味ではないわ。貴女は私のために吸血鬼にまでなってくれた。だから、もうメイドとしてでなく家族としてー
そばにいてほしいのよ」
「いやですわ」
「どうしてなの咲夜」
「なぜいきなりそんなことをいうのでしょうか?」
「私のせいで、貴女は人間を捨て、さらに私の力がおよばなかったから吸血鬼にもなれず、いうなら半人半鬼といっても過言ではなくなってしまった」
「いえ、吸血鬼なのに日光に当たれるのですから、この状態も悪くありません」
「話を戻すわ、家族にはなれないのかしら」
「メイドでもお嬢様は家族だと思ってくれると私は信じています」
「家族をこき使いたくないのよ」
「使ってくれてよろしいのです。この職業のおかげで私はお嬢様や妹様、そしてたくさんの友人、仲間と出会えました。メイドはー
私の天職です」
「そう…なのね」
「大丈夫です。私はいつまでもお嬢様のそばに居させていただきます」
「ありがとう」
「それではー失礼します」
「ああ、咲夜」
「何でしょうか」
「愛し・・・いえ、明日の異変解決、頑張ってね」
「はい、ありがとうございます」
「あ、お嬢様」
「何?」
「…私も、愛して…「ストップ」
「ふふ、異変解決してからのお楽しみにしましょう」
「はい」
「それでは」
ーおやすみなさいー
6.どこかで IN???
どこかで少女が語る。
「今日も声の調子がいいわ。いい歌が歌えそうね」
そして少女は歌いだす。
ー流れてく 時の中ででも
気だるさがほら グルグル廻ってー
歌を歌うことしかわからない少女
彼女もまた、そこにいた。
Opening is the end.
この作品は前作「永遠への邂逅」の設定を用いています。先ずはそちらを読んでいただくと、話がわかると思います。
1.紅魔館テラスにて IN マエリベリー・ハーン
「…なるほど、別れが辛すぎるから吸血鬼にしてもらったのですね」
「まあ、そういうことね」
「お話、大変参考になりました。ありがとうございます」
そういって、蓮子は内容をメモに書き込む。気のせいかメイド長の頬はほんのりと赤い。
「なにじっと見てるのよ」
「いえ、なんでもないわ」
そういって私はあわてて目をそらした。
私はマエリベリー・ハーン。ここでいう〈外の世界〉で暮らしていたが、複雑な経緯でこの〈幻想郷〉に亡霊として、この宇佐見蓮子とともにやってきた。
今は稗田阿求さんのもとに居候しながら、彼女の書く求聞史記の仕事を手伝っている。ここに来たのもその取材の一環だ。まあ取材がなくても遊びにはいくが。
「さて、話も終わったし、お茶でもいかが?」
咲夜さんが誘ってくれたので私たちは御好意に甘えることにした。
「いつも思うのだけれど、咲夜の入れる紅茶は下手なホテルのものよりも美味しいわね」
「ええ。これは練習したのよ」
「素材の味とそれに対する丁寧さがあるわ」
私は紅茶には少し拘りがあるが、しかし彼女の紅茶はかなり満足できるものだった。
そうこうしているうちに、レミリアと霊夢が来た。
「あーのど乾いた。咲夜私も紅茶頂戴!」
「わかりましたよ、お嬢様」
咲夜は少し苦笑しながら紅茶を用意する。咲夜と話しているときはカリスマのかけらもない。霊夢が私たちに話しかけてきた。
「あら、あんたたちもいたの」
「えぇ、取材で来たのよ。霊夢はどうしたの?」
「私はレミリアに誘われたの。午後のお茶をいっしょにしませんか、〈友達の霊夢〉って」
なぜ霊夢が〈友達〉を強調するかというと、そうでもしないととあるメイドに誤解されてナイフが飛んでくるからだ。
「まったく、レミリアは咲夜一筋だというのに」
「えぇ、そうなのよ、でも、まあ大切に思ってくれているのだから悪くないわ」
霊夢は私たちに幻想郷の桜の名所を教えてくれたり、噂話を教えてくれたりととても話題豊富でたのしい話を聞かせてくれた。
そうして、午後のティータイムは過ぎて行った。
まさかそれが「嵐の前の静けさ」だと思いもせずに。
2.紅魔館門付近 IN マエリベリー・ハーン
「さようなら。きょうはとてもたのしかったわ」
「また来なさい、霊夢」
そうして霊夢と私たちが別れをつげたところで、
「ごめんくださぁぁぁぁぁぁい!!」
「咲夜。早く門を開けなさい」
「あれ、美鈴はどうしたのでしょうか?」
「寝てるわ」
「まったくもう」
後でお仕置きね、と言いながら咲夜が門へ向かう。
やがて客人をつれて戻ってきた。
「これは、めずらしいお客さまね」
「はい、確かにここに前来たのは2月でしたから」
「確か、こちらがミスティア・ローラレイさんであちらがルナサ・プリズムリバーさんでしたよね」
「はい、そのとおりです」
「で、何の用かしら」
「えぇと、霊夢さんと咲夜さんがいると聞いてきたんですけど」
「いるわよ。あ~~な~~た~~の~~後ろに」
「脅かさないでください!」
少女たちは〈異変〉が起きたといった。
「それで、どんな異変なのかしら」
咲夜さんは異変と聞いて楽しそうだ。
するとルナサが
「実際にやったた方が早いわ、霊夢。私と弾幕しましょう」
「えぇ、いいわよ」
そして飛びあがる二人。私は蓮子にこういった。
「私も手合わせしてもらいたいわ」
「まだ二回しかやったことないじゃない」
「もっと頑張んなきゃね」
「そゆこと」
「いや、まだまだぁ!」
「霊符〈夢想封印・散〉!」
「くっ!」
スペルのぶつかり合いが続く。
「そういえば、蓮子ってスペル名考えてる?」
「二つぐらいは。メリーは?」
「私は三つよ。なかなかいけるとおもうわ」
「さて、聞いてちょうだい。上の弾幕で、ルナサは楽器を使ってないわよね」
「そうね。スタイルチェンジ?」
「それだけではありませんお嬢様。この弾幕では………
…音楽が、流れていません。」
「なんですって」
ミスティアがうなずく。
「そうなのよ。弾幕の種類の関係で、私と三姉妹が先に気付いたというわけ。今日一日で別々に回ってみたけど、地霊殿と人里、小町の話では彼岸もそうなってるらしいわ。
ここもアウトだったわね。」
「これは大変ですよお嬢様!私たちの存在価値が無くなります。もとはと言えば私たちはゲーム音楽のために生みd」
「それ以上はだめよ、咲夜」
「失礼しました。お嬢様」
やがて、弾幕が終わった。
「話はきいたわよ。これは超特急で何とかする必要があるわね」
「わかってくれて有難う、二人とも」
「じゃあ咲夜、明日の早朝に博麗神社に来てくれる?」
「OK,了解したわ」
「では二人も明日来てね」
「はい、よろしくお願いします」
そして三人は帰って行った。
「私たちも帰りましょう、蓮子」
「それじゃあ異変解決、がんばってね」
「はい、任せてください」
そして私たちは紅魔館を後にした。
3.人里 IN 宇佐見蓮子
「なるほどそんなことがおきてたのね」
「えぇ、そうなんですよ阿求さん」
「…いい加減敬語を使わなくてもいいのよ」
「いえ、居候ですから」
「仕事してるじゃない」
「まあ、そうですね」
いわれるほど使ってるわけじゃない。阿求さんと仕事中以外では数えるほどしかないだろう。
「まあ、人里ではそれほど影響はないだろうけど。他は大変ね」
「そういえば、明日の仕事はなんですか?」
「明日は今日調べてくれたことをまとめるから、一日、いえ三日ぐらいはフリーでいいわよ」
「本当!ありがとうございます!」
「ところでメリーはどうしたの?」
「寝ました」
「やっぱりね」
しばらくしてご飯を食べ終わった後、また質問があった。
「どう、幻想郷での暮らしは?」
「いいですね。毎日が充実しています。人間の最後はとてもたいくつでしたし」
「それはさすがに悪かったわね」
「なんであなたが謝るんです」
「もうこんな時間ね、そろそろ寝るわ」
「はい、おやすみなさい」
4.早朝の人里にて IN 宇佐見蓮子
朝食を食べ終わり、何をして過ごそうかと二人で相談していると、突如机の上に一枚の紙が出現した。
阿求さんが読みそのままこちらに手渡す。
「なにかしら、これ」
「宇佐見蓮子 マエリベリー・ハーンへ
…説明している暇がありません。今すぐスペルの準備をして、博麗神社に来てください。
準備できた。と言ってくれれば時間を止めてお連れします。
十六夜咲夜」
「準備するわよ蓮子」
「わかったわ、メリー」
「二人とも、気をつけてね。明日なにもなくて幸いだったわ」
「スペル幾つ持ってくの?」
「全部持ってくわ」
「あとこれを持って行きなさい」
阿求さんが何かを手渡す。
「これは私が前見つけたもので、一回だけ残機とボムがそれぞれ一番最初の状態に戻るの」
「それはすごいですね」
「それでは準備できました」
「いってらっしゃい。きをつけてね」
阿求さんの言葉に送られた私たちはー次の瞬間
ー博麗神社に到着していた。
5.あるいは余り関係のないはなし
「咲夜、そろそろメイドを辞めてくれないかしら?」
「えぇ!そんな!お願いしますお嬢様どうかおゆるしを!」
「いえ、そういう意味ではないわ。貴女は私のために吸血鬼にまでなってくれた。だから、もうメイドとしてでなく家族としてー
そばにいてほしいのよ」
「いやですわ」
「どうしてなの咲夜」
「なぜいきなりそんなことをいうのでしょうか?」
「私のせいで、貴女は人間を捨て、さらに私の力がおよばなかったから吸血鬼にもなれず、いうなら半人半鬼といっても過言ではなくなってしまった」
「いえ、吸血鬼なのに日光に当たれるのですから、この状態も悪くありません」
「話を戻すわ、家族にはなれないのかしら」
「メイドでもお嬢様は家族だと思ってくれると私は信じています」
「家族をこき使いたくないのよ」
「使ってくれてよろしいのです。この職業のおかげで私はお嬢様や妹様、そしてたくさんの友人、仲間と出会えました。メイドはー
私の天職です」
「そう…なのね」
「大丈夫です。私はいつまでもお嬢様のそばに居させていただきます」
「ありがとう」
「それではー失礼します」
「ああ、咲夜」
「何でしょうか」
「愛し・・・いえ、明日の異変解決、頑張ってね」
「はい、ありがとうございます」
「あ、お嬢様」
「何?」
「…私も、愛して…「ストップ」
「ふふ、異変解決してからのお楽しみにしましょう」
「はい」
「それでは」
ーおやすみなさいー
6.どこかで IN???
どこかで少女が語る。
「今日も声の調子がいいわ。いい歌が歌えそうね」
そして少女は歌いだす。
ー流れてく 時の中ででも
気だるさがほら グルグル廻ってー
歌を歌うことしかわからない少女
彼女もまた、そこにいた。
Opening is the end.
特に貴方みたいな投稿し始めて日の浅い人や初投稿の人
まぁ、とりあえずコレは何処まで頑張れるのやら…
やるんだったら最後まできっちりとやり通してくださいね
途中で止めて逃げるのは絶対にやめて下さいね
あ、因みに評価はフリーレスで
最後までやり通したら、その時に入れます
前と後が逆じゃないと文意が通じなくね
ですが、章が変わるところの改行がしつこすぎると思いました。
あと、全体的に会話文が目立ち、周りの情景が描かれていないことに違和感を感じました。
ですが、この先が楽しみです。ということでこの点数で。
楽しみにしている人はいますので
点数は途中なので